(仮称)日本興亜日本橋ビル
(
事務所、サービス業を営む店舗
)
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 |
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特定建築物の名称 | (仮称)日本興亜日本橋ビル |
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特定建築物の所在地 | 中央区日本橋2丁目2番2~6、41、47 |
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特定建築主 | 氏名 | 日本興亜損害保険株式会社
代表取締役 兵頭 誠 |
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住所 |
〒100-8965 東京都千代田区霞が関3丁目7番3号 |
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設計者 | 氏名 | 株式会社 日建設計 浜田 明彦 |
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住所 |
〒102-8117 東京都千代田区飯田橋2丁目18番3号 |
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施工者 | 氏名 | 日本興亜損保日本橋ビル建設工事共同企業体
代表:清水建設株式会社 今木 繁行 |
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住所 |
〒105-8007 東京都港区芝浦1丁目2-3シーバンスS館 |
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新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) | 工事着手 | 工事完了 |
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2007/06/15 | 2009/08/13 |
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敷地面積 | 1,871.33 ㎡
| 建築面積 | 1,763.59 ㎡
| 延べ面積 | 22,014.57 ㎡
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用途別床面積 |
住宅等
(分譲 戸
賃貸 戸)
| ㎡
| 集会所等 | ㎡
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ホテル等 | ㎡
| 工場等 | ㎡
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病院等 | ㎡
|
その他(機械式駐車場)
| 2,195.91 ㎡
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百貨店等 | 551.79 ㎡
|
()
| ㎡
|
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事務所等 | 19,266.87 ㎡
|
()
| ㎡
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学校等 | ㎡
|
()
| ㎡
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飲食店等 | ㎡
|
()
| ㎡
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建築物の高さ | 57.61 m
| 階数 | |
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構造 | SRC造 RC造 S造 その他
( ) |
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○コンセプト
1階に街並みの賑わいを演出する店舗を配置し、オフィスビルとしての先進性・機能性を意識するとともに、外装はシンプルなデザインとし、石張りを基調として重厚感・安心感をもたせることにより日本橋中央通りの街並みに調和する建物とした。
○街並みと調和する建物
本計画では、日本橋中央通りの街並みとの調和を意識し、1階店舗部分の壁面を後退することにより、パブリックスペ-スを確保すると同時に周辺の賑わいに貢献する建物としました。また、地下鉄コンコースと接続し、車椅子も利用できるエレベ-タ-を設置することで、地下鉄出入口のバリアフリ-化による地域への貢献を意識した建物とした。
○高品質で人に優しい建物
最新のインテリジェント機能を確保するとともに、有効事務室面積を最大限に確保し、館内バリアフリ-化を徹底し、車椅子利用の方への配慮等、人に優しい建物を実現していきます。また、耐震性に万全を期し、十分なセキュリティ-機能を備える等高品質で安全性を意識した建物としました。
○環境に配慮した建物
屋上緑化を取り入れることによりヒートアイランド現象の緩和に貢献し、高効率器具の採用などにより省エネルギーに努め、エネルギー消費の少ない建物をめざします。また、廃棄物・排出物の減量や再利用化をおこない、エコマテリアル・リサイクル材料を積極的に利用するなど地球環境に十分配慮した。
[エコビルとしての機能の充実]
・ 屋上緑化 : ヒートアイランド現象の緩和
・ 高断熱ガラスの採用 : 空調負荷の軽減によるCO2削減効果
・ 窓庇の設置 : 直射光遮蔽による冷房負荷の軽減、間接採光による省エネルギー
・ 地域冷暖房の採用 : CO2削減効果
・ 照明器具の工夫 : 高効率照明器具の使用、人感センサーの採用による省エネルギー
・ 自然換気 : 吹抜けを利用した自然換気システムによる空調エネルギーの軽減
・ 再資源化の促進および再生資材の利用 : 産業廃棄物の低減 |
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建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減
|  |
 | 自然エネルギーの直接利用 |  |
自然エネルギーの変換利用 |  |
 | 設備システムの省エネルギー |  |
 | 地域冷暖房等 |  |
 | 最適運用のための軽量及びエネルギー管理システム |  |
最適運用のための運転調整と性能の把握 |  |
 | 再生骨材等利用 |  |
混合セメント等利用 |  |
リサイクル鋼材利用 |  |
 | 断熱材用発泡剤 |  |
空気調和設備用冷媒 |  |
 | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 |  |
躯体の劣化対策 |  |
短寿命建築物の建設資材の再使用対策等 |  |
 | 雑用水利用 |  |
雨水浸透 |  |
 | 緑の量の確保 |  |
緑の質の確保 |  |
 | 建築設備からの人工排熱対策 |  |
敷地と建築物の被覆対策 |  |
風環境への配慮 |  |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物の形状及び配置に係る事項 | 前面道路に面して各室を配置。 |
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外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 概要 | 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 |
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詳細 | |
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屋根 | 概要 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板 |
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詳細 | |
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窓部の断熱に係る事項 | 概要 | ペアガラス |
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詳細 | |
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窓部の日射遮へいに係る事項 | 庇
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ルーパー
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その他
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その他の事項 | 屋上緑化による屋根面からの熱負荷の軽減 |
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主たる外壁の仕様 | 位置及び方位 | 南東方向 |
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断熱材 | 無機有機複合系断熱材 熱伝導率=0.040W/mK |
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厚さ | 25.00 mm
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熱貫流率 | 0.70 W/㎡・K
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屋根の仕様 | 断熱材 | 外断熱 熱伝導率=0.028W/mK |
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厚さ | 50.00 mm
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熱貫流率 | 0.56 W/㎡・K
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窓部の仕様 | 窓面積の外壁面積比 | 0.26 %
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ガラスの種類 | Low-E8+A12+FL12 |
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ブラインドの有無 |
有
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日射熱取得率 | |
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開口部の日射遮へい係数 | |
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PALの値 | 221.90 MJ/㎡・年
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PALの基準値 | 300.00 MJ/㎡・年
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PALの低減率 | 26.03 %
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取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
自然採光を利用したシステムに係る事項 | ライトシェルフ
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アトリウム
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トップライト
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その他
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風を利用したシステムに係る事項 | 2方向以上への開口
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開口部と換気塔との連携
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ナイトパージ
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自動制御により開口部の開閉を行う自然換気システム
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風その他
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パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 | |
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地中熱の利用に係る事項 | クールトレンチ
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ヒートトレンチ
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その他
|
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その他の事項 | |
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自然エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量 | エネルギー種別 | 事務室部分についてはライトシェルフによって昼光を取り入れ
照明制御にて自動調光制御を行っている。 |
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低減量 | 597,592.60 MJ/年
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取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 |
無
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利用形態 | 低圧連系
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高圧連系
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特高連系
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その他
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太陽光発電による容量 | kW
|
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設置面積 | ㎡
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太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 |
無
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利用形態 | |
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太陽熱利用による容量 | kW
|
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設置面積 | ㎡
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その他の事項 | |
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その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | |
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年間再生可能エネルギー利用量 | MJ/年
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取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

設備の概要 | 電気
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都市ガス
| |
油
| |
地域冷暖房
| 八重洲日本橋地区地域冷暖房より熱供給 |
その他
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機器の選定 | |
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設備機器のシステムの構築に係る事項 | 台数制御方式
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変流量方式
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大温度差方式による送水システム
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利用可能エネルギーを活用したシステム
|
|
コージェネレーションシステム
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燃料電池システム
|
蓄熱方式
|
その他
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空調面積 | 13,196.80 ㎡
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冷熱源の容量(kW) | 3,560.00 kW
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冷熱源の容量(kW/㎡) | 0.2698 kW/㎡
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温熱源の容量(kW) | 3,560.00 kW
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温熱源の容量(kW/㎡) | 0.2698 kW/㎡
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熱源機器の構成 | ターボ冷凍機
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吸収式冷温水機
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GHP(ガス式ヒートポンプ)
|
EHP(電気ヒートポンプ式)
|
その他
|
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コージェネレーションシステム(導入している場合)形式 | 形式 | エンジン |  |
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タービン |  |
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燃料電池 |  |
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その他 |  |
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排熱利用の有無 |
無
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利用先 | |
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発電容量 | 容量 | kW
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台数 | 台
|
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発電効率 | %
|
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発電割合(発電容量/契約電力量) | %
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排熱利用率 | %
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総合効率 | %
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蓄熱槽(導入している場合) | 形式 | 水蓄熱 |  |
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氷蓄熱 |  |
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その他 |  |
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設置場所 | ピット利用 |  |
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ユニット型 |  |
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その他 |  |
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蓄熱容量 |  |
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蓄熱量 | MJ
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ピーク負荷日の夜間移行率 | % |
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その他の事項 | |
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設備の概要 | インテリアゾーン | 空気調和機(単一ダクト変風量方式)による空調 |
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ペリメータゾーン | ビル用マルチパッケージ空調機による空調 |
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空気調和負荷の低減に係る事項 | 全熱交換器
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外気冷房
|
最小外気取入れ量制御システム
|
居住域空気調和システム
|
空調負荷低減その他
|
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送風のための動力の低減に係る事項 | 変風量方式
|
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大温度差方式による送風システム
|
その他
|
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その他の事項 | |
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年間空調消費エネルギー量 | 7,998,000.00 MJ/年
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年間空調仮想空調負荷 | 7,142,000.00 MJ/年
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エネルギー消費係数 | 1.12 |
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空調負荷基準値 | 1.50 |
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設備機器のシステムの構築に係る事項 | ダクトレス換気システム
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換気ダクト静圧の低減化
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局所換気方式
|
その他
|
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制御のシステムの構築に係る事項 | 温度センサーによる換気量制御
|
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一酸化炭素センサーによる換気量制御
|
その他
|
|
その他の事項 | |
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年間換気消費エネルギー量 | 3,034,000.00 MJ/年
|
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年間仮想換気消費エネルギー量 | 3,393,000.00 MJ/年
|
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エネルギー消費係数 | 0.90 |
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換気消費エネルギー基準値 | 1.00 |
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設備機器のシステムの構築に係る事項 | Hf型照明器具
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ラピットスタート型
|
省電力型安定器
|
その他
|
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制御のシステムの構築に係る事項 | 在室検知制御システム
|
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適正照度調整システム
|
昼光連動制御システム
|
タイムスケジュール制御システム
|
その他
|
|
その他の事項 | |
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年間照明消費エネルギー量 | 8,387,215.20 MJ/年
|
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年間仮想照明消費エネルギー量 | 11,443,845.40 MJ/年
|
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エネルギー消費係数 | 0.74 |
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照明消費エネルギー基準値 | 1.00 |
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給湯方式 | 中央
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個別
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給湯温度 | 60.00 ℃
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設備機器のシステムの構築に係る事項 | 配管断熱:RW20mm |
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その他の事項 | |
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年間給湯消費エネルギー量 | MJ/年
|
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年間仮想給湯負荷 | MJ/年
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エネルギー消費係数 | |
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給湯消費エネルギー基準値 | |
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設備の概要 | ロープ式
|
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油圧式
|
その他
|
|
その他の事項 | インバーター制御
|
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台数制御
|
その他
|
|
年間エレベーター消費エネルギー量 | 738,953.00 MJ/年
|
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年間仮想エレベーター消費エネルギー量 | 1,137,914.00 MJ/年
|
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エネルギー消費係数 | 0.65 |
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エレベータ消費エネルギー基準値 | 1.00 |
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コージェネレーションシステム | 概要 | |
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低減量 | |
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太陽光発電システム | 概要 | |
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低減量 | |
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高効率変圧器システム | 概要 | トップランナー基準対応変圧器の採用 |
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低減量 | 479,289.00 |
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その他の事項 | 概要 | |
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低減量 | |
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エネルギー利用効率化設備による低減量合計 | 479,289.00 |
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エネルギー利用効率化設備を設置しない場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年] EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)
| 20,158,168.20 |
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エネルギー利用効率化設備を設置した場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年] EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)-(エネルギー利用効率化設備による低減量)
| 19,678,879.20 |
---|
年間消費一次エネルギー量の合計 | 20,158,168.20 |
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設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR) | 26.65 %
|
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取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
地域冷暖房区域の指定の有無 |
有
|
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地域冷暖房の熱の受入れの有無 |
有
|
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地域冷暖房区域の名称 | 八重洲日本橋 |
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その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム | |
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契約容量 | 蒸気 | 1,150.00 kW
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温水 | kW
|
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冷水 | 1,820.00 kW
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取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
評価の対象となる熱源方式 | 中央方式
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個別方式
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ガス、電力及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項 | 全体、エネルギー種別計測 | 建物全体のガス、電気、地域冷暖房取引メータの計量を中央監視設備で行っている。 |
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エネルギー用途別計測 | ・電力量計は電灯コンセント、熱源動力、空調動力、衛生動力と用途毎に計量を行って
いる。
・給水量計は上水、雑用水(便所洗浄水利用)を分けて計量を行っている。 |
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エネルギー系統別計測 | ・電力量計はフロア毎に分けて計量し、事務室階については事務室部分(3分割)と共用
部負荷も分けて計量している。
・各階の空気調和機(外調機含む)にて熱量を計量している。 |
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特定機器・フロア単位 | |
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計量設備詳細 | 集中検針 | |
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データ出力機能 | |
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タイムプログラム制御 | |
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イベントプログラム制御 | |
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リモート制御 | |
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一覧出力 | |
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日_月_年単位ごとの出力 | |
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トレンドグラフ表示 | |
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| |
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BEMSの導入に係る事項 | データ採取、タイムプログラム等基本的制御、監視の導入 | ・熱量や電力量等のエネルギーデータを日、月、年別に集計する。
・系統別、用途別のメータ使用量を計量する。 |
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制御、エネルギー消費分析及び管理 | ・収集したエネルギーデータをグラフ化し評価する。
・メータ使用量月別、年別等のエネルギー管理レポートの印字を行う。 |
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BEMS導入詳細 | 機器の履歴管理 | |
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稼動実績管理・警報データ管理 | |
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最適化制御 | |
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フィードバック・フィードフォワード | |
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エネルギー消費分析及び管理 | |
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| |
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その他運用上の事項 | 概要 | |
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詳細 | |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
エネルギー消費原単位 | MJ/㎡・年
|
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エネルギー消費原単位の設定根拠 | 省エネルギー計画書による |
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特定建築物の運用計画に基づく建築設備の稼動条件 | 実際の稼動条件を想定したエネルギー消費原単位 | MJ/㎡・年
|
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上記算定方法の前提となる建築設備の稼働条件 | ・照明は事務室の稼働時間を1日平均16時間×248日(土日休み、但し土日出勤は平日
の平均稼働時間16時間に含まれるものと考えた)計4000時間/年とした。
・エレベータについては需要率も加味し実稼働時間を2000時間/年とした。
・空調は事務室の稼動時間を1日平均10時間×248日(土日休み、但し土日出勤は平日
の平均稼動時間10時間に含まれるものと考えた)計2500時間/年とした。 |
---|
採用する建築設備のシステム及び制御のシステム | ・照明設備は初期照度補正対応蛍光灯、事務室への照度センサによる昼光自動調光、便
所リフレッシュコーナー、喫煙室、階段への人感センサによる点滅、調光制御を採用し、
事務室照明は入退室管理設備と連動し、最終退室操作にて消し忘れ消灯を行うシステ
ムとしている。
・空調設備は外気冷房有効時の自然換気、夜間ナイトパージ(空調立ち上がり負荷低減)
を採用する他、ペリメータゾーンは個室設置の空調個別ON-OFFが可能なシステムであ
る。 |
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特定建築物の運用と建築設備の運転調整及び検証の実施並びに報告書作成の予定 | 有無 |
無
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確認方法 | 委託契約書
|
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特記仕様書
|
その他
|
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年間稼動日数 | 300.00 日/年
|
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日平均稼働時間 | 9.00 h/日
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単位面積当たりの照明・コンセント設備の負荷 | 60.00 W/㎡
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熱源側設備等の全負荷相当運転時間 | h/年
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その他の事項 | |
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空気調和の熱源側設備 | |
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空気調和の二次側設備 | |
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機械換気設備 | |
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照明設備 | 4000時間/年、昼光自動調光、人感センサ制御、入退室連動 |
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給湯設備 | |
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エレベーター設備 | 2000時間/年、インバータ制御 |
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その他 | |
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調整に係る記載内容 | |
---|
検証に係る記載内容 | |
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調整、検証に基づく管理標準の作成予定の有無 |
無
|
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系統ごとのエネルギー消費原単位の目標を達成する方法などその他 | |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 |
無
|
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種類 | 再生骨材
|
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その他
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|
利用部位 | 捨てコンクリート
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工作物に用いられる現場内コンクリートまたはコンクリート製品
|
その他
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取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
混合セメント等の利用の有無 |
無
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種別 | 高炉B種
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高炉C種
|
フライアッシュB種
|
フライアッシュC種
|
その他
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|
利用部位 | |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
リサイクル鋼材の利用の有無 |
有
|
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構造材料への利用の程度 | |
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利用部位 | 小針・スプライスプレート |
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エコマテリアル | 概要 | 内装材はF☆☆☆☆のものを使用 |
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詳細 | |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
主として使用する断熱材の種類 | 無機有機複合系断熱材 / 押出法ポリスチレンフォーム保温板 |
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利用部位 | 外壁
|
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屋根
|
その他
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発泡剤を利用している断熱材の有無 |
有
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発泡剤の種類 | HFC-245fa , HFC-365mfc |
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発泡剤の種類詳細 | |
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オゾン層破壊係数 | 0.000 |
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地球温暖化係数 | 950 |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
採用した空気調和設備の冷媒の種類1 | 種類 | R410A |
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種類詳細 | |
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利用場所 | 事務室階ペリメータゾーンその他のビル用マルチパッケージ空調機使用箇所 |
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量 | Kg
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オゾン層破壊係数 | |
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地球温暖化係数 | |
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採用した空気調和設備の冷媒の種類2 | 種類 | |
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種類詳細 | |
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利用場所 | |
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量 | Kg
|
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オゾン層破壊係数 | |
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地球温暖化係数 | |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 2/1
維持管理の容易性に係る事項 | 概要 | ・電気室、EPS内に予備スペースを確保している。
・室内、天井に設置される配管、配線、ダクト等の維持管理の為の点検口およびスペースを確保している。
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詳細 | |
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更新、改修、用途の変更への対応に係る事項 | 概要 | ・屋上機器の更新、改修のためエレベータを屋上まで着床させるている。
・屋上機器は直接屋上に置かないため防水に影響を及ぼさない。
・パッケージ空調機用冷媒立て管予備スリーブ並びに室外機予備スペースを確保している。 |
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階高 | 4.05 m
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設計荷重 | 490.00 N/㎡
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モジュール化 | 3200×3200モデュール |
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階高(基準階部分) | 4.05 m
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天井高(基準階部分) | 2.75 m
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OAフロア高(基準階部分) | 10.00 cm
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設計荷重(基準階部分) | 500.00 N/㎡
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取組状況の評価 (評点/最高点) 
水セメント比に係る事項 | %以下
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | S造のため該当しない |
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詳細 | |
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躯体の保護に係る事項 | 概要 | 外壁の塗装
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タイル貼りまたは吹きつけタイル
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その他
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詳細 | |
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鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | |
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詳細 | |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 
構造材の再使用及び再生利用に係る事項 | 概要 | |
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詳細 | |
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内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項 | 概要 | |
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詳細 | |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
雑用水の利用の有無 |
有
|
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雑用水の利用方式 | 個別循環
|
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地区循環
|
広域循環
|
工業用水利用
|
雨水利用
|
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 |
外
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再生水の供給エリア名 | |
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原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | 洗面所及び給湯室排水
|
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冷却水
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厨房排水
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プール排水
|
雨水
|
その他
|
|
利用先 | 便所洗浄水
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散水用水
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修景用水
|
その他
|
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処理方式 | 沈砂
|
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生物処理
|
膜処理
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オゾン処理
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活性炭処理
|
砂ろ過
|
その他
|
|
計画水量 | /日
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貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 35.00  |
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集水面積 | 1,672.40 ㎡
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取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
敷地の状況 | 地形 | 平坦 |
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地質 | れき |
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地下水位 | TP+1.75m |
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雨水浸透の方法 | 雨水浸透ます
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雨水浸透トレンチ
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透水性舗装
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地表面の緑地化
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その他
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雨水流出抑制水槽 | 有無 |
有
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概要 | |
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雨水浸透量 | 0.51
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空地面積 | 107.74 ㎡
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雨水浸透の能力 | 4.73 mm/時
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貯溜槽容量 | 35.00  |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | アオキ、ヒイラギナンテン |
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建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 高木、地被類 |
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地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 24.50 ㎡
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建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B) | 290.98 ㎡
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総緑化面積(A+B) | 315.48 ㎡
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敷地面積(C) | 1,871.33 ㎡
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総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C) | 16.85 %
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取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 概要 | シマトリコ |
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建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) | 120.50 ㎡
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建築物上の緑化面積(E) | 290.98 ㎡
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建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) | 41.41 %
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点数 | 1 点
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高木の植栽に係る事項 | 概要 | |
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高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) | 66.00 ㎡
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高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B)) | 20.92 %
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5mを超える高木の植栽の有無 |
無
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点数 | 0 点
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既存の樹木の保全に係る事項 | 概要 | なし |
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緑質既存面積 | 0.00 ㎡
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幹周り1m以上の大径木の保存の有無((A+B)/C) |
無
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点数 | 0 点
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緑の質の確保の合計点数 | 1 点
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連続した緑の形成 | 概要 | 近隣の丸善ビルなどの低木による接道緑化と連続した歩道空間を形成する。 |
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詳細 | |
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樹木・芝・草花等の維持管理への配慮 | 概要 | 管理者による定期的な散水を行う。 |
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詳細 | |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
建築設備からの人工排熱の低減に係る事項 | 地域冷暖房の採用による人口排熱の逓減。 |
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排出高さ | m
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延べ面積当たりの1日の人工排熱の顕熱量 | 0.30 MJ/㎡・日
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延べ面積当たりの1日の人工排熱の全熱量 | 0.30 MJ/㎡・日
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取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
地上部の被覆材に係る事項 | 緑化による対策
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植物のうち蒸発効率の低い植物による対策
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水面による対策
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保水性被覆材による対策
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その他
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建築物上の被覆材に係る事項 | 緑化による対策
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緑化のうち蒸発効率の低い植物による対策
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水面による対策
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保水性被覆材による対策
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高反射率被覆材による対策
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その他
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緑地による対策評価面積(G) | 258.02 ㎡
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水面による対策評価面積(H) | 0.00 ㎡
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保水性被覆材による対策評価面積(I) | 0.00 ㎡
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高反射率被覆材による対策評価面積(J) | 0.00 ㎡
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総対策評価面積(G+H+I+J) | 258.02 ㎡
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敷地面積(C) | 1,871.33 ㎡
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総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/E) | 13.78 %
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取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 | 近隣の丸善ビルの建物高さとそろえている。 |
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盛夏における主風向 | 南 |
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見付幅(K) | 42.00 m
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夏の主風向に直交する最大敷地幅(L) | 43.20 m
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夏の主風向に直交する最大空地幅(M) | 1.00 m
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最大高さ(N) | 42.00 m
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見付幅比(K/L) | 0.97 |
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最大空地幅比(M/N) | 0.02 |
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