墨田区総合体育館  ( 集会所 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称墨田区総合体育館 
特定建築物の所在地墨田区錦糸四丁目15番1号 
特定建築主氏名すみだスポーツサポートPFI株式会社            代表取締役社長 平原 章次 
住所 〒130-0005
東京都墨田区東駒形1-1-10 
設計者氏名日本設計・慎設計共同企業体 代表会社 株式会社日本設計 チーフ・アーキテクト 三井雅貴 
住所 〒163-1329
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー 
施工者氏名鹿島建設・フジタ・岡建工事建設工事共同企業体 代表会社 鹿島建設株式会社 代表取締役社長 中村満義 
住所 〒107-8477
東京都港区元赤坂1-3-8 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成20年8月1日 平成22年8月24日 
敷地面積14,336.39 ㎡ 建築面積5,599.41 ㎡ 延べ面積19,836.90 ㎡
用途別床面積 住宅等   (分譲  戸   賃貸  戸)  ㎡ 集会所等16,948.54 ㎡
ホテル等 ㎡ 工場等2,888.36 ㎡
病院等 ㎡ その他(駐車場)  ㎡
百貨店等 ㎡ ()  ㎡
事務所等 ㎡ ()  ㎡
学校等 ㎡ ()  ㎡
飲食店等 ㎡ ()  ㎡
建築物の高さ35.90 m 階数
地上地下
5 階 0 階
構造チェックなしSRC造 チェックなしRC造 チェックありS造 チェックなしその他 ( ) 

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環境への配慮のための措置の概要

都心の公園の施設にふさわしい環境共生施設を目指す。大規模な壁面緑化と屋上の空中庭園(緑化と水盤)により、ヒートアイランド対策に寄与する。外皮を緑化することで錦糸公園と一体化した景観をつくる。外装は有孔金属パネル「レースパネル」で包み込み、壁面緑化の補助材に利用するとともに、日射取得を軽減するルーバーとしても機能させる。 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 2点
Ⅱ.自然エネルギーの利用自然エネルギーの直接利用1点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.省エネルギーシステム設備システムの省エネルギー2点
地域における省エネルギー地域冷暖房等適用なし
Ⅳ.効率的な運用の仕組最適運用のための軽量及びエネルギー管理システム2点
最適運用のための運転調整と性能の把握0点
Ⅴ.エコマテリアル再生骨材等利用1点
混合セメント等利用0点
リサイクル鋼材利用1点
オゾン層の保護及び地球温暖化の抑制断熱材用発泡剤1点
空気調和設備用冷媒1点
Ⅵ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策適用なし
短寿命建築物の建設資材の再使用対策等適用なし
Ⅶ.水循環雑用水利用1点
雨水浸透1点
Ⅷ.緑化緑の量の確保0点
緑の質の確保2点
Ⅸ.ヒートアイランド現象の緩和建築設備からの人工排熱対策0点
敷地と建築物の被覆対策2点
風環境への配慮1点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

建築物の形状・配置・外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

建築物の形状及び配置に係る事項建築物の形状は概ね直方体として表面積を抑え、東西に長い形状とする。 
外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁概要吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 
詳細 
屋根概要押出法ポリスチレンフォーム保温板 
詳細 
窓部の断熱に係る事項概要特になし 
詳細 
窓部の日射遮へいに係る事項チェックなし
チェックありルーパー
チェックなしその他
 
その他の事項外壁外周に有孔折板をまわし、日射を遮へいする。 
主たる外壁の仕様位置及び方位東西南北面、押出成形セメント板の部分 
断熱材吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 
厚さ30.00 mm
熱貫流率0.77 W/㎡・K
屋根の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温板 
厚さ35.00 mm
熱貫流率0.79 W/㎡・K
窓部の仕様窓面積の外壁面積比13.89 %
ガラスの種類フロートガラス 
ブラインドの有無  有  
日射熱取得率0.85 
開口部の日射遮へい係数0.97 
PALの値371.70 MJ/㎡・年
PALの基準値550.00 MJ/㎡・年
PALの低減率32.42 %

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

自然採光を利用したシステムに係る事項チェックなしライトシェルフ
チェックなしアトリウム
チェックなしトップライト
チェックありその他
ハイサイドライト 
風を利用したシステムに係る事項チェックあり2方向以上への開口
チェックなし開口部と換気塔との連携
チェックなしナイトパージ
チェックあり自動制御により開口部の開閉を行う自然換気システム
チェックあり風その他
重力換気(手動開閉の部分) 
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 
地中熱の利用に係る事項チェックなしクールトレンチ
チェックなしヒートトレンチ
チェックなしその他
 
その他の事項 
自然エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量エネルギー種別 
低減量 MJ/年

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自然エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態チェックなし低圧連系
チェックなし高圧連系
チェックなし特高連系
チェックなしその他
 
太陽光発電による容量 kW
設置面積 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量 kW
設置面積 ㎡
その他の事項 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間再生可能エネルギー利用量 MJ/年

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Ⅲ.省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

空気調和の熱源側設備

設備の概要チェックあり電気
チェックあり都市ガス ガス種別:13A 
チェックなし 
チェックなし地域冷暖房  
チェックなしその他
 
機器の選定 
設備機器のシステムの構築に係る事項チェックなし台数制御方式
チェックなし変流量方式
チェックなし大温度差方式による送水システム
チェックなし利用可能エネルギーを活用したシステム
 
チェックありコージェネレーションシステム
チェックなし燃料電池システム
チェックなし蓄熱方式
チェックなしその他
 
空調面積10,759.00 ㎡
冷熱源の容量(kW)2,461.00 kW
冷熱源の容量(kW/㎡)0.2300 kW/㎡
温熱源の容量(kW)1,869.00 kW
温熱源の容量(kW/㎡)0.1700 kW/㎡
熱源機器の構成チェックなしターボ冷凍機
チェックなし吸収式冷温水機
チェックなしGHP(ガス式ヒートポンプ)
チェックありEHP(電気ヒートポンプ式)
チェックありその他
 
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式形式エンジンチェックあり
タービンチェックなし
燃料電池チェックなし
その他チェックなし
 
排熱利用の有無
利用先空調機温水 
発電容量容量25.00 kW
台数2.00 台
発電効率0.33 %
発電割合(発電容量/契約電力量)5.20 %
排熱利用率51.40 %
総合効率85.00 %
蓄熱槽(導入している場合)形式水蓄熱チェックなし
氷蓄熱チェックなし
その他チェックなし
設置場所ピット利用チェックなし
ユニット型チェックなし
その他チェックなし
 
蓄熱容量 立方メートル
蓄熱量 MJ
ピーク負荷日の夜間移行率 %
その他の事項 

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空気調和の二次側設備

設備の概要インテリアゾーンエアハンドリングユニット 
ペリメータゾーンエアハンドリングユニット 
空気調和負荷の低減に係る事項チェックあり全熱交換器
チェックあり外気冷房
チェックなし最小外気取入れ量制御システム
チェックなし居住域空気調和システム
チェックなし空調負荷低減その他
 
送風のための動力の低減に係る事項チェックあり変風量方式
チェックなし大温度差方式による送風システム
チェックなしその他
 
その他の事項 
年間空調消費エネルギー量8,259,000.00 MJ/年
年間空調仮想空調負荷11,286,000.00 MJ/年
エネルギー消費係数0.74 
空調負荷基準値2.20 

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機械換気設備

設備機器のシステムの構築に係る事項チェックなしダクトレス換気システム
チェックなし換気ダクト静圧の低減化
チェックなし局所換気方式
チェックなしその他
 
制御のシステムの構築に係る事項チェックなし温度センサーによる換気量制御
チェックなし一酸化炭素センサーによる換気量制御
チェックありその他
 
その他の事項CO2センサーによる換気量制御 
年間換気消費エネルギー量666,800.00 MJ/年
年間仮想換気消費エネルギー量824,600.00 MJ/年
エネルギー消費係数0.81 
換気消費エネルギー基準値1.00 

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照明設備

設備機器のシステムの構築に係る事項チェックありHf型照明器具
チェックなしラピットスタート型
チェックなし省電力型安定器
チェックなしその他
 
制御のシステムの構築に係る事項チェックなし在室検知制御システム
チェックなし適正照度調整システム
チェックなし昼光連動制御システム
チェックなしタイムスケジュール制御システム
チェックなしその他
 
その他の事項 
年間照明消費エネルギー量8,928,749.58 MJ/年
年間仮想照明消費エネルギー量13,296,373.32 MJ/年
エネルギー消費係数0.68 
照明消費エネルギー基準値1.00 

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給湯設備

給湯方式チェックあり中央
チェックあり個別
給湯温度60.00 ℃
設備機器のシステムの構築に係る事項ロックウール 50mm 
その他の事項 
年間給湯消費エネルギー量42,237.62 MJ/年
年間仮想給湯負荷30,034.40 MJ/年
エネルギー消費係数1.41 
給湯消費エネルギー基準値1.50 

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エレベーター設備

設備の概要チェックなしロープ式
チェックなし油圧式
チェックなしその他
 
その他の事項チェックなしインバーター制御
チェックなし台数制御
チェックなしその他
 
年間エレベーター消費エネルギー量 MJ/年
年間仮想エレベーター消費エネルギー量 MJ/年
エネルギー消費係数 
エレベータ消費エネルギー基準値 

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その他

採用した手法 
容量・効果等 

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エネルギー利用効率化設備

コージェネレーションシステム概要 
低減量 
太陽光発電システム概要 
低減量 
高効率変圧器システム概要 
低減量 
その他の事項概要 
低減量 

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全体

エネルギー利用効率化設備による低減量合計 0.00 
エネルギー利用効率化設備を設置しない場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年]
EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)
17,896,787.20 
エネルギー利用効率化設備を設置した場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年]
EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)-(エネルギー利用効率化設備による低減量)
17,896,787.20 
年間消費一次エネルギー量の合計17,896,787.20 
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR)54.33 %

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地域における省エネルギー

地域冷暖房等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

地域冷暖房区域の指定の有無 無  
地域冷暖房の熱の受入れの有無 無  
地域冷暖房区域の名称 
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム 
契約容量蒸気 kW
温水 kW
冷水 kW

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Ⅳ効率的な運用の仕組

最適運用のための計量及びエネルギー管理システム

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

評価の対象となる熱源方式チェックあり中央方式  
チェックあり個別方式  
ガス、電力及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項全体、エネルギー種別計測全体計量:電気、ガス、上水、中水、冷水熱量、温水熱量 
エネルギー用途別計測個別計量:電気、ガス、上水、給湯 
エネルギー系統別計測計測:上水(全体、プ-ル)、給湯(全体)、ガス(全体)、熱量および電気(全体、プ-ル、アリ-ナ) 
特定機器・フロア単位特になし 
計量設備詳細集中検針チェックあり 
データ出力機能チェックあり 
タイムプログラム制御チェックあり 
イベントプログラム制御チェックなし 
リモート制御チェックあり 
一覧出力チェックあり 
日_月_年単位ごとの出力チェックあり 
トレンドグラフ表示チェックあり 
  
BEMSの導入に係る事項データ採取、タイムプログラム等基本的制御、監視の導入建物のエネルギーや設備機器運転の状態、室内環境を関連付けて計測し中央の専用サーバーにデータを記録する。それらデ-タを管理者の建物や設備機器の運用にフィ-ドバックをかけ、省エネルギ-を支援する。 
制御、エネルギー消費分析及び管理中央監視装置より、各種ポイントデ-タを自動で収集し、デ-タベ-ス化して管理する。収集したデ-タは各情報ごとに集計、グラフなどに表示の上、エネルギ-の使用状況の掌握に利用する。 
BEMS導入詳細機器の履歴管理チェックあり 
稼動実績管理・警報データ管理チェックあり 
最適化制御チェックなし 
フィードバック・フィードフォワードチェックなし 
エネルギー消費分析及び管理チェックあり 
  
その他運用上の事項概要 
詳細 

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最適運用のための運転調整と性能の把握

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

エネルギー消費原単位1,461.60 MJ/㎡・年
エネルギー消費原単位の設定根拠 
特定建築物の運用計画に基づく建築設備の稼動条件実際の稼動条件を想定したエネルギー消費原単位 MJ/㎡・年
上記算定方法の前提となる建築設備の稼働条件 
採用する建築設備のシステム及び制御のシステム冷温水発生機・真空ヒーターによる、複合熱源システム。 コージェネレーションシステムの、排熱利用。1次・2次ポンプ台数制御。 アリーナ、プール観客席系統空調機は、ダブルコイルシステム採用。 アリーナ自然換気システム。武道場外気冷房システム。 プール空調機は、デシカント空調機採用。 トップランナー変圧器の採用。 屋内競技エリア全般における高効率器具(セラミックメタルハライドランプ)の採用。 アリーナ、武道場のセラミックメタルハライドランプによる初期照度補正。 アリーナの利用形態別における照度選択。 
特定建築物の運用と建築設備の運転調整及び検証の実施並びに報告書作成の予定有無 有  
確認方法チェックあり委託契約書  
チェックあり特記仕様書  
チェックなしその他  
予定 
年間稼動日数 日/年
日平均稼働時間 h/日
単位面積当たりの照明・コンセント設備の負荷 W/㎡
熱源側設備等の全負荷相当運転時間 h/年
その他の事項 
空気調和の熱源側設備冷温水発生機(一般型・排熱使用)・真空式温水ヒーター 
空気調和の二次側設備エアハンドリングユニット・空冷ヒートポンプエアコン・ファンコイルユニット 
機械換気設備全熱交換器・シロッコファン・ストレートファン 
照明設備高効率器具 
給湯設備真空式温水ヒーター・貯湯槽・電気温水器 
エレベーター設備 
その他 
調整に係る記載内容 
検証に係る記載内容 
調整、検証に基づく管理標準の作成予定の有無 無  
系統ごとのエネルギー消費原単位の目標を達成する方法などその他 

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資源の適正利用

Ⅴ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 有  
種類チェックあり再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位チェックあり捨てコンクリート  
チェックなし工作物に用いられる現場内コンクリートまたはコンクリート製品  
チェックなしその他  
 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

混合セメント等の利用の有無 無  
種別チェックなし高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

リサイクル鋼材の利用の有無 有  
構造材料への利用の程度 特定の部位に利用  
利用部位厚板、平板、H型鋼 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル概要内装材はF☆☆☆☆のものを使用 
 
詳細 

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オゾン層の保護及び地球温暖化の抑制

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材、押出法ポリスチレンフォーム保温板 
利用部位チェックあり外壁  
チェックあり屋根  
チェックありその他  
 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類その他 
発泡剤の種類詳細ノンフロン 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数

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空気調和設備用冷媒

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

採用した空気調和設備の冷媒の種類1種類R410A 
種類詳細 
利用場所パッケージエアコン、ビルマルチエアコン 
183.00 Kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,700 
採用した空気調和設備の冷媒の種類2種類その他 
種類詳細R407C 
利用場所空冷チラー(プール昇温用) 
12.60 Kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,500 

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Ⅵ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

維持管理の容易性に係る事項概要アリーナ設備スペースへは、キャットウオーク等を設け、メンテナンスルートを確保。電気・設備のシャフトスペースを、設備シャフトに一体化することにより、維持管理を効率化。 
詳細 
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項概要大型設備機器を、屋上に集中配置することにより、機器の維持管理・更新性の向上を図る。アリーナ、武道場の照明機器は、昇降式を採用。5階までELVを設置、機器類のメンテナンス、更新時に対応。 
階高4.30 m
設計荷重 N/㎡
モジュール化 
階高(基準階部分) m
天井高(基準階部分)2.50 m
OAフロア高(基準階部分) cm
設計荷重(基準階部分) N/㎡

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

水セメント比に係る事項 %以下
かぶり厚さに係る事項概要S造のため該当しない 
 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要チェックなし外壁の塗装  
チェックなしタイル貼りまたは吹きつけタイル  
チェックありその他  
 
詳細 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要 
詳細 

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短寿命建築物の建設資材の再使用対策等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

構造材の再使用及び再生利用に係る事項概要 
詳細 
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項概要 
詳細 

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Ⅶ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

雑用水の利用の有無 有  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックあり雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックあり雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックあり便所洗浄水  
チェックあり散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
処理方式チェックあり沈砂  
チェックなし生物処理  
チェックなし膜処理  
チェックなしオゾン処理  
チェックなし活性炭処理  
チェックあり砂ろ過  
チェックなしその他  
 
計画水量150.00 立方メートル/日
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量635.00 立方メートル
集水面積4,760.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況地形平坦 
地質粘土 
地下水位GL-1.5m 
雨水浸透の方法チェックなし雨水浸透ます  
チェックなし雨水浸透トレンチ  
チェックあり透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックなしその他  
 
雨水流出抑制水槽有無 有  
概要 
雨水浸透量130.00 立方メートル
空地面積8,736.98 ㎡
雨水浸透の能力14.87 mm/時
貯溜槽容量635.00 立方メートル

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自然環境の保全

Ⅷ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

地上部における樹木の植栽等に係る事項シイノキ、クスノキ、プラタナス、ムクノキ、イチョウ、エノキ、スダジイ、アオギリ 
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項東西南面外壁の一部を壁面緑化(ヘデラカナリエンシス、スイカズラ、カロライナジャスミン、モッコウバラ、ノウゼンカズラ、テイカカズラ、ムベ)、屋上の一部を緑化(コウライシバ) 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)933.36 ㎡
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B)1,148.13 ㎡
総緑化面積(A+B)2,081.49 ㎡
敷地面積(C)14,336.39 ㎡
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C)14.51 %

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緑の質の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

建築物上における樹木の量の確保に係る事項概要 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D)0.00 ㎡
建築物上の緑化面積(E)1,148.13 ㎡
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E)0.00 %
点数0 点
高木の植栽に係る事項概要シイノキ、クスノキ、プラタナス、ムクノキ、イチョウ、エノキ、スダジイ、アオギリ 
高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F)841.70 ㎡
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B))40.43 %
5mを超える高木の植栽の有無 無  
点数1 点
既存の樹木の保全に係る事項概要道路側既存樹木(シイノキ、クスノキ、プラタナス、ムクノキ、イチョウ、エノキ、スダジイ、アオギリ等)を保存する 
緑質既存面積933.36 ㎡
幹周り1m以上の大径木の保存の有無((A+B)/C) 無  
点数1 点
緑の質の確保の合計点数2 点

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要屋上緑化部に接して水盤を設け、水際に蛇カゴと水田と同様の土を配し、水草や微小生物の生息に適した環境を創出する 
詳細 

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連続した緑の形成

連続した緑の形成概要壁面緑化と屋上庭園により錦糸公園の緑と連続させる 
詳細 

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樹木・芝・草花等の維持管理への配慮

樹木・芝・草花等の維持管理への配慮概要壁面緑化と屋上緑化には雨水を利用した自動灌水システムを設け、雨水不足時には上水より給水する。 
詳細 

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ヒートアイランド現象の緩和

Ⅸ.ヒートアイランド現象の緩和

建築設備からの人工排熱対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築設備からの人工排熱の低減に係る事項排出高さ等の配慮 
排出高さ10.00 m
延べ面積当たりの1日の人工排熱の顕熱量1.60 MJ/㎡・日
延べ面積当たりの1日の人工排熱の全熱量6.80 MJ/㎡・日

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敷地と建築物の被覆対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

地上部の被覆材に係る事項チェックあり緑化による対策  
チェックなし植物のうち蒸発効率の低い植物による対策  
チェックなし水面による対策  
チェックあり保水性被覆材による対策  
チェックなしその他  
 
建築物上の被覆材に係る事項チェックあり緑化による対策  
チェックなし緑化のうち蒸発効率の低い植物による対策  
チェックあり水面による対策  
チェックなし保水性被覆材による対策  
チェックなし高反射率被覆材による対策  
チェックなしその他  
 
緑地による対策評価面積(G)2,770.66 ㎡
水面による対策評価面積(H)993.98 ㎡
保水性被覆材による対策評価面積(I)1,899.90 ㎡
高反射率被覆材による対策評価面積(J)0.00 ㎡
総対策評価面積(G+H+I+J)5,664.54 ㎡
敷地面積(C)14,336.39 ㎡
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/E)39.51 %

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風環境への配慮

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 
盛夏における主風向南 
見付幅(K)89.10 m
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L)148.10 m
夏の主風向に直交する最大空地幅(M)47.08 m
最大高さ(N)35.90 m
見付幅比(K/L)0.61 
最大空地幅比(M/N)1.31 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp