日本出版販売 王子流通センター  ( 倉庫(一部は事務所) )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称日本出版販売 王子流通センター 
特定建築物の所在地北区豊島5丁目1番21号 
特定建築主氏名日本出版販売株式会社 代表取締役社長 古屋 文明 
住所 〒101-8710
東京都千代田区神田駿河台4丁目3番地 
設計者氏名鹿島建設株式会社一級建築士事務所 一級建築士 川田 正廣 
住所 〒107-8502
東京都港区赤坂6丁目5番30号 
施工者氏名鹿島建設株式会社 東京建築支店 取締役 専務執行役員 東京建築支店長 柳沢 國男 
住所 〒107-8477
東京都港区元赤坂1丁目3番8号 
新築・増築の区別増築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
2006/08/20 2008/12/19 
敷地面積18,317.78 ㎡ 建築面積3,717.56 ㎡ 延べ面積13,548.67 ㎡
用途別床面積 住宅等   (分譲  戸   賃貸  戸)  ㎡ 集会所等 ㎡
ホテル等 ㎡ 工場等13,548.67 ㎡
病院等 ㎡ その他()  ㎡
百貨店等 ㎡ ()  ㎡
事務所等 ㎡ ()  ㎡
学校等 ㎡ ()  ㎡
飲食店等 ㎡ ()  ㎡
建築物の高さ31.92 m 階数
地上地下
6 階  階
構造チェックなしSRC造 チェックありRC造 チェックなしS造 チェックなしその他 ((一部S造)) 

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環境への配慮のための措置の概要

・快適な周辺環境の整備を行い、周辺緑地、歩道緑地、屋上緑化等を実施した。  北側道路(都道:補助93号線)に沿って歩道用地の提供(1m幅)を実施した。 ・汚れにくく清掃のしやすい外壁材を採用した。(金属製断熱サンドイッチパネル:ガルバリウム鋼鈑フッ素樹脂焼き付け。) 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 適用なし
Ⅱ.自然エネルギーの利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.省エネルギーシステム設備システムの省エネルギー1点
地域における省エネルギー地域冷暖房等適用なし
Ⅳ.効率的な運用の仕組最適運用のための軽量及びエネルギー管理システム1点
最適運用のための運転調整と性能の把握0点
Ⅴ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用0点
リサイクル鋼材利用0点
オゾン層の保護及び地球温暖化の抑制断熱材用発泡剤1点
空気調和設備用冷媒1点
Ⅵ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策0点
短寿命建築物の建設資材の再使用対策等適用なし
Ⅶ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透適用なし
Ⅷ.緑化緑の量の確保0点
緑の質の確保2点
Ⅸ.ヒートアイランド現象の緩和建築設備からの人工排熱対策適用なし
敷地と建築物の被覆対策0点
風環境への配慮1点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

建築物の形状・配置・外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

建築物の形状及び配置に係る事項敷地東側一部を除いて都道及び区道に囲まれた同一用途の既存建物が敷地北西部に、窓面積の最小化した増築建物として配置した。 
外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁概要その他 
詳細ロックウール(密度200kg/m3)、厚さ50mm 
屋根概要押出法ポリスチレンフォーム保温板 
詳細 
窓部の断熱に係る事項概要特になし 
詳細 
窓部の日射遮へいに係る事項チェックなし
チェックなしルーパー
チェックありその他
2号館増築部北側角のアルミカーテンウォールには、熱線反射ガラスを採用した。 
その他の事項特になし 
主たる外壁の仕様位置及び方位外気に接する全方位:両面鋼板サンドイッチパネル(芯材:ロックウール) 厚さ50mm 
断熱材ロックウール 200kg/m3 
厚さ50.00 mm
熱貫流率0.80 W/㎡・K
屋根の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b 
厚さ25.00 mm
熱貫流率1.12 W/㎡・K
窓部の仕様窓面積の外壁面積比 %
ガラスの種類透明フロートガラス 
ブラインドの有無  有  
日射熱取得率 
開口部の日射遮へい係数 
PALの値 MJ/㎡・年
PALの基準値NaN MJ/㎡・年
PALの低減率 %

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

自然採光を利用したシステムに係る事項チェックなしライトシェルフ
チェックなしアトリウム
チェックなしトップライト
チェックなしその他
 
風を利用したシステムに係る事項チェックなし2方向以上への開口
チェックなし開口部と換気塔との連携
チェックなしナイトパージ
チェックなし自動制御により開口部の開閉を行う自然換気システム
チェックなし風その他
 
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項なし 
地中熱の利用に係る事項チェックなしクールトレンチ
チェックなしヒートトレンチ
チェックなしその他
 
その他の事項特になし 
自然エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量エネルギー種別なし 
低減量0.00 MJ/年

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自然エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態チェックなし低圧連系
チェックなし高圧連系
チェックなし特高連系
チェックなしその他
 
太陽光発電による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量0.00 kW
設置面積0.00 ㎡
その他の事項特になし 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等なし 
年間再生可能エネルギー利用量0.00 MJ/年

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Ⅲ.省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

空気調和の熱源側設備

設備の概要チェックなし電気
チェックあり都市ガス 13A 
チェックなし 
チェックなし地域冷暖房  
チェックなしその他
 
機器の選定ガス式空冷ヒートポンプエアコン(マルチ型)、電気空冷ヒートポンプエアコン 
設備機器のシステムの構築に係る事項チェックなし台数制御方式
チェックなし変流量方式
チェックなし大温度差方式による送水システム
チェックなし利用可能エネルギーを活用したシステム
 
チェックなしコージェネレーションシステム
チェックなし燃料電池システム
チェックなし蓄熱方式
チェックなしその他
 
空調面積10,180.00 ㎡
冷熱源の容量(kW)1,270.00 kW
冷熱源の容量(kW/㎡)0.1248 kW/㎡
温熱源の容量(kW)1,430.00 kW
温熱源の容量(kW/㎡)0.1405 kW/㎡
熱源機器の構成チェックなしターボ冷凍機
チェックなし吸収式冷温水機
チェックありGHP(ガス式ヒートポンプ)
チェックありEHP(電気ヒートポンプ式)
チェックなしその他
 
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式形式エンジンチェックなし
タービンチェックなし
燃料電池チェックなし
その他チェックなし
なし 
排熱利用の有無
利用先なし 
発電容量容量0.00 kW
台数0.00 台
発電効率 %
発電割合(発電容量/契約電力量)0.00 %
排熱利用率 %
総合効率 %
蓄熱槽(導入している場合)形式水蓄熱チェックなし
氷蓄熱チェックなし
その他チェックなし
設置場所ピット利用チェックなし
ユニット型チェックなし
その他チェックなし
 
蓄熱容量0.00 立方メートル
蓄熱量0.00 MJ
ピーク負荷日の夜間移行率0.00 %
その他の事項特になし 

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空気調和の二次側設備

設備の概要インテリアゾーン床置型ダクト式(または天井カセット型)室内機+ガス式空冷ヒートポンプエアコン(マルチ型) 西側事務所部:天井カセット型室内機+電気空冷ヒートポンプエアコン 
ペリメータゾーン床置型ダクト式(または天井カセット型)室内機+ガス式空冷ヒートポンプエアコン(マルチ型) 西側事務所部:天井カセット型室内機+電気空冷ヒートポンプエアコン 
空気調和負荷の低減に係る事項チェックあり全熱交換器
チェックなし外気冷房
チェックなし最小外気取入れ量制御システム
チェックなし居住域空気調和システム
チェックなし空調負荷低減その他
全熱交換器を事務室部に採用した。 
送風のための動力の低減に係る事項チェックなし変風量方式
チェックなし大温度差方式による送風システム
チェックなしその他
 
その他の事項特になし 
年間空調消費エネルギー量 MJ/年
年間空調仮想空調負荷 MJ/年
エネルギー消費係数 
空調負荷基準値 

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機械換気設備

設備機器のシステムの構築に係る事項チェックなしダクトレス換気システム
チェックなし換気ダクト静圧の低減化
チェックあり局所換気方式
チェックなしその他
事務系諸室等は各室毎に、作業場はブロック毎に局所換気方式を採用した。 
制御のシステムの構築に係る事項チェックあり温度センサーによる換気量制御
チェックなし一酸化炭素センサーによる換気量制御
チェックなしその他
電気室及びエレベーター機械室等は温度センサーによる発停(ON-OFF)制御を採用した。 
その他の事項特になし 
年間換気消費エネルギー量 MJ/年
年間仮想換気消費エネルギー量 MJ/年
エネルギー消費係数 
換気消費エネルギー基準値 

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照明設備

設備機器のシステムの構築に係る事項チェックありHf型照明器具
チェックなしラピットスタート型
チェックなし省電力型安定器
チェックなしその他
 
制御のシステムの構築に係る事項チェックあり在室検知制御システム
チェックなし適正照度調整システム
チェックなし昼光連動制御システム
チェックなしタイムスケジュール制御システム
チェックありその他
各階トイレ及び階段室に在室検知制御を採用した。 
その他の事項特になし 
年間照明消費エネルギー量4,102,311.00 MJ/年
年間仮想照明消費エネルギー量7,770,178.00 MJ/年
エネルギー消費係数0.53 
照明消費エネルギー基準値1.00 

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給湯設備

給湯方式チェックなし中央
チェックあり個別
給湯温度60.00 ℃
設備機器のシステムの構築に係る事項給湯管にはポリスチレンフォーム保温筒による保温施工を行った。 
その他の事項特になし 
年間給湯消費エネルギー量 MJ/年
年間仮想給湯負荷 MJ/年
エネルギー消費係数 
給湯消費エネルギー基準値 

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エレベーター設備

設備の概要チェックありロープ式
チェックなし油圧式
チェックなしその他
 
その他の事項チェックありインバーター制御
チェックなし台数制御
チェックなしその他
動力(モーター)のインバーター制御を採用した。 
年間エレベーター消費エネルギー量 MJ/年
年間仮想エレベーター消費エネルギー量 MJ/年
エネルギー消費係数 
エレベータ消費エネルギー基準値 

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その他

採用した手法特になし 
容量・効果等なし 

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エネルギー利用効率化設備

コージェネレーションシステム概要なし 
低減量0.00 
太陽光発電システム概要なし 
低減量0.00 
高効率変圧器システム概要なし 
低減量0.00 
その他の事項概要特になし 
低減量0.00 

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全体

エネルギー利用効率化設備による低減量合計 0.00 
エネルギー利用効率化設備を設置しない場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年]
EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)
4,102,311.00 
エネルギー利用効率化設備を設置した場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年]
EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)-(エネルギー利用効率化設備による低減量)
4,102,311.00 
年間消費一次エネルギー量の合計4,102,311.00 
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR)47.20 %

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地域における省エネルギー

地域冷暖房等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

地域冷暖房区域の指定の有無 無  
地域冷暖房の熱の受入れの有無 無  
地域冷暖房区域の名称地域冷暖房計画区域外 
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム特になし 
契約容量蒸気 kW
温水 kW
冷水 kW

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Ⅳ効率的な運用の仕組

最適運用のための計量及びエネルギー管理システム

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

評価の対象となる熱源方式チェックなし中央方式  
チェックあり個別方式  
ガス、電力及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項全体、エネルギー種別計測電気、ガス及び給水に関して全体の使用量を計量可能とした。 
エネルギー用途別計測電気に関しては、三相電源とその他に別けて計量可能とした。 ガスに関しては、空調用と厨房用に別けて計量可能とした。 
エネルギー系統別計測電気に関しては、既存建物と増築部に分けて計量可能とした。 テナントとなる、厨房・協力会社貸間部分は、ガス・給水の計量を可能とした。 
特定機器・フロア単位特になし 
計量設備詳細集中検針チェックあり 
データ出力機能チェックあり 
タイムプログラム制御チェックあり 
イベントプログラム制御チェックなし 
リモート制御チェックあり 
一覧出力チェックなし 
日_月_年単位ごとの出力チェックなし 
トレンドグラフ表示チェックなし 
 パッケージエアコンの集中コントローラー及び照明制御盤と中央監視盤の連動により、制御・検針等を可能とした。 
BEMSの導入に係る事項データ採取、タイムプログラム等基本的制御、監視の導入特になし 
制御、エネルギー消費分析及び管理特になし 
BEMS導入詳細機器の履歴管理チェックなし 
稼動実績管理・警報データ管理チェックなし 
最適化制御チェックなし 
フィードバック・フィードフォワードチェックなし 
エネルギー消費分析及び管理チェックなし 
  
その他運用上の事項概要特になし 
詳細 

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最適運用のための運転調整と性能の把握

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

エネルギー消費原単位423.90 MJ/㎡・年
エネルギー消費原単位の設定根拠省エネルギー計画書による 
特定建築物の運用計画に基づく建築設備の稼動条件実際の稼動条件を想定したエネルギー消費原単位 MJ/㎡・年
上記算定方法の前提となる建築設備の稼働条件 
採用する建築設備のシステム及び制御のシステム 
特定建築物の運用と建築設備の運転調整及び検証の実施並びに報告書作成の予定有無 無  
確認方法チェックなし委託契約書  
チェックなし特記仕様書  
チェックなしその他  
 
年間稼動日数310.00 日/年
日平均稼働時間12.00 h/日
単位面積当たりの照明・コンセント設備の負荷 W/㎡
熱源側設備等の全負荷相当運転時間 h/年
その他の事項特になし 
空気調和の熱源側設備ガス式空冷ヒートポンプエアコン(マルチ型) 
空気調和の二次側設備床置型ダクト式(または天井カセット型)室内機 
機械換気設備個別及び局所換気システム 
照明設備高効率(Hf)型蛍光灯等 
給湯設備電気温水器による個別給湯 
エレベーター設備動力(モーター)のインバーター制御 
その他特になし 
調整に係る記載内容なし 
検証に係る記載内容なし 
調整、検証に基づく管理標準の作成予定の有無 無  
系統ごとのエネルギー消費原単位の目標を達成する方法などその他 

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資源の適正利用

Ⅴ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位チェックなし捨てコンクリート  
チェックなし工作物に用いられる現場内コンクリートまたはコンクリート製品  
チェックなしその他  
 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

混合セメント等の利用の有無 無  
種別チェックなし高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度 
利用部位 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル概要エコ電線 
室内に用いる内装材・建材等はF☆☆☆☆の製品を採用した。 
詳細 

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オゾン層の保護及び地球温暖化の抑制

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類ロックウール(密度200kg/m3)、押出法ポリスチレンフォーム保温板、吹付け硬質ウレタンフォーム 
利用部位チェックあり外壁  
チェックあり屋根  
チェックありその他  
床、熱橋補強部等 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類炭化水素 
発泡剤の種類詳細屋根部分の押出法ポリスチレンフォーム保温板 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数

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空気調和設備用冷媒

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

採用した空気調和設備の冷媒の種類1種類R410A 
種類詳細ガス式空冷ヒートポンプエアコン(マルチ型)、電気空冷ヒートポンプエアコン 
利用場所事務系諸室、作業室等 
960.00 Kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,980 
採用した空気調和設備の冷媒の種類2種類特になし 
種類詳細 
利用場所 
 Kg
オゾン層破壊係数 
地球温暖化係数 

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Ⅵ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

維持管理の容易性に係る事項概要PS・EPS等を適切に設け、天井裏等には点検口を設置した。 機器置場への共用部からのアクセスルート及び設置の予備スペースを確保した。 
詳細 
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項概要搬送ライン変更に対応できるよう、コア廻りを集約配置とした。 
階高5.00 m
設計荷重1,500.00 N/㎡
モジュール化 
階高(基準階部分)5.00 m
天井高(基準階部分)2.70 m
OAフロア高(基準階部分)10.00 cm
設計荷重(基準階部分)1,500.00 N/㎡

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

水セメント比に係る事項55 %以下
かぶり厚さに係る事項概要建築基準法の基準 
 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要チェックなし外壁の塗装  
チェックなしタイル貼りまたは吹きつけタイル  
チェックなしその他  
 
詳細 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要特になし 
詳細 

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短寿命建築物の建設資材の再使用対策等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

構造材の再使用及び再生利用に係る事項概要該当しない 
詳細 
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項概要該当しない 
詳細 

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Ⅶ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
処理方式チェックなし沈砂  
チェックなし生物処理  
チェックなし膜処理  
チェックなしオゾン処理  
チェックなし活性炭処理  
チェックなし砂ろ過  
チェックなしその他  
 
計画水量 立方メートル/日
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 立方メートル
集水面積 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

敷地の状況地形敷地全体にわたり、ほぼ平坦である。 
地質埋土の下、設計GL-24mまで粘土質及び一部砂質シルト、-28mまで砂れき層 
地下水位設計GL-2m程度 
雨水浸透の方法チェックなし雨水浸透ます  
チェックなし雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックなし地表面の緑地化  
チェックありその他  
地下水位が高い為、浸透施設は設けず雨水貯留水槽を設置することで北区の了解を得た。 
雨水流出抑制水槽有無 有  
概要北区と協議の上、雨水貯留水槽201.85m3を設置した。 
雨水浸透量 立方メートル
空地面積 ㎡
雨水浸透の能力 mm/時
貯溜槽容量201.85 立方メートル

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自然環境の保全

Ⅷ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

地上部における樹木の植栽等に係る事項敷地の四周(道路境界線及び隣地境界線)沿いに高木・中木を混植し緑地帯を形成した。 高木:マテバシイ、モチノキ、ヤマモモ、クス、カリン、クロガネモチ 低木:ツツジ類 
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項既存建物の5階屋上南側には高・低木及び増築建物の4及び5階屋上には低木による植栽を行った。 高木:ピラカンサス、モッコク、クス、ネズミモチ、ムクゲ、マテバシイ 低木:ツツジ類 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)912.90 ㎡
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B)1,038.84 ㎡
総緑化面積(A+B)1,951.74 ㎡
敷地面積(C)18,317.78 ㎡
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C)10.65 %

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緑の質の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

建築物上における樹木の量の確保に係る事項概要既存建物の5階屋上南側には高・中・低木及び増築建物の4及び5階屋上には地被による植栽を行った。 高木:ピラカンサス、モッコク、クス、ネズミモチ、ムクゲ、マテバシイ 低木:ツツジ類 地被類:ヘデラへリックス 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D)111.90 ㎡
建築物上の緑化面積(E)1,038.84 ㎡
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E)10.77 %
点数1 点
高木の植栽に係る事項概要敷地の四周(道路境界線及び隣地境界線)沿い及び既存建物の5階屋上南側に高木による植栽を行った。 高木:マテバシイ、モチノキ、ヤマモモ、クス、カリン、クロガネモチ(地上部)    ピラカンサス、モッコク、クス、ネズミモチ、ムクゲ、マテバシイ(屋上部) 
高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F)309.00 ㎡
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B))15.83 %
5mを超える高木の植栽の有無 無  
点数0 点
既存の樹木の保全に係る事項概要地上部の北側道路境界線沿い及び既存建物の5階屋上南側に既存樹木の保全を行った。 高木:カリン(地上部)    ピラカンサス、モッコク、クス、ネズミモチ、ムクゲ、マテバシイ(屋上部) 低木:ツツジ類 
緑質既存面積111.90 ㎡
幹周り1m以上の大径木の保存の有無((A+B)/C) 無  
点数1 点
緑の質の確保の合計点数2 点

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要クスノキ、モチノキ、モッコク、ネズミモチといった実のなる樹種を多く植栽し、野鳥の食餌木となるように配慮した。 
詳細 

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連続した緑の形成

連続した緑の形成概要豊島5丁目団地及び、豊島北中学校と街路樹として都道両側で繋がる連続した緑として植栽を行った。 
詳細 

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樹木・芝・草花等の維持管理への配慮

樹木・芝・草花等の維持管理への配慮概要特になし 
詳細 

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ヒートアイランド現象の緩和

Ⅸ.ヒートアイランド現象の緩和

建築設備からの人工排熱対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

建築設備からの人工排熱の低減に係る事項ガス式空冷ヒートポンプエアコン(マルチ型)室外機を既存建物の6階屋上への設置とし、地上の歩行者空間への干渉に配慮した。 
排出高さ m
延べ面積当たりの1日の人工排熱の顕熱量 MJ/㎡・日
延べ面積当たりの1日の人工排熱の全熱量 MJ/㎡・日

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敷地と建築物の被覆対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

地上部の被覆材に係る事項チェックあり緑化による対策  
チェックなし植物のうち蒸発効率の低い植物による対策  
チェックなし水面による対策  
チェックなし保水性被覆材による対策  
チェックなしその他  
 
建築物上の被覆材に係る事項チェックあり緑化による対策  
チェックなし緑化のうち蒸発効率の低い植物による対策  
チェックなし水面による対策  
チェックなし保水性被覆材による対策  
チェックなし高反射率被覆材による対策  
チェックなしその他  
 
緑地による対策評価面積(G)1,951.74 ㎡
水面による対策評価面積(H)0.00 ㎡
保水性被覆材による対策評価面積(I)0.00 ㎡
高反射率被覆材による対策評価面積(J)0.00 ㎡
総対策評価面積(G+H+I+J)1,951.74 ㎡
敷地面積(C)18,317.78 ㎡
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/E)10.65 %

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風環境への配慮

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項建物を道路境界線から後退させるなど、周辺への風影響への影響に配慮する配置とした。 後退距離は中低層部で5m、高層部で10m程度とした。 
盛夏における主風向南南東 
見付幅(K)87.40 m
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L)157.00 m
夏の主風向に直交する最大空地幅(M)56.00 m
最大高さ(N)31.92 m
見付幅比(K/L)0.55 
最大空地幅比(M/N)1.75 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
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