(仮称)代々木神園町プロジェクト新築工事 ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
特定建築物の名称 | (仮称)代々木神園町プロジェクト新築工事 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 渋谷区代々木神園町345-3(地名地番) | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | ジーピーティー特定目的会社 取締役 泉部 充 | |||||||
住所 |
〒100-0011 東京都港区赤坂1丁目12番32号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社 安井建築設計事務所 大村 鐵太郎 | |||||||
住所 |
〒102-0093 東京都千代田区平河町1丁目3番14号 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 鹿島建設株式会社東京建築支部 専務執行役員支店長 柳沢 國男 | |||||||
住所 |
〒107-0051 東京都港区元赤坂1-3-8 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築工事 | 工事期間(予定) |
| ||||||
敷地面積 | 5,701.13 ㎡ | 建築面積 | 2,273.89 ㎡ | 延べ面積 | 18,082.89 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅 | 14,761.33 ㎡ | 集会所等 | 0.00 ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等(駐車場を含む) | 3,321.56 ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | 0 ㎡ | ||||||
百貨店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
事務所等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
飲食店等 | 0.00 ㎡ | () | 0.00 ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 14.98m | 階数 | 地上 4階 地下 3階 | ||||||
構造 | RC造 |
本建物は代々木公園に囲まれており、その緑の連続性を意識した計画としている。 |
地下の駐車場上部に代々木公園と連続する植栽を施し、そのほとんどを緑で覆っている。 |
また、屋上にはスカイガーデンと称する多くの植栽を施し建物全体を緑で包みこんでいる。 |
その他ガラスには熱効率の高いlow-eのペアガラスを採用して住環境を快適にしている。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ![]() |
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ![]() | |
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 現場発泡硬質ウレタンフォーム(ノンフロン) 厚35mm | |
---|---|---|---|
屋根 | 硬質ウレタンフォーム保温板B類3種 厚30mm 現場発泡硬質ウレタンフォーム(ノンフロン) 厚25mm(屋上スラブ下部) | ||
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項 | 開放廊下またはバルコニーが庇の機能を果たす。 | ||
L0w-E複層ガラス(空気層12mm)を採用。 | |||
その他の事項 | |||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 現場発泡硬質ウレタンフォーム(ノンフロン) | |
厚さ | 35.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.75 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 硬質ウレタンフォーム保温板B類3種 | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.42 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ポリスチレンフォーム保温板B類3種 | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.42 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 現場発泡硬質ウレタンフォーム(ノンフロン) | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.50 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様) | 断熱材 | 該当部位なし | |
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 該当部位なし | |
厚さ | 0.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 窓(バルコニー側) |
材質 | アルミ | ||
構造 | 一重サッシ | ||
ガラスの種類 | L0w-E複層ガラス(空気層12㎜) | ||
機密性等級 | A-4 | ||
建具2 | 形態 | 玄関扉 | |
材質 | スチール | ||
構造 | 両面フラッシュ構造 | ||
ガラスの種類 | なし | ||
機密性等級 | A-4 | ||
熱貫流率 | 0.00 W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | 0.00 MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | 0.00 W/㎡・K | ||
夏季日射取得係数 | 0 | ||
窓の夏季日射侵入率 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
自然採光を利用したシステムに係る事項 | 光庭の設置により、共通廊下などの採光を確保。 | |
---|---|---|
風を利用したシステムに係る事項 | 廊下側とバルコニー側の2箇所に開口部を設ける(2方向通風) | |
その他の事項 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
---|---|---|
利用形態 | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | ||
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間自然エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
設備システムの省エネルギー | 概要 | 個別対応可能な1対1エアコンを採用 |
---|---|---|
詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
---|---|
種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
---|---|
種別 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
利用部位 | 基礎 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
---|---|
構造材料への利用の程度 | ![]() |
![]() | |
利用部位 |
エコマテリアル利用 | 概要 | 内装材、家具等のホルムアルデヒドを発生をおさえるF☆☆☆☆を使用(VOC仕様) |
---|---|---|
(フローリングに使用) | ||
詳細 | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
主として使用する断熱材の種類 | 現場発泡硬質ウレタンフォーム |
---|---|
利用部位 | 外壁、屋根、床(外気に接しない) |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | ![]() |
![]() | |
オゾン層破壊係数 | 1.000 |
地球温暖化係数 | 8,100 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | 共用部にはR410Aを使用 |
---|---|---|
詳細 | オゾン層破壊係数 0 | |
地球温暖化係数 1980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 専用配管は、コンクリート躯体内に埋め込まない。配管は二重床内、天井内に配管し、点検口を設ける。 | |
---|---|---|---|
詳細 | |||
共有配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 共用配管は、貫通部を除きコンクリート躯体内に埋め込まない。配管は、メーターボックス、共用配管スペース内とし、3層毎に点検・清掃口を設ける。また、最下階にピットを設置する。 | |
詳細 | |||
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 間取り変更に対応しやすいように、水廻りエリアを想定してスラブ段差を設ける | |
階高:3.11m 天井高:2.6m 梁下:2.1m | |||
詳細 | 階高:3.11m 天井高:2.6m 梁下:2.1m | ||
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
水セメント比に係る事項 | 55 %以下 | |
---|---|---|
かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 建築基準法による |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | タイル仕上げ |
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 主要構造が鉄筋コンクリート造のため、対象外 |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
---|---|---|
雑用水の利用方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
利用先 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合 | 処理方式 | |
計画水量 | 0.00 ![]() | |
雨水利用の場合 | 貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 0.00 ![]() |
集水面積 | 0.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 雨水浸透なし |
---|---|
雨水浸透の方法 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
渋谷区と協議の上、雨水流出抑制槽(350?程度)を設置。 | |
雨水浸透量 | 38.01 ![]() |
雨水浸透の能力 | 11.07 mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
東京における自然の保護と回復に関する条例 | ![]() | |
---|---|---|
![]() | ||
![]() | ||
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 前面道路沿い及び隣地境界線沿いに高木(メタセコイヤ、ブルーヘブン、アラカシ、クスノキ、シラカシ)ほか植栽予定。渋谷区の緑化条例に基づき植栽を行った。 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 1,900.74 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B) | 685.45 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B) | 277.30 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 屋上階の屋上庭園に、クサツゲ、コバンランタナ、サルビヤ、セダム類の植栽予定。 | |
---|---|---|
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C) | 483.49 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D) | 454.78 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D) | 106.00 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
建築物上における樹木の植栽に係る事項 | 植栽の有無 | 有 |
---|---|---|
概要 | 屋上階の屋上庭園に、クサツゲ、コバンランタナ、サルビヤ類の低木を植栽予定。 | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E) | 207.00 ㎡ | |
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F) | 91.08 ㎡ | |
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F) | 227.00 % |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
---|---|---|
詳細 | ||
地上部及び建築物の被覆への配慮 | 概要 | 特になし |
---|---|---|
概要 | ||
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp