グランスイートハートアイランド  ( 住宅 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称グランスイートハートアイランド 
特定建築物の所在地東京都足立区新田3丁目29-1 
特定建築主氏名丸紅株式会社  東京住宅開発第一部長 吉田郁夫 
住所 〒108-0014
東京都港区芝五丁目20番6号 
設計者氏名前田建設工業株式会社 一級建築士事務所 杉本嘉伸 
住所 〒179-8903
東京都練馬区高松五丁目8番 J.CITY 
施工者氏名前田建設工業株式会社 東京支店  常務執行役員支店長 加藤正明 
住所 〒102-0073
東京都千代田区九段北四丁目3番1号 一口坂中央ビル 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成17年7月1日 平成19年2月8日 
敷地面積7,383.82 ㎡ 建築面積4,161.61 ㎡ 延べ面積30,497.33 ㎡
用途別床面積住宅30,497.33 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)0.00 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ50.34 階数地下1階、地上14階 
構造鉄筋コンクリート造 一部 鉄骨造 

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環境への配慮のための措置の概要

人工地盤との繋がりを考え、屋根に植栽を施した。 
盛土部は出来る限り植栽を配置した。 
敷地内に共有スペースを設け植栽を配置した。 
南東・北西軸の長方形で採光・通風を考慮して並列2棟で配置した。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 1点
Ⅱ.自然エネルギーの直接利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用0点
リサイクル鋼材利用0点
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤1点
Ⅳ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策0点
Ⅴ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透1点
Ⅵ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項0点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項1点
建築物上における樹木の植栽に係る事項1点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁吹付硬質ウレタンフォームt=25吹付 
屋根硬質ウレタンフォーム保温板t=35 
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項バルコニー(2m)及び庇による窓部の日射遮断をおこなった 
 
その他の事項公庫融資可(省エネルギー住宅一般型) 
 
外壁の断熱の仕様断熱材吹付硬質ウレタンフォーム 熱伝導率0.021(W/m・k) 
厚さ25.00 mm
熱抵抗値1.19 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
屋根の断熱の仕様断熱材硬質ウレタンフォーム保温板t=35 熱伝導率0.023(W/m・k) 
厚さ35.00 mm
熱抵抗値1.52 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(外気に接する部分)の断熱の仕様断熱材吹付硬質ウレタンフォーム 熱伝導率0.021(W/m・k) 
厚さ30.00 mm
熱抵抗値1.43 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(その他の部分)の断熱の仕様断熱材なし 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様)断熱材該当部位なし 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様断熱材 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
開口部の建具の断熱の仕様建具1形態窓(バルコニー側) 
材質アルミ 
構造一重サッシュ 
ガラスの種類透明フロートガラスt=6又は網入型板ガラスt=6.8 
機密性等級A-4 
建具2形態玄関ドア 
材質鋼製 
構造両面フラッシュ構造 
ガラスの種類無し 
機密性等級セミエアタイト(A-3相当) 
熱貫流率0.00 W/㎡・K
年間暖冷房負荷0.00 MJ/㎡・年
熱損失係数0.00 W/㎡・K
夏季日射取得係数
窓の夏季日射侵入率

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

自然採光を利用したシステムに係る事項特になし 
風を利用したシステムに係る事項特になし 
その他の事項特になし 

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再生可能エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項特になし 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等特になし 
年間自然エネルギー利用量0.00 MJ/年

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省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

設備システムの省エネルギー概要給水ポンプ・エレベーターにインバーター制御を採用 
照明(外灯、共用部)の自動点灯+タイマー制御を採用 
 
詳細 
 
 

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資源の適正利用

Ⅲ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

混合セメント等の利用の有無 無  
種別チェックなし高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位主要構造が鉄筋コンクリート造のため、対象外 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要住戸内の建材には、ホルムアルデヒドの発生を抑える為、JISもしくはJASによる表示区分 
F☆☆☆☆の建材を使用し室内環境に配慮した。 
 
詳細同左 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類吹付硬質ウレタンフォーム、硬質ウレタンフォーム保温板 
利用部位外壁、屋根、床(外気に接しない) 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
HFC(フォームライトHNB-6200J) 
チェックありその他  
 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数950 

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空気調和設備用冷媒

空気調和設備用冷媒概要住宅共用部:R410A 
 
詳細 
 

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Ⅳ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

専用配管の維持管理に係る事項概要専用配管のコンクリート内埋込なし、点検口有り 
詳細 
共有配管の維持管理に係る事項概要共用配管のコンクリート内埋込なし、点検口有り 
詳細 
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項概要階高:3.06m以上、天井高:居室2.5m以上、廊下2.2m以上 
梁下1.95m以上、水回り2.2m以上 
詳細同左 
 

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

水セメント比に係る事項55 %以下
かぶり厚さに係る事項概要基準法のかぶり厚さ 
詳細同左  
躯体の保護に係る事項概要外壁:タイル貼り、一部吹き付タイル 
 
詳細同左 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要該当無し 
詳細同左 

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Ⅴ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 有  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式特になし 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況地形:傾斜地、地質:盛土、設計水位:設計GL-約1m 
雨水浸透の方法チェックなし雨水浸透ます  
チェックなし雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックありその他  
足立区と協議の上、雨水流出抑制槽(340t)を設置した 
雨水浸透量31.23 立方メートル
雨水浸透の能力20.00 mm/時

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自然環境の保全

Ⅵ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項敷地境界、接道部を中心に低木、中木、高木によって植栽を行った (高木:シイ・シラカシ・キンモクセイ など、中木:シルバープリペット、ヨーロッパゴールド など) 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)797.21 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)644.40 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)123.70 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項屋上に樹木(低木、地比類)によって植栽を行った (中木:レイランドヒノキ・エメラルド など、低木:セイヨウイワナンテン、フィリフェラオーレア、ブルーカーペット など) 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)270.70 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)72.30 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)374.40 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 有  
概要屋上に樹木(低木、地比類)によって植栽を行った (中木:レイランドヒノキ・エメラルド など、低木:セイヨウイワナンテン、フィリフェラオーレア、ブルーカーペット など) 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)270.70 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)14.50 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)1,866.80 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特になし 
 
 
詳細 
 
 

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外部熱環境の改善

外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特になし 
 
 
概要 
 
 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp