アーバンドックららぽーと豊洲アネックス  ( 店舗 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称アーバンドックららぽーと豊洲アネックス 
特定建築物の所在地江東区豊洲2丁目1番地14号 
特定建築主氏名三井不動産株式会社  代表取締役社長 岩沙 弘道 
住所 〒103-0022
東京都中央区日本橋室町二丁目1番1号 
設計者氏名大成建設株式会社一級建築士事務所 
住所 〒163-0606
東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル 
施工者氏名大成建設株式会社 東京支店 常務役員支店長 市原博文 
住所 〒163-6008
東京都新宿区西新宿6丁目8番1号 新宿オークタワー  
新築・増築の区別  新 築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成17年8月1日 平成18年8月31日 
敷地面積9,920.29 ㎡ 建築面積6,536.45 ㎡ 延べ面積24,721.40 ㎡
用途別床面積住宅0.00 ㎡ 集会所等3,692.56 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)14,390.96 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等5,802.50 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等835.38 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ23.120m 階数地上5階、PH1階 
構造鉄骨造 一部 鉄骨鉄筋コンクリート造 

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環境への配慮のための措置の概要

 
・開口部を極力小さくし、建物形状も正形にして外周面積を小さくし、熱負荷を下げる計画とした。 
・リサイクル鋼材を使用。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 1点
Ⅱ.自然エネルギーの利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.省エネルギーシステム設備システムの省エネルギー2点
最適運用のための計量及びエネルギー管理システム0点
地域における省エネルギー地域冷暖房等適用なし
Ⅵ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用1点
リサイクル鋼材利用1点
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤1点
空気調和設備用冷媒0点
Ⅴ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策0点
短寿命建築物の建設資材の再使用対策等適用なし
Ⅵ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透適用なし
Ⅶ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項1点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項適用なし

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

建築物の形状・配置・外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

建築物の形状及び配置に係る事項四角い形状にすることにより、外壁面を小さくしている。また、ガラスカーテンウォール部分を極力小さくしている。 
外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁ALCパネル 厚100mm
屋根店舗は1階部分のためなし
窓部の断熱に係る事項なし
窓部の日射遮へいに係る事項なし
その他の事項概要特になし
詳細 
主たる外壁の仕様位置及び方位東西南北 
断熱材ALCパネル 
厚さ100.00 mm
熱貫流率1.13 W/㎡・年
屋根の仕様断熱材 
厚さ0.00 mm
熱貫流率0.00 W/㎡・年
窓部の仕様窓面積の外壁面積比10.00 %
ガラスの種類透明フロートガラス t8, 6mm 
ブラインドの有無 有  
開口部の日射遮へい係数0.50 
PALの値338.90 MJ/㎡・年
PALの基準値380.00 MJ/㎡・年

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

自然採光を利用したシステムに係る事項なし 
風を利用したシステムに係る事項なし 
 
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項なし 
地中熱の利用に係る事項なし 
その他の事項なし 
再生可能エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量エネルギー種別 
低減量0.00 MJ/年

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自然エネルギーの間接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態なし 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態なし 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項なし 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間再生可能エネルギー利用量0.00 MJ/年

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Ⅲ.省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

空気調和の熱源側設備

設備の概要チェックあり電気
チェックあり都市ガス  
チェックなし 
チェックなし地域冷暖房  
チェックなしその他
 
機器の選定GHP:店舗専用部分(ESCホール以外)、EHP:ESCホール部分 
設備機器のシステムの構築に係る事項なし 
 
冷熱源の容量(kW)317.40 kW
冷熱源の容量(kW/㎡)0.1000 kW/㎡
温熱源の容量(kW)317.40 kW
温熱源の容量(kW/㎡)0.1000 kW/㎡
熱源機器の構成 
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式 
排熱利用の有無 無  
利用先 
発電容量容量0.00 kW
台数0.00 台
発電効率0.00 %
発電割合(発電容量/契約電力量)0.00 %
排熱利用率0.00 %
総合効率0.00 %
蓄熱槽(導入している場合)形式 
蓄熱槽設置場所 
蓄熱容量0.00 立方メートル
蓄熱量0.00 MJ
ピーク負荷日の夜間移行率0.00 %
その他の事項概要 
詳細 

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空気調和の二次側設備

設備の概要インテリアゾーン店舗専用部分(テナント工事)、ESCホール部分:EHP 
ペリメータゾーン店舗専用部分(テナント工事)、ESCホール部分:EHP 
空気調和負荷の低減に係る事項なし 
送風のための動力の低減に係る事項なし 
その他の事項なし 
年間空調消費エネルギー量2,603,600.00 MJ/年
年間空調仮想空調負荷2,675,800.00 MJ/年
空調負荷基準値1.70 

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機械換気設備

設備機器のシステムの構築に係る事項なし 
制御のシステムの構築に係る事項なし 
その他の事項なし 
年間換気消費エネルギー量881,200.00 MJ/年
年間仮想換気消費エネルギー量1,129,400.00 MJ/年
換気消費エネルギー基準値0.90 

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照明設備

設備機器のシステムの構築に係る事項共用部:使用する蛍光灯はhf型下面開放器具とする。 店舗内の照明:テナント工事のため、想定とする。 
制御のシステムの構築に係る事項なし 
その他の事項なし 
年間照明消費エネルギー量2,508,200.00 MJ/年
年間仮想照明消費エネルギー量4,507,500.00 MJ/年
照明消費エネルギー基準値1.00 

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給湯設備

給湯方式個別 
給湯温度40.00 ℃
設備機器のシステムの構築に係る事項特になし 
その他の事項なし 
年間給湯消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想給湯負荷0.00 MJ/年
給湯消費エネルギー基準値0.00 

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エレベーター設備

設備の概要ロープ式(マシンルームレス) 
その他の事項インバーター制御 
年間エレベーター消費エネルギー量0.00 MJ/年
年間仮想エレベーター消費エネルギー量0.00 MJ/年
エレベータ消費エネルギー基準値0.00 

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エネルギー利用効率化設備

採用した手法特に無し 
容量・効果等 

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全体

設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR)41.31 %
エネルギーの使用の合理化に関する性能の目標値(ERR) %

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最適運用のための計量及びエネルギー管理システム

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

電気、ガス及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項概要給水については、全体及びテナントごとに計量可能、電力量については、全体及びテナントの電灯及び動力毎に計量可能。ガスについては、テナント毎に個メーターを設置する。 
詳細 
BEMSの導入に係る事項概要なし 
詳細 
その他の運用上の事項概要なし 
詳細 

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地域における省エネルギー

地域冷暖房等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

地域冷暖房区域の指定の有無 無  
地域冷暖房の熱の受入れの有無 無  
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム 
地域冷暖房区域の名称 
契約容量蒸気0.00 kW
温水0.00 kW
冷水0.00 kW

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資源の適正利用

Ⅳ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

混合セメント等の利用の有無 有  
種別チェックあり高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位基礎コンクリート 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

リサイクル鋼材の利用の有無 有  
構造材料への利用の程度チェックあり大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位大梁・柱・小梁 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要ホルムアルデヒド対策:室内仕上F★★★★(F4ッ星)、天井裏F★★★(F3ッ星) 
 
 
詳細 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類ロックウール 
発泡剤を利用している断熱材の有無 無  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
 
チェックなしその他  
 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数

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空気調和設備用冷媒

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

採用した空気調和設備の冷媒の種類1種類テナント工事のため未定 
利用場所 
0.00 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数000 
採用した空気調和設備の冷媒の種類2種類 
利用場所 
0.00 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数000 

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Ⅴ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

維持管理の容易性に係る事項概要配管・配線をPS・EPSに集約化し予備スペースを確保。共用部等からメンテナンスできる。 
 
詳細 
 
 
 
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項概要用途変更などの対応可能な階高設定と基準スパン8.5mの設定している。 
階高 6.3m、 天井高さ 4.3m、 設計荷重  1980Kg/㎡ 
 
階高(基準階部分)6.30 m
天井高(基準階部分)3.60 m
OAフロア高(基準階部分)0.00 cm
設計荷重(基準階部分)1,980.00 N/㎡

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

水セメント比に係る事項65 %以下
かぶり厚さに係る事項概要施工誤差を考慮し、10mmを最低かぶり厚さに加える。 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要仕上げがない場合は、外壁等は15mmの増打ちとする。 
 
詳細 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要特になし 
詳細 

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短寿命建築物の建設資材の再使用対策等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

構造材の再使用及び再生利用に係る事項概要 
詳細 
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項概要 
詳細 

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Ⅵ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

敷地の状況地形:平坦な埋立地、地質:砂質埋め土、地下水位:GL-1.00~-1.4m 
雨水浸透の方法チェックなし雨水浸透ます  
チェックなし雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックなし地表面の緑地化  
チェックなしその他  
地下水位が高いため、雨水浸透は設置しない。 
雨水浸透量0.00 立方メートル
雨水浸透の能力0.00 mm/時

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自然環境の保全

Ⅶ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項高木:ソヨゴ、サルスベリ、エゴノキ等、 中木:キンモクセイ、オウゴンシノブヒバ等  低木:オオムラサキツツジ、ハマヒサカキ等 地被類:フイリヤブラン、マツバギク等 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)1,694.20 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)1,015.20 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)166.80 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項地被類:ノシバ、ヘデラカナリエンシス等 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)1,119.10 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)1,405.20 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)79.60 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概 要 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)281.00 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特になし 
 
 
詳細 
 
 

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外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特になし 
 
 
詳細 
 
 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp