三田M-SQUARE ( 事務所 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | 三田M-SQUARE | ||||||||
特定建築物の所在地 | 港区三田三田3丁目9番6号 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 三井不動産株式会社 ビルディング事業二部 事業二部長 宮田 歩 | |||||||
住所 |
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町三丁目1番20号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社山下設計 常務執行役員本社長 望月 淳一 | |||||||
住所 |
〒103-8542 東京都中央区日本橋小網町6-1 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 清水建設株式会社 東京建築第三事業部 執行役員事業部長 今木 繁行 | |||||||
住所 |
〒105-8007 東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 2,604.01 ㎡ | 建築面積 | 1,970.32 ㎡ | 延べ面積 | 17,190.76 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅等 (分譲 戸 賃貸 戸) | ㎡ | 集会所等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | ㎡ | 工場等 | 1,569.16 ㎡ | ||||||
病院等 | ㎡ | その他() | ㎡ | ||||||
百貨店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
事務所等 | 15,621.60 ㎡ | () | ㎡ | ||||||
学校等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
飲食店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 56.85 m | 階数 |
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構造 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
・計画敷地は西側に閑静な住宅街に面し、史跡と緑が点在する。この緑のネットワークを強化し、敷地東側の国道側への顔出しをすること、また、平面的な緑化だけでなく、壁面や屋上緑化を積極的に行うことで実質上の環境負荷低減だけでなく視覚的な効果も考慮した環境配慮を実施した。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物の形状及び配置に係る事項 | 北東-南西をはしる第一京浜道路(国道15号線)に沿ったほぼ正方な敷地に、敷地中央部付近をコア、南西側を低層部、(~2階)北東側を高層部(~13階まで同床形)とした北西-南東軸の建物である。 | ||
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外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 概要 | 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 |
詳細 | 厚25mm吹付 | ||
屋根 | 概要 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板 | |
詳細 | スラブ上にアスファルト防水層+押出法ポリスチレンフォーム保温板 厚40mm+保護コンクリート層 | ||
窓部の断熱に係る事項 | 概要 | ペアガラス | |
詳細 | Low-e FL12mm+A6mm+FL10mm | ||
窓部の日射遮へいに係る事項 | ![]() | ||
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ブラインド | |||
その他の事項 | 特になし | ||
主たる外壁の仕様 | 位置及び方位 | 東面:ガラスカーテンウォール 南・西・北面:PCカーテンウォール | |
断熱材 | 吹付け硬質ウレタンフォーム | ||
厚さ | 25.00 mm | ||
熱貫流率 | 0.77 W/㎡・K | ||
屋根の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板 | |
厚さ | 40.00 mm | ||
熱貫流率 | 0.53 W/㎡・K | ||
窓部の仕様 | 窓面積の外壁面積比 | 25.71 % | |
ガラスの種類 | Low-eペア | ||
ブラインドの有無 | 有 | ||
日射熱取得率 | 0.42 | ||
開口部の日射遮へい係数 | 0.48 | ||
PALの値 | 191.50 MJ/㎡・年 | ||
PALの基準値 | 300.00 MJ/㎡・年 | ||
PALの低減率 | 36.17 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
自然採光を利用したシステムに係る事項 | ![]() | ||
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風を利用したシステムに係る事項 | ![]() | ||
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パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 | 特になし | ||
地中熱の利用に係る事項 | ![]() | ||
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その他の事項 | 特になし | ||
自然エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量 | エネルギー種別 | なし | |
低減量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ![]() | |
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![]() | ||
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太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | なし | |
年間再生可能エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
設備の概要 | ![]() | |||
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![]() | 13A | |||
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機器の選定 | 事務室インテリア空間に中央熱源方式(吸収型冷温水機、氷蓄熱(冷専)) ペリメータ空調及びその他共用部分に個別熱源方式(EHP(電気空冷ヒートポンプエアコン(主体マルチ型)))を採用 | |||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |||
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空調面積 | 10,031.60 ㎡ | |||
冷熱源の容量(kW) | 2,703.50 kW | |||
冷熱源の容量(kW/㎡) | 0.2695 kW/㎡ | |||
温熱源の容量(kW) | 2,539.80 kW | |||
温熱源の容量(kW/㎡) | 0.2532 kW/㎡ | |||
熱源機器の構成 | ![]() | |||
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水冷式(冷専)チラー+氷蓄熱 | ||||
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式 | 形式 | エンジン | ![]() | |
タービン | ![]() | |||
燃料電池 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
排熱利用の有無 | 無 | |||
利用先 | ||||
発電容量 | 容量 | 0.00 kW | ||
台数 | 0.00 台 | |||
発電効率 | % | |||
発電割合(発電容量/契約電力量) | 0.00 % | |||
排熱利用率 | % | |||
総合効率 | % | |||
蓄熱槽(導入している場合) | 形式 | 水蓄熱 | ![]() | |
氷蓄熱 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
設置場所 | ピット利用 | ![]() | ||
ユニット型 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
蓄熱容量 | 28.50 ![]() | |||
蓄熱量 | 8,590.00 MJ | |||
ピーク負荷日の夜間移行率 | % | |||
その他の事項 | 特になし |
設備の概要 | インテリアゾーン | インバーター制御ファン空調機(AHU)を設置し、給気ダクトに変風量装置を設置し天井吹出方式にて空調を行う。 |
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ペリメータゾーン | 専用の隠蔽電気空冷ヒートポンプエアコンをペリカウンター内部に設置。 | |
空気調和負荷の低減に係る事項 | ![]() | |
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CO2センサーによる外気取入制御 | ||
送風のための動力の低減に係る事項 | ![]() | |
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その他の事項 | 特になし | |
年間空調消費エネルギー量 | 5,736,000.00 MJ/年 | |
年間空調仮想空調負荷 | 4,551,000.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 1.27 | |
空調負荷基準値 | 1.50 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
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制御のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
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EV機械室の給・排気ファンは温度センサーによる発停(ON-OFF)制御とした。 | ||
その他の事項 | 一部のファン動力(モーター)にインバーター制御を採用した。 | |
年間換気消費エネルギー量 | 1,919,307.00 MJ/年 | |
年間仮想換気消費エネルギー量 | 3,469,607.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.56 | |
換気消費エネルギー基準値 | 1.00 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
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![]() | ||
制御のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
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![]() | ||
その他の事項 | 特になし | |
年間照明消費エネルギー量 | 1,409,334.00 MJ/年 | |
年間仮想照明消費エネルギー量 | 1,597,060.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.89 | |
照明消費エネルギー基準値 | 1.00 |
給湯方式 | ![]() | ||
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![]() | |||
給湯温度 | 60.00 ℃ | ||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 節水型器具の採用し、配管はグラスウール(25㎜)保温巻きを行った。 | ||
その他の事項 | 給湯器にウィークリータイマー制御を採用した。 | ||
年間給湯消費エネルギー量 | MJ/年 | ||
年間仮想給湯負荷 | MJ/年 | ||
エネルギー消費係数 | |||
給湯消費エネルギー基準値 |
設備の概要 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
その他の事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
群管理 | ||
年間エレベーター消費エネルギー量 | 417,640.00 MJ/年 | |
年間仮想エレベーター消費エネルギー量 | 1,043,050.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.41 | |
エレベータ消費エネルギー基準値 | 1.00 |
採用した手法 | 特になし | ||
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容量・効果等 | なし |
コージェネレーションシステム | 概要 | なし | |
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低減量 | 0.00 | ||
太陽光発電システム | 概要 | なし | |
低減量 | 0.00 | ||
高効率変圧器システム | 概要 | なし | |
低減量 | 0.00 | ||
その他の事項 | 概要 | 特になし | |
低減量 | 0.00 |
エネルギー利用効率化設備による低減量合計 | 0.00 | ||
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エネルギー利用効率化設備を設置しない場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年] EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL) | 9,482,281.00 | ||
エネルギー利用効率化設備を設置した場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年] EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)-(エネルギー利用効率化設備による低減量) | 9,482,281.00 | ||
年間消費一次エネルギー量の合計 | 9,482,281.00 | ||
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR) | 24.32 % |
取組状況の評価 (評点/最高点)
地域冷暖房区域の指定の有無 | 無 | |
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地域冷暖房の熱の受入れの有無 | 無 | |
地域冷暖房区域の名称 | 地域冷暖房計画区域外 | |
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム | 特になし | |
契約容量 | 蒸気 | kW |
温水 | kW | |
冷水 | kW |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
評価の対象となる熱源方式 | ![]() | ||
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![]() | |||
ガス、電力及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項 | 全体、エネルギー種別計測 | エネルギー消費分析が可能なように系統別(空調・電灯・ガス消費量)計量を実施可能とした。 | |
エネルギー用途別計測 | 電気(自家発電量・空調・電灯・給水〔冷却塔補給水及び加湿〕)、ガス〔冷温水機〕 | ||
エネルギー系統別計測 | 電気(空調・電灯フロア別)・加湿水量・冷水・温水熱量(代表階)・VAV運転時間 | ||
特定機器・フロア単位 | 特になし | ||
計量設備詳細 | 集中検針 | ![]() | |
データ出力機能 | ![]() | ||
タイムプログラム制御 | ![]() | ||
イベントプログラム制御 | ![]() | ||
リモート制御 | ![]() | ||
一覧出力 | ![]() | ||
日_月_年単位ごとの出力 | ![]() | ||
トレンドグラフ表示 | ![]() | ||
BEMSの導入に係る事項 | データ採取、タイムプログラム等基本的制御、監視の導入 | 基本BEMS機能 BAデータ利用設備保全機能 | |
制御、エネルギー消費分析及び管理 | 日常保全業務監理機能、エネルギー管理支援機能 | ||
BEMS導入詳細 | 機器の履歴管理 | ![]() | |
稼動実績管理・警報データ管理 | ![]() | ||
最適化制御 | ![]() | ||
フィードバック・フィードフォワード | ![]() | ||
エネルギー消費分析及び管理 | ![]() | ||
その他運用上の事項 | 概要 | テナント管理支援機能(集中検針よりテナント毎出力) | |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
エネルギー消費原単位 | 845.00 MJ/㎡・年 | |
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エネルギー消費原単位の設定根拠 | 省エネルギー計画書による | |
特定建築物の運用計画に基づく建築設備の稼動条件 | 実際の稼動条件を想定したエネルギー消費原単位 | MJ/㎡・年 |
上記算定方法の前提となる建築設備の稼働条件 | 竣工後半年間の調整期間の結果に基づき、消費原単位を作成予定 | |
採用する建築設備のシステム及び制御のシステム | 「設備システムの省エネルギー」及び 「最適運用のための計量及びエネルギー管理システム」欄の記載による | |
特定建築物の運用と建築設備の運転調整及び検証の実施並びに報告書作成の予定 | 有無 | 有 |
確認方法 | ![]() | |
![]() | ||
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年間稼動日数 | 200.00 日/年 | |
日平均稼働時間 | 10.00 h/日 | |
単位面積当たりの照明・コンセント設備の負荷 | 20.00 W/㎡ | |
熱源側設備等の全負荷相当運転時間 | 773.00 h/年 | |
その他の事項 | 特になし | |
空気調和の熱源側設備 | ||
空気調和の二次側設備 | ||
機械換気設備 | ||
照明設備 | ||
給湯設備 | ||
エレベーター設備 | ||
その他 | 特になし | |
調整に係る記載内容 | 竣工後半年間の消費エネルギー量の記録・分析と その間の機器調整 | |
検証に係る記載内容 | 調整期間後の分析結果に基づいた消費原単位の 策定及びそれを達成するための維持管理 | |
調整、検証に基づく管理標準の作成予定の有無 | 有 | |
系統ごとのエネルギー消費原単位の目標を達成する方法などその他 | 調整期間後の分析結果に基づき作成予定 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
混合セメント等の利用の有無 | 無 |
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種別 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | |
利用部位 |
エコマテリアル | 概要 | その他 |
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内装材にはF☆☆☆☆の材料を採用した。 | ||
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付け硬質ウレタンフォーム、押出法ポリスチレンフォーム保温板 |
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利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
床等 | |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | HFC-245fa |
発泡剤の種類詳細 | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
採用した空気調和設備の冷媒の種類1 | 種類 | R410A |
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種類詳細 | ||
利用場所 | 電気空冷ヒートポンプエアコン | |
量 | 9,100.00 Kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 | |
採用した空気調和設備の冷媒の種類2 | 種類 | R407C |
種類詳細 | ||
利用場所 | 水冷式(冷専)チラー | |
量 | 56.00 Kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,650 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
維持管理の容易性に係る事項 | 概要 | ・共用部からのメンテナンスと機器搬出入ルート及び設備予備スペースを確保した。 基準階設備バルコニーと屋上に空調室外機増設スペースの確保した。 |
---|---|---|
詳細 | ||
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項 | 概要 | ・間仕切り壁への乾式工法の採用により、フレキシブルに更新・変更に対応可能とした。 |
階高 | 4.05 m | |
設計荷重 | 500.00 N/㎡ | |
モジュール化 | 特になし | |
階高(基準階部分) | 4.05 m | |
天井高(基準階部分) | 2.75 m | |
OAフロア高(基準階部分) | 100.00 cm | |
設計荷重(基準階部分) | 500.00 N/㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点)
水セメント比に係る事項 | %以下 | |
---|---|---|
かぶり厚さに係る事項 | 概要 | その他 |
地上部分の主要構造は鉄骨造のため該当しない。 | ||
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | ![]() |
![]() | ||
![]() | ||
外壁PC版は、花崗岩打ち込み仕上げとした。 | ||
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 外部露出鉄骨は溶融亜鉛メッキ仕上げとした。 |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
構造材の再使用及び再生利用に係る事項 | 概要 | 該当しない |
---|---|---|
詳細 | ||
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項 | 概要 | 該当しない |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
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![]() | ||
利用先 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
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処理方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
消毒 | ||
計画水量 | ![]() | |
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | ![]() | |
集水面積 | ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形 | 敷地西側から東側にむかって緩やかに傾斜しているが、ほぼ平坦である。 |
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地質 | 埋土の下、粘土・シルト | |
地下水位 | GL -1m程度 | |
雨水浸透の方法 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
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雨水流出抑制水槽 | 有無 | 有 |
概要 | 都下水度局及び港区との協議により設置した。 | |
雨水浸透量 | 8.44 ![]() | |
空地面積 | 633.69 ㎡ | |
雨水浸透の能力 | 13.31 mm/時 | |
貯溜槽容量 | 150.36 ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ・敷地東、北側及び西側の道路境界線沿いに高木(シラカシ)や低木(ヒサカキ)による列植を行い、隣地境界線沿いには高木(アカカシ)や低木(ヒサカキ)による混植を行った。 | |
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建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ・西側及び南側の1階及び3階壁面にテイカズラ、カロライナジャスミン等による緑化を行った。 ・屋上緑化は、南西側3階屋上に中木(シラカシ・イヌツゲ・ヒレリー・イヌツゲゴールデンジャム等)を中心に植栽した。 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 274.10 ㎡ | |
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B) | 602.80 ㎡ | |
総緑化面積(A+B) | 876.90 ㎡ | |
敷地面積(C) | 2,604.01 ㎡ | |
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C) | 33.67 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 概要 | ・屋上部分に中木(シラカシ)、低木(イヌツゲ・ヒレリー・イヌツゲゴールデンジャム等)を主体に植栽した。 |
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建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) | 233.70 ㎡ | |
建築物上の緑化面積(E) | 602.80 ㎡ | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) | 38.76 % | |
点数 | 1 点 | |
高木の植栽に係る事項 | 概要 | ・北側道路境界線及び西・南側隣地境界線沿いにアカカシ・シラカシを植栽した。 |
高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) | 152.92 ㎡ | |
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B)) | 17.43 % | |
5mを超える高木の植栽の有無 | 有 | |
点数 | 0 点 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 概要 | 特になし |
緑質既存面積 | 0.00 ㎡ | |
幹周り1m以上の大径木の保存の有無((A+B)/C) | 無 | |
点数 | 0 点 | |
緑の質の確保の合計点数 | 1 点 |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
---|---|---|
詳細 |
連続した緑の形成 | 概要 | 特になし |
---|---|---|
詳細 |
樹木・芝・草花等の維持管理への配慮 | 概要 | 特になし |
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詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築設備からの人工排熱の低減に係る事項 | 過半の容量に中央熱源を採用することにより、排熱は冷却塔を使った13階屋上を中心とし、また潜熱化を図った。 |
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排出高さ | 56.80 m |
延べ面積当たりの1日の人工排熱の顕熱量 | 2.70 MJ/㎡・日 |
延べ面積当たりの1日の人工排熱の全熱量 | 5.30 MJ/㎡・日 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
地上部の被覆材に係る事項 | ![]() |
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![]() | |
![]() | |
![]() | |
建築物上の被覆材に係る事項 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
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緑地による対策評価面積(G) | 876.90 ㎡ |
水面による対策評価面積(H) | 0.00 ㎡ |
保水性被覆材による対策評価面積(I) | 0.00 ㎡ |
高反射率被覆材による対策評価面積(J) | 0.00 ㎡ |
総対策評価面積(G+H+I+J) | 876.90 ㎡ |
敷地面積(C) | 2,604.01 ㎡ |
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/E) | 33.67 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 | ・建物南西面の角を大きく取ることで敷地周辺の主風向きを妨げない形状とした。また、建物低層部を張り出して造る事で、近隣へのビル風の影響を低減できるように配慮した。 |
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盛夏における主風向 | 南西 |
見付幅(K) | 33.50 m |
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L) | 72.70 m |
夏の主風向に直交する最大空地幅(M) | 29.90 m |
最大高さ(N) | 56.85 m |
見付幅比(K/L) | 0.46 |
最大空地幅比(M/N) | 0.52 |
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