南青山東急ビル ( 賃貸事務所 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | 南青山東急ビル | ||||||||
特定建築物の所在地 | 港区南青山3丁目8番38号 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 有限会社 レギーナ 取締役 須貝 信 | |||||||
住所 |
〒103-0027 東京都中央区日本橋一丁目4番地1号 日本橋一丁目ビル | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社 三菱地所設計 取締役社長 小田川 和男 | |||||||
住所 |
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目2番3号 富士ビル | ||||||||
施工者 | 氏名 | 前田建設工業株式会社 東京支店 常務執行役員 支店長 加藤 正明 | |||||||
住所 |
〒102-0074 東京都千代田区九段北四丁目3番1号 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 2,279.99 ㎡ | 建築面積 | 1,363.14 ㎡ | 延べ面積 | 11,994.14 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅等 (分譲 戸 賃貸 戸) | ㎡ | 集会所等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | ㎡ | 工場等 | ㎡ | ||||||
病院等 | ㎡ | その他() | ㎡ | ||||||
百貨店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
事務所等 | 11,994.14 ㎡ | () | ㎡ | ||||||
学校等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
飲食店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 40.21 m | 階数 |
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構造 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
・建物のフレキシビリティーを高め長寿命化を目指し、また省エネを図った。 ・エネルギー使用の合理化の為、シンプルな(凹凸のない)建物形状やLow-eガラス等を用いて省エネ(外部からの熱負荷の低減)を図った。 ・資源の適正利用の為、ノンフロン材の使用や設備のメンテナンス性能を高める配慮を行った。 ・自然環境保護の為、地上・屋上に可能な限りの緑化を行った。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
建築物の形状及び配置に係る事項 | 上辺を西側の青山通りに面したL字型の敷地に熱負荷の低減に配慮した形状及び方角に合わせた外装(横連装窓や縦フィンの設置等)とした。 | ||
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外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 概要 | 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 |
詳細 | 北側は押出成型セメント板 厚75mmに厚20mmの内断熱施工、西側はアルミ(ガラス)カーテンウォール 東・南側主要部は押出成型セメント板 厚75mmに厚20mmの内断熱施工に横連窓 | ||
屋根 | 概要 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板 | |
詳細 | コンクリートスラブ上に外断熱、アスファルト防水層+押えコンクリート | ||
窓部の断熱に係る事項 | 概要 | ペアガラス | |
詳細 | Low-eペアガラス | ||
窓部の日射遮へいに係る事項 | ![]() | ||
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西側アルミ(ガラス)カーテンウォール全面にサイドフィンを設置した。 | |||
その他の事項 | 特になし | ||
主たる外壁の仕様 | 位置及び方位 | 北・東・南側(西側はアルミ(ガラス)カーテンウォール) | |
断熱材 | 吹付け硬質ウレタンフォーム | ||
厚さ | 20.00 mm | ||
熱貫流率 | 0.70 W/㎡・K | ||
屋根の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b | |
厚さ | 35.00 mm | ||
熱貫流率 | 0.84 W/㎡・K | ||
窓部の仕様 | 窓面積の外壁面積比 | 33.41 % | |
ガラスの種類 | Low-eペアガラス | ||
ブラインドの有無 | 有 | ||
日射熱取得率 | 0.56 | ||
開口部の日射遮へい係数 | 0.64 | ||
PALの値 | 270.70 MJ/㎡・年 | ||
PALの基準値 | 300.00 MJ/㎡・年 | ||
PALの低減率 | 9.77 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
自然採光を利用したシステムに係る事項 | ![]() | ||
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特になし | |||
風を利用したシステムに係る事項 | ![]() | ||
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特になし | |||
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 | 特になし | ||
地中熱の利用に係る事項 | ![]() | ||
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特になし | |||
その他の事項 | 特になし | ||
自然エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量 | エネルギー種別 | なし | |
低減量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
特になし | ||
太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | 特になし | |
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | なし | |
年間再生可能エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
設備の概要 | ![]() | |||
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機器の選定 | 電気空冷ヒートポンプパッケージ(マルチ型) | |||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |||
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特になし | ||||
空調面積 | 11,631.90 ㎡ | |||
冷熱源の容量(kW) | 2,825.90 kW | |||
冷熱源の容量(kW/㎡) | 0.2429 kW/㎡ | |||
温熱源の容量(kW) | 3,161.00 kW | |||
温熱源の容量(kW/㎡) | 0.2718 kW/㎡ | |||
熱源機器の構成 | ![]() | |||
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コージェネレーションシステム(導入している場合)形式 | 形式 | エンジン | ![]() | |
タービン | ![]() | |||
燃料電池 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
該当しない | ||||
排熱利用の有無 | 無 | |||
利用先 | 特になし | |||
発電容量 | 容量 | 0.00 kW | ||
台数 | 0.00 台 | |||
発電効率 | % | |||
発電割合(発電容量/契約電力量) | 0.00 % | |||
排熱利用率 | % | |||
総合効率 | % | |||
蓄熱槽(導入している場合) | 形式 | 水蓄熱 | ![]() | |
氷蓄熱 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
設置場所 | ピット利用 | ![]() | ||
ユニット型 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
特になし | ||||
蓄熱容量 | 0.00 ![]() | |||
蓄熱量 | 0.00 MJ | |||
ピーク負荷日の夜間移行率 | 0.00 % | |||
その他の事項 | 特になし |
設備の概要 | インテリアゾーン | 天井隠蔽型室内機+電気空冷ヒートポンプパッケージ(マルチ型) |
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ペリメータゾーン | 天井隠蔽型室内機+電気空冷ヒートポンプパッケージ(マルチ型) | |
空気調和負荷の低減に係る事項 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
全熱交換器は、電気空冷ヒートポンプパッケージ(マルチ型)による外気処理ユニット | ||
送風のための動力の低減に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
特になし | ||
その他の事項 | 特になし | |
年間空調消費エネルギー量 | 6,179,000.00 MJ/年 | |
年間空調仮想空調負荷 | 5,576,900.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 1.11 | |
空調負荷基準値 | 1.50 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
局所換気は、便所、給湯室、機械関係諸室等 | ||
制御のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
温度センサーによる発停(ON-OFF)制御は、EV機械室、MDF室等 | ||
その他の事項 | 特になし | |
年間換気消費エネルギー量 | 463,400.00 MJ/年 | |
年間仮想換気消費エネルギー量 | 721,200.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.65 | |
換気消費エネルギー基準値 | 1.00 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
制御のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
フロアー毎退出消灯制御システム(防犯連動)、人感センサー制御(屋内階段、トイレ、ゴミ置場) | ||
その他の事項 | 特になし | |
年間照明消費エネルギー量 | 3,159,438.67 MJ/年 | |
年間仮想照明消費エネルギー量 | 4,508,401.42 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.71 | |
照明消費エネルギー基準値 | 1.00 |
給湯方式 | ![]() | ||
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![]() | |||
給湯温度 | 60.00 ℃ | ||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 断熱材の厚さ:配管 グラスウール20mm巻 | ||
その他の事項 | 特になし | ||
年間給湯消費エネルギー量 | MJ/年 | ||
年間仮想給湯負荷 | MJ/年 | ||
エネルギー消費係数 | |||
給湯消費エネルギー基準値 |
設備の概要 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
その他の事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
運転の群管理制御 | ||
年間エレベーター消費エネルギー量 | 394,343.20 MJ/年 | |
年間仮想エレベーター消費エネルギー量 | 1,096,274.20 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.36 | |
エレベータ消費エネルギー基準値 | 1.00 |
採用した手法 | 特になし | ||
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容量・効果等 | なし |
コージェネレーションシステム | 概要 | なし | |
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低減量 | 0.00 | ||
太陽光発電システム | 概要 | なし | |
低減量 | 0.00 | ||
高効率変圧器システム | 概要 | トップランナー変圧器の採用 | |
低減量 | 0.00 | ||
その他の事項 | 概要 | なし | |
低減量 | 0.00 |
エネルギー利用効率化設備による低減量合計 | 0.00 | ||
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エネルギー利用効率化設備を設置しない場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年] EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL) | 10,196,181.87 | ||
エネルギー利用効率化設備を設置した場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年] EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)-(エネルギー利用効率化設備による低減量) | 10,196,181.87 | ||
年間消費一次エネルギー量の合計 | 10,196,181.87 | ||
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR) | 29.78 % |
取組状況の評価 (評点/最高点)
地域冷暖房区域の指定の有無 | 無 | |
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地域冷暖房の熱の受入れの有無 | 無 | |
地域冷暖房区域の名称 | 地域冷暖房計画区域外 | |
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム | 特になし | |
契約容量 | 蒸気 | kW |
温水 | kW | |
冷水 | kW |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
評価の対象となる熱源方式 | ![]() | ||
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![]() | |||
ガス、電力及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項 | 全体、エネルギー種別計測 | 電力・上水道(引込量) | |
エネルギー用途別計測 | 特になし | ||
エネルギー系統別計測 | 各事務所部分は電気・水道について各階毎(3テナントに対応)に関し計量可能とした。 廊下等共用部分は電灯電力(単相)と動力電力(三相)量に関し計量可能とした。 | ||
特定機器・フロア単位 | 特になし | ||
計量設備詳細 | 集中検針 | ![]() | |
データ出力機能 | ![]() | ||
タイムプログラム制御 | ![]() | ||
イベントプログラム制御 | ![]() | ||
リモート制御 | ![]() | ||
一覧出力 | ![]() | ||
日_月_年単位ごとの出力 | ![]() | ||
トレンドグラフ表示 | ![]() | ||
電気空冷ヒートポンプパッケージ(マルチ型)の集中コントローラーによる発停・温度管理等 照明制御盤による発停制御 | |||
BEMSの導入に係る事項 | データ採取、タイムプログラム等基本的制御、監視の導入 | 特になし | |
制御、エネルギー消費分析及び管理 | 特になし | ||
BEMS導入詳細 | 機器の履歴管理 | ![]() | |
稼動実績管理・警報データ管理 | ![]() | ||
最適化制御 | ![]() | ||
フィードバック・フィードフォワード | ![]() | ||
エネルギー消費分析及び管理 | ![]() | ||
その他運用上の事項 | 概要 | 特になし | |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
エネルギー消費原単位 | 847.90 MJ/㎡・年 | |
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エネルギー消費原単位の設定根拠 | 省エネルギー計画書による | |
特定建築物の運用計画に基づく建築設備の稼動条件 | 実際の稼動条件を想定したエネルギー消費原単位 | MJ/㎡・年 |
上記算定方法の前提となる建築設備の稼働条件 | ||
採用する建築設備のシステム及び制御のシステム | ||
特定建築物の運用と建築設備の運転調整及び検証の実施並びに報告書作成の予定 | 有無 | 無 |
確認方法 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
年間稼動日数 | 248.00 日/年 | |
日平均稼働時間 | 12.00 h/日 | |
単位面積当たりの照明・コンセント設備の負荷 | W/㎡ | |
熱源側設備等の全負荷相当運転時間 | 464.00 h/年 | |
その他の事項 | 特になし | |
空気調和の熱源側設備 | ||
空気調和の二次側設備 | ||
機械換気設備 | ||
照明設備 | ||
給湯設備 | ||
エレベーター設備 | ||
その他 | 特になし | |
調整に係る記載内容 | なし | |
検証に係る記載内容 | なし | |
調整、検証に基づく管理標準の作成予定の有無 | 無 | |
系統ごとのエネルギー消費原単位の目標を達成する方法などその他 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
利用部位 | 杭 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | |
利用部位 |
エコマテリアル | 概要 | その他 |
---|---|---|
室内の建材・塗装には、ホルムアルデヒドの発生を抑えるため、JIS若しくはJASの F☆☆☆☆製品を使用し、室内環境に配慮した。 | ||
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付け硬質ウレタンフォーム、押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b |
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利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
床、断熱補強部等 | |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | HFC-245fa |
発泡剤の種類詳細 | HFC-365mfcオゾン層破壊係数:0、地球温暖化係数:890)との混合ガスによる |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
採用した空気調和設備の冷媒の種類1 | 種類 | R410A |
---|---|---|
種類詳細 | ||
利用場所 | 電気空冷ヒートポンプパッケージ(マルチ型) | |
量 | Kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 | |
採用した空気調和設備の冷媒の種類2 | 種類 | 特になし |
種類詳細 | ||
利用場所 | ||
量 | Kg | |
オゾン層破壊係数 | ||
地球温暖化係数 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/1
維持管理の容易性に係る事項 | 概要 | 屋上に空調室外機、キュービクルの予備スペース(その他の設備と共に鉄骨架台上への設置)を用意し、EVでアクセス可能とした。 屋上にテナント用発電機スペースを確保した。 パイプシャフト(PS)内に冷媒管の予備スリーブを用意した。 共用の機械室、EPS、PSは共用部分からアプローチ可能とした。 |
---|---|---|
詳細 | ||
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項 | 概要 | 事務所は階高 4.25m、天井高 2.8m、OAフロア 100mmとし、配線の懐を確保した。 事務所階の設計床荷重は300kg/m2(一部500kg/m2)とした。 各フロア(階)は3テナント対応可能(1~2階は店舗・飲食店用途対応可能)な建築・設備仕様とした。 |
階高 | 4.25 m | |
設計荷重 | 300.00 N/㎡ | |
モジュール化 | 3.6m×3.6m | |
階高(基準階部分) | 4.25 m | |
天井高(基準階部分) | 2.80 m | |
OAフロア高(基準階部分) | 10.00 cm | |
設計荷重(基準階部分) | 300.00 N/㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点)
水セメント比に係る事項 | 65 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | その他 |
地上部分の主要構造が鉄骨造であるため、対象外 | ||
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | ![]() |
![]() | ||
![]() | ||
押出成型セメント板 厚75mm にタイル貼り | ||
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 地上部分の主要構造が鉄骨造であるため、該当しない |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
構造材の再使用及び再生利用に係る事項 | 概要 | 該当しない |
---|---|---|
詳細 | ||
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項 | 概要 | 該当しない |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
利用先 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
処理方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
計画水量 | ![]() | |
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | ![]() | |
集水面積 | ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点)
敷地の状況 | 地形 | 敷地全体にわたって平坦である。 |
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地質 | 埋土(瓦礫混じり粘土) | |
地下水位 | GL -8m程度 | |
雨水浸透の方法 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
雨水流出抑制水槽 | 有無 | 有 |
概要 | 港区の条例に則り、雨水貯留槽(140m3程度)を設置した。 | |
雨水浸透量 | 0.00 ![]() | |
空地面積 | 916.85 ㎡ | |
雨水浸透の能力 | 0.00 mm/時 | |
貯溜槽容量 | 140.00 ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 東側道路沿い及び北・南側敷地境界線沿いに高木(シラカシ、ヤマボウシ、シマトネリコ)、中木(プリペット、トキワマンサク、カツラ)、低木(シャリンバイ、ハマヒサカキ、ヒペリカムヒデコート、アベリア、モウソウチク)を植栽した。 | |
---|---|---|
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 屋上緑化として、9階屋上にフイリヤブラン、ヘデラへリックス、フィリフェラオーレア、壁面緑化として、北・南側の隣地境界線沿い及び東側防音壁面にヘデラカナリエンシス、テイカカズラを植栽した。 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 204.23 ㎡ | |
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B) | 350.10 ㎡ | |
総緑化面積(A+B) | 554.33 ㎡ | |
敷地面積(C) | 2,279.99 ㎡ | |
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C) | 24.31 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 概要 | 特になし |
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建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) | 0.00 ㎡ | |
建築物上の緑化面積(E) | 350.10 ㎡ | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) | 0.00 % | |
点数 | 0 点 | |
高木の植栽に係る事項 | 概要 | 東側道路境界線沿いにシラカシ、ヤマボウシ、シマトネリコを植栽した。 |
高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) | 49.13 ㎡ | |
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B)) | 8.86 % | |
5mを超える高木の植栽の有無 | 有 | |
点数 | 0 点 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 概要 | 既存保全樹木なし |
緑質既存面積 | 0.00 ㎡ | |
幹周り1m以上の大径木の保存の有無((A+B)/C) | 無 | |
点数 | 0 点 | |
緑の質の確保の合計点数 | 0 点 |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
---|---|---|
詳細 |
連続した緑の形成 | 概要 | 特になし |
---|---|---|
詳細 |
樹木・芝・草花等の維持管理への配慮 | 概要 | 地上部の緑地には適切な位置に散水栓、屋上緑化には自動灌水設備を設置し、維持管理が容易になるよう配慮した。 |
---|---|---|
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築設備からの人工排熱の低減に係る事項 | 室外機を屋上に設置し、排熱が歩行者空間と干渉することを避けた。 |
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排出高さ | 42.50 m |
延べ面積当たりの1日の人工排熱の顕熱量 | 6.10 MJ/㎡・日 |
延べ面積当たりの1日の人工排熱の全熱量 | 6.10 MJ/㎡・日 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
地上部の被覆材に係る事項 | ![]() |
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![]() | |
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建築物上の被覆材に係る事項 | ![]() |
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![]() | |
![]() | |
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緑地による対策評価面積(G) | 554.33 ㎡ |
水面による対策評価面積(H) | 0.00 ㎡ |
保水性被覆材による対策評価面積(I) | 0.00 ㎡ |
高反射率被覆材による対策評価面積(J) | 0.00 ㎡ |
総対策評価面積(G+H+I+J) | 554.33 ㎡ |
敷地面積(C) | 2,279.99 ㎡ |
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/E) | 24.31 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 | 特になし なお、主風向はメトロス20の測定データによる。 |
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盛夏における主風向 | 南 |
見付幅(K) | 56.70 m |
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L) | 85.40 m |
夏の主風向に直交する最大空地幅(M) | 26.80 m |
最大高さ(N) | 40.21 m |
見付幅比(K/L) | 0.66 |
最大空地幅比(M/N) | 0.66 |
- (問合せ先)
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