ブリリアマーレ有明タワー&ガーデン((仮称) 有明一丁目計画)   ( 住宅 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称ブリリアマーレ有明タワー&ガーデン((仮称) 有明一丁目計画)  
特定建築物の所在地江東区有明一丁目4番11 
特定建築主氏名東京建物 株式会社 住宅事業第一部長 矢内 良樹 株式会社 プロパスト 代表取締役社長 森 俊一 伊藤忠都市開発株式会社 都市住宅事業部長 野田 和彦  
住所 〒103-8285
東京都中央区八重洲一丁目9番9号 東京都千代田区霞が関三丁目2番1号 東京都港区赤坂二丁目9番11号 
設計者氏名三井住友建設株式会社一級建築士事務所 一級建築士 第206199号 栗田 淳 
住所 〒101-0041
東京都千代田区神田須田町二丁目3番地 
施工者氏名三井住友建設株式会社 東京建築支店 常務執行役員支店長 大山 雅宏 
住所 〒103-0023
東京都中央区日本橋本町一丁目9番4号 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
2007/01/12 2008/12/11 
敷地面積19,646.77 ㎡ 建築面積7,208.07 ㎡ 延べ面積125,536.96 ㎡
用途別床面積 住宅等   (分譲  戸   賃貸  戸) 107,379.44 ㎡ 集会所等 ㎡
ホテル等 ㎡ 工場等18,157.52 ㎡
病院等 ㎡ その他() ㎡
百貨店等 ㎡ ()  ㎡
事務所等 ㎡ ()  ㎡
学校等 ㎡ ()  ㎡
飲食店等 ㎡ ()  ㎡
建築物の高さ119.17 m 階数
地上地下
33 階 1 階
構造チェックなしSRC造 チェックありRC造 チェックありS造 チェックなしその他 ( ) 

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環境への配慮のための措置の概要

《設計方針等》 敷地外周部に極力植栽を設ける事で、周辺の景観に配慮しました。また、各住戸にバルコニーを配置して、日射遮蔽を行い、熱負荷の低減を図った。 隅角部の住戸は二方向に開口を設け、住戸内の通風を確保しました。 共用部では、照明を省エネ方式とし、空調機にはインバーター制御機種を採用するなど、 省エネルギーシステムの積極的利用を図った 改修・更新等に向けて、二重床、二重天井の採用、メンテナンススペースのゆとりの確保等により、 建物のロングライフ化が図れるようにした。 《維持管理計画等》  

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減1点
Ⅱ.自然エネルギーの利用自然エネルギーの直接利用1点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.省エネルギーシステム設備システムの省エネルギー2点
Ⅵ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用1点
リサイクル鋼材利用適用なし
オゾン層の保護及び地球温暖化の抑制断熱材用発泡剤0点
Ⅴ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策1点
Ⅵ.水循環雑用水利用0点
雨水浸透適用なし
Ⅶ.緑化緑の量の確保2点
緑の質の確保2点
Ⅷ.ヒートアイランド現象の緩和敷地と建築物の被覆対策2点
風環境への配慮1点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

建築物の形状・配置・外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁概要吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 
詳細 
屋根概要押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 
詳細 
窓部の日射遮へいに係る事項チェックなし
チェックなしルーパー
チェックありその他
窓部においては、各住戸にベランダを設置し日射遮蔽を行う。 
その他の事項概要品質確保法に基づく住宅性能表示制度の省エネルギー対策等級3(設計・建設評価とも)取得 
詳細 
外壁の断熱の仕様断熱材吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 
厚さ20.00 mm
熱抵抗値0.98 ㎡・K/W
熱貫流率 W/㎡・K
屋根の断熱の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 
厚さ60.00 mm
熱抵抗値1.54 ㎡・K/W
熱貫流率 W/㎡・K
床(外気に接する部分)の断熱の仕様断熱材吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 
厚さ30.00 mm
熱抵抗値1.46 ㎡・K/W
熱貫流率 W/㎡・K
床(その他の部分)の断熱の仕様断熱材吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 
厚さ15.00 mm
熱抵抗値0.73 ㎡・K/W
熱貫流率 W/㎡・K
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様断熱材 
厚さ mm
熱抵抗値 ㎡・K/W
熱貫流率 W/㎡・K
土間床等の外周部(その他部分)の断熱の仕様断熱材 
厚さ mm
熱抵抗値 ㎡・K/W
熱貫流率 W/㎡・K
開口部の建具の断熱の仕様建具1形態 
材質 
構造 
ガラスの種類 
気密性等級T-2 
建具2形態 
材質 
構造 
ガラスの種類 
気密性等級T-1 
熱貫流率 W/㎡・K
年間暖冷房負荷 MJ/㎡・年
熱損失係数 W/㎡・K
夏期日射取得係数 
窓の夏期日射侵入率 

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

太陽エネルギーを利用したシステムに係る事項チェックありボイドスペース
チェックなしトップライト
チェックなしハイサイドライト
チェックなしその他
 
風を利用したシステムに係る事項角住戸では2方向の窓を開放することで、自然通風が取れるようにした。 
その他の事項特になし 

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自然エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態チェックなし低圧連系
チェックなし高圧連系
チェックなし特高連系
チェックなしその他
 
太陽光発電による容量 kW
設置面積 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態特になし 
太陽熱利用による容量 kW
設置面積 ㎡
その他の事項特になし 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間再生可能エネルギー利用量 MJ/年

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Ⅲ.省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

取組状況の評価 (評点/最高点)2/2 

給湯システムの仕様利用の有無 無  
機器の仕様 
詳細 
床暖房システムの仕様利用の有無 無  
機器の仕様 
詳細 
空調システム(ビルトイン空調機)の仕様利用の有無 有  
機器の仕様その他 
詳細天井埋込カセット形、省エネルギー基準達成率100%以上135%未満 
暖房機能付き給湯システムの仕様利用の有無 有  
機器の仕様エネルギー消費効率が90%以上であるガス潜熱回収型給湯器 
詳細 
給湯システムの点数 
床暖房システムの点数 
空調システム(ビルトイン空調機)の点数
暖房機能付き給湯システムの点数
合計点

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資源の適正利用

Ⅳ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位チェックなし捨てコンクリート  
チェックなし工作物に用いられる現場内コンクリートまたはコンクリート製品  
チェックなしその他  
 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

混合セメント等の利用の有無 有  
種別チェックあり高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位杭 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度 
利用部位 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル概要その他 
内装材にF☆☆☆☆を使用する。 
詳細(容量、仕様、規模等) 

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オゾン層の保護及び地球温暖化の抑制

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

主として使用する断熱材の種類吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 
利用部位チェックあり外壁  
チェックあり屋根  
チェックありその他  
(床) 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類その他 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数 

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空気調和設備用冷媒

空気調和設備用冷媒概要R410A 
詳細各住戸及び共用部 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,980 

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Ⅴ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

専用配管の維持管理に係る事項概要品質確保法に基づく住宅性能表示制度の維持管理対策等級(専用配管)2(設計・建設評価とも)取得 
詳細 
共用配管の維持管理に係る事項概要品質確保法に基づく住宅性能表示制度の維持管理対策等級(共用配管)2(設計・建設評価とも)取得 
詳細 
更新、改修、用途の変更等への対応に係る事項概要間取り変更に支障の無い高さを確保しました(総二重床 175) 階高:3.21m以上(天井高 2.1m以上)梁下 
階高3.21 m
梁下の高さ m

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

水セメント比に係る事項55 %以下
かぶり厚さに係る事項概要品質確保法に基づく住宅性能表示制度の劣化対策等級3(設計・建設評価とも)取得 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要チェックなし外装の塗装または吹きつけタイル  
チェックありタイル貼りまたはモルタル塗り  
チェックなしその他  
 
詳細 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要特になし 
詳細 

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Ⅵ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

雑用水の利用の有無 無  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックなし雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックなし便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
処理方式チェックなし沈砂  
チェックなし生物処理  
チェックなし膜処理  
チェックなしオゾン処理  
チェックなし活性炭処理  
チェックなし砂ろ過  
チェックなしその他  
 
計画水量 立方メートル/日
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 立方メートル
集水面積 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

敷地の状況地形平坦な埋立地 
地質埋土、シルト 
地下水位GL-約2m 
雨水浸透の方法チェックなし雨水浸透ます  
チェックなし雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックなし地表面の緑地化  
チェックなしその他  
地下水位が高い為、雨水浸透施設は設置しない。 
雨水流出抑制水槽有無 無  
概要 
雨水浸透量 立方メートル
空地面積 ㎡
雨水浸透の能力 mm/時
貯溜槽容量 立方メートル

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自然環境の保全

Ⅶ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

地上部における樹木の植栽等に係る事項敷地外周部に植栽を計画 道路沿いにケヤキ、サトザクラ、ヒラドツツジ等の植栽を計画した。 
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項住棟の屋上に緑化を計画した。樹種には、アセビ、フイリヤブラン等を植栽した。 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)6,187.71 ㎡
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B)217.97 ㎡
総緑化面積(A+B)6,405.68 ㎡
総緑化面積(C)19,646.77 ㎡
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C)32.60 %

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緑の質の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

建築物上における樹木の量の確保に係る事項シラカシ、マテバシイ、アオキ等を植栽した。 
高木の植栽に係る事項ケヤキ、シラカシ、ソメイヨシノ等の植栽を計画した。 
既存の樹木の保全に係る事項特になし 
建築物上における樹木の量の確保に係る事項建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D)199.50 ㎡
建築物上の緑化面積(E)217.97 ㎡
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E)91.52 %
点数2 点
高木の植栽に係る事項高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F)3,459.66 ㎡
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B))54.00 %
5mを超える高木の植栽の有無 有  
点数2 点
既存の樹木の保全に係る事項既存の樹木の植栽のなされた部分の面積0.00 ㎡
幹周り1m以上の大径木の保存の有無 無  
点数0 点
合計点4 点

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特になし 
詳細 

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連続した緑の形成

連続した緑の形成概要接道部長さ274.09mに対し接道部緑化長さ247.79m、接道部緑化率90.4% 
詳細 

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樹木・芝・草花等の維持管理への配慮

樹木・芝・草花等の維持管理への配慮概要潅水設備を設ける。 
詳細 

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ヒートアイランド現象の緩和

Ⅷ.ヒートアイランド現象の緩和

敷地と建築物の被覆対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

地上部の被覆材に係る事項チェックあり緑化による対策  
チェックなし植物のうち蒸発効率の低い植物による対策  
チェックあり水面による対策  
チェックなし保水性被覆材による対策  
チェックなしその他  
 
建築物上の被覆材に係る事項チェックあり緑化による対策  
チェックなし植物のうち蒸発効率の低い植物による対策  
チェックあり水面による対策  
チェックなし保水性被覆材による対策  
チェックなし高反射率被覆材による対策  
チェックなしその他  
 
緑地による対策評価面積(G)6,405.68 ㎡
水面による対策評価面積(H)1,060.00 ㎡
保水性被覆材による対策評価面積(I)0.00 ㎡
高反射率被覆材による対策評価面積(J)0.00 ㎡
総対策評価面積(G+H+I+J)7,465.68 ㎡
敷地面積(C)19,646.77 ㎡
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/C)37.99 %

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風環境への配慮

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 
盛夏における主風向南 
見付幅(K)108.01 m
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L)159.50 m
夏の主風向に直交する最大空地幅(M)51.49 m
最大高さ(N)114.17 m
見付幅比(K/L)0.68 
最大空地幅比(M/N)0.45 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp