ココロコス東京久米川 ケヤキ街区 ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
特定建築物の名称 | ココロコス東京久米川 ケヤキ街区 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 東村山市美住町一丁目4番18、24 他 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | ①株式会社新日鉄都市開発 住宅事業部長 林 英治郎 ②東京建物株式会社 代表取締役社長 畑中 誠 | |||||||
住所 |
〒 ①103-0027 東京都中央区日本橋一丁目13番1号 ②103-8285 東京都中央区八重洲一丁目9番9号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社 長谷工コーポレーション エンジニアリング事業部 横川 英夫 | |||||||
住所 |
〒105-8507 東京都港区芝二丁目32番1号 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 株式会社 長谷工コーポレーション 建設事業部 常務取締役 川野 博之 | |||||||
住所 |
〒105-8507 東京都港区芝二丁目32番1号 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
| ||||||
敷地面積 | 9,627.48 ㎡ | 建築面積 | 3,904.85 ㎡ | 延べ面積 | 21,370.76 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅等 (分譲 戸 賃貸 戸) | 21,370.76 ㎡ | 集会所等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | ㎡ | 工場等 | ㎡ | ||||||
病院等 | ㎡ | その他() | ㎡ | ||||||
百貨店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
事務所等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
学校等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
飲食店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 24.48 m | 階数 |
| ||||||
構造 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
1維持管理については、住宅品質確保法における住宅性能表示制度の共用配管、専用配管の維持管理対策等級の2とする。なお、修繕計画については建物のライフサイクルを考慮して策定した。2省エネルギー対策等級について住宅品質確保促進法 住宅性能表示制度の等級3を確保。3躯体の劣化対策については住宅品質確保促進法 住宅性能表示制度の等級3を確保。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 設備システムの省エネルギー | ![]() |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 緑の量の確保 | ![]() |
緑の質の確保 | ![]() | |
![]() | 敷地と建築物の被覆対策 | ![]() |
風環境への配慮 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 概要 | 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 |
---|---|---|---|
詳細 | |||
屋根 | 概要 | 硬質ウレタンフォーム保温板 | |
詳細 | (一部ルーフバルコニー)押出法ポリスチレンフォ-ム保温板 3種b同等品 厚さ35mm | ||
窓部の日射遮へいに係る事項 | ![]() | ||
![]() | |||
![]() | |||
窓部についてはバルコニー及び庇等により軒の機能を果たす。(妻開口部除く) 入居者がカーテンを設置できるように、居室窓部にカーテンレールを実装した。(全住戸) | |||
その他の事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の省エネルギー対策等級3(設計・建設評価とも)取得予定 | |
詳細 | |||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 内断熱:吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡) | |
厚さ | 20.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.70 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 外断熱:硬質ウレタンフォーム 2種3号同等品 | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.10 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム1種 | |
厚さ | 40.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.00 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム1種 | |
厚さ | 20.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.50 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 無し | |
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 無し | |
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 窓 |
材質 | アルミ+ガラス | ||
構造 | 単板ガラス入り建具 | ||
ガラスの種類 | フロートガラスまたは網入型板ガラスまたは型板ガラス | ||
気密性等級 | A-4 | ||
建具2 | 形態 | ドア | |
材質 | 鋼製 | ||
構造 | |||
ガラスの種類 | |||
気密性等級 | A-3 | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | W/㎡・K | ||
夏期日射取得係数 | |||
窓の夏期日射侵入率 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽エネルギーを利用したシステムに係る事項 | ![]() | |
---|---|---|
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
一部住戸に、3面以上の窓開口を設ける。(47戸/157戸) | ||
風を利用したシステムに係る事項 | 全住戸に2方向以上の開口を設ける。 | |
その他の事項 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
---|---|---|
利用形態 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
太陽光発電による容量 | kW | |
設置面積 | ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | kW | |
設置面積 | ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間再生可能エネルギー利用量 | MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点)1/2
給湯システムの仕様 | 利用の有無 | 無 |
---|---|---|
機器の仕様 | ||
詳細 | ||
床暖房システムの仕様 | 利用の有無 | 無 |
機器の仕様 | ||
詳細 | ||
空調システム(ビルトイン空調機)の仕様 | 利用の有無 | 無 |
機器の仕様 | ||
詳細 | ||
暖房機能付き給湯システムの仕様 | 利用の有無 | 有 |
機器の仕様 | エネルギー消費効率が83.0%以上であるガス暖房機器(給湯付のもの) | |
詳細 | ||
給湯システムの点数 | ||
床暖房システムの点数 | ||
空調システム(ビルトイン空調機)の点数 | ||
暖房機能付き給湯システムの点数 | 6 | |
合計点 | 6 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
---|---|
種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
混合セメント等の利用の有無 | 無 |
---|---|
種別 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
---|---|
構造材料への利用の程度 | |
利用部位 |
エコマテリアル | 概要 | その他 |
---|---|---|
ホルムアルデヒドの発生を抑える為に使用建材(内装材)のJIS・JASの表示区分はF4ツ星とする。 壁紙は、JIS・RALまたはSV規格品とし、ホルムアルデヒド0.2mg/L以下とする。 98%以上再生古紙を原料とした多層性ダンボール製の襖を使用した。 | ||
詳細(容量、仕様、規模等) |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付硬質ウレタンフォーム(現場発泡)・硬質ウレタンフォーム・押出法ポリスチレンフォ-ム保温板 |
---|---|
利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | HFC-245fa , HFC-365mfc |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | R410A |
---|---|---|
詳細 | 共用部 | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の維持管理対策等級(専用配管)2(設計・建設評価とも)取得予定 |
---|---|---|
詳細 | ||
共用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の維持管理対策等級(共用配管)2(設計・建設評価とも)取得 |
詳細 | ||
更新、改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 階高:2.86m以上(天井高:2.50m以上) 梁下高:2.00m以上 |
階高 | 2.86 m | |
梁下の高さ | 2.00 m |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 50 %以下 | |
---|---|---|
かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の劣化対策等級3(設計・建設評価とも)取得予定 |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | ![]() |
![]() | ||
![]() | ||
詳細 | タイル:HC直張り工法 | |
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 特になし |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
---|---|---|
雑用水の利用方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
利用先 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
処理方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
計画水量 | ![]() | |
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | ![]() | |
集水面積 | ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形 | 平坦 |
---|---|---|
地質 | 盛土、ローム層、砂礫層 | |
地下水位 | GL-7.5~-10.0m | |
雨水浸透の方法 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
雨水流出抑制水槽 | 有無 | 無 |
概要 | ||
雨水浸透量 | 656.12 ![]() | |
空地面積 | 5,715.89 ㎡ | |
雨水浸透の能力 | 114.78 mm/時 | |
貯溜槽容量 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 住棟の南側に生垣(ヒイラギモクセイ)、西側に生垣(ヒイラギモクセイ)及び低木(ツツジ類)、北側に低木(ツツジ類(既存樹含))、B敷地との間の道路沿いに低木(ツツジ類)による植栽。 | |
---|---|---|
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ||
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 1,700.20 ㎡ | |
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B) | 0.00 ㎡ | |
総緑化面積(A+B) | 1,700.20 ㎡ | |
総緑化面積(C) | 9,627.48 ㎡ | |
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C) | 17.65 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | ||
---|---|---|
高木の植栽に係る事項 | 住棟の南側に生垣(ヒイラギモクセイ)、西側に生垣(ヒイラギモクセイ)及び低木(ツツジ類)、北側に低木(ツツジ類(既存樹含))、B敷地との間の道路沿いに低木(ツツジ類)による植栽。 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | ||
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) | 0.00 ㎡ |
建築物上の緑化面積(E) | 0.00 ㎡ | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) | % | |
点数 | 0 点 | |
高木の植栽に係る事項 | 高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) | 1,212.07 ㎡ |
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B)) | 71.28 % | |
5mを超える高木の植栽の有無 | 有 | |
点数 | 2 点 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 既存の樹木の植栽のなされた部分の面積 | 165.25 ㎡ |
幹周り1m以上の大径木の保存の有無 | 有 | |
点数 | 2 点 | |
合計点 | 4 点 |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
---|---|---|
詳細 |
連続した緑の形成 | 概要 | 接道緑化 178.8m(94%)を緑化 |
---|---|---|
詳細 |
樹木・芝・草花等の維持管理への配慮 | 概要 | 特になし |
---|---|---|
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
地上部の被覆材に係る事項 | ![]() |
---|---|
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
建築物上の被覆材に係る事項 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
緑地による対策評価面積(G) | 1,700.20 ㎡ |
水面による対策評価面積(H) | 0.00 ㎡ |
保水性被覆材による対策評価面積(I) | 0.00 ㎡ |
高反射率被覆材による対策評価面積(J) | 0.00 ㎡ |
総対策評価面積(G+H+I+J) | 1,700.20 ㎡ |
敷地面積(C) | 9,627.48 ㎡ |
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/C) | 17.65 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 | 敷地境界からの壁面の後退距離を確保(西側10m、東側5m)し、風害の発生を軽減する配慮をした。 |
---|---|
盛夏における主風向 | 南 |
見付幅(K) | 43.75 m |
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L) | 57.75 m |
夏の主風向に直交する最大空地幅(M) | 7.40 m |
最大高さ(N) | 24.48 m |
見付幅比(K/L) | 0.76 |
最大空地幅比(M/N) | 0.30 |
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp