環状第二号線 新橋・虎ノ門地区 第二種市街地再開発事業(Ⅰ街区Ⅰ-1棟)新築工事 ( 事務所 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | 環状第二号線 新橋・虎ノ門地区 第二種市街地再開発事業(Ⅰ街区Ⅰ-1棟)新築工事 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 港区新橋4丁目9番1 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 株式会社西松ビルサービス 代表取締役社長 中村 貢 | |||||||
住所 |
〒105-8401 東京都港区虎ノ門一丁目20番2号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 西松建設株式会社一級建築士事務所 竹谷 忠 | |||||||
住所 |
〒105-8401 東京都港区虎ノ門一丁目20番10号 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 西松建設株式会社 関東建築支社 常務執行役員関東建築支社長 飯嶋秀男 | |||||||
住所 |
〒105-8401 東京都港区虎ノ門一丁目20番10号 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 2,147.49 ㎡ | 建築面積 | 1,206.23 ㎡ | 延べ面積 | 14,238.30 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅等 (分譲 87 戸 賃貸 戸) | 7,702.94 ㎡ | 集会所等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | ㎡ | 工場等 | 1,130.30 ㎡ | ||||||
病院等 | ㎡ | その他() | ㎡ | ||||||
百貨店等 | 2,909.49 ㎡ | () | ㎡ | ||||||
事務所等 | 2,495.57 ㎡ | () | ㎡ | ||||||
学校等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
飲食店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 59.30 m | 階数 |
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構造 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物の形状及び配置に係る事項 | 都市計画道路である環状2号線に沿った東西に長い敷地に、東側の4割程度を低層化(3階建)、西側を高層化(16階建)した建物とし、北側寄りの両角及びやや北東よりのセンターにコアを持つ配置とした。 | ||
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外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 概要 | 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 |
詳細 | コンクリート壁 厚150mmに内断熱、厚15mm吹付け | ||
屋根 | 概要 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板 | |
詳細 | 屋上床版 厚200mmに外断熱、厚50mm敷き込み | ||
窓部の断熱に係る事項 | 概要 | ペアガラス | |
詳細 | Low-eガラス | ||
窓部の日射遮へいに係る事項 | ![]() | ||
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窓周りには全てブラインドBoxを設置する。 | |||
その他の事項 | PH階の一部を屋上緑化し、屋根を通じて侵入する熱負荷の軽減を図る。 | ||
主たる外壁の仕様 | 位置及び方位 | 東西南北(四周) | |
断熱材 | 吹付け硬質ウレタンフォーム | ||
厚さ | 15.00 mm | ||
熱貫流率 | 1.08 W/㎡・K | ||
屋根の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b | |
厚さ | 50.00 mm | ||
熱貫流率 | 0.48 W/㎡・K | ||
窓部の仕様 | 窓面積の外壁面積比 | 30.66 % | |
ガラスの種類 | Low-eガラス | ||
ブラインドの有無 | 無 | ||
日射熱取得率 | 0.30 | ||
開口部の日射遮へい係数 | 0.34 | ||
PALの値 | 221.90 MJ/㎡・年 | ||
PALの基準値 | 300.00 MJ/㎡・年 | ||
PALの低減率 | 26.03 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
自然採光を利用したシステムに係る事項 | ![]() | ||
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風を利用したシステムに係る事項 | ![]() | ||
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パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 | 特になし | ||
地中熱の利用に係る事項 | ![]() | ||
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その他の事項 | 特になし | ||
自然エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量 | エネルギー種別 | なし | |
低減量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ![]() | |
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太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | なし | |
年間再生可能エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
設備の概要 | ![]() | |||
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機器の選定 | 電気空冷ヒートポンプエアコン(マルチ型) | |||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |||
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空調面積 | 1,688.20 ㎡ | |||
冷熱源の容量(kW) | 399.60 kW | |||
冷熱源の容量(kW/㎡) | 0.2400 kW/㎡ | |||
温熱源の容量(kW) | 447.30 kW | |||
温熱源の容量(kW/㎡) | 0.2600 kW/㎡ | |||
熱源機器の構成 | ![]() | |||
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コージェネレーションシステム(導入している場合)形式 | 形式 | エンジン | ![]() | |
タービン | ![]() | |||
燃料電池 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
排熱利用の有無 | 無 | |||
利用先 | なし | |||
発電容量 | 容量 | 0.00 kW | ||
台数 | 0.00 台 | |||
発電効率 | % | |||
発電割合(発電容量/契約電力量) | 0.00 % | |||
排熱利用率 | % | |||
総合効率 | % | |||
蓄熱槽(導入している場合) | 形式 | 水蓄熱 | ![]() | |
氷蓄熱 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
設置場所 | ピット利用 | ![]() | ||
ユニット型 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
蓄熱容量 | 0.00 ![]() | |||
蓄熱量 | 0.00 MJ | |||
ピーク負荷日の夜間移行率 | 0.00 % | |||
その他の事項 | 特になし |
設備の概要 | インテリアゾーン | 天井カセット型室内機+電気空冷ヒートポンプエアコン(マルチ型) |
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ペリメータゾーン | 天井カセット型室内機+電気空冷ヒートポンプエアコン(マルチ型) | |
空気調和負荷の低減に係る事項 | ![]() | |
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送風のための動力の低減に係る事項 | ![]() | |
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その他の事項 | 特になし | |
年間空調消費エネルギー量 | 935,000.00 MJ/年 | |
年間空調仮想空調負荷 | 811,000.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 1.16 | |
空調負荷基準値 | 1.50 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
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共用部のトイレや機械諸室等及びテナント毎の個別換気とする。 | ||
制御のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
共用部のトイレは中央監視により遠隔スケジュール制御で発停・監視を行う。 | ||
その他の事項 | 特になし | |
年間換気消費エネルギー量 | 36,427.00 MJ/年 | |
年間仮想換気消費エネルギー量 | 72,339.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.51 | |
換気消費エネルギー基準値 | 1.00 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
制御のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
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![]() | ||
事務室内照明の照度センサーと連動した昼光連動制御、階段室の材質検知制御、共用部照明の発停(ON-OFF)制御等の中央監視による制御を出来るものとする。 | ||
その他の事項 | 特になし | |
年間照明消費エネルギー量 | 773,062.30 MJ/年 | |
年間仮想照明消費エネルギー量 | 1,039,562.70 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.75 | |
照明消費エネルギー基準値 | 1.00 |
給湯方式 | ![]() | ||
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![]() | |||
給湯温度 | ℃ | ||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 給湯管は低発泡ポリエチレン断熱の被覆銅管を採用する。 | ||
その他の事項 | 電気式給湯器にはウィークリータイマー及びデイタイマーによる運転制御を採用する。 | ||
年間給湯消費エネルギー量 | MJ/年 | ||
年間仮想給湯負荷 | MJ/年 | ||
エネルギー消費係数 | |||
給湯消費エネルギー基準値 |
設備の概要 | ![]() | |
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その他の事項 | ![]() | |
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年間エレベーター消費エネルギー量 | 35,750.00 MJ/年 | |
年間仮想エレベーター消費エネルギー量 | 55,050.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.65 | |
エレベータ消費エネルギー基準値 | 1.00 |
採用した手法 | 特になし | ||
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容量・効果等 | なし |
コージェネレーションシステム | 概要 | なし | |
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低減量 | 0.00 | ||
太陽光発電システム | 概要 | なし | |
低減量 | 0.00 | ||
高効率変圧器システム | 概要 | 高効率(トップランナー)変圧器を採用する。 | |
低減量 | 66,993.00 | ||
その他の事項 | 概要 | 特になし | |
低減量 | 0.00 |
エネルギー利用効率化設備による低減量合計 | 66,993.00 | ||
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エネルギー利用効率化設備を設置しない場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年] EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL) | 1,780,239.30 | ||
エネルギー利用効率化設備を設置した場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年] EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)-(エネルギー利用効率化設備による低減量) | 1,713,246.30 | ||
年間消費一次エネルギー量の合計 | 1,780,239.30 | ||
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR) | 27.85 % |
取組状況の評価 (評点/最高点)
地域冷暖房区域の指定の有無 | 無 | |
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地域冷暖房の熱の受入れの有無 | 無 | |
地域冷暖房区域の名称 | 地域冷暖房計画区域外 | |
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム | 特になし | |
契約容量 | 蒸気 | kW |
温水 | kW | |
冷水 | kW |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
評価の対象となる熱源方式 | ![]() | ||
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![]() | |||
ガス、電力及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項 | 全体、エネルギー種別計測 | 電気、水道、ガスともに貸与メーターによる全館一括計量を行う。 | |
エネルギー用途別計測 | 電気:動力(三相)、照明・コンセント(単相)、衛生:水道 | ||
エネルギー系統別計測 | 電気:共用部、テナント毎(動力(三相)、照明・コンセント(単相)) | ||
特定機器・フロア単位 | 特になし | ||
計量設備詳細 | 集中検針 | ![]() | |
データ出力機能 | ![]() | ||
タイムプログラム制御 | ![]() | ||
イベントプログラム制御 | ![]() | ||
リモート制御 | ![]() | ||
一覧出力 | ![]() | ||
日_月_年単位ごとの出力 | ![]() | ||
トレンドグラフ表示 | ![]() | ||
エアコンは集中リモコンにより遠隔監視・設定・発停機能を有する。照明は照明制御盤により遠隔監視・設定・発停機能を有する。 各監視装置は防災センターに集約設置し、一元管理を行う。 | |||
BEMSの導入に係る事項 | データ採取、タイムプログラム等基本的制御、監視の導入 | 基本BEMS機能を有し、各テナント毎の集中検針機能と連動した課金機能を有する。 | |
制御、エネルギー消費分析及び管理 | 簡易エネルギーマネジメント機能で蓄積されたデータを基にグラフ表示を行うことができる。 | ||
BEMS導入詳細 | 機器の履歴管理 | ![]() | |
稼動実績管理・警報データ管理 | ![]() | ||
最適化制御 | ![]() | ||
フィードバック・フィードフォワード | ![]() | ||
エネルギー消費分析及び管理 | ![]() | ||
その他運用上の事項 | 概要 | 特になし | |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
エネルギー消費原単位 | 949.99 MJ/㎡・年 | |
---|---|---|
エネルギー消費原単位の設定根拠 | 省エネルギー計画書による | |
特定建築物の運用計画に基づく建築設備の稼動条件 | 実際の稼動条件を想定したエネルギー消費原単位 | MJ/㎡・年 |
上記算定方法の前提となる建築設備の稼働条件 | ||
採用する建築設備のシステム及び制御のシステム | ||
特定建築物の運用と建築設備の運転調整及び検証の実施並びに報告書作成の予定 | 有無 | 無 |
確認方法 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
年間稼動日数 | 300.00 日/年 | |
日平均稼働時間 | 10.00 h/日 | |
単位面積当たりの照明・コンセント設備の負荷 | 55.00 W/㎡ | |
熱源側設備等の全負荷相当運転時間 | 724.00 h/年 | |
その他の事項 | 特になし | |
空気調和の熱源側設備 | ||
空気調和の二次側設備 | ||
機械換気設備 | ||
照明設備 | ||
給湯設備 | ||
エレベーター設備 | ||
その他 | 特になし | |
調整に係る記載内容 | なし | |
検証に係る記載内容 | なし | |
調整、検証に基づく管理標準の作成予定の有無 | 無 | |
系統ごとのエネルギー消費原単位の目標を達成する方法などその他 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
混合セメント等の利用の有無 | 無 |
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種別 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | |
利用部位 |
エコマテリアル | 概要 | エコ電線 |
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詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付け硬質ウレタンフォーム、押出法ポリスチレンフォーム保温板 |
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利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | HFC-245fa , HFC-365mfc |
発泡剤の種類詳細 | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
採用した空気調和設備の冷媒の種類1 | 種類 | R410A |
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種類詳細 | ||
利用場所 | 共用部及び各テナント毎に使用する、電気空冷ヒートポンプエアコン(マルチ型) | |
量 | Kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 | |
採用した空気調和設備の冷媒の種類2 | 種類 | 特になし |
種類詳細 | ||
利用場所 | ||
量 | Kg | |
オゾン層破壊係数 | ||
地球温暖化係数 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
維持管理の容易性に係る事項 | 概要 | 配管や配線類はPS・EPS・DS等へ集中し、天井懐を確保し、点検口を適切に配置したり、共用部からのアクセスを可能とすることで維持管理の容易性を確保する。 また、空調室外機はR階屋上への集約設置とし、点検・配管スペースや予備スペースの確保を行うことで、設備機器の維持管理・更新の容易性を確保する。 |
---|---|---|
詳細 | ||
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項 | 概要 | 間仕切り壁等を乾式工法とし、階高及び天井懐や機器・配管の予備スペース等の確保等を行うことで、更新・改修の容易性を確保する。 |
階高 | 4.00 m | |
設計荷重 | 500.00 N/㎡ | |
モジュール化 | ||
階高(基準階部分) | 4.00 m | |
天井高(基準階部分) | 2.70 m | |
OAフロア高(基準階部分) | 200.00 cm | |
設計荷重(基準階部分) | 500.00 N/㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 50 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 直接土に接しない部分 耐力壁以外の壁又は床 屋内2cm 屋外3cm 耐力壁、柱又ははり 屋内3cm 屋外4cm 直接土に接する部分 壁、柱、床はり又は基礎の立ち上がり部分4cm 基礎(立ち上がり部分及び基礎コンクリートの部分を除く。)6cm |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | ![]() |
![]() | ||
![]() | ||
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 主要な構造は鉄骨鉄筋コンクリート造であるため、対象外である。 |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
構造材の再使用及び再生利用に係る事項 | 概要 | 該当しない |
---|---|---|
詳細 | ||
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項 | 概要 | 該当しない |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
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![]() | ||
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利用先 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
処理方式 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
計画水量 | ![]() | |
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | ![]() | |
集水面積 | ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形 | 敷地全体にわたって平坦である。 |
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地質 | 埋土の下、シルト又は砂質シルト | |
地下水位 | 設計GL -3m程度 | |
雨水浸透の方法 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
雨水流出抑制水槽 | 有無 | 有 |
概要 | 都下水道局及び港区との協議により設置する。 | |
雨水浸透量 | 12.74 ![]() | |
空地面積 | 941.26 ㎡ | |
雨水浸透の能力 | 13.53 mm/時 | |
貯溜槽容量 | 136.01 ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 敷地東及び西側の広場状空地には高・中・低木を混植した緑地帯を設け、北側道路沿いの歩道状空地及び西側角地には高木を街路樹として植栽する。また、再開発後に前面道路となる環状2号線側は、入口・店舗ディスプレイ部以外の建物周囲に低木による植栽を行う。 高木:アラカシ、エゴノキ、ハナノキ、フサアカシア 中木:ムクゲ 低木:サツキツツジ、オオムラサキツツジ、キリシマツツジ | |
---|---|---|
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 建物の2~4階及びPH階に中・低木及び多年草による植栽を行う。 中木:エレガンテシマ 低木:キリシマツツジ 多年草:ヒペリカム・ヒデコート、ヤブラン、ヘデラ・へリックス | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 310.08 ㎡ | |
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B) | 163.62 ㎡ | |
総緑化面積(A+B) | 473.70 ㎡ | |
敷地面積(C) | 2,147.49 ㎡ | |
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C) | 22.05 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 概要 | 建物の2・4・PH階に中・低木による植栽を行う。 中木:エレガンテシマ 低木:キリシマツツジ |
---|---|---|
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) | 113.22 ㎡ | |
建築物上の緑化面積(E) | 163.62 ㎡ | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) | 69.19 % | |
点数 | 2 点 | |
高木の植栽に係る事項 | 概要 | 敷地東及び西側の広場状空地には高木を緑地帯内に、北側道路沿いの歩道状空地及び西側角地には高木を街路樹として植栽する。 高木:アラカシ、エゴノキ、ハナノキ、フサアカシア |
高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) | 196.31 ㎡ | |
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B)) | 41.44 % | |
5mを超える高木の植栽の有無 | 有 | |
点数 | 2 点 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 概要 | なし |
緑質既存面積 | 0.00 ㎡ | |
幹周り1m以上の大径木の保存の有無((A+B)/C) | 無 | |
点数 | 0 点 | |
緑の質の確保の合計点数 | 4 点 |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
---|---|---|
詳細 |
連続した緑の形成 | 概要 | 北側道路沿いの歩道状空地に高木を街路樹として列植する。 |
---|---|---|
詳細 |
樹木・芝・草花等の維持管理への配慮 | 概要 | 適切な位置に散水栓と自動灌水設備を設置し、維持管理の容易性に配慮する。 |
---|---|---|
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築設備からの人工排熱の低減に係る事項 | 空調室外機は3階、R階屋上への集約配置とし、地表からの高さを確保することで、人工排熱の低減に配慮。 |
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排出高さ | 13.00 m |
延べ面積当たりの1日の人工排熱の顕熱量 | 5.60 MJ/㎡・日 |
延べ面積当たりの1日の人工排熱の全熱量 | 5.70 MJ/㎡・日 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
地上部の被覆材に係る事項 | ![]() |
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![]() | |
![]() | |
![]() | |
建築物上の被覆材に係る事項 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
緑地による対策評価面積(G) | 440.10 ㎡ |
水面による対策評価面積(H) | 0.00 ㎡ |
保水性被覆材による対策評価面積(I) | 0.00 ㎡ |
高反射率被覆材による対策評価面積(J) | 0.00 ㎡ |
総対策評価面積(G+H+I+J) | 440.10 ㎡ |
敷地面積(C) | 2,147.49 ㎡ |
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/E) | 20.49 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 | 建物の東側(見付幅で4割弱)ほどを低層化し、上空の風の通り道に配慮した。 |
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盛夏における主風向 | 南 |
見付幅(K) | 52.10 m |
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L) | 104.62 m |
夏の主風向に直交する最大空地幅(M) | 43.81 m |
最大高さ(N) | 59.30 m |
見付幅比(K/L) | 0.50 |
最大空地幅比(M/N) | 0.73 |
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