シティテラス昭島 ( 住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | シティテラス昭島 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 昭島市松原町一丁目1番20号 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 住友不動産株式会社 都市開発事業本部 執行役員・事業推進部長 遠藤 史能 | |||||||
住所 |
〒163 - 0820 東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 前田建設工業株式会社 一級建築士事務所 杉本 嘉伸 | |||||||
住所 |
〒179 - 8903 東京都練馬区高松5丁目8番 J.CITY | ||||||||
施工者 | 氏名 | 前田建設工業株式会社 東京支店 常務執行役員支店長 早坂 善彦 | |||||||
住所 |
〒102-8215 東京都千代田区九段北4丁目3番1号 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 10,221.23 ㎡ | 建築面積 | 5,752.93 ㎡ | 延べ面積 | 41,714.88 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅等 (分譲 戸 賃貸 戸) | 33,344.78 ㎡ | 集会所等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | ㎡ | 工場等 | 8,370.10 ㎡ | ||||||
病院等 | ㎡ | その他() | ㎡ | ||||||
百貨店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
事務所等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
学校等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
飲食店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 42.08 m | 階数 |
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構造 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
設計住宅性能及び建設住宅性能評価の取得しました。 点検、清掃及び補修を容易に行えるようにする事で、ライフサイクルコストを抑え環境負荷の低減をはかりました。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 設備システムの省エネルギー | ![]() |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 緑の量の確保 | ![]() |
緑の質の確保 | ![]() | |
![]() | 敷地と建築物の被覆対策 | ![]() |
風環境への配慮 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 概要 | 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 |
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詳細 | |||
屋根 | 概要 | 硬質ウレタンフォーム保温板 | |
詳細 | |||
窓部の日射遮へいに係る事項 | ![]() | ||
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最上階は庇、それ以下の階は上階のバルコニー(妻壁側は各階の小庇)が日射遮蔽の機能をはたす。 また、窓部にはカーテンレール等を設置し、居住時に日射遮蔽を図れるよう配慮した。 | |||
その他の事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の省エネルギー対策等級3(設計・建設評価とも)取得 | |
詳細 | |||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付け硬質ウレタンフォーム | |
厚さ | 20.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.77 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.85 W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 硬質ウレタンフォーム保温板2種2号 | |
厚さ | 35.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.52 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.49 W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付け硬質ウレタンフォーム | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.15 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.72 W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.07 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.69 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 該当部位なし | |
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 該当部位なし | |
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 引き違い又はFIX窓 |
材質 | アルミ製 | ||
構造 | 一重サッシュ | ||
ガラスの種類 | (防音)合わせガラス | ||
気密性等級 | A-4 | ||
建具2 | 形態 | 玄関(片開き)扉 | |
材質 | 鋼製 | ||
構造 | ハニカムフラッシュ | ||
ガラスの種類 | なし | ||
気密性等級 | A-3 | ||
熱貫流率 | 6.51 W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | 3.18 W/㎡・K | ||
夏期日射取得係数 | 0.06 | ||
窓の夏期日射侵入率 | 0.56 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽エネルギーを利用したシステムに係る事項 | ![]() | |
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風を利用したシステムに係る事項 | バルコニー側の窓及び開放廊下又は妻壁の窓・扉(室内を含む)の開放により、2方向以上への開口による通風を確保した。 | |
その他の事項 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ![]() | |
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太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | なし | |
年間再生可能エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点)1/2
給湯システムの仕様 | 利用の有無 | 無 |
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機器の仕様 | 特になし | |
詳細 | ||
床暖房システムの仕様 | 利用の有無 | 無 |
機器の仕様 | 特になし | |
詳細 | ||
空調システム(ビルトイン空調機)の仕様 | 利用の有無 | 無 |
機器の仕様 | 特になし | |
詳細 | ||
暖房機能付き給湯システムの仕様 | 利用の有無 | 有 |
機器の仕様 | エネルギー消費効率が83.0%以上であるガス暖房機器(給湯付のもの) | |
詳細 | ||
給湯システムの点数 | 0 | |
床暖房システムの点数 | 0 | |
空調システム(ビルトイン空調機)の点数 | 0 | |
暖房機能付き給湯システムの点数 | 5 | |
合計点 | 5 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
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利用部位 | ![]() |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
混合セメント等の利用の有無 | 無 |
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種別 | ![]() |
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利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | |
利用部位 | 主要構造が鉄筋コンクリート造であるため、対象外である。 |
エコマテリアル | 概要 | 内装材はF☆☆☆☆のものを使用 |
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品質確保法に基づく住宅性能表示制度のホルムアルデヒド発散等級(内装・天井裏等)3(設計・建設評価とも)取得 | ||
詳細(容量、仕様、規模等) |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付け硬質ウレタンフォーム、硬質ウレタンフォーム保温板、押出法ポリスチレンフォーム保温板 |
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利用部位 | ![]() |
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床、断熱補強部等 | |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | HFC-245fa , HFC-365mfc |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | R410A |
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詳細 | 共用部に設置した、電気式空冷ヒートポンプエアコン | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の維持管理対策等級(専用配管)2(設計・建設評価とも)取得 |
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詳細 | ||
共用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の維持管理対策等級(共用配管)2(設計・建設評価とも)取得 |
詳細 | ||
更新、改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 二重床(通常 H=120mm、水廻り H=220mm)、二重天井とし配管・配線の懐を確保した。 各住戸専有部内の間仕切り壁は乾式工法とし、更新・改修の容易性を確保した。 |
階高 | 2.96 m | |
梁下の高さ | 2.13 m |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 50 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の劣化対策等級3(設計・建設評価とも)取得 |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | ![]() |
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鉄骨造の部材は、防錆塗装又は溶融亜鉛メッキ仕上げとした。 | ||
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 主要構造部が鉄筋コンクリート造であるため、対象外である。 |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
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利用先 | ![]() | |
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処理方式 | ![]() | |
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計画水量 | ![]() | |
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | ![]() | |
集水面積 | ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形 | 敷地全体に渡り平坦である。 |
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地質 | 埋土の下、ローム・砂礫・細砂 | |
地下水位 | 設計GL-6m程度 | |
雨水浸透の方法 | ![]() | |
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雨水浸透槽 | ||
雨水流出抑制水槽 | 有無 | 無 |
概要 | ||
雨水浸透量 | 69.00 ![]() | |
空地面積 | 4,468.30 ㎡ | |
雨水浸透の能力 | 15.44 mm/時 | |
貯溜槽容量 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 各建物(住棟・駐車場棟・共用施設)の周囲及び敷地境界線沿いに高・中・低木を可能な限り連続した緑地としつつ、バランスよく植栽した。 高木:シラカシ、ハナミズキ、カエデ 中木:サザンカ、ツバキ、カクレミノ、セイヨウシャクナゲ、レッドロビン生垣 低木:サツキツツジ | |
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建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 各棟の屋上に分散しつつ、低木と地被類を植栽した。 低木:サツキツツジ 地被類:セダム類 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 1,402.80 ㎡ | |
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B) | 354.20 ㎡ | |
総緑化面積(A+B) | 1,757.00 ㎡ | |
総緑化面積(C) | 10,221.23 ㎡ | |
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C) | 17.18 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 各棟の屋上に分散しつつ、低木を植栽した。 低木:サツキツツジ | |
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高木の植栽に係る事項 | 各建物(住棟・駐車場棟・共用施設)の周囲及び敷地境界線沿いに高木を可能な限り連続して植栽した。 高木:シラカシ、ハナミズキ、カエデ | |
既存の樹木の保全に係る事項 | なし | |
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) | 92.70 ㎡ |
建築物上の緑化面積(E) | 354.20 ㎡ | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) | 26.17 % | |
点数 | 1 点 | |
高木の植栽に係る事項 | 高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) | 607.68 ㎡ |
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B)) | 34.58 % | |
5mを超える高木の植栽の有無 | 無 | |
点数 | 2 点 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 既存の樹木の植栽のなされた部分の面積 | 0.00 ㎡ |
幹周り1m以上の大径木の保存の有無 | 無 | |
点数 | 0 点 | |
合計点 | 3 点 |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 植栽樹木の中に食餌木の割合が高くなるよう樹種を選定した。 |
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詳細 |
連続した緑の形成 | 概要 | 各建物(住棟・駐車場棟・共用施設)の周囲及び敷地境界線沿いを可能な限り連続した緑地とした。 |
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詳細 |
樹木・芝・草花等の維持管理への配慮 | 概要 | 適切な位置に散水栓及び自動灌水設備を設け、維持管理の容易性に配慮した。 |
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詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
地上部の被覆材に係る事項 | ![]() |
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建築物上の被覆材に係る事項 | ![]() |
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緑地による対策評価面積(G) | 1,582.66 ㎡ |
水面による対策評価面積(H) | 0.00 ㎡ |
保水性被覆材による対策評価面積(I) | 0.00 ㎡ |
高反射率被覆材による対策評価面積(J) | 0.00 ㎡ |
総対策評価面積(G+H+I+J) | 1,582.66 ㎡ |
敷地面積(C) | 10,221.23 ㎡ |
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/C) | 15.48 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 | コの字の住棟配置となっているが、住棟を分割することで風の通り道確保に努めた。 |
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盛夏における主風向 | 南 |
見付幅(K) | 152.29 m |
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L) | 142.05 m |
夏の主風向に直交する最大空地幅(M) | 4.42 m |
最大高さ(N) | 42.08 m |
見付幅比(K/L) | 1.08 |
最大空地幅比(M/N) | 0.10 |
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
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