東京国際空港国際線地区旅客ターミナルビル及び空港利用者用駐車場  ( 百貨店 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称東京国際空港国際線地区旅客ターミナルビル及び空港利用者用駐車場 
特定建築物の所在地大田区羽田空港二丁目 
特定建築主氏名東京国際空港タ-ミナル株式会社    代表取締役社長 霜田 明彦 
住所 〒144-0041
東京都大田区羽田空港2丁目6番5号 
設計者氏名羽田空港国際線PTB設計共同企業体 代表構成会社 株式会社 梓 設計 
住所 〒144-0041
東京都大田区羽田空港1丁目7番1号第二綜合ビル7階 
施工者氏名鹿島・北野特定建設工事共同企業体 代表 鹿島建設株式会社 
住所 〒144-0041
東京都大田区羽田空港2丁目 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成19年10月1日 平成22年7月9日 
敷地面積123,387.09 ㎡ 建築面積68,295.34 ㎡ 延べ面積224,148.16 ㎡
用途別床面積 住宅等   (分譲  戸   賃貸  戸)  ㎡ 集会所等120,937.39 ㎡
ホテル等 ㎡ 工場等70,167.27 ㎡
病院等 ㎡ その他()  ㎡
百貨店等6,613.70 ㎡ ()  ㎡
事務所等23,145.80 ㎡ ()  ㎡
学校等 ㎡ ()  ㎡
飲食店等3,284.00 ㎡ ()  ㎡
建築物の高さ43.15 m 階数
地上地下
5 階  階
構造チェックなしSRC造 チェックなしRC造 チェックありS造 チェックなしその他 ( ) 

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環境への配慮のための措置の概要

大量の資源、エネルギーを消費する建築分野において、サスティナビリティの推進は最も重要な課題のひとつとの認識の下、ライフサイクルを通じて環境負荷の低減を図ります。建築物の環境品質性能の向上と外部への環境負荷低減の両面において、環境性能としてバランスのよい施設にするために、「CASBEE」(建築物総合環境性能評価システム)を採用し、環境性能目標を、空港では初めてとなる最高品質の「S」ランクに設定し計画し、Sランクを取得しました。 緑化計画については敷地全体に空港施設として緑化の制限がかかっているため国の定めた基準に則り計画しました。 建築設備計画では環境負荷の低減に留意し、今回「エコ・エアポート」というテーマを掲げております。 そのなかで代表的な環境技術として取り入れたものが「地中熱利用」です。 地中の熱は年間を通じて約16℃前後と安定しており、その熱を夏は冷房、冬は暖房に利用しています。 これはターミナルに付随する供給処理施設棟の長さ50mのPHC杭に配管を挿入し地中熱を回収という技術を採用しています。 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 0点
Ⅱ.自然エネルギーの利用自然エネルギーの直接利用0点
自然エネルギーの変換利用2点
Ⅲ.省エネルギーシステム設備システムの省エネルギー1点
地域における省エネルギー地域冷暖房等適用なし
Ⅳ.効率的な運用の仕組最適運用のための軽量及びエネルギー管理システム1点
最適運用のための運転調整と性能の把握0点
Ⅴ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用1点
リサイクル鋼材利用1点
オゾン層の保護及び地球温暖化の抑制断熱材用発泡剤0点
空気調和設備用冷媒1点
Ⅵ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策適用なし
短寿命建築物の建設資材の再使用対策等適用なし
Ⅶ.水循環雑用水利用1点
雨水浸透適用なし
Ⅷ.緑化緑の量の確保0点
緑の質の確保0点
Ⅸ.ヒートアイランド現象の緩和建築設備からの人工排熱対策0点
敷地と建築物の被覆対策0点
風環境への配慮1点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

建築物の形状・配置・外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

建築物の形状及び配置に係る事項特になし 
外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁概要ロックウール断熱材 
詳細外壁パネル:金属サンドイッチパネル(芯材ロックウール) アルミカーテンウォール:Low-E(セラミックプリント焼付け)+A12+フロートガラス 
屋根概要押出法ポリスチレンフォーム保温板 
詳細陸屋根:硬質ポリスチレンボードt=35mm 金属屋根:硬質ポリスチレンボードt=25mm 
窓部の断熱に係る事項概要ペアガラス 
詳細Low-E(セラミックプリント焼付け)+A12+フロートガラス 
窓部の日射遮へいに係る事項チェックあり
チェックなしルーパー
チェックありその他
 
その他の事項 
主たる外壁の仕様位置及び方位東西面 
断熱材外壁金属サンドイッチパネル芯材(ロックウール) 
厚さ50.00 mm
熱貫流率0.61 W/㎡・K
屋根の仕様断熱材硬質ポリスチレンボード 
厚さ35.00 mm
熱貫流率0.61 W/㎡・K
窓部の仕様窓面積の外壁面積比50.00 %
ガラスの種類Low-E+A12+フロートガラス 
ブラインドの有無  無  
日射熱取得率0.49 
開口部の日射遮へい係数0.56 
PALの値374.90 MJ/㎡・年
PALの基準値380.00 MJ/㎡・年
PALの低減率1.34 %

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

自然採光を利用したシステムに係る事項チェックなしライトシェルフ
チェックなしアトリウム
チェックなしトップライト
チェックなしその他
 
風を利用したシステムに係る事項チェックなし2方向以上への開口
チェックなし開口部と換気塔との連携
チェックなしナイトパージ
チェックなし自動制御により開口部の開閉を行う自然換気システム
チェックなし風その他
 
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 
地中熱の利用に係る事項チェックなしクールトレンチ
チェックなしヒートトレンチ
チェックなしその他
 
その他の事項 
自然エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量エネルギー種別 
低減量 MJ/年

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自然エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 有  
利用形態チェックなし低圧連系
チェックあり高圧連系
チェックなし特高連系
チェックなしその他
 
太陽光発電による容量138.00 kW
設置面積1,146.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量 kW
設置面積 ㎡
その他の事項 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間再生可能エネルギー利用量 MJ/年

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Ⅲ.省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

空気調和の熱源側設備

設備の概要チェックあり電気
チェックあり都市ガス 13A中圧ガス(45.0MJ/Nm3) 
チェックなし 
チェックなし地域冷暖房  
チェックなしその他
 
機器の選定 
設備機器のシステムの構築に係る事項チェックあり台数制御方式
チェックなし変流量方式
チェックあり大温度差方式による送水システム
チェックあり利用可能エネルギーを活用したシステム
 
チェックありコージェネレーションシステム
チェックなし燃料電池システム
チェックあり蓄熱方式
チェックなしその他
 
空調面積6,613.70 ㎡
冷熱源の容量(kW)21,619.00 kW
冷熱源の容量(kW/㎡)3.2700 kW/㎡
温熱源の容量(kW)7,096.00 kW
温熱源の容量(kW/㎡)1.0700 kW/㎡
熱源機器の構成チェックありターボ冷凍機
チェックあり吸収式冷温水機
チェックなしGHP(ガス式ヒートポンプ)
チェックなしEHP(電気ヒートポンプ式)
チェックなしその他
 
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式形式エンジンチェックあり
タービンチェックなし
燃料電池チェックなし
その他チェックなし
 
排熱利用の有無
利用先暖房、給湯 
発電容量容量1,000.00 kW
台数1.00 台
発電効率0.41 %
発電割合(発電容量/契約電力量)12.50 %
排熱利用率94.10 %
総合効率80.00 %
蓄熱槽(導入している場合)形式水蓄熱チェックあり
氷蓄熱チェックなし
その他チェックなし
設置場所ピット利用チェックあり
ユニット型チェックなし
その他チェックなし
 
蓄熱容量3,000.00 立方メートル
蓄熱量64,285.00 MJ
ピーク負荷日の夜間移行率0.16 %
その他の事項 

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空気調和の二次側設備

設備の概要インテリアゾーン空調機単一ダクト方式、外調機+ファンコイルユニット、空冷ヒートポンプパッケージ方式 
ペリメータゾーン空調機単一ダクト方式、外調機+ファンコイルユニット、空冷ヒートポンプパッケージ方式 
空気調和負荷の低減に係る事項チェックあり全熱交換器
チェックあり外気冷房
チェックあり最小外気取入れ量制御システム
チェックなし居住域空気調和システム
チェックなし空調負荷低減その他
 
送風のための動力の低減に係る事項チェックあり変風量方式
チェックなし大温度差方式による送風システム
チェックなしその他
 
その他の事項 
年間空調消費エネルギー量5,695,600.00 MJ/年
年間空調仮想空調負荷5,403,684.60 MJ/年
エネルギー消費係数1.06 
空調負荷基準値1.70 

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機械換気設備

設備機器のシステムの構築に係る事項チェックありダクトレス換気システム
チェックなし換気ダクト静圧の低減化
チェックなし局所換気方式
チェックなしその他
 
制御のシステムの構築に係る事項チェックなし温度センサーによる換気量制御
チェックなし一酸化炭素センサーによる換気量制御
チェックなしその他
 
その他の事項 
年間換気消費エネルギー量216,848.00 MJ/年
年間仮想換気消費エネルギー量492,423.00 MJ/年
エネルギー消費係数0.45 
換気消費エネルギー基準値0.90 

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照明設備

設備機器のシステムの構築に係る事項チェックありHf型照明器具
チェックなしラピットスタート型
チェックなし省電力型安定器
チェックなしその他
 
制御のシステムの構築に係る事項チェックなし在室検知制御システム
チェックなし適正照度調整システム
チェックなし昼光連動制御システム
チェックありタイムスケジュール制御システム
チェックなしその他
 
その他の事項 
年間照明消費エネルギー量5,226,831.36 MJ/年
年間仮想照明消費エネルギー量7,411,236.48 MJ/年
エネルギー消費係数0.71 
照明消費エネルギー基準値1.00 

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給湯設備

給湯方式チェックあり中央
チェックあり個別
給湯温度60.00 ℃
設備機器のシステムの構築に係る事項配管保温厚さ : 20mm(80A以下)、25mm(100以上200未満)、40mm(200以上) 貯湯槽保温厚さ : 25mm 
その他の事項中央給湯方式 : コージェネレーション排熱又はガス焚給湯ボイラーにより給湯。            供給先:湯沸室の流し、便所の手洗い、シャワー等 局所給湯方式 : 電気式貯湯湯沸器により給湯。            供給先:湯沸し室の飲用、授乳室の調乳用 
年間給湯消費エネルギー量900,470.00 MJ/年
年間仮想給湯負荷471,225.00 MJ/年
エネルギー消費係数1.92 
給湯消費エネルギー基準値1.90 

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エレベーター設備

設備の概要チェックなしロープ式
チェックなし油圧式
チェックなしその他
 
その他の事項チェックなしインバーター制御
チェックなし台数制御
チェックなしその他
 
年間エレベーター消費エネルギー量 MJ/年
年間仮想エレベーター消費エネルギー量 MJ/年
エネルギー消費係数 
エレベータ消費エネルギー基準値 

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その他

採用した手法 
容量・効果等 

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エネルギー利用効率化設備

コージェネレーションシステム概要ガスエンジン1250kVA×1台 
低減量 
太陽光発電システム概要標準型120kW  建材一体型10kW 
低減量351.80 
高効率変圧器システム概要 
低減量 
その他の事項概要 
低減量 

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全体

エネルギー利用効率化設備による低減量合計 351.80 
エネルギー利用効率化設備を設置しない場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年]
EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)
12,039,749.36 
エネルギー利用効率化設備を設置した場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年]
EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)-(エネルギー利用効率化設備による低減量)
12,039,397.56 
年間消費一次エネルギー量の合計12,039,749.36 
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR)33.23 %

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地域における省エネルギー

地域冷暖房等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

地域冷暖房区域の指定の有無 無  
地域冷暖房の熱の受入れの有無 無  
地域冷暖房区域の名称地域冷暖房計画区域外 
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム 
契約容量蒸気 kW
温水 kW
冷水 kW

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Ⅳ効率的な運用の仕組

最適運用のための計量及びエネルギー管理システム

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

評価の対象となる熱源方式チェックあり中央方式  
チェックなし個別方式  
ガス、電力及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項全体、エネルギー種別計測電力量、上水量、中水量、ガス量、冷熱量、温熱量 
エネルギー用途別計測電力量、上水量、中水量、ガス量、冷熱量、温熱量 
エネルギー系統別計測官庁専有エリア、官民共有エリア、民間専有エリア 
特定機器・フロア単位空調熱源機器 
計量設備詳細集中検針チェックあり 
データ出力機能チェックあり 
タイムプログラム制御チェックあり 
イベントプログラム制御チェックあり 
リモート制御チェックあり 
一覧出力チェックあり 
日_月_年単位ごとの出力チェックあり 
トレンドグラフ表示チェックあり 
  
BEMSの導入に係る事項データ採取、タイムプログラム等基本的制御、監視の導入データ管理機能:計測値、積算値等を一定時間蓄積し、一覧表、トレンドグラフ等にて表示を行う。 
制御、エネルギー消費分析及び管理エネルギー管理支援機能:ポイントデータを自動で収集し、データベース化して管理する。 
BEMS導入詳細機器の履歴管理チェックあり 
稼動実績管理・警報データ管理チェックあり 
最適化制御チェックなし 
フィードバック・フィードフォワードチェックなし 
エネルギー消費分析及び管理チェックあり 
  
その他運用上の事項概要 
詳細 

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最適運用のための運転調整と性能の把握

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

エネルギー消費原単位 MJ/㎡・年
エネルギー消費原単位の設定根拠省エネルギー計画書による 
特定建築物の運用計画に基づく建築設備の稼動条件実際の稼動条件を想定したエネルギー消費原単位 MJ/㎡・年
上記算定方法の前提となる建築設備の稼働条件 
採用する建築設備のシステム及び制御のシステム 
特定建築物の運用と建築設備の運転調整及び検証の実施並びに報告書作成の予定有無 無  
確認方法チェックなし委託契約書  
チェックなし特記仕様書  
チェックなしその他  
 
年間稼動日数365.00 日/年
日平均稼働時間24.00 h/日
単位面積当たりの照明・コンセント設備の負荷 W/㎡
熱源側設備等の全負荷相当運転時間 h/年
その他の事項 
空気調和の熱源側設備 
空気調和の二次側設備 
機械換気設備 
照明設備 
給湯設備 
エレベーター設備 
その他 
調整に係る記載内容 
検証に係る記載内容 
調整、検証に基づく管理標準の作成予定の有無 無  
系統ごとのエネルギー消費原単位の目標を達成する方法などその他 

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資源の適正利用

Ⅴ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位チェックなし捨てコンクリート  
チェックなし工作物に用いられる現場内コンクリートまたはコンクリート製品  
チェックなしその他  
 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

混合セメント等の利用の有無 有  
種別チェックあり高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位基礎、基礎梁 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

リサイクル鋼材の利用の有無 有  
構造材料への利用の程度 特定の部位に利用  
利用部位小梁 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル概要内装材はF☆☆☆☆のものを使用 
 
詳細 

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オゾン層の保護及び地球温暖化の抑制

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

主として使用する断熱材の種類硬質ポリスチレンフォーム 
利用部位チェックなし外壁  
チェックあり屋根  
チェックなしその他  
 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類 
発泡剤の種類詳細 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数 

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空気調和設備用冷媒

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

採用した空気調和設備の冷媒の種類1種類その他 
種類詳細HFCー134a 
利用場所空冷ヒートポンプチラー 
 Kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,300 
採用した空気調和設備の冷媒の種類2種類特になし 
種類詳細 
利用場所 
 Kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数

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Ⅵ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

維持管理の容易性に係る事項概要熱源設備の集約化、将来熱源増設スペースの確保、搬入ルートの確保 
詳細 
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項概要主熱源配管のループ化、熱源の二重化、二元化 
階高6.00 m
設計荷重500.00 N/㎡
モジュール化18mスパンで構成 
階高(基準階部分)6.00 m
天井高(基準階部分)3.00 m
OAフロア高(基準階部分)10.00 cm
設計荷重(基準階部分)500.00 N/㎡

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

水セメント比に係る事項 %以下
かぶり厚さに係る事項概要S造のため該当しない 
 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要チェックなし外壁の塗装  
チェックなしタイル貼りまたは吹きつけタイル  
チェックなしその他  
 
詳細 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要 
詳細 

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短寿命建築物の建設資材の再使用対策等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

構造材の再使用及び再生利用に係る事項概要特になし 
詳細 
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項概要特になし 
詳細 

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Ⅶ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

雑用水の利用の有無 有  
雑用水の利用方式チェックあり個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックあり雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックあり洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックあり雨水  
チェックありその他  
 
利用先チェックあり便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
処理方式チェックあり沈砂  
チェックなし生物処理  
チェックなし膜処理  
チェックなしオゾン処理  
チェックなし活性炭処理  
チェックあり砂ろ過  
チェックなしその他  
 
計画水量423.14 立方メートル/日
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量1,873.20 立方メートル
集水面積17,790.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

敷地の状況地形平坦 
地質砂質土 
地下水位GL-4.7m 
雨水浸透の方法チェックなし雨水浸透ます  
チェックなし雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックなし地表面の緑地化  
チェックなしその他  
テストその他詳細 
雨水流出抑制水槽有無 無  
概要 
雨水浸透量 立方メートル
空地面積 ㎡
雨水浸透の能力 mm/時
貯溜槽容量 立方メートル

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自然環境の保全

Ⅷ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

地上部における樹木の植栽等に係る事項 
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) ㎡
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B) ㎡
総緑化面積(A+B) ㎡
敷地面積(C) ㎡
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C) %

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緑の質の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

建築物上における樹木の量の確保に係る事項概要 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) ㎡
建築物上の緑化面積(E) ㎡
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) %
点数 点
高木の植栽に係る事項概要 
高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) ㎡
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B)) %
5mを超える高木の植栽の有無 無  
点数 点
既存の樹木の保全に係る事項概要 
緑質既存面積 ㎡
幹周り1m以上の大径木の保存の有無((A+B)/C) 無  
点数 点
緑の質の確保の合計点数0 点

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要 
詳細 

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連続した緑の形成

連続した緑の形成概要 
詳細 

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樹木・芝・草花等の維持管理への配慮

樹木・芝・草花等の維持管理への配慮概要 
詳細 

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ヒートアイランド現象の緩和

Ⅸ.ヒートアイランド現象の緩和

建築設備からの人工排熱対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築設備からの人工排熱の低減に係る事項 
排出高さ m
延べ面積当たりの1日の人工排熱の顕熱量2.80 MJ/㎡・日
延べ面積当たりの1日の人工排熱の全熱量6.90 MJ/㎡・日

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敷地と建築物の被覆対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

地上部の被覆材に係る事項チェックなし緑化による対策  
チェックなし植物のうち蒸発効率の低い植物による対策  
チェックなし水面による対策  
チェックなし保水性被覆材による対策  
チェックなしその他  
 
建築物上の被覆材に係る事項チェックなし緑化による対策  
チェックなし緑化のうち蒸発効率の低い植物による対策  
チェックなし水面による対策  
チェックなし保水性被覆材による対策  
チェックなし高反射率被覆材による対策  
チェックなしその他  
 
緑地による対策評価面積(G) ㎡
水面による対策評価面積(H) ㎡
保水性被覆材による対策評価面積(I) ㎡
高反射率被覆材による対策評価面積(J) ㎡
総対策評価面積(G+H+I+J) ㎡
敷地面積(C) ㎡
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/E) %

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風環境への配慮

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 
盛夏における主風向南西 
見付幅(K)388.00 m
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L)1,800.00 m
夏の主風向に直交する最大空地幅(M)740.00 m
最大高さ(N)42.00 m
見付幅比(K/L)0.21 
最大空地幅比(M/N)17.61 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp