イーストハイム豊田 ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | イーストハイム豊田 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 日野市東平山3丁目26番2 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 東日本旅客鉄道株式会社 代表取締役社長 清野 智 | |||||||
住所 |
〒151-0053 東京都渋谷区代々木二丁目2番2号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | ㈱ジェイアール東日本建築設計事務所 本林 隆次 | |||||||
住所 |
〒151-0053 東京都渋谷区代々木二丁目2番6号 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 鉄建建設 東京支店 田島良一 | |||||||
住所 |
〒101-0061 東京都千代田区三崎町二丁目5番3号 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 12,528.84 ㎡ | 建築面積 | 4,418.11 ㎡ | 延べ面積 | 10,337.88 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅等 (分譲 戸 賃貸 戸) | 10,337.88 ㎡ | 集会所等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | ㎡ | 工場等 | ㎡ | ||||||
病院等 | ㎡ | その他() | ㎡ | ||||||
百貨店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
事務所等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
学校等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
飲食店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 9.44 m | 階数 |
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構造 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
■設計方針 低層3階建を空地率の高い敷地に配置し、十分な緑地や駐車場を設け、ヒューマンスケールな計画としている。 前面道路側に、歩道状空地と植栽帯を設置し、開放された空間を地域住民へ提供する計画としている。 ■省エネルギー等 ・床・壁・屋根に、新省エネルギー基準に適合する断熱を行い、省エネに配慮している。 ■緑化計画 ・接道部及び敷地境界に高木・中木を中心とした緑化を行い、景観や環境に配慮している。 ■水循環 ・雨水浸透施設を設けることにより、自然環境に配慮している。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 設備システムの省エネルギー | ![]() |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 緑の量の確保 | ![]() |
緑の質の確保 | ![]() | |
![]() | 敷地と建築物の被覆対策 | ![]() |
風環境への配慮 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 概要 | 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 |
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詳細 | |||
屋根 | 概要 | 硬質ウレタンフォーム保温板 | |
詳細 | |||
窓部の日射遮へいに係る事項 | ![]() | ||
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居室に面する窓に日射遮蔽が可能となるようカーテンボックス・カーテンレールを設置。 開放廊下又はバルコニーが庇又は軒の機能を果たす。 | |||
その他の事項 | 概要 | 特になし | |
詳細 | |||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付け硬質ウレタンフォーム (現場発泡) | |
厚さ | 25.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.08 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 硬質ウレタンフォーム保温版 | |
厚さ | 35.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.52 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.07 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | サッシ(引違い、FIX) |
材質 | アルミ | ||
構造 | |||
ガラスの種類 | フロート板ガラス t6.0 | ||
気密性等級 | A-4 | ||
建具2 | 形態 | ドア | |
材質 | スチール | ||
構造 | フラッシュ | ||
ガラスの種類 | |||
気密性等級 | A-3 | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | W/㎡・K | ||
夏期日射取得係数 | |||
窓の夏期日射侵入率 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽エネルギーを利用したシステムに係る事項 | ![]() | |
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風を利用したシステムに係る事項 | ||
その他の事項 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ![]() | |
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太陽光発電による容量 | kW | |
設置面積 | ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | kW | |
設置面積 | ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間再生可能エネルギー利用量 | MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点)1/2
給湯システムの仕様 | 利用の有無 | 有 |
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機器の仕様 | エネルギー消費効率が基準エネルギー消費効率以上であるガス温水機器(ガス暖房機器を除く。) | |
詳細 | ||
床暖房システムの仕様 | 利用の有無 | 無 |
機器の仕様 | 特になし | |
詳細 | ||
空調システム(ビルトイン空調機)の仕様 | 利用の有無 | 無 |
機器の仕様 | 特になし | |
詳細 | ||
暖房機能付き給湯システムの仕様 | 利用の有無 | 無 |
機器の仕様 | 特になし | |
詳細 | ||
給湯システムの点数 | 4 | |
床暖房システムの点数 | ||
空調システム(ビルトイン空調機)の点数 | ||
暖房機能付き給湯システムの点数 | ||
合計点 | 4 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
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利用部位 | ![]() |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
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利用部位 | 基礎梁以下 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | |
利用部位 |
エコマテリアル | 概要 | その他 |
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Voc(☆☆☆☆) | ||
詳細(容量、仕様、規模等) |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付け硬質ウレタンフォーム、硬質ウレタンフォーム、押出法ポリスチレンフォーム |
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利用部位 | ![]() |
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床 | |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | HFC-134a |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 1,300 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | R410A |
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詳細 | 集会室 | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の維持管理対策等級の取得予定はない |
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詳細 | 配管の維持管理を躯体に影響を及ぼすことなく行える。 | |
共用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の維持管理対策等級の取得予定はない |
詳細 | 配管スペースを設けることにより配管の維持管理を躯体に影響を及ぼすことなく行える。 建物高さが10m以下のため屋上の通気口から維持管理可能。 | |
更新、改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 洋室と納戸の間に可動間仕切りを設けて、フレキシブルな対応が可能。 |
階高 | 2.81 m | |
梁下の高さ | 2.10 m |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
水セメント比に係る事項 | 55 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 建築基準法の基準 |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | ![]() |
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詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 特になし |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
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利用先 | ![]() | |
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処理方式 | ![]() | |
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計画水量 | ![]() | |
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | ![]() | |
集水面積 | ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形 | 平坦 |
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地質 | 砂れき | |
地下水位 | GL-4.5m | |
雨水浸透の方法 | ![]() | |
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雨水流出抑制水槽 | 有無 | 無 |
概要 | ||
雨水浸透量 | 441.80 ![]() | |
空地面積 | 8,110.73 ㎡ | |
雨水浸透の能力 | 54.47 mm/時 | |
貯溜槽容量 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 高木:メタセコイヤ、ハナミズキ、マテバシイ、ヤマモミジ、シャラ他 中木:レッドロビン、ウバメカシ他 低木:アベリア、クルメツツジ、ドウダンツツジ、ヒラドツツジ、アセビ、カンツバキ、サツキ他 | |
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建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 特になし | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 1,624.29 ㎡ | |
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B) | ㎡ | |
総緑化面積(A+B) | 1,624.29 ㎡ | |
総緑化面積(C) | 12,528.84 ㎡ | |
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C) | 12.96 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 特になし | |
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高木の植栽に係る事項 | メタセコイヤ、ハナミズキ、マテバシイ、ヤマモミジ、シャラ他 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | カイズカイブキ | |
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) | ㎡ |
建築物上の緑化面積(E) | ㎡ | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) | % | |
点数 | 点 | |
高木の植栽に係る事項 | 高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) | 663.00 ㎡ |
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B)) | 40.00 % | |
5mを超える高木の植栽の有無 | 有 | |
点数 | 2 点 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 既存の樹木の植栽のなされた部分の面積 | 298.10 ㎡ |
幹周り1m以上の大径木の保存の有無 | 無 | |
点数 | 1 点 | |
合計点 | 3 点 |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
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詳細 |
連続した緑の形成 | 概要 | 敷地内への出入口を除いた敷地周囲に緑地帯を設け、周囲の環境に配慮した。 接道緑化率70% |
---|---|---|
詳細 |
樹木・芝・草花等の維持管理への配慮 | 概要 | 高木は専門業者、その他は自治会にて定期的に維持管理を行う。 |
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詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
地上部の被覆材に係る事項 | ![]() |
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建築物上の被覆材に係る事項 | ![]() |
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緑地による対策評価面積(G) | 1,624.29 ㎡ |
水面による対策評価面積(H) | ㎡ |
保水性被覆材による対策評価面積(I) | ㎡ |
高反射率被覆材による対策評価面積(J) | ㎡ |
総対策評価面積(G+H+I+J) | 1,624.29 ㎡ |
敷地面積(C) | 12,528.84 ㎡ |
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/C) | 12.96 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 | |
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盛夏における主風向 | 南 |
見付幅(K) | 134.50 m |
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L) | 151.44 m |
夏の主風向に直交する最大空地幅(M) | 9.00 m |
最大高さ(N) | 9.44 m |
見付幅比(K/L) | 0.89 |
最大空地幅比(M/N) | 0.95 |
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