早稲田大学 11号館 ( 学校 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | 早稲田大学 11号館 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 新宿区西早稲田1-647(地名地番) | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 学校法人 早稲田大学 理事長 白井克彦 | |||||||
住所 |
〒169-8050 東京都新宿区戸塚町1-104 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社 山下設計 望月淳一 | |||||||
住所 |
〒103-8542 東京都中央区日本橋小網町6番1号 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 戸田建設株式会社 東京支店 常務執行役員支店長 松本 初昭 | |||||||
住所 |
〒104-8388 東京都中央区京橋1-7-1 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 73,659.56 ㎡ | 建築面積 | 2,687.30 ㎡ | 延べ面積 | 34,225.75 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅等 (分譲 戸 賃貸 戸) | ㎡ | 集会所等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | ㎡ | 工場等 | ㎡ | ||||||
病院等 | ㎡ | その他() | ㎡ | ||||||
百貨店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
事務所等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
学校等 | 34,225.75 ㎡ | () | ㎡ | ||||||
飲食店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 68.50 m | 階数 |
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構造 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
・矩形のコンパクトな平面形状とし、外装面積・屋根面積を減らすことで熱負荷の低減を図る。 ・高層部は中庭を囲むロの字型平面とし、自然通風・自然採光を採り入る。 ・周辺地域から十分セットバックした配置とすることで、景観への配慮も行っている。 ・照明器具はHf蛍光灯並びに蛍光灯ダウンライトを主光源とした。 ・主要室は明るさセンサーを設置し、昼光や初期照度の補正を目標として計画。 ・照明光原(ランプ)は極力、その種類を低減することで、メンテナンス・保守用在庫(備品の備蓄)を簡素化する様計画。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物の形状及び配置に係る事項 | 矩形の平面形状で、センターコアとし、外装面積・屋根面積を減らすことで熱負荷の低減を図ります。 高層部は中庭を囲むロの字型平面とし、自然通風・自然採光を採り入れます。 | ||
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外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 概要 | 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 |
詳細 | |||
屋根 | 概要 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板 | |
詳細 | 皮付硬質ポリスチレンフォームt35㎜+押えコンクリートt80㎜ | ||
窓部の断熱に係る事項 | 概要 | ペアガラス | |
詳細 | 北側高層部ペアガラス | ||
窓部の日射遮へいに係る事項 | ![]() | ||
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PC版と窓面に300㎜の彫りをつくり、日射遮蔽を図ります。 | |||
その他の事項 | 特になし | ||
主たる外壁の仕様 | 位置及び方位 | ハンドメイドスクラッチタイル 裏足付 打込PC版 T180 | |
断熱材 | 現場発泡ウレタン | ||
厚さ | 20.00 mm | ||
熱貫流率 | 1.40 W/㎡・K | ||
屋根の仕様 | 断熱材 | 皮付硬質ポリスチレンフォーム | |
厚さ | 35.00 mm | ||
熱貫流率 | 0.80 W/㎡・K | ||
窓部の仕様 | 窓面積の外壁面積比 | 16.00 % | |
ガラスの種類 | 熱線反射ガラス(南・東・西面) t10㎜ | ||
ブラインドの有無 | 有 | ||
日射熱取得率 | 0.47 | ||
開口部の日射遮へい係数 | 0.53 | ||
PALの値 | 176.00 MJ/㎡・年 | ||
PALの基準値 | 320.00 MJ/㎡・年 | ||
PALの低減率 | 45.00 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
自然採光を利用したシステムに係る事項 | ![]() | ||
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9~14階の高層教室は、吹き抜けを利用した自然採光を採用します。 | |||
風を利用したシステムに係る事項 | ![]() | ||
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パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 | 特になし | ||
地中熱の利用に係る事項 | ![]() | ||
![]() | |||
![]() | |||
特になし | |||
その他の事項 | 特になし | ||
自然エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量 | エネルギー種別 | 都市ガス(13A)、電気 | |
低減量 | 5,923.87 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
太陽光発電による容量 | kW | |
設置面積 | ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | kW | |
設置面積 | ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間再生可能エネルギー利用量 | MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
設備の概要 | ![]() | |||
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![]() | 13A(46MJ/Nm3) | |||
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機器の選定 | ガス吸収式冷温水発生機、ガス式空冷パッケージエアコン | |||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |||
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空調面積 | 21,601.20 ㎡ | |||
冷熱源の容量(kW) | 1,135.60 kW | |||
冷熱源の容量(kW/㎡) | 0.0526 kW/㎡ | |||
温熱源の容量(kW) | 1,135.60 kW | |||
温熱源の容量(kW/㎡) | 0.0526 kW/㎡ | |||
熱源機器の構成 | ![]() | |||
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コージェネレーションシステム(導入している場合)形式 | 形式 | エンジン | ![]() | |
タービン | ![]() | |||
燃料電池 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
排熱利用の有無 | 無 | |||
利用先 | ||||
発電容量 | 容量 | kW | ||
台数 | 台 | |||
発電効率 | % | |||
発電割合(発電容量/契約電力量) | % | |||
排熱利用率 | % | |||
総合効率 | % | |||
蓄熱槽(導入している場合) | 形式 | 水蓄熱 | ![]() | |
氷蓄熱 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
設置場所 | ピット利用 | ![]() | ||
ユニット型 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
蓄熱容量 | ![]() | |||
蓄熱量 | MJ | |||
ピーク負荷日の夜間移行率 | % | |||
その他の事項 |
設備の概要 | インテリアゾーン | 単一ダクト方式(AHU)、OAC+FCU方式、マルチパッケージエアコン方式 |
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ペリメータゾーン | エアーフローウィンドウ | |
空気調和負荷の低減に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
送風のための動力の低減に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
その他の事項 | 冷水・温水の二次利用による熱媒搬送動力の削減 | |
年間空調消費エネルギー量 | 12,052,000.00 MJ/年 | |
年間空調仮想空調負荷 | 9,087,000.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 1.33 | |
空調負荷基準値 | 1.50 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
---|---|---|
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
制御のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
その他の事項 | 特になし | |
年間換気消費エネルギー量 | 1,421,157.00 MJ/年 | |
年間仮想換気消費エネルギー量 | 3,192,639.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.45 | |
換気消費エネルギー基準値 | 0.80 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
---|---|---|
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
制御のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
その他の事項 | 特になし | |
年間照明消費エネルギー量 | 8,368,363.00 MJ/年 | |
年間仮想照明消費エネルギー量 | 15,525,240.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.54 | |
照明消費エネルギー基準値 | 1.00 |
給湯方式 | ![]() | ||
---|---|---|---|
![]() | |||
給湯温度 | 60.00 ℃ | ||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 配管はグラスウールにて断熱を行う(厚25mm) | ||
その他の事項 | 節水型器具の採用、ウィークリータイマー制御 | ||
年間給湯消費エネルギー量 | MJ/年 | ||
年間仮想給湯負荷 | MJ/年 | ||
エネルギー消費係数 | |||
給湯消費エネルギー基準値 |
設備の概要 | ![]() | |
---|---|---|
![]() | ||
![]() | ||
その他の事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
年間エレベーター消費エネルギー量 | MJ/年 | |
年間仮想エレベーター消費エネルギー量 | MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | ||
エレベータ消費エネルギー基準値 |
採用した手法 | 特になし | ||
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容量・効果等 |
コージェネレーションシステム | 概要 | なし | |
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低減量 | 0.00 | ||
太陽光発電システム | 概要 | なし | |
低減量 | 0.00 | ||
高効率変圧器システム | 概要 | なし | |
低減量 | 0.00 | ||
その他の事項 | 概要 | 特になし | |
低減量 | 0.00 |
エネルギー利用効率化設備による低減量合計 | 0.00 | ||
---|---|---|---|
エネルギー利用効率化設備を設置しない場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年] EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL) | 21,841,520.00 | ||
エネルギー利用効率化設備を設置した場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年] EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)-(エネルギー利用効率化設備による低減量) | 21,841,520.00 | ||
年間消費一次エネルギー量の合計 | 21,841,520.00 | ||
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR) | 30.81 % |
取組状況の評価 (評点/最高点)
地域冷暖房区域の指定の有無 | 無 | |
---|---|---|
地域冷暖房の熱の受入れの有無 | 無 | |
地域冷暖房区域の名称 | ||
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム | ||
契約容量 | 蒸気 | kW |
温水 | kW | |
冷水 | kW |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
評価の対象となる熱源方式 | ![]() | ||
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![]() | |||
ガス、電力及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項 | 全体、エネルギー種別計測 | 電力、給水、ガスの計量 | |
エネルギー用途別計測 | ガス(冷温水発生機系統、GHP系統)、冷温水温度・流量 | ||
エネルギー系統別計測 | 特になし | ||
特定機器・フロア単位 | 特になし | ||
計量設備詳細 | 集中検針 | ![]() | |
データ出力機能 | ![]() | ||
タイムプログラム制御 | ![]() | ||
イベントプログラム制御 | ![]() | ||
リモート制御 | ![]() | ||
一覧出力 | ![]() | ||
日_月_年単位ごとの出力 | ![]() | ||
トレンドグラフ表示 | ![]() | ||
BEMSの導入に係る事項 | データ採取、タイムプログラム等基本的制御、監視の導入 | 空調機器・換気機器の発停スケジュール管理、運転時間演算機能 | |
制御、エネルギー消費分析及び管理 | 熱源最適起動停止制御、空調機等の節電運転制御 | ||
BEMS導入詳細 | 機器の履歴管理 | ![]() | |
稼動実績管理・警報データ管理 | ![]() | ||
最適化制御 | ![]() | ||
フィードバック・フィードフォワード | ![]() | ||
エネルギー消費分析及び管理 | ![]() | ||
その他運用上の事項 | 概要 | 特になし | |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
エネルギー消費原単位 | 2,646.78 MJ/㎡・年 | |
---|---|---|
エネルギー消費原単位の設定根拠 | 省エネ計算書 | |
特定建築物の運用計画に基づく建築設備の稼動条件 | 実際の稼動条件を想定したエネルギー消費原単位 | MJ/㎡・年 |
上記算定方法の前提となる建築設備の稼働条件 | ||
採用する建築設備のシステム及び制御のシステム | 空調設備:熱源台数制御、冷温水、冷却水変流量制御、変風量制御、大温度差送風、大温度差送水 換気設備:CAVユニットによる変風量制御、CO2濃度による最小取入外気量、全熱交換器 照明設備:適正照度調整、昼光連動制御、タイムスケジュール制御 | |
特定建築物の運用と建築設備の運転調整及び検証の実施並びに報告書作成の予定 | 有無 | 無 |
確認方法 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
年間稼動日数 | 200.00 日/年 | |
日平均稼働時間 | 9.00 h/日 | |
単位面積当たりの照明・コンセント設備の負荷 | 50.00 W/㎡ | |
熱源側設備等の全負荷相当運転時間 | 574.00 h/年 | |
その他の事項 | ||
空気調和の熱源側設備 | ||
空気調和の二次側設備 | ||
機械換気設備 | ||
照明設備 | ||
給湯設備 | ||
エレベーター設備 | ||
その他 | ||
調整に係る記載内容 | ||
検証に係る記載内容 | ||
調整、検証に基づく管理標準の作成予定の有無 | 無 | |
系統ごとのエネルギー消費原単位の目標を達成する方法などその他 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
利用部位 | 耐圧版・基礎梁 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
リサイクル鋼材の利用の有無 | 有 |
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構造材料への利用の程度 | 特定の部位に利用 |
利用部位 | 鉄骨(小梁、間柱、スプライスプレート、二次部材等) |
エコマテリアル | 概要 | その他 |
---|---|---|
内装材は全て☆☆☆☆を用い、ホルムアルデヒド対策とする。 | ||
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
主として使用する断熱材の種類 | 現場発泡ウレタン 皮付硬質ポリスチレンフォーム |
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利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | HFC |
発泡剤の種類詳細 | HFC-245fa メーカー確認 |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
採用した空気調和設備の冷媒の種類1 | 種類 | R410A |
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種類詳細 | ||
利用場所 | ガス式空冷パッケージエアコン | |
量 | 997.59 Kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 | |
採用した空気調和設備の冷媒の種類2 | 種類 | R410A |
種類詳細 | ||
利用場所 | 電動ヒートポンプパッケージエアコン | |
量 | 154.27 Kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
維持管理の容易性に係る事項 | 概要 | PS・EPS・DSの設計にあたり、配管・配線は共用部からメンテナンス可能とする。機器周辺にメンテナンススペースを確保。 地下2階機械室に冷温水発生機、GHP、ポンプ類等の空調・衛生機器の集約化 |
---|---|---|
詳細 | ||
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項 | 概要 | 機器及び配管の予備スペースや更新時の機器搬入ルート(ドライエリア等)を確保。 |
階高 | 4,200.00 m | |
設計荷重 | 300.00 N/㎡ | |
モジュール化 | ||
階高(基準階部分) | 4,200.00 m | |
天井高(基準階部分) | 3,000.00 m | |
OAフロア高(基準階部分) | 10.00 cm | |
設計荷重(基準階部分) | 300.00 N/㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点)
水セメント比に係る事項 | 65 %以下 | |
---|---|---|
かぶり厚さに係る事項 | 概要 | その他 |
主要部がS造(CFT工法)のため該当しない。 | ||
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | ![]() |
![]() | ||
![]() | ||
増し打ち25㎜ | ||
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 外装にスクラッチタイル打ち込みPC版を配することで、主要構造である鉄骨の保護を図る。 |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
構造材の再使用及び再生利用に係る事項 | 概要 | |
---|---|---|
詳細 | ||
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項 | 概要 | |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
雑用水の利用の有無 | 有 | |
---|---|---|
雑用水の利用方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
利用先 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
処理方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
計画水量 | 69.00 ![]() | |
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 34.08 ![]() | |
集水面積 | 2,224.53 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形 | 平坦 |
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地質 | 細砂 | |
地下水位 | GL-1.1m | |
雨水浸透の方法 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
インターロッキング舗装 | ||
雨水流出抑制水槽 | 有無 | 有 |
概要 | 雨水貯留槽(275.80m3)設置 | |
雨水浸透量 | 74.77 ![]() | |
空地面積 | 2,290.85 ㎡ | |
雨水浸透の能力 | 32.00 mm/時 | |
貯溜槽容量 | 275.80 ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ■樹種 ・メタセコイヤ(南側・大隈講堂モールに沿って新植します。) ・ケヤキ(東側・北門モールに沿って新植します。) ・サクラ(北側・西門モールに沿って新植します。) ・ツツジ類 ・モウソウチク(地下1階図書室前ドライエリアに新植します。) | |
---|---|---|
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ||
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 21,256.81 ㎡ | |
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B) | 0.00 ㎡ | |
総緑化面積(A+B) | 21,256.81 ㎡ | |
敷地面積(C) | 73,659.56 ㎡ | |
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C) | 28.85 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 概要 | |
---|---|---|
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) | 0.00 ㎡ | |
建築物上の緑化面積(E) | 0.00 ㎡ | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) | % | |
点数 | 0 点 | |
高木の植栽に係る事項 | 概要 | ■樹種 ・メタセコイヤ(南側・大隈講堂モールに沿って新植します。) ・ケヤキ(東側・北門モールに沿って新植します。) ・サクラ(北側・西門モールに沿って新植します。) |
高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) | 14,011.23 ㎡ | |
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B)) | 65.91 % | |
5mを超える高木の植栽の有無 | 有 | |
点数 | 2 点 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 概要 | ウコンサクラ、クスノキ |
緑質既存面積 | 41.46 ㎡ | |
幹周り1m以上の大径木の保存の有無((A+B)/C) | 有 | |
点数 | 0 点 | |
緑の質の確保の合計点数 | 2 点 |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | |
---|---|---|
詳細 |
連続した緑の形成 | 概要 | 北・東・南側の各モール側には、それぞれのサクラ・イチョウ・メタセコイヤを植栽し、既存キャンパスの植栽計画に即した外構計画とします。 |
---|---|---|
詳細 |
樹木・芝・草花等の維持管理への配慮 | 概要 | |
---|---|---|
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築設備からの人工排熱の低減に係る事項 | GHP屋外機は、屋上に設置する。 |
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排出高さ | 69.90 m |
延べ面積当たりの1日の人工排熱の顕熱量 | 2.00 MJ/㎡・日 |
延べ面積当たりの1日の人工排熱の全熱量 | 4.50 MJ/㎡・日 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
地上部の被覆材に係る事項 | ![]() |
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![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
建築物上の被覆材に係る事項 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
緑地による対策評価面積(G) | 21,285.67 ㎡ |
水面による対策評価面積(H) | 0.00 ㎡ |
保水性被覆材による対策評価面積(I) | 0.00 ㎡ |
高反射率被覆材による対策評価面積(J) | ㎡ |
総対策評価面積(G+H+I+J) | 21,285.67 ㎡ |
敷地面積(C) | 73,659.56 ㎡ |
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/E) | 28.89 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 | 周囲へのビル風対策として建物周囲に植栽帯を設けます。(防風林) |
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盛夏における主風向 | 南 |
見付幅(K) | 56.30 m |
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L) | 80.00 m |
夏の主風向に直交する最大空地幅(M) | 21.60 m |
最大高さ(N) | 61.70 m |
見付幅比(K/L) | 0.70 |
最大空地幅比(M/N) | 0.35 |
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