ブレスマーク調布多摩川 ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
特定建築物の名称 | ブレスマーク調布多摩川 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 調布市多摩川1丁目38番1 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 清水総合開発株式会社 神鋼不動産株式会社 | |||||||
住所 |
〒 〒105-0022 東京都港区海岸二丁目2番6号 〒651-0072 神戸市中央区脇浜町2丁目10番26号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社淺沼組東京本店 一級建築士事務所 萩原 繁光 ※ | |||||||
住所 |
〒160-0007 東京都新宿区荒木町5番地 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 株式会社淺沼組東京本店 代表者 廣田 新次 | |||||||
住所 |
〒160-0007 東京都新宿区荒木町5番地 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
| ||||||
敷地面積 | 8,171.82 ㎡ | 建築面積 | 4,628.14 ㎡ | 延べ面積 | 21,894.69 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅等 (分譲 戸 賃貸 戸) | 21,894.69 ㎡ | 集会所等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | ㎡ | 工場等 | ㎡ | ||||||
病院等 | ㎡ | その他() | ㎡ | ||||||
百貨店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
事務所等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
学校等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
飲食店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 24.75 m | 階数 |
| ||||||
構造 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
地域環境の保全に関わるものとして、既存緑道を意識した緑地及び広場(自主管理公園)を確保した。 ※ 快適環境の創造として共用廊下側に中庭を設け、通りに面する景観の創造としては東側(鶴川街道)沿いに高さ1m程度の築山を設け親緑空間のある住環境を整備した。 ※ |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 設備システムの省エネルギー | ![]() |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 緑の量の確保 | ![]() |
緑の質の確保 | ![]() | |
![]() | 敷地と建築物の被覆対策 | ![]() |
風環境への配慮 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 概要 | 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 |
---|---|---|---|
詳細 | |||
屋根 | 概要 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板 | |
詳細 | |||
窓部の日射遮へいに係る事項 | ![]() | ||
![]() | |||
![]() | |||
最上階は庇、それより下階は上階のバルコニーや外部廊下が庇の機能を果たす。 | |||
その他の事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の省エネルギー対策等級1(設計・建設評価とも)取得 | |
詳細 | |||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 引き違い窓 |
材質 | アルミサッシ | ||
構造 | 一重サッシ | ||
ガラスの種類 | 複層ガラス(FL5~6.8+A6+FL5~6) | ||
気密性等級 | A-4 | ||
建具2 | 形態 | 片開き扉 | |
材質 | 鋼製 | ||
構造 | 両面フラッシュ構造 | ||
ガラスの種類 | なし | ||
気密性等級 | A-3相当(セミエアタイト) | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | W/㎡・K | ||
夏期日射取得係数 | |||
窓の夏期日射侵入率 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽エネルギーを利用したシステムに係る事項 | ![]() | |
---|---|---|
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
風を利用したシステムに係る事項 | 2方向以上への開口をバルコニー側同士又は外部廊下側とで確保した。24時間換気を行う。 | |
その他の事項 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
---|---|---|
利用形態 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | なし ※ | |
年間再生可能エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点)2/2
給湯システムの仕様 | 利用の有無 | 無 |
---|---|---|
機器の仕様 | 特になし | |
詳細 | ||
床暖房システムの仕様 | 利用の有無 | 無 |
機器の仕様 | 特になし | |
詳細 | ||
空調システム(ビルトイン空調機)の仕様 | 利用の有無 | 無 |
機器の仕様 | 特になし | |
詳細 | ||
暖房機能付き給湯システムの仕様 | 利用の有無 | 有 |
機器の仕様 | エネルギー消費効率が90%以上であるガス潜熱回収型給湯器 | |
詳細 | ||
給湯システムの点数 | ||
床暖房システムの点数 | ||
空調システム(ビルトイン空調機)の点数 | ||
暖房機能付き給湯システムの点数 | 8 | |
合計点 | 8 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
---|---|
種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
混合セメント等の利用の有無 | 無 |
---|---|
種別 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
---|---|
構造材料への利用の程度 | |
利用部位 | 主要構造が鉄筋コンクリート造であるため、対象外である。 |
エコマテリアル | 概要 | その他 |
---|---|---|
品質確保法に基づく住宅性能表示制度のホルムアルデヒド発散等級(内装・天井裏等)3(設計・建設評価とも)取得 | ||
詳細(容量、仕様、規模等) |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付け硬質ウレタンフォーム、硬質ウレタンフォーム保温板、押出法ポリスチレンフォーム保温板 ※ |
---|---|
利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
床、断熱補強部等 | |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | HFC-245fa |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | R410A |
---|---|---|
詳細 | 住宅共用施設部に設置した電気式空冷ヒートポンプエアコン | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の維持管理対策等級(専用配管)2(設計・建設評価とも)取得予定 |
---|---|---|
詳細 | ||
共用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の維持管理対策等級(共用配管)2(設計・建設評価とも)取得予定 |
詳細 | ||
更新、改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 先分岐構法を採用。 階高:2,960~3,010mm、天井高:2,500mm、二重床:140mm(水廻り:200mm)を確保した。 |
階高 | 2.96 m | |
梁下の高さ | 2.03 m |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
水セメント比に係る事項 | 55 %以下 | |
---|---|---|
かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の劣化対策等級2(設計・建設評価とも)取得予定 |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | ![]() |
![]() | ||
![]() | ||
外壁の見え掛かり部(主要部)はタイル貼り仕上とし、手摺内側・見上部などは吹付タイル仕上又はアクリルリシン吹き仕上とした。 | ||
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 主要構造が鉄筋コンクリート造であるため、対象外である。 ※ |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
---|---|---|
雑用水の利用方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
利用先 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
処理方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
計画水量 | ![]() | |
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | ![]() | |
集水面積 | ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点)
敷地の状況 | 地形 | 敷地は全体的に平坦である。 |
---|---|---|
地質 | 埋土の下、砂混じりシルト・砂礫・玉石混じり砂礫等 | |
地下水位 | 設計GL -4m程度 | |
雨水浸透の方法 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
調布市との協議により直接下水へ排水を行う。 ※実質的に浸透している分を評価 | ||
雨水流出抑制水槽 | 有無 | 無 |
概要 | ||
雨水浸透量 | ![]() | |
空地面積 | ㎡ | |
雨水浸透の能力 | mm/時 | |
貯溜槽容量 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 敷地西側の自主管理公園及び敷地境界線沿い又は住棟・自走式駐車場棟間に、高木による列植、高・中・低木による緑地帯の形成等を行った。 高木:シラカシ、イロハモミジ、ヒイラギモクセイ、ソメイヨシノ、カツラ等 中木:シラカシ、キンモクセイ、イヌシデ、ネズミモチ 低木:ヒラドツツジ、ヤマブキ、ユキヤナギ、クチナシ、ヒイラギナンテン等 | |
---|---|---|
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 屋上緑化はなし | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 1,266.80 ㎡ | |
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B) | 0.00 ㎡ | |
総緑化面積(A+B) | 1,266.80 ㎡ | |
総緑化面積(C) | 8,171.82 ㎡ | |
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C) | 15.50 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 屋上緑化はなし | |
---|---|---|
高木の植栽に係る事項 | 敷地西側の自主管理公園及び敷地境界線沿い又は住棟・自走式駐車場棟間に、高木による列植、高・中・低木による緑地帯の形成等を行った。 高木:シラカシ、イロハモミジ、ヒイラギモクセイ、ソメイヨシノ、カツラ等 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 屋上緑化はなし | |
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) | 0.00 ㎡ |
建築物上の緑化面積(E) | 0.00 ㎡ | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) | % | |
点数 | 0 点 | |
高木の植栽に係る事項 | 高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) | 578.44 ㎡ |
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B)) | 45.66 % | |
5mを超える高木の植栽の有無 | 有 | |
点数 | 2 点 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 既存の樹木の植栽のなされた部分の面積 | 0.00 ㎡ |
幹周り1m以上の大径木の保存の有無 | 無 | |
点数 | 点 | |
合計点 | 2 点 |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
---|---|---|
詳細 |
連続した緑の形成 | 概要 | 敷地西側にある既存緑道を意識した緑地帯及び自主管理公園を確保した。 |
---|---|---|
詳細 |
樹木・芝・草花等の維持管理への配慮 | 概要 | 害虫の付きにくい樹種等を選定し、維持管理の容易性を考慮した。 適切な位置に散水栓を設け、灌水の容易性に配慮した。 |
---|---|---|
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
地上部の被覆材に係る事項 | ![]() |
---|---|
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
建築物上の被覆材に係る事項 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
緑地による対策評価面積(G) | 1,266.80 ㎡ |
水面による対策評価面積(H) | 0.00 ㎡ |
保水性被覆材による対策評価面積(I) | 0.00 ㎡ |
高反射率被覆材による対策評価面積(J) | 0.00 ㎡ |
総対策評価面積(G+H+I+J) | 1,266.80 ㎡ |
敷地面積(C) | 8,171.82 ㎡ |
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/C) | 15.50 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 | 夏の常風向に対して末広がりとなる住棟の平面配置とし、南側住棟の高さは抑え気味とした。 |
---|---|
盛夏における主風向 | 南 |
見付幅(K) | 97.05 m |
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L) | 123.06 m |
夏の主風向に直交する最大空地幅(M) | 13.75 m |
最大高さ(N) | 24.76 m |
見付幅比(K/L) | 0.79 |
最大空地幅比(M/N) | 0.55 |
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp