(仮称)日本興亜日本橋ビル  ( 事務所、サービス業を営む店舗 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称(仮称)日本興亜日本橋ビル 
特定建築物の所在地中央区日本橋2丁目2番2~6、41、47 
特定建築主氏名日本興亜損害保険株式会社 代表取締役  兵頭 誠 
住所 〒100-8965
東京都千代田区霞が関3丁目7番3号 
設計者氏名株式会社 日建設計 浜田 明彦 
住所 〒102-8117
東京都千代田区飯田橋2丁目18番3号 
施工者氏名日本興亜損保日本橋ビル建設工事共同企業体 代表:清水建設株式会社 今木 繁行 
住所 〒105-8007
東京都港区芝浦1丁目2-3シーバンスS館 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
2007/06/15 2009/08/13 
敷地面積1,871.33 ㎡ 建築面積1,763.59 ㎡ 延べ面積22,014.57 ㎡
用途別床面積 住宅等   (分譲  戸   賃貸  戸)  ㎡ 集会所等 ㎡
ホテル等 ㎡ 工場等 ㎡
病院等 ㎡ その他(機械式駐車場) 2,195.91 ㎡
百貨店等551.79 ㎡ ()  ㎡
事務所等19,266.87 ㎡ ()  ㎡
学校等 ㎡ ()  ㎡
飲食店等 ㎡ ()  ㎡
建築物の高さ57.61 m 階数
地上地下
11 階 2 階
構造チェックありSRC造 チェックありRC造 チェックありS造 チェックなしその他 ( ) 

▼ページトップ

環境への配慮のための措置の概要

○コンセプト 1階に街並みの賑わいを演出する店舗を配置し、オフィスビルとしての先進性・機能性を意識するとともに、外装はシンプルなデザインとし、石張りを基調として重厚感・安心感をもたせることにより日本橋中央通りの街並みに調和する建物とした。 ○街並みと調和する建物 本計画では、日本橋中央通りの街並みとの調和を意識し、1階店舗部分の壁面を後退することにより、パブリックスペ-スを確保すると同時に周辺の賑わいに貢献する建物としました。また、地下鉄コンコースと接続し、車椅子も利用できるエレベ-タ-を設置することで、地下鉄出入口のバリアフリ-化による地域への貢献を意識した建物とした。 ○高品質で人に優しい建物 最新のインテリジェント機能を確保するとともに、有効事務室面積を最大限に確保し、館内バリアフリ-化を徹底し、車椅子利用の方への配慮等、人に優しい建物を実現していきます。また、耐震性に万全を期し、十分なセキュリティ-機能を備える等高品質で安全性を意識した建物としました。 ○環境に配慮した建物 屋上緑化を取り入れることによりヒートアイランド現象の緩和に貢献し、高効率器具の採用などにより省エネルギーに努め、エネルギー消費の少ない建物をめざします。また、廃棄物・排出物の減量や再利用化をおこない、エコマテリアル・リサイクル材料を積極的に利用するなど地球環境に十分配慮した。 [エコビルとしての機能の充実] ・ 屋上緑化 : ヒートアイランド現象の緩和 ・ 高断熱ガラスの採用 : 空調負荷の軽減によるCO2削減効果 ・ 窓庇の設置 : 直射光遮蔽による冷房負荷の軽減、間接採光による省エネルギー ・ 地域冷暖房の採用 : CO2削減効果 ・ 照明器具の工夫 : 高効率照明器具の使用、人感センサーの採用による省エネルギー ・ 自然換気 : 吹抜けを利用した自然換気システムによる空調エネルギーの軽減 ・ 再資源化の促進および再生資材の利用 : 産業廃棄物の低減  

▼ページトップ

棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 2点
Ⅱ.自然エネルギーの利用自然エネルギーの直接利用2点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.省エネルギーシステム設備システムの省エネルギー1点
地域における省エネルギー地域冷暖房等1点
Ⅳ.効率的な運用の仕組最適運用のための軽量及びエネルギー管理システム2点
最適運用のための運転調整と性能の把握1点
Ⅴ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用0点
リサイクル鋼材利用1点
オゾン層の保護及び地球温暖化の抑制断熱材用発泡剤0点
空気調和設備用冷媒1点
Ⅵ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保2点
躯体の劣化対策適用なし
短寿命建築物の建設資材の再使用対策等適用なし
Ⅶ.水循環雑用水利用1点
雨水浸透0点
Ⅷ.緑化緑の量の確保0点
緑の質の確保1点
Ⅸ.ヒートアイランド現象の緩和建築設備からの人工排熱対策1点
敷地と建築物の被覆対策0点
風環境への配慮0点

▼ページトップ

エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

建築物の形状・配置・外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

建築物の形状及び配置に係る事項前面道路に面して各室を配置。 
外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁概要吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 
詳細 
屋根概要押出法ポリスチレンフォーム保温板 
詳細 
窓部の断熱に係る事項概要ペアガラス 
詳細 
窓部の日射遮へいに係る事項チェックあり
チェックなしルーパー
チェックありその他
 
その他の事項屋上緑化による屋根面からの熱負荷の軽減 
主たる外壁の仕様位置及び方位南東方向 
断熱材無機有機複合系断熱材 熱伝導率=0.040W/mK 
厚さ25.00 mm
熱貫流率0.70 W/㎡・K
屋根の仕様断熱材外断熱 熱伝導率=0.028W/mK 
厚さ50.00 mm
熱貫流率0.56 W/㎡・K
窓部の仕様窓面積の外壁面積比0.26 %
ガラスの種類Low-E8+A12+FL12 
ブラインドの有無  有  
日射熱取得率 
開口部の日射遮へい係数 
PALの値221.90 MJ/㎡・年
PALの基準値300.00 MJ/㎡・年
PALの低減率26.03 %

▼ページトップ

Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

自然採光を利用したシステムに係る事項チェックありライトシェルフ
チェックなしアトリウム
チェックなしトップライト
チェックなしその他
 
風を利用したシステムに係る事項チェックあり2方向以上への開口
チェックあり開口部と換気塔との連携
チェックありナイトパージ
チェックあり自動制御により開口部の開閉を行う自然換気システム
チェックなし風その他
 
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 
地中熱の利用に係る事項チェックなしクールトレンチ
チェックなしヒートトレンチ
チェックなしその他
 
その他の事項 
自然エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量エネルギー種別事務室部分についてはライトシェルフによって昼光を取り入れ 照明制御にて自動調光制御を行っている。 
低減量597,592.60 MJ/年

▼ページトップ

自然エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態チェックなし低圧連系
チェックなし高圧連系
チェックなし特高連系
チェックなしその他
 
太陽光発電による容量 kW
設置面積 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量 kW
設置面積 ㎡
その他の事項 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間再生可能エネルギー利用量 MJ/年

▼ページトップ

Ⅲ.省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

空気調和の熱源側設備

設備の概要チェックあり電気
チェックなし都市ガス  
チェックなし 
チェックあり地域冷暖房 八重洲日本橋地区地域冷暖房より熱供給 
チェックなしその他
 
機器の選定 
設備機器のシステムの構築に係る事項チェックあり台数制御方式
チェックあり変流量方式
チェックあり大温度差方式による送水システム
チェックなし利用可能エネルギーを活用したシステム
 
チェックなしコージェネレーションシステム
チェックなし燃料電池システム
チェックなし蓄熱方式
チェックなしその他
 
空調面積13,196.80 ㎡
冷熱源の容量(kW)3,560.00 kW
冷熱源の容量(kW/㎡)0.2698 kW/㎡
温熱源の容量(kW)3,560.00 kW
温熱源の容量(kW/㎡)0.2698 kW/㎡
熱源機器の構成チェックなしターボ冷凍機
チェックなし吸収式冷温水機
チェックなしGHP(ガス式ヒートポンプ)
チェックなしEHP(電気ヒートポンプ式)
チェックなしその他
 
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式形式エンジンチェックなし
タービンチェックなし
燃料電池チェックなし
その他チェックなし
 
排熱利用の有無
利用先 
発電容量容量 kW
台数 台
発電効率 %
発電割合(発電容量/契約電力量) %
排熱利用率 %
総合効率 %
蓄熱槽(導入している場合)形式水蓄熱チェックなし
氷蓄熱チェックなし
その他チェックなし
設置場所ピット利用チェックなし
ユニット型チェックなし
その他チェックなし
 
蓄熱容量 立方メートル
蓄熱量 MJ
ピーク負荷日の夜間移行率 %
その他の事項 

▼ページトップ

空気調和の二次側設備

設備の概要インテリアゾーン空気調和機(単一ダクト変風量方式)による空調 
ペリメータゾーンビル用マルチパッケージ空調機による空調 
空気調和負荷の低減に係る事項チェックあり全熱交換器
チェックなし外気冷房
チェックあり最小外気取入れ量制御システム
チェックなし居住域空気調和システム
チェックなし空調負荷低減その他
 
送風のための動力の低減に係る事項チェックあり変風量方式
チェックなし大温度差方式による送風システム
チェックなしその他
 
その他の事項 
年間空調消費エネルギー量7,998,000.00 MJ/年
年間空調仮想空調負荷7,142,000.00 MJ/年
エネルギー消費係数1.12 
空調負荷基準値1.50 

▼ページトップ

機械換気設備

設備機器のシステムの構築に係る事項チェックありダクトレス換気システム
チェックなし換気ダクト静圧の低減化
チェックなし局所換気方式
チェックなしその他
 
制御のシステムの構築に係る事項チェックあり温度センサーによる換気量制御
チェックなし一酸化炭素センサーによる換気量制御
チェックなしその他
 
その他の事項 
年間換気消費エネルギー量3,034,000.00 MJ/年
年間仮想換気消費エネルギー量3,393,000.00 MJ/年
エネルギー消費係数0.90 
換気消費エネルギー基準値1.00 

▼ページトップ

照明設備

設備機器のシステムの構築に係る事項チェックありHf型照明器具
チェックなしラピットスタート型
チェックなし省電力型安定器
チェックなしその他
 
制御のシステムの構築に係る事項チェックあり在室検知制御システム
チェックあり適正照度調整システム
チェックあり昼光連動制御システム
チェックありタイムスケジュール制御システム
チェックなしその他
 
その他の事項 
年間照明消費エネルギー量8,387,215.20 MJ/年
年間仮想照明消費エネルギー量11,443,845.40 MJ/年
エネルギー消費係数0.74 
照明消費エネルギー基準値1.00 

▼ページトップ

給湯設備

給湯方式チェックなし中央
チェックあり個別
給湯温度60.00 ℃
設備機器のシステムの構築に係る事項配管断熱:RW20mm 
その他の事項 
年間給湯消費エネルギー量 MJ/年
年間仮想給湯負荷 MJ/年
エネルギー消費係数 
給湯消費エネルギー基準値 

▼ページトップ

エレベーター設備

設備の概要チェックありロープ式
チェックなし油圧式
チェックなしその他
 
その他の事項チェックありインバーター制御
チェックなし台数制御
チェックなしその他
 
年間エレベーター消費エネルギー量738,953.00 MJ/年
年間仮想エレベーター消費エネルギー量1,137,914.00 MJ/年
エネルギー消費係数0.65 
エレベータ消費エネルギー基準値1.00 

▼ページトップ

その他

採用した手法 
容量・効果等 

▼ページトップ

エネルギー利用効率化設備

コージェネレーションシステム概要 
低減量 
太陽光発電システム概要 
低減量 
高効率変圧器システム概要トップランナー基準対応変圧器の採用 
低減量479,289.00 
その他の事項概要 
低減量 

▼ページトップ

全体

エネルギー利用効率化設備による低減量合計 479,289.00 
エネルギー利用効率化設備を設置しない場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年]
EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)
20,158,168.20 
エネルギー利用効率化設備を設置した場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年]
EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)-(エネルギー利用効率化設備による低減量)
19,678,879.20 
年間消費一次エネルギー量の合計20,158,168.20 
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR)26.65 %

▼ページトップ

地域における省エネルギー

地域冷暖房等

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

地域冷暖房区域の指定の有無 有  
地域冷暖房の熱の受入れの有無 有  
地域冷暖房区域の名称八重洲日本橋 
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム 
契約容量蒸気1,150.00 kW
温水 kW
冷水1,820.00 kW

▼ページトップ

Ⅳ効率的な運用の仕組

最適運用のための計量及びエネルギー管理システム

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

評価の対象となる熱源方式チェックあり中央方式  
チェックなし個別方式  
ガス、電力及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項全体、エネルギー種別計測建物全体のガス、電気、地域冷暖房取引メータの計量を中央監視設備で行っている。 
エネルギー用途別計測・電力量計は電灯コンセント、熱源動力、空調動力、衛生動力と用途毎に計量を行って  いる。 ・給水量計は上水、雑用水(便所洗浄水利用)を分けて計量を行っている。 
エネルギー系統別計測・電力量計はフロア毎に分けて計量し、事務室階については事務室部分(3分割)と共用  部負荷も分けて計量している。 ・各階の空気調和機(外調機含む)にて熱量を計量している。 
特定機器・フロア単位 
計量設備詳細集中検針チェックあり 
データ出力機能チェックあり 
タイムプログラム制御チェックあり 
イベントプログラム制御チェックなし 
リモート制御チェックあり 
一覧出力チェックあり 
日_月_年単位ごとの出力チェックあり 
トレンドグラフ表示チェックあり 
  
BEMSの導入に係る事項データ採取、タイムプログラム等基本的制御、監視の導入・熱量や電力量等のエネルギーデータを日、月、年別に集計する。 ・系統別、用途別のメータ使用量を計量する。 
制御、エネルギー消費分析及び管理・収集したエネルギーデータをグラフ化し評価する。 ・メータ使用量月別、年別等のエネルギー管理レポートの印字を行う。 
BEMS導入詳細機器の履歴管理チェックあり 
稼動実績管理・警報データ管理チェックあり 
最適化制御チェックあり 
フィードバック・フィードフォワードチェックなし 
エネルギー消費分析及び管理チェックあり 
  
その他運用上の事項概要 
詳細 

▼ページトップ

最適運用のための運転調整と性能の把握

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

エネルギー消費原単位 MJ/㎡・年
エネルギー消費原単位の設定根拠省エネルギー計画書による 
特定建築物の運用計画に基づく建築設備の稼動条件実際の稼動条件を想定したエネルギー消費原単位 MJ/㎡・年
上記算定方法の前提となる建築設備の稼働条件・照明は事務室の稼働時間を1日平均16時間×248日(土日休み、但し土日出勤は平日  の平均稼働時間16時間に含まれるものと考えた)計4000時間/年とした。 ・エレベータについては需要率も加味し実稼働時間を2000時間/年とした。 ・空調は事務室の稼動時間を1日平均10時間×248日(土日休み、但し土日出勤は平日  の平均稼動時間10時間に含まれるものと考えた)計2500時間/年とした。 
採用する建築設備のシステム及び制御のシステム・照明設備は初期照度補正対応蛍光灯、事務室への照度センサによる昼光自動調光、便  所リフレッシュコーナー、喫煙室、階段への人感センサによる点滅、調光制御を採用し、  事務室照明は入退室管理設備と連動し、最終退室操作にて消し忘れ消灯を行うシステ  ムとしている。 ・空調設備は外気冷房有効時の自然換気、夜間ナイトパージ(空調立ち上がり負荷低減)  を採用する他、ペリメータゾーンは個室設置の空調個別ON-OFFが可能なシステムであ  る。 
特定建築物の運用と建築設備の運転調整及び検証の実施並びに報告書作成の予定有無 無  
確認方法チェックなし委託契約書  
チェックなし特記仕様書  
チェックなしその他  
 
年間稼動日数300.00 日/年
日平均稼働時間9.00 h/日
単位面積当たりの照明・コンセント設備の負荷60.00 W/㎡
熱源側設備等の全負荷相当運転時間 h/年
その他の事項 
空気調和の熱源側設備 
空気調和の二次側設備 
機械換気設備 
照明設備4000時間/年、昼光自動調光、人感センサ制御、入退室連動 
給湯設備 
エレベーター設備2000時間/年、インバータ制御 
その他 
調整に係る記載内容 
検証に係る記載内容 
調整、検証に基づく管理標準の作成予定の有無 無  
系統ごとのエネルギー消費原単位の目標を達成する方法などその他 

▼ページトップ

資源の適正利用

Ⅴ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位チェックなし捨てコンクリート  
チェックなし工作物に用いられる現場内コンクリートまたはコンクリート製品  
チェックなしその他  
 

▼ページトップ

混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

混合セメント等の利用の有無 無  
種別チェックなし高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位 

▼ページトップ

リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

リサイクル鋼材の利用の有無 有  
構造材料への利用の程度 
利用部位小針・スプライスプレート 

▼ページトップ

エコマテリアル利用

エコマテリアル概要内装材はF☆☆☆☆のものを使用 
 
詳細 

▼ページトップ

オゾン層の保護及び地球温暖化の抑制

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

主として使用する断熱材の種類無機有機複合系断熱材 / 押出法ポリスチレンフォーム保温板 
利用部位チェックあり外壁  
チェックあり屋根  
チェックなしその他  
 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類HFC-245fa , HFC-365mfc 
発泡剤の種類詳細 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数950 

▼ページトップ

空気調和設備用冷媒

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

採用した空気調和設備の冷媒の種類1種類R410A 
種類詳細 
利用場所事務室階ペリメータゾーンその他のビル用マルチパッケージ空調機使用箇所 
 Kg
オゾン層破壊係数 
地球温暖化係数 
採用した空気調和設備の冷媒の種類2種類 
種類詳細 
利用場所 
 Kg
オゾン層破壊係数 
地球温暖化係数 

▼ページトップ

Ⅵ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/1

維持管理の容易性に係る事項概要・電気室、EPS内に予備スペースを確保している。 ・室内、天井に設置される配管、配線、ダクト等の維持管理の為の点検口およびスペースを確保している。  
詳細 
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項概要・屋上機器の更新、改修のためエレベータを屋上まで着床させるている。 ・屋上機器は直接屋上に置かないため防水に影響を及ぼさない。 ・パッケージ空調機用冷媒立て管予備スリーブ並びに室外機予備スペースを確保している。 
階高4.05 m
設計荷重490.00 N/㎡
モジュール化3200×3200モデュール 
階高(基準階部分)4.05 m
天井高(基準階部分)2.75 m
OAフロア高(基準階部分)10.00 cm
設計荷重(基準階部分)500.00 N/㎡

▼ページトップ

躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

水セメント比に係る事項 %以下
かぶり厚さに係る事項概要S造のため該当しない 
 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要チェックあり外壁の塗装  
チェックなしタイル貼りまたは吹きつけタイル  
チェックなしその他  
 
詳細 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要 
詳細 

▼ページトップ

短寿命建築物の建設資材の再使用対策等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

構造材の再使用及び再生利用に係る事項概要 
詳細 
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項概要 
詳細 

▼ページトップ

Ⅶ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

雑用水の利用の有無 有  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックあり雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックあり雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックあり便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
処理方式チェックあり沈砂  
チェックなし生物処理  
チェックなし膜処理  
チェックなしオゾン処理  
チェックなし活性炭処理  
チェックなし砂ろ過  
チェックなしその他  
 
計画水量 立方メートル/日
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量35.00 立方メートル
集水面積1,672.40 ㎡

▼ページトップ

雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

敷地の状況地形平坦 
地質れき 
地下水位TP+1.75m 
雨水浸透の方法チェックなし雨水浸透ます  
チェックなし雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックなしその他  
 
雨水流出抑制水槽有無 有  
概要 
雨水浸透量0.51 立方メートル
空地面積107.74 ㎡
雨水浸透の能力4.73 mm/時
貯溜槽容量35.00 立方メートル

▼ページトップ

自然環境の保全

Ⅷ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

地上部における樹木の植栽等に係る事項アオキ、ヒイラギナンテン 
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項高木、地被類 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)24.50 ㎡
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B)290.98 ㎡
総緑化面積(A+B)315.48 ㎡
敷地面積(C)1,871.33 ㎡
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C)16.85 %

▼ページトップ

緑の質の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

建築物上における樹木の量の確保に係る事項概要シマトリコ 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D)120.50 ㎡
建築物上の緑化面積(E)290.98 ㎡
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E)41.41 %
点数1 点
高木の植栽に係る事項概要 
高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F)66.00 ㎡
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B))20.92 %
5mを超える高木の植栽の有無 無  
点数0 点
既存の樹木の保全に係る事項概要なし 
緑質既存面積0.00 ㎡
幹周り1m以上の大径木の保存の有無((A+B)/C) 無  
点数0 点
緑の質の確保の合計点数1 点

▼ページトップ

動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要 
詳細 

▼ページトップ

連続した緑の形成

連続した緑の形成概要近隣の丸善ビルなどの低木による接道緑化と連続した歩道空間を形成する。 
詳細 

▼ページトップ

樹木・芝・草花等の維持管理への配慮

樹木・芝・草花等の維持管理への配慮概要管理者による定期的な散水を行う。 
詳細 

▼ページトップ

ヒートアイランド現象の緩和

Ⅸ.ヒートアイランド現象の緩和

建築設備からの人工排熱対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

建築設備からの人工排熱の低減に係る事項地域冷暖房の採用による人口排熱の逓減。 
排出高さ m
延べ面積当たりの1日の人工排熱の顕熱量0.30 MJ/㎡・日
延べ面積当たりの1日の人工排熱の全熱量0.30 MJ/㎡・日

▼ページトップ

敷地と建築物の被覆対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

地上部の被覆材に係る事項チェックあり緑化による対策  
チェックなし植物のうち蒸発効率の低い植物による対策  
チェックなし水面による対策  
チェックなし保水性被覆材による対策  
チェックなしその他  
 
建築物上の被覆材に係る事項チェックあり緑化による対策  
チェックなし緑化のうち蒸発効率の低い植物による対策  
チェックなし水面による対策  
チェックなし保水性被覆材による対策  
チェックなし高反射率被覆材による対策  
チェックなしその他  
 
緑地による対策評価面積(G)258.02 ㎡
水面による対策評価面積(H)0.00 ㎡
保水性被覆材による対策評価面積(I)0.00 ㎡
高反射率被覆材による対策評価面積(J)0.00 ㎡
総対策評価面積(G+H+I+J)258.02 ㎡
敷地面積(C)1,871.33 ㎡
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/E)13.78 %

▼ページトップ

風環境への配慮

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項近隣の丸善ビルの建物高さとそろえている。 
盛夏における主風向南 
見付幅(K)42.00 m
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L)43.20 m
夏の主風向に直交する最大空地幅(M)1.00 m
最大高さ(N)42.00 m
見付幅比(K/L)0.97 
最大空地幅比(M/N)0.02 

▼ページトップ

(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp