日経ビル・JAビル・経団連会館  ( JAビル事務所 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称日経ビル・JAビル・経団連会館 
特定建築物の所在地千代田区大手町7-18,19,21 
特定建築主氏名有限会社 大手町開発 取締役 飯森賢二 
住所 〒100-0005
東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 
設計者氏名株式会社日建設計 桜井潔 株式会社三菱地所設計 新井仁 
住所
102-8117東京都千代田区飯田橋2-18-3(日建設計) 100-0005東京都千代田区丸の内3-2-3富士ビル(三菱地所設計) 
施工者氏名清水建設株式会社東京建築第二事業部 寺田修 鹿島建設株式会社東京建築支店 柳沢國男 
住所
東京都港区芝浦1-2-3(清水)、東京都港区元赤坂1-3-8(鹿島) 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成19年4月1日 平成21年3月11日 
敷地面積13,399.08 ㎡ 建築面積9,156.74 ㎡ 延べ面積235,863.58 ㎡
用途別床面積 住宅等   (分譲  戸   賃貸  戸)  ㎡ 集会所等23,853.93 ㎡
ホテル等 ㎡ 工場等13,717.12 ㎡
病院等 ㎡ その他(JAビル事務所)  ㎡
百貨店等 ㎡ (経団連会館事務所)  ㎡
事務所等195,550.33 ㎡ ()  ㎡
学校等 ㎡ ()  ㎡
飲食店等2,742.20 ㎡ ()  ㎡
建築物の高さ180.00 m 階数
地上地下
38 階 4 階
構造チェックなしSRC造 チェックなしRC造 チェックありS造 チェックなしその他 ( ) 

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環境への配慮のための措置の概要

【PALの削減率】 PALの値(MJ/㎡・年)=226.50 PALの基準値(MJ/㎡・年)=300 PALの削減率=24.50 【設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR)】 ○年間消費エネルギー量合計(MJ)=101,541,694.145 (内訳) 年間空気調和消費エネルギー量(MJ)=39,974,070 年間換気消費エネルギー量(MJ)=14,939,000 年間照明消費エネルギー量(MJ)=43,776,458.545 年間給湯消費エネルギー量(MJ)=145,090 年間エレベーター消費エネルギー量(MJ)=2,707,075.600 ○年間仮想エネルギー量合計(MJ)=125,324,245.430 (内訳) 年間仮想空気調和負荷(MJ)=31,854,370 年間仮想換気消費エネルギー量(MJ)=20,675,000 年間仮想照明エネルギー量(MJ)=64,691,599.330 年間仮想給湯負荷(MJ)=99,760 年間仮想エレベーター消費エネルギー量(MJ)=8,003,516.100 ○設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR)=27.53 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 1点
Ⅱ.自然エネルギーの利用自然エネルギーの直接利用1点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.省エネルギーシステム設備システムの省エネルギー1点
地域における省エネルギー地域冷暖房等1点
Ⅳ.効率的な運用の仕組最適運用のための軽量及びエネルギー管理システム2点
最適運用のための運転調整と性能の把握2点
Ⅴ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用0点
リサイクル鋼材利用0点
オゾン層の保護及び地球温暖化の抑制断熱材用発泡剤1点
空気調和設備用冷媒1点
Ⅵ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保2点
躯体の劣化対策適用なし
短寿命建築物の建設資材の再使用対策等適用なし
Ⅶ.水循環雑用水利用1点
雨水浸透1点
Ⅷ.緑化緑の量の確保0点
緑の質の確保2点
Ⅸ.ヒートアイランド現象の緩和建築設備からの人工排熱対策0点
敷地と建築物の被覆対策1点
風環境への配慮0点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

建築物の形状・配置・外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

建築物の形状及び配置に係る事項西側にコアを配置し、熱負荷の低減に配慮 
外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁概要吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 
詳細 
屋根概要押出法ポリスチレンフォーム保温板 
詳細 
窓部の断熱に係る事項概要ペアガラス 
詳細エアバリアファン 
窓部の日射遮へいに係る事項チェックなし
チェックなしルーパー
チェックなしその他
 
その他の事項開口部を適正な大きさとし、窓部の日射負荷を低減 
主たる外壁の仕様位置及び方位南北軸方向に伸びた形状、西側にコアを配置 
断熱材 
厚さ mm
熱貫流率 W/㎡・K
屋根の仕様断熱材 
厚さ mm
熱貫流率 W/㎡・K
窓部の仕様窓面積の外壁面積比 %
ガラスの種類Low-Eガラス 
ブラインドの有無  有  
日射熱取得率0.39 
開口部の日射遮へい係数0.44 
PALの値226.50 MJ/㎡・年
PALの基準値 MJ/㎡・年
PALの低減率 %

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

自然採光を利用したシステムに係る事項チェックなしライトシェルフ
チェックありアトリウム
チェックなしトップライト
チェックなしその他
 
風を利用したシステムに係る事項チェックなし2方向以上への開口
チェックなし開口部と換気塔との連携
チェックありナイトパージ
チェックなし自動制御により開口部の開閉を行う自然換気システム
チェックなし風その他
 
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 
地中熱の利用に係る事項チェックなしクールトレンチ
チェックなしヒートトレンチ
チェックなしその他
 
その他の事項 
自然エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量エネルギー種別 
低減量 MJ/年

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自然エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態チェックなし低圧連系
チェックなし高圧連系
チェックなし特高連系
チェックなしその他
 
太陽光発電による容量 kW
設置面積 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量 kW
設置面積 ㎡
その他の事項 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間再生可能エネルギー利用量 MJ/年

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Ⅲ.省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

空気調和の熱源側設備

設備の概要チェックあり電気
チェックなし都市ガス  
チェックなし 
チェックあり地域冷暖房 丸の内熱供給/冷水・蒸気引込み 
チェックなしその他
 
機器の選定プレート熱交換機(DHC冷水)、シェル&チューブ(DHC蒸気)、空冷チラー、EHP 
設備機器のシステムの構築に係る事項チェックあり台数制御方式
チェックあり変流量方式
チェックあり大温度差方式による送水システム
チェックなし利用可能エネルギーを活用したシステム
 
チェックなしコージェネレーションシステム
チェックなし燃料電池システム
チェックなし蓄熱方式
チェックなしその他
 
空調面積 ㎡
冷熱源の容量(kW) kW
冷熱源の容量(kW/㎡) kW/㎡
温熱源の容量(kW) kW
温熱源の容量(kW/㎡) kW/㎡
熱源機器の構成チェックなしターボ冷凍機
チェックなし吸収式冷温水機
チェックなしGHP(ガス式ヒートポンプ)
チェックありEHP(電気ヒートポンプ式)
チェックありその他
DHC 
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式形式エンジンチェックなし
タービンチェックなし
燃料電池チェックなし
その他チェックなし
 
排熱利用の有無
利用先 
発電容量容量 kW
台数 台
発電効率 %
発電割合(発電容量/契約電力量) %
排熱利用率 %
総合効率 %
蓄熱槽(導入している場合)形式水蓄熱チェックなし
氷蓄熱チェックなし
その他チェックなし
設置場所ピット利用チェックなし
ユニット型チェックなし
その他チェックなし
 
蓄熱容量 立方メートル
蓄熱量 MJ
ピーク負荷日の夜間移行率 %
その他の事項 

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空気調和の二次側設備

設備の概要インテリアゾーン単一ダクト空調方式+VAV 
ペリメータゾーン簡易エアバリアシステム 
空気調和負荷の低減に係る事項チェックあり全熱交換器
チェックあり外気冷房
チェックなし最小外気取入れ量制御システム
チェックなし居住域空気調和システム
チェックなし空調負荷低減その他
 
送風のための動力の低減に係る事項チェックあり変風量方式
チェックなし大温度差方式による送風システム
チェックなしその他
 
その他の事項 
年間空調消費エネルギー量39,974,070.00 MJ/年
年間空調仮想空調負荷31,854,370.00 MJ/年
エネルギー消費係数1.26 
空調負荷基準値 

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機械換気設備

設備機器のシステムの構築に係る事項チェックなしダクトレス換気システム
チェックなし換気ダクト静圧の低減化
チェックあり局所換気方式
チェックなしその他
 
制御のシステムの構築に係る事項チェックあり温度センサーによる換気量制御
チェックなし一酸化炭素センサーによる換気量制御
チェックなしその他
 
その他の事項 
年間換気消費エネルギー量14,939,000.00 MJ/年
年間仮想換気消費エネルギー量20,675,000.00 MJ/年
エネルギー消費係数0.73 
換気消費エネルギー基準値 

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照明設備

設備機器のシステムの構築に係る事項チェックありHf型照明器具
チェックなしラピットスタート型
チェックあり省電力型安定器
チェックなしその他
 
制御のシステムの構築に係る事項チェックなし在室検知制御システム
チェックあり適正照度調整システム
チェックなし昼光連動制御システム
チェックなしタイムスケジュール制御システム
チェックなしその他
 
その他の事項 
年間照明消費エネルギー量43,776,458.55 MJ/年
年間仮想照明消費エネルギー量64,691,599.33 MJ/年
エネルギー消費係数0.68 
照明消費エネルギー基準値 

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給湯設備

給湯方式チェックあり中央
チェックあり個別
給湯温度95.00 ℃
設備機器のシステムの構築に係る事項循環式ガス給湯器(中央方式)、貯湯式電気温水器(個別方式) 
その他の事項 
年間給湯消費エネルギー量145,090.00 MJ/年
年間仮想給湯負荷99,760.00 MJ/年
エネルギー消費係数1.46 
給湯消費エネルギー基準値1.90 

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エレベーター設備

設備の概要チェックありロープ式
チェックなし油圧式
チェックなしその他
 
その他の事項チェックなしインバーター制御
チェックあり台数制御
チェックありその他
 
年間エレベーター消費エネルギー量2,707,075.60 MJ/年
年間仮想エレベーター消費エネルギー量8,003,516.10 MJ/年
エネルギー消費係数0.34 
エレベータ消費エネルギー基準値 

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その他

採用した手法 
容量・効果等 

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エネルギー利用効率化設備

コージェネレーションシステム概要 
低減量 
太陽光発電システム概要 
低減量 
高効率変圧器システム概要 
低減量 
その他の事項概要 
低減量 

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全体

エネルギー利用効率化設備による低減量合計 0.00 
エネルギー利用効率化設備を設置しない場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年]
EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)
101,541,694.15 
エネルギー利用効率化設備を設置した場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年]
EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)-(エネルギー利用効率化設備による低減量)
101,541,694.15 
年間消費一次エネルギー量の合計101,541,694.15 
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR)-71,145.68 %

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地域における省エネルギー

地域冷暖房等

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

地域冷暖房区域の指定の有無 有  
地域冷暖房の熱の受入れの有無 有  
地域冷暖房区域の名称大手町 
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム 
契約容量蒸気3,851.00 kW
温水 kW
冷水7,547.00 kW

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Ⅳ効率的な運用の仕組

最適運用のための計量及びエネルギー管理システム

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

評価の対象となる熱源方式チェックあり中央方式  
チェックあり個別方式  
ガス、電力及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項全体、エネルギー種別計測エネルギー種別(電気、DHC、水)毎の利用量を計測 
エネルギー用途別計測エネルギー用途別(熱源、空調、換気、衛生、照明・コンセント)毎の電力量を計測 
エネルギー系統別計測DHC(冷水・蒸気):低層・中層・高層系統別利用量を計測 電気:ほぼ各階上述の用途毎に計測、 水:上水(低層・中層×2・高層×2)・雑用水(低層・中層×2・高層×2)をそれぞれ計測 
特定機器・フロア単位サンプリングフロア(事務所階)を2フロア設定し、 各種エネルギー利用量(電力、冷温熱)を空調機毎に計測 
計量設備詳細集中検針チェックあり 
データ出力機能チェックあり 
タイムプログラム制御チェックあり 
イベントプログラム制御チェックあり 
リモート制御チェックあり 
一覧出力チェックあり 
日_月_年単位ごとの出力チェックあり 
トレンドグラフ表示チェックあり 
  
BEMSの導入に係る事項データ採取、タイムプログラム等基本的制御、監視の導入監視機能(状態・警報等)、制御機能(タイムースケジュール、各種連動等)、 電気(自家発起動時順序投入、復電、デマンド制御等)、防災防犯連動、データー管理機能 
制御、エネルギー消費分析及び管理設備保全管理(機器台帳、トラブル履歴、修繕履歴、予備消耗品、稼動実績等) エネルギー管理支援(データー収集、演算、グラフ表示等) 
BEMS導入詳細機器の履歴管理チェックあり 
稼動実績管理・警報データ管理チェックあり 
最適化制御チェックあり 
フィードバック・フィードフォワードチェックあり 
エネルギー消費分析及び管理チェックあり 
  
その他運用上の事項概要 
詳細 

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最適運用のための運転調整と性能の把握

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

エネルギー消費原単位1,686.90 MJ/㎡・年
エネルギー消費原単位の設定根拠省エネルギー計画書による 
特定建築物の運用計画に基づく建築設備の稼動条件実際の稼動条件を想定したエネルギー消費原単位2,522.00 MJ/㎡・年
上記算定方法の前提となる建築設備の稼働条件省エネルギー計画書の年間消費エネルギー量算定値に、 東京都建築物環境計画制度における「その他のエネルギー消費量」を見込む 
採用する建築設備のシステム及び制御のシステム主熱源DHC 冷水・温水ポンプ2次側台数制御 冷水・温水ポンプ2次側インバーター制御(VWV制御) 熱交換器台数制御 空調機インバーター制御(VAV制御) 空調機外気冷房 空調機外気取入量CO2制御 など 
特定建築物の運用と建築設備の運転調整及び検証の実施並びに報告書作成の予定有無 有  
確認方法チェックなし委託契約書  
チェックなし特記仕様書  
チェックありその他  
性能検証報告書による確認 
年間稼動日数250.00 日/年
日平均稼働時間10.50 h/日
単位面積当たりの照明・コンセント設備の負荷20.00 W/㎡
熱源側設備等の全負荷相当運転時間657.00 h/年
その他の事項CEC/ACの仮想空気調負荷を、熱源必要容量で割った値 
空気調和の熱源側設備 
空気調和の二次側設備 
機械換気設備 
照明設備 
給湯設備 
エレベーター設備 
その他 
調整に係る記載内容解析結果に基づいた調整 
検証に係る記載内容解析結果に基づいた改善 
調整、検証に基づく管理標準の作成予定の有無 有  
系統ごとのエネルギー消費原単位の目標を達成する方法などその他主要な省エネルギー、省資源システムの解析 及び運転に関する提案 

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資源の適正利用

Ⅴ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位チェックなし捨てコンクリート  
チェックなし工作物に用いられる現場内コンクリートまたはコンクリート製品  
チェックなしその他  
 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

混合セメント等の利用の有無 無  
種別チェックなし高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度 
利用部位 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル概要内装材はF☆☆☆☆のものを使用 
 
詳細 

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オゾン層の保護及び地球温暖化の抑制

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類発泡ウレタンフォーム、ポリスチレンボード 
利用部位チェックあり外壁  
チェックあり屋根  
チェックなしその他  
 
発泡剤を利用している断熱材の有無 無  
発泡剤の種類C02 
発泡剤の種類詳細 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数

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空気調和設備用冷媒

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

採用した空気調和設備の冷媒の種類1種類R410A 
種類詳細 
利用場所空冷式冷凍機 
 Kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数22,340 
採用した空気調和設備の冷媒の種類2種類R407C 
種類詳細 
利用場所空冷ヒートポンプ空調機 
 Kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,980 

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Ⅵ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

維持管理の容易性に係る事項概要共用部分からの維持管理のためのルート及びスペースの確保 
詳細 
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項概要システムグリッド天井(600角)の採用 OAフロア(H=130)の採用 軽量鉄骨による間仕切の採用 
階高4,300.00 m
設計荷重500.00 N/㎡
モジュール化600グリッド 
階高(基準階部分)4,300.00 m
天井高(基準階部分)2,800.00 m
OAフロア高(基準階部分)130.00 cm
設計荷重(基準階部分)500.00 N/㎡

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

水セメント比に係る事項 %以下
かぶり厚さに係る事項概要 
 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要チェックなし外壁の塗装  
チェックなしタイル貼りまたは吹きつけタイル  
チェックなしその他  
 
詳細 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要 
詳細 

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短寿命建築物の建設資材の再使用対策等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

構造材の再使用及び再生利用に係る事項概要 
詳細 
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項概要 
詳細 

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Ⅶ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

雑用水の利用の有無 有  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックあり地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックあり雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックあり洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックあり厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックあり雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックあり便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックあり修景用水  
チェックなしその他  
 
処理方式チェックなし沈砂  
チェックなし生物処理  
チェックなし膜処理  
チェックなしオゾン処理  
チェックなし活性炭処理  
チェックなし砂ろ過  
チェックなしその他  
 
計画水量729.73 立方メートル/日
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量725.00 立方メートル
集水面積 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況地形ほぼ平坦 
地質盛土 
地下水位1FL-10.56m 
雨水浸透の方法チェックなし雨水浸透ます  
チェックなし雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックなしその他  
 
雨水流出抑制水槽有無 有  
概要 
雨水浸透量45.20 立方メートル
空地面積4,242.34 ㎡
雨水浸透の能力10.65 mm/時
貯溜槽容量725.00 立方メートル

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自然環境の保全

Ⅷ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

地上部における樹木の植栽等に係る事項シラカシ、クスノキ、モウソクチク、タブノキ、アラカシ、ウラジロガシ、キンモクセイ、ギンオクセイ、ヒイラギモクセイ、セイヨウシャクナゲ、カンツバキ、リュウキュウツツジ、シャリンバイ、アセビ、ジンチョウゲ、ヒイラギナンテン、シルバードラゴン、ハクリュウ、マサムネセキショウ、ハイビャクシン、アベリアホープレイズ 
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項シマトネリコ、ハツユキカズラ、イヌマキ、ブラシノキ、ヒメアケボノモウソウチク、モウソウチク、カンツバキ、ツバキ、クスノキ、オオムラサキ、ツツジ、ヒドラツツジ、 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)1,082.66 ㎡
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B)1,549.61 ㎡
総緑化面積(A+B)2,632.27 ㎡
敷地面積(C)13,399.08 ㎡
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C)19.64 %

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緑の質の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

建築物上における樹木の量の確保に係る事項概要シマトネリコ、イヌマキ、カンツバキ、ツバキ、オオムラサキツツジ、ヒドラツツジ 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D)945.75 ㎡
建築物上の緑化面積(E)1,549.61 ㎡
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E)61.03 %
点数2 点
高木の植栽に係る事項概要シラカシ、クスノキ、シマトネリコ、イヌマキ 
高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F)939.46 ㎡
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B))35.69 %
5mを超える高木の植栽の有無 有  
点数2 点
既存の樹木の保全に係る事項概要 
緑質既存面積 ㎡
幹周り1m以上の大径木の保存の有無((A+B)/C) 無  
点数0 点
緑の質の確保の合計点数4 点

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要都心農園による作物、果樹の育成 
詳細 

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連続した緑の形成

連続した緑の形成概要皇居から連続した緑化計画 
詳細 

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樹木・芝・草花等の維持管理への配慮

樹木・芝・草花等の維持管理への配慮概要自動潅水設備の設置 
詳細 

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ヒートアイランド現象の緩和

Ⅸ.ヒートアイランド現象の緩和

建築設備からの人工排熱対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築設備からの人工排熱の低減に係る事項各階室外機置場及び屋上より排熱 
排出高さ m
延べ面積当たりの1日の人工排熱の顕熱量3.60 MJ/㎡・日
延べ面積当たりの1日の人工排熱の全熱量7.20 MJ/㎡・日

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敷地と建築物の被覆対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

地上部の被覆材に係る事項チェックあり緑化による対策  
チェックなし植物のうち蒸発効率の低い植物による対策  
チェックなし水面による対策  
チェックなし保水性被覆材による対策  
チェックなしその他  
 
建築物上の被覆材に係る事項チェックあり緑化による対策  
チェックなし緑化のうち蒸発効率の低い植物による対策  
チェックあり水面による対策  
チェックなし保水性被覆材による対策  
チェックなし高反射率被覆材による対策  
チェックなしその他  
 
緑地による対策評価面積(G)2,632.27 ㎡
水面による対策評価面積(H)176.00 ㎡
保水性被覆材による対策評価面積(I)0.00 ㎡
高反射率被覆材による対策評価面積(J)0.00 ㎡
総対策評価面積(G+H+I+J)2,808.27 ㎡
敷地面積(C)13,399.08 ㎡
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/E)20.95 %

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風環境への配慮

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 
盛夏における主風向南南西 
見付幅(K)168.00 m
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L)159.00 m
夏の主風向に直交する最大空地幅(M)14.00 m
最大高さ(N)180.00 m
見付幅比(K/L)1.06 
最大空地幅比(M/N)0.07 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp