ガレリアグランデ  ( 住宅 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称ガレリアグランデ 
特定建築物の所在地東京都江東区有明1丁目2番11号 
特定建築主氏名株式会社 プロパスト代表取締役 森 俊一 正友地所株式会社 代表取締役 亀谷 敏明 
住所
〒106-3013 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー13F 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-11-18 
設計者氏名前田建設工業株式会社一級建築士事務所 新藤 周一 
住所 〒179-8903
東京都練馬区高松5-8 J.CITY 
施工者氏名前田建設工業株式会社 関東支店 執行役員 支店長 友部 雄策 
住所 〒102-8215
東京都千代田区九段北4-3-1 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成16年4月10日 平成18年2月1日 
敷地面積7,744.00 ㎡ 建築面積3,114.15 ㎡ 延べ面積50,003.58 ㎡
用途別床面積住宅42,793.69 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)7,209.89 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ99.25m 階数地上27階、地下1階 
構造鉄筋コンクリート造 

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環境への配慮のための措置の概要

 
・敷地内に4mの舗道上空地を設けて街路樹を配置したこと、エントランス付近に水盤を設置した等により周辺環境の向上に努めた。 
・歩道部分に高木を植え風環境に配慮した。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 0点
Ⅱ.自然エネルギーの直接利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用0点
リサイクル鋼材利用適用なし
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤1点
Ⅳ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策0点
Ⅴ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透適用なし
Ⅵ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項0点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項0点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁吹付け硬質ウレタンフォーム 厚25mm 
屋根押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b 厚25mm 
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項四つ角部分を除く住戸では上階のバルコニーの奥行(D=1.4m程度)が日射遮蔽の機能を果たす。 
窓部には日射遮蔽を図れるようにするためカーテンレールを設置した。 
その他の事項特になし 
 
外壁の断熱の仕様断熱材吹付け硬質ウレタンフォーム(熱伝導率 0.020W/mK) 
厚さ25.00 mm
熱抵抗値1.25 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
屋根の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b(熱伝導率 0.025W/mK) 
厚さ25.00 mm
熱抵抗値1.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(外気に接する部分)の断熱の仕様断熱材吹付け硬質ウレタンフォーム(熱伝導率 0.020W/mK) 
厚さ20.00 mm
熱抵抗値1.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(その他の部分)の断熱の仕様断熱材吹付け硬質ウレタンフォーム(熱伝導率 0.020W/mK) 
厚さ20.00 mm
熱抵抗値1.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様)断熱材該当部位なし 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様断熱材該当部位なし 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
開口部の建具の断熱の仕様建具1形態窓(引き違い、FIX等) 
材質アルミ+ガラス 
構造複層ガラス入り一重サッシュ 
ガラスの種類フロートガラス又は網入型板ガラス 
機密性等級A-4(2等級) 
建具2形態扉(片開き) 
材質鋼製 
構造両面フラッシュ構造 
ガラスの種類なし 
機密性等級 
熱貫流率0.00 W/㎡・K
年間暖冷房負荷0.00 MJ/㎡・年
熱損失係数0.00 W/㎡・K
夏季日射取得係数
窓の夏季日射侵入率

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

自然採光を利用したシステムに係る事項特になし 
風を利用したシステムに係る事項特になし 
その他の事項特になし 

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再生可能エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項特になし 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等なし 
年間自然エネルギー利用量0.00 MJ/年

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省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

設備システムの省エネルギー概要給水ポンプ・エレベーターにはインバーター制御機種を採用した。 
共用部照明のタイムスケジュール制御を行う。 
 
詳細 
 
 

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資源の適正利用

Ⅲ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

混合セメント等の利用の有無 無  
種別チェックなし高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位主要構造が鉄筋コンクリート造であるため、対象外である。 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要ホルムアルデヒドの発生を抑えるため、使用する内装材はF☆☆☆☆の製品を使用した。 
 
 
詳細 
 
 

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オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類吹付け硬質ウレタンフォーム、押出法ポリスチレンフォーム保温板 
利用部位外壁、屋根、床、断熱補強部等 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
未定 
チェックありその他  
HFC-245fa及びHFC-365mfcの混合ガス 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数950 

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空気調和設備用冷媒

空気調和設備用冷媒概要共用部空調、一部居室の空調機はオゾン層破壊係数0(R410A)機種を採用した。 
 
詳細オゾン層破壊係数:0 
地球温暖化係数:1,980 

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Ⅳ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

専用配管の維持管理に係る事項概要専用配管は、コンクリート躯体内に埋め込まず、配管は二重床内、天井内に配管し、 適切な位置に点検口を設けた。  
詳細 
共有配管の維持管理に係る事項概要共用配管は、貫通部を除きコンクリート躯体内に埋め込まず、 配管はメーターボックス共用配管スペース内とし、点検・清掃口を設けた。 
詳細 
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項概要階高:3.20m以上、天井高:居室2.48m以上、廊下2.2m以上、梁下2.2m以上、水回り2.18m以上 
二重床:120mm~220mm(水廻り 220mm) 間仕切り壁は、LGS(軽鉄)下地の乾式工法を採用した。 
詳細 
 

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

水セメント比に係る事項55 %以下
かぶり厚さに係る事項概要直接土に接しない部分  耐力壁以外の壁又は床 屋内2cm 屋外3cm  耐力壁、柱又ははり 屋内3cm 屋外4cm  直接土に接する部分  壁、柱、床はり又は基礎の立ち上がり部分4cm  基礎(立ち上がり部分及び基礎コンクリートの部分を除く。)6cm 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要外壁:主要部分はタイル貼り、一部(バルコニー等)吹付タイル仕上げ 
 
詳細 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要主要構造が鉄筋コンクリート造であるため、対象外である。 
詳細 

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Ⅴ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

敷地の状況地形:平坦地な埋立地、地質:砂質土又はシルト、地下水位:設計GL -2m程度 
雨水浸透の方法チェックなし雨水浸透ます  
チェックなし雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックなし地表面の緑地化  
チェックなしその他  
地下水位が高いため雨水浸透は行わず、全量下水道放流とする。 
雨水浸透量0.00 立方メートル
雨水浸透の能力0.00 mm/時

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自然環境の保全

Ⅵ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項敷地及び道路境界線沿いを中心に高木(クスノキ、ハクモクレン等)による列植、中木(イヌツゲ、キンモクセイ等)、低木(キリシマツツジ等)による緑地帯を形成を行い、特に敷地西側から南側には歩道上・広場状空地を設け、南側の水盤と併せてランドスケープの形成を図った。 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)1,664.12 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)1,388.96 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)119.81 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項低層部屋上を芝により緑化した。 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)239.78 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)225.90 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)106.14 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概要なし 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)45.18 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特になし 
 
 
詳細 
 
 

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外部熱環境の改善

外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特になし 
 
 
概要 
 
 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp