KDX豊洲グランスクエア  ( 1階店舗、2階以上テナントビル )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称KDX豊洲グランスクエア 
特定建築物の所在地江東区東雲1-7-12 
特定建築主氏名清水建設株式会社 代表取締役社長 宮本 洋一 
住所 〒105-8007
東京都港区芝浦一丁目2-3 シーバンスS館 
設計者氏名清水建設株式会社一級建築士事務所  福島英介 
住所 〒105-8007
東京都港区芝浦一丁目2-3 シーバンスS館 
施工者氏名清水建設株式会社 東京建築第三事業部  執行役員事業部長 今木 繁行 
住所 〒105-8007
東京都港区芝浦一丁目2-3 シーバンスS館 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成19年2月15日 平成20年4月28日 
敷地面積20,448.87 ㎡ 建築面積6,815.07 ㎡ 延べ面積63,661.47 ㎡
用途別床面積 住宅等   (分譲  戸   賃貸  戸)  ㎡ 集会所等 ㎡
ホテル等 ㎡ 工場等 ㎡
病院等 ㎡ その他()  ㎡
百貨店等 ㎡ ()  ㎡
事務所等63,661.47 ㎡ ()  ㎡
学校等 ㎡ ()  ㎡
飲食店等 ㎡ ()  ㎡
建築物の高さ44.35 m 階数
地上地下
10 階 0 階
構造チェックなしSRC造 チェックなしRC造 チェックありS造 チェックなしその他 ( ) 

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環境への配慮のための措置の概要

4面LOW-Eガラスで構成されたガラスボックスのオフィスビルであり、63×105mの平面計画の中央に10層吹き抜けのアトリウムをもつ建物 ■建物熱負荷の削減 ・広大な敷地に対する積極的な緑化 ・LOW-Eガラスの採用 ・自動電動ブラインドの採用 ■空調エネルギーの削減 ・アトリウムを利用した中間期の外気冷房システム ・氷蓄熱、高効率熱源機の採用 ・CO2濃度による外気量制御 ・アトリウム低層部の空調熱源に地熱を利用(クールチューブ、地熱利用床放射冷暖房システム、鋼管杭・耐圧盤部の冷温水管による熱交換) ■太陽光の利用 ・アトリウムからの自然光の導入 ・オフィス内の昼光制御 ■水の再利用 ・厨房排水、雑排水、雨水をトイレの洗浄水として再利用  

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 1点
Ⅱ.自然エネルギーの利用自然エネルギーの直接利用1点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.省エネルギーシステム設備システムの省エネルギー2点
地域における省エネルギー地域冷暖房等適用なし
Ⅳ.効率的な運用の仕組最適運用のための軽量及びエネルギー管理システム1点
最適運用のための運転調整と性能の把握2点
Ⅴ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用1点
リサイクル鋼材利用1点
オゾン層の保護及び地球温暖化の抑制断熱材用発泡剤0点
空気調和設備用冷媒1点
Ⅵ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保2点
躯体の劣化対策適用なし
短寿命建築物の建設資材の再使用対策等適用なし
Ⅶ.水循環雑用水利用1点
雨水浸透適用なし
Ⅷ.緑化緑の量の確保2点
緑の質の確保1点
Ⅸ.ヒートアイランド現象の緩和建築設備からの人工排熱対策1点
敷地と建築物の被覆対策2点
風環境への配慮0点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

建築物の形状・配置・外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

建築物の形状及び配置に係る事項北東・南西を長軸とする長方形、センターコア方式 
外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁概要吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 
詳細1F外壁部 
屋根概要押出法ポリスチレンフォーム保温板 
詳細 
窓部の断熱に係る事項概要その他 
詳細Low-Eガラス 
窓部の日射遮へいに係る事項チェックなし
チェックなしルーパー
チェックありその他
ブラインド 
その他の事項特に無し 
主たる外壁の仕様位置及び方位 
断熱材 
厚さ mm
熱貫流率 W/㎡・K
屋根の仕様断熱材 
厚さ mm
熱貫流率 W/㎡・K
窓部の仕様窓面積の外壁面積比 %
ガラスの種類LOW-Eガラス 
ブラインドの有無  有  
日射熱取得率 
開口部の日射遮へい係数 
PALの値248.20 MJ/㎡・年
PALの基準値300.00 MJ/㎡・年
PALの低減率17.27 %

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

自然採光を利用したシステムに係る事項チェックなしライトシェルフ
チェックありアトリウム
チェックありトップライト
チェックなしその他
 
風を利用したシステムに係る事項チェックなし2方向以上への開口
チェックあり開口部と換気塔との連携
チェックなしナイトパージ
チェックあり自動制御により開口部の開閉を行う自然換気システム
チェックなし風その他
54,142MJ/年 
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 
地中熱の利用に係る事項チェックありクールトレンチ
チェックなしヒートトレンチ
チェックなしその他
22,799MJ/年 
その他の事項特に無し 
自然エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量エネルギー種別 
低減量76,941.00 MJ/年

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自然エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態チェックなし低圧連系
チェックなし高圧連系
チェックなし特高連系
チェックなしその他
 
太陽光発電による容量 kW
設置面積 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量 kW
設置面積 ㎡
その他の事項特に無し 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間再生可能エネルギー利用量 MJ/年

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Ⅲ.省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

空気調和の熱源側設備

設備の概要チェックあり電気
チェックあり都市ガス 都市ガス13A 
チェックなし 
チェックなし地域冷暖房  
チェックなしその他
 
機器の選定EHP 水冷スクリューチラー ガス焚冷温水発生器 氷蓄熱ユニット 
設備機器のシステムの構築に係る事項チェックあり台数制御方式
チェックあり変流量方式
チェックあり大温度差方式による送水システム
チェックあり利用可能エネルギーを活用したシステム
地熱利用 
チェックなしコージェネレーションシステム
チェックなし燃料電池システム
チェックあり蓄熱方式
チェックなしその他
 
空調面積57,529.40 ㎡
冷熱源の容量(kW) kW
冷熱源の容量(kW/㎡)0.0000 kW/㎡
温熱源の容量(kW) kW
温熱源の容量(kW/㎡)0.0000 kW/㎡
熱源機器の構成チェックなしターボ冷凍機
チェックあり吸収式冷温水機
チェックなしGHP(ガス式ヒートポンプ)
チェックありEHP(電気ヒートポンプ式)
チェックありその他
水冷チラー 
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式形式エンジンチェックなし
タービンチェックなし
燃料電池チェックなし
その他チェックなし
 
排熱利用の有無
利用先 
発電容量容量 kW
台数 台
発電効率 %
発電割合(発電容量/契約電力量) %
排熱利用率 %
総合効率 %
蓄熱槽(導入している場合)形式水蓄熱チェックなし
氷蓄熱チェックあり
その他チェックなし
設置場所ピット利用チェックなし
ユニット型チェックあり
その他チェックなし
 
蓄熱容量 立方メートル
蓄熱量21,230.40 MJ
ピーク負荷日の夜間移行率 %
その他の事項 

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空気調和の二次側設備

設備の概要インテリアゾーンコンパクトAHU 
ペリメータゾーンコンパクトAHU 
空気調和負荷の低減に係る事項チェックあり全熱交換器
チェックあり外気冷房
チェックあり最小外気取入れ量制御システム
チェックあり居住域空気調和システム
チェックなし空調負荷低減その他
 
送風のための動力の低減に係る事項チェックあり変風量方式
チェックあり大温度差方式による送風システム
チェックなしその他
 
その他の事項特に無し 
年間空調消費エネルギー量25,788,800.00 MJ/年
年間空調仮想空調負荷28,120,600.00 MJ/年
エネルギー消費係数0.92 
空調負荷基準値1.50 

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機械換気設備

設備機器のシステムの構築に係る事項チェックなしダクトレス換気システム
チェックなし換気ダクト静圧の低減化
チェックなし局所換気方式
チェックなしその他
 
制御のシステムの構築に係る事項チェックなし温度センサーによる換気量制御
チェックなし一酸化炭素センサーによる換気量制御
チェックありその他
中央監視によるスケジュール制御 
その他の事項特に無し 
年間換気消費エネルギー量197,900.00 MJ/年
年間仮想換気消費エネルギー量223,100.00 MJ/年
エネルギー消費係数0.89 
換気消費エネルギー基準値1.00 

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照明設備

設備機器のシステムの構築に係る事項チェックありHf型照明器具
チェックなしラピットスタート型
チェックなし省電力型安定器
チェックなしその他
 
制御のシステムの構築に係る事項チェックなし在室検知制御システム
チェックあり適正照度調整システム
チェックあり昼光連動制御システム
チェックなしタイムスケジュール制御システム
チェックなしその他
トイレ:在室検知制御システム  事務室:適正照度調整システム、昼光連動制御システム 
その他の事項 
年間照明消費エネルギー量64,377,677.00 MJ/年
年間仮想照明消費エネルギー量110,703,894.00 MJ/年
エネルギー消費係数0.59 
照明消費エネルギー基準値1.00 

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給湯設備

給湯方式チェックなし中央
チェックあり個別
給湯温度40.00 ℃
設備機器のシステムの構築に係る事項節水型器具の採用。配管は銅管+グラスウール保温にて行う。 
その他の事項ウィークリータイマー制御が可能。 
年間給湯消費エネルギー量 MJ/年
年間仮想給湯負荷 MJ/年
エネルギー消費係数 
給湯消費エネルギー基準値 

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エレベーター設備

設備の概要チェックありロープ式
チェックなし油圧式
チェックありその他
 
その他の事項チェックありインバーター制御
チェックなし台数制御
チェックなしその他
 
年間エレベーター消費エネルギー量1,054,591.00 MJ/年
年間仮想エレベーター消費エネルギー量2,591,671.00 MJ/年
エネルギー消費係数0.41 
エレベータ消費エネルギー基準値1.00 

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その他

採用した手法特に無し 
容量・効果等 

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エネルギー利用効率化設備

コージェネレーションシステム概要 
低減量 
太陽光発電システム概要 
低減量 
高効率変圧器システム概要 
低減量 
その他の事項概要 
低減量 

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全体

エネルギー利用効率化設備による低減量合計 0.00 
エネルギー利用効率化設備を設置しない場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年]
EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)
91,418,968.00 
エネルギー利用効率化設備を設置した場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年]
EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)-(エネルギー利用効率化設備による低減量)
91,418,968.00 
年間消費一次エネルギー量の合計91,418,968.00 
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR)41.21 %

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地域における省エネルギー

地域冷暖房等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

地域冷暖房区域の指定の有無 無  
地域冷暖房の熱の受入れの有無 無  
地域冷暖房区域の名称 
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム 
契約容量蒸気 kW
温水 kW
冷水 kW

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Ⅳ効率的な運用の仕組

最適運用のための計量及びエネルギー管理システム

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

評価の対象となる熱源方式チェックあり中央方式  
チェックなし個別方式  
ガス、電力及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項全体、エネルギー種別計測エネルギー消費分析が可能なように系統別(空調・電灯・ガス消費量)計量を実施 
エネルギー用途別計測エネルギー消費分析が可能なように系統別(空調・電灯・ガス消費量)計量を実施 
エネルギー系統別計測テナント分割モジュール (6分割/1フロアー) 
特定機器・フロア単位特に無し 
計量設備詳細集中検針チェックあり 
データ出力機能チェックあり 
タイムプログラム制御チェックあり 
イベントプログラム制御チェックあり 
リモート制御チェックなし 
一覧出力チェックなし 
日_月_年単位ごとの出力チェックあり 
トレンドグラフ表示チェックなし 
  
BEMSの導入に係る事項データ採取、タイムプログラム等基本的制御、監視の導入中央監視設備を導入し、最適運用を図る。空調電力のフロア按分計算 
制御、エネルギー消費分析及び管理設備機器運転データ管理、エネルギー管理 
BEMS導入詳細機器の履歴管理チェックなし 
稼動実績管理・警報データ管理チェックあり 
最適化制御チェックなし 
フィードバック・フィードフォワードチェックなし 
エネルギー消費分析及び管理チェックあり 
  
その他運用上の事項概要システム全体のIP統合化によるオープン化・マルチベンダー化を徹底したシステム 
詳細 

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最適運用のための運転調整と性能の把握

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

エネルギー消費原単位2,002.56 MJ/㎡・年
エネルギー消費原単位の設定根拠省エネルギー計画書による 
特定建築物の運用計画に基づく建築設備の稼動条件実際の稼動条件を想定したエネルギー消費原単位1,726.00 MJ/㎡・年
上記算定方法の前提となる建築設備の稼働条件竣工後の2008年10月~2009年9月までの1年間の実績データ  :2161MJ/㎡・年(入居する1フロアのデータセンター部の使用を含む) データセンターのサーバ・サーバ用空調等、サーバ運用にかかわる特殊電力を除いた場合 :1726MJ/㎡・年 
採用する建築設備のシステム及び制御のシステム 
特定建築物の運用と建築設備の運転調整及び検証の実施並びに報告書作成の予定有無 有  
確認方法チェックなし委託契約書  
チェックなし特記仕様書  
チェックありその他  
空気調和・衛生工学会報告 
年間稼動日数250.00 日/年
日平均稼働時間9.00 h/日
単位面積当たりの照明・コンセント設備の負荷40.00 W/㎡
熱源側設備等の全負荷相当運転時間 h/年
その他の事項 
空気調和の熱源側設備 
空気調和の二次側設備 
機械換気設備 
照明設備 
給湯設備 
エレベーター設備 
その他 
調整に係る記載内容 
検証に係る記載内容 
調整、検証に基づく管理標準の作成予定の有無 無  
系統ごとのエネルギー消費原単位の目標を達成する方法などその他 

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資源の適正利用

Ⅴ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位チェックなし捨てコンクリート  
チェックなし工作物に用いられる現場内コンクリートまたはコンクリート製品  
チェックなしその他  
 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

混合セメント等の利用の有無 有  
種別チェックあり高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位杭の中詰コンクリート 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

リサイクル鋼材の利用の有無 有  
構造材料への利用の程度 特定の部位に利用  
利用部位小梁 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル概要内装材はF☆☆☆☆のものを使用 
 
詳細 

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オゾン層の保護及び地球温暖化の抑制

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

主として使用する断熱材の種類現場発砲ウレタン、ポリスチレンフォーム 
利用部位チェックあり外壁  
チェックあり屋根  
チェックありその他  
床 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類HFC-245fa 
発泡剤の種類詳細外壁押出し成型セメント板部分、屋根、床 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数950 

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空気調和設備用冷媒

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

採用した空気調和設備の冷媒の種類1種類R410A 
種類詳細 
利用場所電気室・バックヤード諸室・電気室 
 Kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,980 
採用した空気調和設備の冷媒の種類2種類 
種類詳細 
利用場所 
 Kg
オゾン層破壊係数 
地球温暖化係数 

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Ⅵ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

維持管理の容易性に係る事項概要センターコアプラン、機器の集約化、予備ダクト・パイプスペース、共用部からのメンテナンスルートの確保 
詳細 
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項概要機器及び配管の予備スペースや更新時の搬入ルートを確保 屋上の設備機器更新のため、鉄骨架台を設置している 
階高4.25 m
設計荷重500.00 N/㎡
モジュール化システム天井(600×600)使用によるモジュール化 
階高(基準階部分)4.25 m
天井高(基準階部分)2.80 m
OAフロア高(基準階部分)100.00 cm
設計荷重(基準階部分)500.00 N/㎡

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

水セメント比に係る事項65 %以下
かぶり厚さに係る事項概要S造のため該当しない 
 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要チェックあり外壁の塗装  
チェックなしタイル貼りまたは吹きつけタイル  
チェックありその他  
 
詳細 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要 
詳細 

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短寿命建築物の建設資材の再使用対策等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

構造材の再使用及び再生利用に係る事項概要 
詳細 
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項概要 
詳細 

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Ⅶ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

雑用水の利用の有無 有  
雑用水の利用方式チェックあり個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックあり雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックあり洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックあり厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックあり雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックあり便所洗浄水  
チェックあり散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
処理方式チェックなし沈砂  
チェックなし生物処理  
チェックなし膜処理  
チェックなしオゾン処理  
チェックあり活性炭処理  
チェックなし砂ろ過  
チェックなしその他  
 
計画水量258.00 立方メートル/日
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量200.00 立方メートル
集水面積6,815.07 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

敷地の状況地形埋立地、平坦 
地質シルト 
地下水位GL-2.0m 
雨水浸透の方法チェックなし雨水浸透ます  
チェックなし雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックなしその他  
 
雨水流出抑制水槽有無 有  
概要 
雨水浸透量 立方メートル
空地面積 ㎡
雨水浸透の能力 mm/時
貯溜槽容量200.00 立方メートル

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自然環境の保全

Ⅷ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

地上部における樹木の植栽等に係る事項江東区緑化計画書による 高木:クロマツ、ヤマモモ等、中木:ヤブツバキ等、低木:ヒラドツツジ等 
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項特になし 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)7,308.16 ㎡
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B)0.00 ㎡
総緑化面積(A+B)7,308.16 ㎡
敷地面積(C)20,448.87 ㎡
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C)35.73 %

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緑の質の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

建築物上における樹木の量の確保に係る事項概要特に無し 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) ㎡
建築物上の緑化面積(E) ㎡
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) %
点数 点
高木の植栽に係る事項概要クロマツ、ヤマモモ等 
高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F)494.60 ㎡
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B))6.76 %
5mを超える高木の植栽の有無 有  
点数0 点
既存の樹木の保全に係る事項概要トウネズミモチ等 
緑質既存面積252.00 ㎡
幹周り1m以上の大径木の保存の有無((A+B)/C) 無  
点数1 点
緑の質の確保の合計点数1 点

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要特に無し 
詳細 

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連続した緑の形成

連続した緑の形成概要運河側・道路側・隣地側の敷地周囲の緑の連続 
詳細 

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樹木・芝・草花等の維持管理への配慮

樹木・芝・草花等の維持管理への配慮概要散水設備(自動灌水) 
詳細 

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ヒートアイランド現象の緩和

Ⅸ.ヒートアイランド現象の緩和

建築設備からの人工排熱対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

建築設備からの人工排熱の低減に係る事項設備機器を屋上に集中して設置することにより、人工排熱の影響を抑えている。 
排出高さ45.00 m
延べ面積当たりの1日の人工排熱の顕熱量1.60 MJ/㎡・日
延べ面積当たりの1日の人工排熱の全熱量6.10 MJ/㎡・日

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敷地と建築物の被覆対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

地上部の被覆材に係る事項チェックあり緑化による対策  
チェックなし植物のうち蒸発効率の低い植物による対策  
チェックなし水面による対策  
チェックなし保水性被覆材による対策  
チェックなしその他  
 
建築物上の被覆材に係る事項チェックなし緑化による対策  
チェックなし緑化のうち蒸発効率の低い植物による対策  
チェックなし水面による対策  
チェックなし保水性被覆材による対策  
チェックなし高反射率被覆材による対策  
チェックなしその他  
 
緑地による対策評価面積(G)7,308.16 ㎡
水面による対策評価面積(H) ㎡
保水性被覆材による対策評価面積(I) ㎡
高反射率被覆材による対策評価面積(J) ㎡
総対策評価面積(G+H+I+J)7,308.16 ㎡
敷地面積(C)20,448.87 ㎡
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/E)35.73 %

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風環境への配慮

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 
盛夏における主風向南 
見付幅(K) m
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L) m
夏の主風向に直交する最大空地幅(M) m
最大高さ(N) m
見付幅比(K/L) 
最大空地幅比(M/N) 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp