芝浦アイランド ブルームタワー ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
特定建築物の名称 | 芝浦アイランド ブルームタワー | ||||||||
特定建築物の所在地 | 港区芝浦四丁目20番2、3号(住居表示) | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 有限会社 芝浦キャナル開発 取締役 荒川 真司 | |||||||
住所 |
〒100-0005 東京都千代田区丸の内三丁目2番3号 東京共同会計事務所内 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 清水建設株式会社一級建築士事務所 深沢 公文 | |||||||
住所 |
〒105-8007 東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 清水建設株式会社東京建築第三事業部 執行役員 事業部長 松浦 清 | |||||||
住所 |
〒105-8007 東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
| ||||||
敷地面積 | 9,304.42 ㎡ | 建築面積 | 4,665.67 ㎡ | 延べ面積 | 97,041.46 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅等 (分譲 戸 賃貸 戸) | 85,315.19 ㎡ | 集会所等 | 2,462.02 ㎡ | |||||
ホテル等 | ㎡ | 工場等 | 9,264.25 ㎡ | ||||||
病院等 | ㎡ | その他() | ㎡ | ||||||
百貨店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
事務所等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
学校等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
飲食店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 167.42 m | 階数 |
| ||||||
構造 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
高層化することで広場状空地、歩道状空地などを確保し、地域の利便性や安全性の向上を図った。 コア部分に設備スペースを集約し、メンテナンス性を向上させ、また人々のライフスタイルの変化に伴い柔軟に間取り変更が行えるよう 戸境壁や住戸内間仕切壁を乾式工法とした。 接着剤等は低ホルムアルデヒド品、もしくはホルムアルデヒドを含まないものを使用し、 住宅等の内装使用建材はF☆☆☆☆とした等、エコマテリアルの積極的使用を図り、資源の適正利用に努めた。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 設備システムの省エネルギー | ![]() |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 緑の量の確保 | ![]() |
緑の質の確保 | ![]() | |
![]() | 敷地と建築物の被覆対策 | ![]() |
風環境への配慮 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 概要 | 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 |
---|---|---|---|
詳細 | |||
屋根 | 概要 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板 | |
詳細 | 屋根の仕様は外断熱工法のため、品質確保法に基づく住宅性能表示制度の省エネルギー対策等級4(設計・建設評価とも)取得のために必要な熱抵抗値は、2.0㎡・K/W以上とした。 | ||
窓部の日射遮へいに係る事項 | ![]() | ||
![]() | |||
![]() | |||
最上階は庇、それより下階はバルコニーが庇の日射遮蔽機能を果たす。 (四つ角に面した部分を除く) また、高層部の四つ角に面した部分や最上階にはLow-e複層ガラス、それ以下の階のサッシにも複層ガラスを使用し、外部からの熱負荷の軽減を図った。 | |||
その他の事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の省エネルギー対策等級4(設計・建設評価とも)取得 | |
詳細 | 1 | ||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付け硬質ウレタンフォーム | |
厚さ | 35.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.59 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.61 W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b | |
厚さ | 60.00 mm | ||
熱抵抗値 | 2.14 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.37 W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 該当部位なし | |
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b | |
厚さ | 45.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.61 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 5.56 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 該当部位なし | |
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 該当部位なし | |
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 一重サッシ |
材質 | アルミ型枠+ガラス | ||
構造 | 引き違い、FIX,外開き等 | ||
ガラスの種類 | 複層ガラス(空気層6)一部Low-e | ||
気密性等級 | A-3 | ||
建具2 | 形態 | 玄関(片開き)扉 | |
材質 | 鋼製 | ||
構造 | 両面フラッシュ | ||
ガラスの種類 | 無し | ||
気密性等級 | A-3 | ||
熱貫流率 | 3.76 W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | 4.30 W/㎡・K | ||
夏期日射取得係数 | 0.13 | ||
窓の夏期日射侵入率 | 0.53 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
太陽エネルギーを利用したシステムに係る事項 | ![]() | |
---|---|---|
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
31Fホール上部、3F駐輪場上部 | ||
風を利用したシステムに係る事項 | 特に無し | |
その他の事項 | 特に無し |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
---|---|---|
利用形態 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特に無し | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | 無し | |
年間再生可能エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点)1/2
給湯システムの仕様 | 利用の有無 | 無 |
---|---|---|
機器の仕様 | 特になし | |
詳細 | ||
床暖房システムの仕様 | 利用の有無 | 無 |
機器の仕様 | 特になし | |
詳細 | ||
空調システム(ビルトイン空調機)の仕様 | 利用の有無 | 有 |
機器の仕様 | 省エネルギー基準達成率が100%以上であり、かつ、次欄に掲げる仕様に応じ、当該値未満であるエアコンディショナー | |
詳細 | マルチタイプが過半を占めるが、壁掛け形・天井カセット形も設置した。 | |
暖房機能付き給湯システムの仕様 | 利用の有無 | 有 |
機器の仕様 | エネルギー消費効率が83.0%以上であるガス暖房機器(給湯付のもの) | |
詳細 | ||
給湯システムの点数 | ||
床暖房システムの点数 | ||
空調システム(ビルトイン空調機)の点数 | 1 | |
暖房機能付き給湯システムの点数 | 5 | |
合計点 | 6 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
---|---|
種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
---|---|
種別 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
利用部位 | 杭 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
---|---|
構造材料への利用の程度 | |
利用部位 | 主要構造が鉄筋コンクリート造であるため、該当しない。 |
エコマテリアル | 概要 | その他 |
---|---|---|
接着剤等は低ホルムアルデヒド品、もしくはホルムアルデヒドを含まないものを使用した。 住宅等の内装使用建材はF☆☆☆☆とした。 品質確保法に基づく住宅性能表示制度のホルムアルデヒド発散等級(内装・天井裏等)3(設計・建設評価とも)取得 | ||
詳細(容量、仕様、規模等) |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付け硬質ウレタンフォーム、押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b、 硬質ウレタンフォーム保温板2種2号、グラスウール断熱材 |
---|---|
利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
床、断熱補強部等 | |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | HFC-245fa |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | R410A |
---|---|---|
詳細 | 共用部及び住戸専用部のエアコン | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の維持管理対策等級(専用配管)3(設計・建設評価とも)取得 |
---|---|---|
詳細 | ||
共用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の維持管理対策等級(共用配管)3(設計・建設評価とも)取得 |
詳細 | ||
更新、改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 将来の変更・改修がしやすいように階高(H=3,250mm)、及び梁下高さ(H=2,350mm)を確保した。 |
階高 | 3.25 m | |
梁下の高さ | 2.35 m |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 50 %以下 | |
---|---|---|
かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の劣化対策等級3(設計・建設評価とも)取得 |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | ![]() |
![]() | ||
![]() | ||
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 主要構造が鉄筋コンクリート造であるため、該当しない。 |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
---|---|---|
雑用水の利用方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
利用先 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
処理方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
計画水量 | ![]() | |
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | ![]() | |
集水面積 | ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形 | 敷地全体にわたって概ね平坦である。 |
---|---|---|
地質 | 埋土の下、砂質シルト、砂れき、土丹 | |
地下水位 | GL -0.6~2m程度 | |
雨水浸透の方法 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
雨水流出抑制水槽 | 有無 | 有 |
概要 | 都下水道局及び港区との協議により、雨水貯留槽を設置した。 | |
雨水浸透量 | 69.17 ![]() | |
空地面積 | 4,638.75 ㎡ | |
雨水浸透の能力 | 14.91 mm/時 | |
貯溜槽容量 | 519.00 ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 敷地の四周に高木を中心とした列植をし、駐輪場周囲及び北・南側及び海側建物沿いでは中・低木によるボリュームのある混植とした。 高木:タブノキ・アラカシ・シラカシ・スダジイ・シマトネリコ・モチノキ・ノ・エノキ・オオシマザクラ・モミジバフウ等 中木:マテバシイ・ユズリハ・キンモクセイ・モチノキ・サンゴジュ・ベニトキワマンサク等 低木:ヒイラギナンテン・ビョウヤナギ・アセビ・ハイビャクシン・シャリンバイ等 | |
---|---|---|
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 4階屋上に中木・低木及び地被類による植栽を行った。 中木:ヒイラギモクセイ 低木:マメツゲ・ハクチョウゲ 地被類:タマリュウ・フイリリュウノヒゲ | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 1,284.79 ㎡ | |
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B) | 416.37 ㎡ | |
総緑化面積(A+B) | 1,701.16 ㎡ | |
総緑化面積(C) | 9,304.42 ㎡ | |
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C) | 18.28 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 4階屋上に中木による植栽を行った。 中木:ヒイラギモクセイ 低木:マメツゲ・ハクチョウゲ | |
---|---|---|
高木の植栽に係る事項 | 敷地の四周に高木を中心とした列植を行った。 高木:タブノキ・アラカシ・シラカシ・スダジイ・シマトネリコ・モチノキ・ノ・エノキ・オオシマザクラ・モミジバフウ等 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 特になし | |
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) | 254.87 ㎡ |
建築物上の緑化面積(E) | 416.37 ㎡ | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) | 61.21 % | |
点数 | 2 点 | |
高木の植栽に係る事項 | 高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) | 1,093.70 ㎡ |
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B)) | 64.00 % | |
5mを超える高木の植栽の有無 | 有 | |
点数 | 2 点 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 既存の樹木の植栽のなされた部分の面積 | 0.00 ㎡ |
幹周り1m以上の大径木の保存の有無 | 無 | |
点数 | 0 点 | |
合計点 | 4 点 |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
---|---|---|
詳細 |
連続した緑の形成 | 概要 | 近隣街区との調和を図り、連続した緑地帯を形成した。 |
---|---|---|
詳細 |
樹木・芝・草花等の維持管理への配慮 | 概要 | 散水設備(自動灌水設備及び散水栓)を設け、維持管理の容易性に配慮した。 |
---|---|---|
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
地上部の被覆材に係る事項 | ![]() |
---|---|
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
建築物上の被覆材に係る事項 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
緑地による対策評価面積(G) | 1,701.16 ㎡ |
水面による対策評価面積(H) | 0.00 ㎡ |
保水性被覆材による対策評価面積(I) | 0.00 ㎡ |
高反射率被覆材による対策評価面積(J) | 0.00 ㎡ |
総対策評価面積(G+H+I+J) | 1,701.16 ㎡ |
敷地面積(C) | 9,304.42 ㎡ |
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/C) | 18.28 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 | タワー型の高層建築物なので、上空風の主風向に対して障害とならないよう、平面形は東西より南北方向にやや長方形とした。 |
---|---|
盛夏における主風向 | 南 |
見付幅(K) | 59.01 m |
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L) | 99.79 m |
夏の主風向に直交する最大空地幅(M) | 26.92 m |
最大高さ(N) | 167.42 m |
見付幅比(K/L) | 0.60 |
最大空地幅比(M/N) | 0.16 |
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp