ライオンズ南大沢ヒルズ ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | ライオンズ南大沢ヒルズ | ||||||||
特定建築物の所在地 | 八王子市別所一丁目46番地 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 株式会社 大京 代表執行役 田代 正明 | |||||||
住所 |
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-24-13 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社 安宅設計 代表取締役社長 朝倉 英雄 | |||||||
住所 |
〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-5-1 野村不動産西新宿共同ビル6F | ||||||||
施工者 | 氏名 | 佐藤工業株式会社 東京支店 執行役員支店長 関戸 知志 | |||||||
住所 |
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町4-12-19 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 15,820.84 ㎡ | 建築面積 | 3,064.23 ㎡ | 延べ面積 | 173,833.99 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅等 (分譲 戸 賃貸 戸) | 173,833.99 ㎡ | 集会所等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | ㎡ | 工場等 | ㎡ | ||||||
病院等 | ㎡ | その他() | ㎡ | ||||||
百貨店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
事務所等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
学校等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
飲食店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 36.58 m | 階数 |
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構造 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
1、品質確保法の省エネルギー対策等級3(設計・施工共)を取得しました。 2、給水ポンプ、エアコン、EVにインバータ制御モーターを採用し省エネに配慮しました。 3、共用部照明にソーラータイマー制御を採用した。 4、専有部においてホルムアルデヒドの発生を抑える為、使用する建材はJIS若しくはJAS表示区分4つ星を使用した。 5、共用部にはオゾン層破壊係数0の冷媒(R410A)空調機を採用した。 6、接道部全般及び敷地全体に可能な限り植栽を施しシマトネリコ、クスノキ等をシンボルツリーとして植栽した。 7、風呂給湯器にエコジョーズを採用し地球環境に配慮し大気中への不要な熱の排出を低減、CO2排出量を従来型 と比較して約13%削減し地球温暖化防止に配慮しました。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 設備システムの省エネルギー | ![]() |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 緑の量の確保 | ![]() |
緑の質の確保 | ![]() | |
![]() | 敷地と建築物の被覆対策 | ![]() |
風環境への配慮 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 概要 | 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 |
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詳細 | |||
屋根 | 概要 | 硬質ウレタンフォーム保温板 | |
詳細 | |||
窓部の日射遮へいに係る事項 | ![]() | ||
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その他の事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の省エネルギー対策等級3(設計・建設評価とも)取得予定 | |
詳細 | |||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 現場発泡吹付硬質ウレタンフォーム | |
厚さ | 20.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.95 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 硬質ウレタンfォーム保温板2種2号 | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.30 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.07 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンfォーム保温板3種b | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.07 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンfォーム保温板3種b | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.07 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンfォーム保温板3種b | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.07 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 金属製 |
材質 | アルミ+ガラス | ||
構造 | 一重サッシ | ||
ガラスの種類 | 複層ガラス | ||
気密性等級 | A-4 | ||
建具2 | 形態 | 片開き戸 | |
材質 | 鋼製(鋼製枠・化粧鋼板) | ||
構造 | 両面フラッシュ工法 | ||
ガラスの種類 | なし | ||
気密性等級 | A-4 | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | W/㎡・K | ||
夏期日射取得係数 | |||
窓の夏期日射侵入率 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽エネルギーを利用したシステムに係る事項 | ![]() | |
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![]() | ||
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特になし | ||
風を利用したシステムに係る事項 | 各住居共開放廊下側窓とバルコニー側掃き出し窓により2方向の自然通風を確保する | |
その他の事項 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ![]() | |
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太陽光発電による容量 | kW | |
設置面積 | ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | kW | |
設置面積 | ㎡ | |
その他の事項 | ||
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間再生可能エネルギー利用量 | MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点)2/2
給湯システムの仕様 | 利用の有無 | 無 |
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機器の仕様 | 特になし | |
詳細 | ||
床暖房システムの仕様 | 利用の有無 | 無 |
機器の仕様 | 特になし | |
詳細 | ||
空調システム(ビルトイン空調機)の仕様 | 利用の有無 | 無 |
機器の仕様 | 特になし | |
詳細 | ||
暖房機能付き給湯システムの仕様 | 利用の有無 | 有 |
機器の仕様 | エネルギー消費効率が90%以上であるガス潜熱回収型給湯器 | |
詳細 | ||
給湯システムの点数 | 0 | |
床暖房システムの点数 | 0 | |
空調システム(ビルトイン空調機)の点数 | 0 | |
暖房機能付き給湯システムの点数 | 8 | |
合計点 | 8 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
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利用部位 | ![]() |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
混合セメント等の利用の有無 | 無 |
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種別 | ![]() |
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利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | |
利用部位 |
エコマテリアル | 概要 | 内装材はF☆☆☆☆のものを使用 |
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詳細(容量、仕様、規模等) |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付硬質ウレタンfォーム(現場発泡)・硬質ウレタンフォーム保温板・押出法ポリスチレンフォーム保温板 |
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利用部位 | ![]() |
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床・梁 | |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | HFC-245fa |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | R410A |
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詳細 | ||
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の維持管理対策等級(専用配管)2(設計・建設評価とも)取得予定 |
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詳細 | ||
共用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の維持管理対策等級(共用配管)2(設計・建設評価とも)取得予定 |
詳細 | ||
更新、改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 特になし |
階高 | 2.91 m | |
梁下の高さ | 2.03 m |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 50 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の劣化対策等級3(設計・建設評価とも)取得 |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | ![]() |
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詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 特になし |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
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利用先 | ![]() | |
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処理方式 | ![]() | |
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計画水量 | ![]() | |
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | ![]() | |
集水面積 | ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
敷地の状況 | 地形 | やや傾斜 |
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地質 | 玉石混り粘土質砂礫 | |
地下水位 | ||
雨水浸透の方法 | ![]() | |
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雨水貯留槽の設置 | ||
雨水流出抑制水槽 | 有無 | 有 |
概要 | ||
雨水浸透量 | 104.93 ![]() | |
空地面積 | 12,561.58 ㎡ | |
雨水浸透の能力 | 8.35 mm/時 | |
貯溜槽容量 | 327.00 ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 可能な限り全体接道部にはクスノキ・シラカシ等の高木とビョウヤナギ・イヌツゲ等の低木を計画。敷地全体に植栽を計画。高木はアラカシ・クスノキ等計172本、中木はエメラルド・オトメツバキ等計551本、低木はアベリア・オカメザサ等計2862株植栽した。 | |
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建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 特になし | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 2,260.40 ㎡ | |
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B) | 0.00 ㎡ | |
総緑化面積(A+B) | 2,260.40 ㎡ | |
総緑化面積(C) | 15,821.50 ㎡ | |
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C) | 14.28 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 特になし | |
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高木の植栽に係る事項 | 高木は敷地全体に計画。高木はアラカシ・クスノキ・シマトネリコ・シラカシ・ケヤキ・サトザクラ・ノルウェーカエデ・ハナミズキ・ヤマボウシ計172本植栽した。 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 特になし | |
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) | 0.00 ㎡ |
建築物上の緑化面積(E) | 0.00 ㎡ | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) | % | |
点数 | 0 点 | |
高木の植栽に係る事項 | 高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) | 1,012.01 ㎡ |
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B)) | 44.77 % | |
5mを超える高木の植栽の有無 | 有 | |
点数 | 2 点 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 既存の樹木の植栽のなされた部分の面積 | 0.00 ㎡ |
幹周り1m以上の大径木の保存の有無 | 無 | |
点数 | 0 点 | |
合計点 | 2 点 |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
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詳細 |
連続した緑の形成 | 概要 | 道路境界線に沿って可能な限り樹木等を配置している。 |
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詳細 |
樹木・芝・草花等の維持管理への配慮 | 概要 | 灌水計画により樹木・芝・草花の維持管理への配慮を行っている。 |
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詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
地上部の被覆材に係る事項 | ![]() |
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![]() | |
![]() | |
![]() | |
建築物上の被覆材に係る事項 | ![]() |
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緑地による対策評価面積(G) | 2,260.46 ㎡ |
水面による対策評価面積(H) | 377.42 ㎡ |
保水性被覆材による対策評価面積(I) | ㎡ |
高反射率被覆材による対策評価面積(J) | ㎡ |
総対策評価面積(G+H+I+J) | 2,637.88 ㎡ |
敷地面積(C) | 15,820.84 ㎡ |
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/C) | 16.67 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 | |
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盛夏における主風向 | 南 |
見付幅(K) | 80.30 m |
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L) | 98.68 m |
夏の主風向に直交する最大空地幅(M) | 14.73 m |
最大高さ(N) | 33.31 m |
見付幅比(K/L) | 0.82 |
最大空地幅比(M/N) | 0.44 |
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