AOYAMA Ms TOWER ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | AOYAMA Ms TOWER | ||||||||
特定建築物の所在地 | 港区南青山二丁目27番18号 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 東京地下鉄株式会社 代表取締役社長 梅﨑 壽 株式会社地下鉄ビルデイング 代表取締役社長 武内 真彦 | |||||||
住所 |
〒 〒110-8614 東京都台東区東上野三丁目19番6号 〒163-1516 東京都新宿区西新宿一丁目6番1号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社 日本設計 増村 昭二 | |||||||
住所 |
〒163-1239 東京都新宿区西新宿6-5-1新宿アイランドタワー29F | ||||||||
施工者 | 氏名 | 東急建設株式会社 首都圏本部 常務執行役員本部長 南口 誠 | |||||||
住所 |
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-16-14 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 2,515.78 ㎡ | 建築面積 | 1,551.64 ㎡ | 延べ面積 | 14,319.83 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅等 (分譲 戸 賃貸 戸) | 2,989.20 ㎡ | 集会所等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | 6,161.21 ㎡ | 工場等 | 1,383.12 ㎡ | ||||||
病院等 | ㎡ | その他(変電所) | 842.53 ㎡ | ||||||
百貨店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
事務所等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
学校等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
飲食店等 | 2,943.77 ㎡ | () | ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 93.54 m | 階数 |
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構造 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
・省エネ型空調機器を採用した。 ・建物の断熱性の向上を図った。 ・配管のメンテナンス性向上に配慮した。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 設備システムの省エネルギー | ![]() |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 緑の量の確保 | ![]() |
緑の質の確保 | ![]() | |
![]() | 敷地と建築物の被覆対策 | ![]() |
風環境への配慮 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 概要 | 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 |
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詳細 | |||
屋根 | 概要 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板 | |
詳細 | 中間階のため該当部位なし | ||
窓部の日射遮へいに係る事項 | ![]() | ||
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窓部においては、各住戸にバルコニーを設置し、日射遮蔽が可能とした。 バルコニーがない部分も含めて、入居者がカーテンを設置出来るように、居室窓部にカーテンレールを実装した。 | |||
その他の事項 | 概要 | 特になし | |
詳細 | |||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付け硬質ウレタンフォーム | |
厚さ | 25.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.20 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 1.20 W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 該当部位なし | |
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付け硬質ウレタンフォーム | |
厚さ | 25.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.20 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.07 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付け硬質ウレタンフォーム | |
厚さ | 25.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.20 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付け硬質ウレタンフォーム | |
厚さ | 25.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.20 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 引き違い |
材質 | アルミ+ガラス | ||
構造 | 複層ガラス入り建具 | ||
ガラスの種類 | フロートガラス6+6(A6) | ||
気密性等級 | A-4 | ||
建具2 | 形態 | 嵌め殺し | |
材質 | アルミ+ガラス | ||
構造 | 複層ガラス入り建具 | ||
ガラスの種類 | フロートガラス6+6(A6) | ||
気密性等級 | A-4 | ||
熱貫流率 | 3.40 W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | W/㎡・K | ||
夏期日射取得係数 | |||
窓の夏期日射侵入率 | 0.353 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽エネルギーを利用したシステムに係る事項 | ![]() | |
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風を利用したシステムに係る事項 | バルコニーに面して自然通風が可能な開口を設ける | |
その他の事項 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ![]() | |
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太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | なし | |
年間再生可能エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点)/
給湯システムの仕様 | 利用の有無 | 無 |
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機器の仕様 | ||
詳細 | 熱効率が81%である中央熱源式の温水発生機(ガス暖房機能を除く。) | |
床暖房システムの仕様 | 利用の有無 | 無 |
機器の仕様 | ||
詳細 | ||
空調システム(ビルトイン空調機)の仕様 | 利用の有無 | 無 |
機器の仕様 | ||
詳細 | 冷房能力が4.0kWを超えるシステム マルチタイプのもので室内機の運転を個別制御するもの | |
暖房機能付き給湯システムの仕様 | 利用の有無 | 無 |
機器の仕様 | ||
詳細 | ||
給湯システムの点数 | ||
床暖房システムの点数 | ||
空調システム(ビルトイン空調機)の点数 | ||
暖房機能付き給湯システムの点数 | ||
合計点 | 0 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
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利用部位 | ![]() |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
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利用部位 | 耐圧盤からB1F床 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | |
利用部位 |
エコマテリアル | 概要 | その他 |
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内装材にF☆☆☆☆の材料を使用 | ||
詳細(容量、仕様、規模等) |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 |
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利用部位 | ![]() |
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床 | |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | HFC-245fa |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | R410A |
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詳細 | オゾン層破壊係数0のもの | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 特になし |
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詳細 | 配管の躯体埋め込みは行わない | |
共用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | その他 |
詳細 | 共用配管のメンテナンスは共用部から可能とし、点検口位置に留意する。 | |
更新、改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 水周り2重床H=260mm |
階高 | 3.20 m | |
梁下の高さ | 2.50 m |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
水セメント比に係る事項 | 55 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 建築基準法の基準 |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | ![]() |
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詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 特になし |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
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利用先 | ![]() | |
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処理方式 | ![]() | |
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計画水量 | ![]() | |
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | ![]() | |
集水面積 | ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形 | 敷地境界線東側は擁壁による高低差があり、敷地は西から東側へ緩やかに傾斜している。 |
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地質 | 埋土の下、ローム・ローム質粘土・細砂 | |
地下水位 | 設計GL -5~6m程度 | |
雨水浸透の方法 | ![]() | |
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雨水流出抑制水槽 | 有無 | 有 |
概要 | ||
雨水浸透量 | 44.27 ![]() | |
空地面積 | 964.14 ㎡ | |
雨水浸透の能力 | 45.91 mm/時 | |
貯溜槽容量 | 116.00 ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 高木(プラタナス・ハナミズキ・ヤマボウシ)、中木(セイヨウシャクナゲ・ホンサカキ)、低木(ハマヒサカキ・ホソバヒイラギナンテン・ヒイラギナンテン等)を敷地境界線沿いに植栽した。 | |
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建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ヘデラカナリエンシスによる壁面緑化を行った。 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 162.80 ㎡ | |
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B) | 121.10 ㎡ | |
総緑化面積(A+B) | 283.90 ㎡ | |
総緑化面積(C) | 2,515.78 ㎡ | |
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C) | 11.28 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | ヘデラカナリエンシスによる壁面緑化を行った。 | |
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高木の植栽に係る事項 | 高木(プラタナス・ハナミズキ・ヤマボウシ)を南から西側の敷地・道路境界線沿いに植栽した。 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | なし | |
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) | 0.00 ㎡ |
建築物上の緑化面積(E) | 121.10 ㎡ | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) | 0.00 % | |
点数 | 0 点 | |
高木の植栽に係る事項 | 高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) | 75.69 ㎡ |
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B)) | 26.00 % | |
5mを超える高木の植栽の有無 | 無 | |
点数 | 0 点 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 既存の樹木の植栽のなされた部分の面積 | 0.00 ㎡ |
幹周り1m以上の大径木の保存の有無 | 無 | |
点数 | 0 点 | |
合計点 | 0 点 |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
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詳細 |
連続した緑の形成 | 概要 | 人・車などの通路および敷地内貫通通路等を設置した上で、接道緑化率41.1%を確保した。 |
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詳細 |
樹木・芝・草花等の維持管理への配慮 | 概要 | 自動灌水(上水)設備を設け、維持管理の容易性に配慮した。 |
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詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
地上部の被覆材に係る事項 | ![]() |
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建築物上の被覆材に係る事項 | ![]() |
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緑地による対策評価面積(G) | 283.90 ㎡ |
水面による対策評価面積(H) | 0.00 ㎡ |
保水性被覆材による対策評価面積(I) | 0.00 ㎡ |
高反射率被覆材による対策評価面積(J) | 0.00 ㎡ |
総対策評価面積(G+H+I+J) | 283.90 ㎡ |
敷地面積(C) | 2,515.78 ㎡ |
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/C) | 11.28 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 | 特になし |
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盛夏における主風向 | 南 |
見付幅(K) | 43.50 m |
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L) | 45.70 m |
夏の主風向に直交する最大空地幅(M) | 5.50 m |
最大高さ(N) | 94.31 m |
見付幅比(K/L) | 0.96 |
最大空地幅比(M/N) | 0.05 |
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