東京ユニオンガーデン  ( 住宅 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称東京ユニオンガーデン 
特定建築物の所在地東大和市桜ヶ丘1丁目1429-3 
特定建築主氏名東レ建設株式会社 理事東京不動産事業部長 関口裕久 ニチモ株式会社 取締役社長 辻征二 セントラル総合開発株式会社 代表取締役 福本統一 株式会社アゼル 代表取締役 大久保孝一 近藤産業株式会社 代表取締役 酒居民雄 日鉱不動産株式会社 代表取締役社長 中島直樹 株式会社長谷工コーポレーション 代表取締役社長 岩尾崇 
住所
東京都中央区日本橋本石町三丁目3番16号日本橋室町ビル(東レ建設) 大阪府大阪市中央区島之内一丁目20番19号(ニチモ) 東京都千代田区飯田橋一丁目12番5号(セントラル総合開発) 東京都大田区西蒲田八丁目23番1号(アゼル) 大阪府大阪市中央区本町三丁目4番10号(近藤産業) 東京都港区西新橋三丁目5番2号(日鉱不動産) 東京都港区芝二丁目32番1号(長谷工コーポレション) 
設計者氏名株式会社長谷工コーポレーションエンジニアリング事業部横川英夫 
住所 〒105-8507
東京都港区芝二丁目32番1号 
施工者氏名株式会社長谷工コーポレーション 取締役常務執行役員川野博之 
住所 〒105-8507
東京都港区芝二丁目32番1号 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成17年9月9日 平成18年8月31日 
敷地面積15,167.67 ㎡ 建築面積6,727.48 ㎡ 延べ面積31,466.01 ㎡
用途別床面積住宅26,933.63 ㎡ 集会所等0.00 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等(駐車場を含む)4,532.38 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他() 0 ㎡
百貨店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
事務所等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
学校等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
飲食店等0.00 ㎡ () 0.00 ㎡
建築物の高さ32.71m 階数11階 
構造鉄筋コンクリート造 

▼ページトップ

環境への配慮のための措置の概要

 
外壁及び屋根部での断熱・窓部での庇の採用により外部熱負荷の低減を図り、省エネ化に努めている。 
オゾン層を破壊しない断熱発泡剤を使用。 
躯体打ち込み配管は行わず.更新・改修の自由度を確保することで建物の長寿命化に努めている。 
住棟下基礎の捨てコンクリートには再生骨材を使用しエコマテリアルに努めている。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

▼ページトップ

棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 1点
Ⅱ.自然エネルギーの直接利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用1点
リサイクル鋼材利用適用なし
オゾン層の保護等断熱材用発泡剤1点
Ⅳ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策1点
Ⅴ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透1点
Ⅵ.緑化地上部における樹木の植栽等に係る事項0点
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項0点
建築物上における樹木の植栽に係る事項0点

▼ページトップ

エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁内断熱:吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡)厚さ20mm 
屋根外断熱:硬質ウレタンフォーム保温板2種3号厚さ30mm(非歩行用)                                  外断熱:押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b厚さ35mm(歩行用) 
窓部の日射遮へい及び断熱に係る事項妻側の一部の窓以外は庇兼用のバルコニーを設置し軒の機能を果たす 
 
その他の事項特になし 
 
外壁の断熱の仕様断熱材吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡) 
厚さ20.00 mm
熱抵抗値1.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
屋根の断熱の仕様断熱材硬質ウレタンフォーム保温板2種3号 
厚さ30.00 mm
熱抵抗値1.42 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(外気に接する部分)の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 
厚さ40.00 mm
熱抵抗値1.42 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
床(その他の部分)の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温板1種 
厚さ20.00 mm
熱抵抗値0.50 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様)断熱材なし 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
土間床等の外周部(その他の部分)の断熱の仕様断熱材なし 
厚さ0.00 mm
熱抵抗値0.00 ㎡・K/W
熱貫流率0.00 W/㎡・K
開口部の建具の断熱の仕様建具1形態窓 
材質アルミ+ガラス 
構造単板ガラス入り建具 
ガラスの種類フロートガラスまたは網入りガラス 
機密性等級A-4 
建具2形態ドア 
材質鋼製 
構造両面フラッシュ 
ガラスの種類なし 
機密性等級A-3 
熱貫流率0.00 W/㎡・K
年間暖冷房負荷0.00 MJ/㎡・年
熱損失係数0.00 W/㎡・K
夏季日射取得係数
窓の夏季日射侵入率

▼ページトップ

Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

自然採光を利用したシステムに係る事項一部住戸に3面以上の窓開口を設ける(48戸/296戸) 
風を利用したシステムに係る事項全住戸に二方向以上の開口を設ける 
その他の事項特になし 

▼ページトップ

再生可能エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項特になし 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間自然エネルギー利用量0.00 MJ/年

▼ページトップ

省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

設備システムの省エネルギー概要給水ポンプ及びエレベーターはインバーター制御方式とする。 
共用照明(蛍光灯)については、タイムスケジュール制御を行う。 
 
詳細 
 
 

▼ページトップ

資源の適正利用

Ⅲ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位住棟下基礎の捨てコンクリートに使用 

▼ページトップ

混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

混合セメント等の利用の有無 有  
種別チェックあり高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位杭 

▼ページトップ

リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度チェックなし大半の部位に利用  
チェックなし特定の部位に利用  
利用部位 

▼ページトップ

エコマテリアル利用

エコマテリアル利用概要ホルムアルデヒドの発生を抑えるために使用建材(内装材)のJIS・JASの表示区分はF4つ星とする 
壁紙はJIS・RALまたはSV規格品とし、ホルムアルデヒド0.2mg/L以下とする。 
98%以上再生古紙を原料とした多層性ダンボール製の襖を使用する。 
詳細 
 
 

▼ページトップ

オゾン層の保護等

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡)・硬質ウレタンフォーム保温板2種3号 
利用部位外壁・屋根・床 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類チェックなしハイドロクロロフルオロカーボン  
 
チェックありその他  
ハイドロフルオロカーボン       種類:HFC-245fa,365mfc 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数950 

▼ページトップ

空気調和設備用冷媒

空気調和設備用冷媒概要共用棟に設置されるエアコンはオゾン層を破壊しない冷媒仕様の機種とする。 
 
詳細 
 

▼ページトップ

Ⅳ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

専用配管の維持管理に係る事項概要専用内は基本的に二重天井内または二重床内を配管(躯体打ち込みなし) 
詳細 
共有配管の維持管理に係る事項概要最下階床下に配管ピットを設置。給水・ガスはMB内配管。排水管はPSを設けて清掃点検口1.7.最上階に設置。 
詳細 
更新・改修、用途の変更等への対応に係る事項概要階高:2860以上・(天井高:2450以上) 梁下高さ:1870以上 
 
詳細 
 

▼ページトップ

躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

水セメント比に係る事項50 %以下
かぶり厚さに係る事項概要直接土に接しない屋外の耐力壁、柱又は梁は4cm、屋外の耐力壁以外の壁又は床は3cm、その他各部は建築基準法に定める最小かぶり厚さを確保する。設計かぶり厚さを最小かぶり厚+1cmとする。  
詳細 
躯体の保護に係る事項概要 
タイル貼り(一部吹きつけタイル) 
詳細 
 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要特になし 
詳細 

▼ページトップ

Ⅴ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
個別循環方式、地区循環方式、雨水利用方式の場合処理方式 
計画水量0.00 立方メートル/日
雨水利用の場合貯留槽(沈砂槽を含む。)容量0.00 立方メートル
集水面積0.00 ㎡

▼ページトップ

雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況平坦地.ローム層の下砂礫層 水位GL-約5~8m 
雨水浸透の方法チェックあり雨水浸透ます  
チェックあり雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックなし地表面の緑地化  
チェックありその他  
雨水処理計算はA.B.C全敷地を対象としている。 
雨水浸透量1,730.00 立方メートル
雨水浸透の能力80.00 mm/時

▼ページトップ

自然環境の保全

Ⅵ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

東京における自然の保護と回復に関する条例チェックあり第14条に該当  
チェックなし第47条に該当  
チェックなし第48条に該当  
地上部における樹木の植栽等に係る事項住棟の周囲には一部既存樹木を利用しハナミズキを並木上に植えている。 A・B・C棟全敷地を対象して緑化を計画した。 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)10,244.86 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(B)10,095.04 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(A/B)1.02 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項建物上の基準2317.61m2を地上部へ振替える。 
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(C)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(D)2,317.62 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準に対する割合(C/D)0.00 %

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築物上における樹木の植栽に係る事項植栽の有無 無  
概要 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(E)0.00 ㎡
東京における自然の保護と回復に関する条例施行規則の基準面積(F)463.52 ㎡
東京都建築物環境配慮指針別表第一の基準に対する割合(E/F)0.00 %

▼ページトップ

動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特になし 
 
 
詳細 
 
 

▼ページトップ

外部熱環境の改善

外部熱環境の改善

地上部及び建築物の被覆への配慮概要特になし 
 
 
概要 
 
 

▼ページトップ

(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp