(仮称)全共連ビル ( 事務所 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | (仮称)全共連ビル | ||||||||
特定建築物の所在地 | 東京都千代田区平河町2丁目7番9号 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 全国共済農業協同組合連合会 代表理事理事長 横井義則 | |||||||
住所 |
〒102-8183 東京都千代田区平河町2丁目7番9号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社 日本設計 神宮司高久 | |||||||
住所 |
〒163-1329 東京都新宿区西新宿6丁目5番1号 新宿アイランドタワー29階 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 株式会社 竹中工務店東京本店 執行役員 本店長 篠井大 | |||||||
住所 |
〒136-0075 東京都江東区新砂1-1-1 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 13,575.73 ㎡ | 建築面積 | 5,880.64 ㎡ | 延べ面積 | 87,477.61 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅等 (分譲 戸 賃貸 117 戸) | 15,759.68 ㎡ | 集会所等 | 1,456.12 ㎡ | |||||
ホテル等 | ㎡ | 工場等 | 10,297.30 ㎡ | ||||||
病院等 | ㎡ | その他() | ㎡ | ||||||
百貨店等 | 381.45 ㎡ | () | ㎡ | ||||||
事務所等 | 55,603.82 ㎡ | () | ㎡ | ||||||
学校等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
飲食店等 | 3,979.24 ㎡ | () | ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 99.60 m | 階数 |
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構造 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
■環境に対する基本方針 本計画は、省エネルギー、地球温暖化防止、緑地の整備、建築物の長寿命化など、環境負荷の低減を図り、地球環境の保全に努めている。 ■建築・設備による省エネルギー 事務所の外装は、庇(ルーバー)の設置、Low-eペアガラスの採用など日射遮蔽・断熱性能の高い計画としている。また、低層部屋上では屋上緑化による外部負荷の低減を図っている。 各設備計画においては、氷蓄熱システム、外気冷房システム、照度センサーによる調光システム等を導入するとともに、高効率機器の採用し、省エネルギー化を図っている。 ■運用段階における省資源・省エネルギー BEMSの導入等により建物の運用状況を把握し、エネルギー使用、維持管理の両面で建物運用の効率化を図る計画としている。 ■緑豊かな公開空地による良好な周辺環境形成 外構においては、周辺の緑とのネットワークの形成を図り、緑豊かな公開空地を計画している。また、既存樹木を一部保存、移植し自然環境の保全に努めた計画としている。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物の形状及び配置に係る事項 | 敷地形状から事務所基準階は東西面の外皮面積が大きい、このため、柱形による縦庇、および、アルミ製の横庇、ボックス庇を設置。Low-eガラスの採用とあわせ、ペリメータ空調による簡易エアフローシステムとしている。 | ||
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外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 概要 | ロックウール断熱材 |
詳細 | |||
屋根 | 概要 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板 | |
詳細 | |||
窓部の断熱に係る事項 | 概要 | ペアガラス | |
詳細 | Low-eペアガラス + 簡易エアフロー | ||
窓部の日射遮へいに係る事項 | ![]() | ||
![]() | |||
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基準階各階の窓部に2段の庇を設置 | |||
その他の事項 | 特になし | ||
主たる外壁の仕様 | 位置及び方位 | アルミカーテンウォール、PCカーテンウォール | |
断熱材 | ロックウール断熱材 | ||
厚さ | 30.00 mm | ||
熱貫流率 | 0.80 W/㎡・K | ||
屋根の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板 | |
厚さ | 35.00 mm | ||
熱貫流率 | 0.68 W/㎡・K | ||
窓部の仕様 | 窓面積の外壁面積比 | 31.96 % | |
ガラスの種類 | Low-eペアガラス | ||
ブラインドの有無 | 有 | ||
日射熱取得率 | 0.35 | ||
開口部の日射遮へい係数 | 0.40 | ||
PALの値 | 201.50 MJ/㎡・年 | ||
PALの基準値 | 300.00 MJ/㎡・年 | ||
PALの低減率 | 32.83 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
自然採光を利用したシステムに係る事項 | ![]() | ||
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3面採光の事務所空間。基準階トイレ、リフレッシュスペースなど共用部に自然採光を計画。 | |||
風を利用したシステムに係る事項 | ![]() | ||
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パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 | 特になし | ||
地中熱の利用に係る事項 | ![]() | ||
![]() | |||
![]() | |||
特になし | |||
その他の事項 | 特になし | ||
自然エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量 | エネルギー種別 | ||
低減量 | MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
太陽光発電による容量 | kW | |
設置面積 | ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | kW | |
設置面積 | ㎡ | |
その他の事項 | ||
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間再生可能エネルギー利用量 | MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
設備の概要 | ![]() | |||
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![]() | 都市ガス13A | |||
![]() | ||||
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機器の選定 | ブラインターボ冷凍機+氷蓄熱槽 冷温水発生機、蒸気ボイラ | |||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |||
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空調面積 | 37,322.43 ㎡ | |||
冷熱源の容量(kW) | 4,782.70 kW | |||
冷熱源の容量(kW/㎡) | 0.1300 kW/㎡ | |||
温熱源の容量(kW) | 2,695.90 kW | |||
温熱源の容量(kW/㎡) | 0.0700 kW/㎡ | |||
熱源機器の構成 | ![]() | |||
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コージェネレーションシステム(導入している場合)形式 | 形式 | エンジン | ![]() | |
タービン | ![]() | |||
燃料電池 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
排熱利用の有無 | 無 | |||
利用先 | ||||
発電容量 | 容量 | kW | ||
台数 | 台 | |||
発電効率 | % | |||
発電割合(発電容量/契約電力量) | % | |||
排熱利用率 | % | |||
総合効率 | % | |||
蓄熱槽(導入している場合) | 形式 | 水蓄熱 | ![]() | |
氷蓄熱 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
設置場所 | ピット利用 | ![]() | ||
ユニット型 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
地下2階躯体水槽 | ||||
蓄熱容量 | 600.00 ![]() | |||
蓄熱量 | 71,650.00 MJ | |||
ピーク負荷日の夜間移行率 | 27.00 % | |||
その他の事項 |
設備の概要 | インテリアゾーン | インテリア空調機による全空気方式。 |
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ペリメータゾーン | ペリメータゾーン空調機による全空気方式。ペリカウンター吹出し・ブラインドボックス吸込み。 | |
空気調和負荷の低減に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
送風のための動力の低減に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
その他の事項 | 冷水温度差確保のためのコイルバイパス | |
年間空調消費エネルギー量 | 24,264,070.00 MJ/年 | |
年間空調仮想空調負荷 | 21,738,350.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 1.12 | |
空調負荷基準値 | 1.50 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
---|---|---|
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
駐車場CO濃度制御、喫煙室排気等局所換気設備を設置。 | ||
制御のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
その他の事項 | ||
年間換気消費エネルギー量 | 10,106,907.00 MJ/年 | |
年間仮想換気消費エネルギー量 | 13,681,604.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.74 | |
換気消費エネルギー基準値 | 1.00 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
---|---|---|
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
制御のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
その他の事項 | ||
年間照明消費エネルギー量 | 17,018,062.00 MJ/年 | |
年間仮想照明消費エネルギー量 | 25,034,986.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.68 | |
照明消費エネルギー基準値 | 1.00 |
給湯方式 | ![]() | ||
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![]() | |||
給湯温度 | ℃ | ||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | |||
その他の事項 | |||
年間給湯消費エネルギー量 | MJ/年 | ||
年間仮想給湯負荷 | MJ/年 | ||
エネルギー消費係数 | |||
給湯消費エネルギー基準値 |
設備の概要 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
その他の事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
群管理方式 | ||
年間エレベーター消費エネルギー量 | 1,888,447.00 MJ/年 | |
年間仮想エレベーター消費エネルギー量 | 2,972,647.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.64 | |
エレベータ消費エネルギー基準値 | 1.00 |
採用した手法 | |||
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容量・効果等 |
コージェネレーションシステム | 概要 | ||
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低減量 | |||
太陽光発電システム | 概要 | ||
低減量 | |||
高効率変圧器システム | 概要 | ||
低減量 | |||
その他の事項 | 概要 | ||
低減量 |
エネルギー利用効率化設備による低減量合計 | 0.00 | ||
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エネルギー利用効率化設備を設置しない場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年] EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL) | 53,277,486.00 | ||
エネルギー利用効率化設備を設置した場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年] EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)-(エネルギー利用効率化設備による低減量) | 53,277,486.00 | ||
年間消費一次エネルギー量の合計 | 53,277,486.00 | ||
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR) | 28.31 % |
取組状況の評価 (評点/最高点)
地域冷暖房区域の指定の有無 | 無 | |
---|---|---|
地域冷暖房の熱の受入れの有無 | 無 | |
地域冷暖房区域の名称 | ||
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム | ||
契約容量 | 蒸気 | kW |
温水 | kW | |
冷水 | kW |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
評価の対象となる熱源方式 | ![]() | ||
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![]() | |||
ガス、電力及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項 | 全体、エネルギー種別計測 | エネルギー種別ごとの計量とデータ集計 (ガス、電力、給水) | |
エネルギー用途別計測 | 用途ごとの計量とデータ集計 (ガス:熱源,厨房 電力:単相電力量,三相電力量,空調用電力量,その他 給水:冷却塔,厨房) | ||
エネルギー系統別計測 | パイロットフロア(7,10,15,18階)によるフロア・設備種別ごとの詳細計量 (電力(系統又はフロアごと):単相電力量,三相電力量,空調用電力量、冷温熱(系統又はフロアごと)) | ||
特定機器・フロア単位 | (ガス;ボイラ,冷温水器、電力;エネルギー消費量の大きな,空調機(ターボ冷凍機等),送風機類,ポンプ類,照明設備,コンセント設備) | ||
計量設備詳細 | 集中検針 | ![]() | |
データ出力機能 | ![]() | ||
タイムプログラム制御 | ![]() | ||
イベントプログラム制御 | ![]() | ||
リモート制御 | ![]() | ||
一覧出力 | ![]() | ||
日_月_年単位ごとの出力 | ![]() | ||
トレンドグラフ表示 | ![]() | ||
BEMSの導入に係る事項 | データ採取、タイムプログラム等基本的制御、監視の導入 | 計量データの分析(EMS)・グラフ表示による最適運用支援 | |
制御、エネルギー消費分析及び管理 | 機器台帳・メンテナンススケジュール管理による最適運用支援 (テナントまたはフロア、エリア別の課金能力を保有) | ||
BEMS導入詳細 | 機器の履歴管理 | ![]() | |
稼動実績管理・警報データ管理 | ![]() | ||
最適化制御 | ![]() | ||
フィードバック・フィードフォワード | ![]() | ||
エネルギー消費分析及び管理 | ![]() | ||
その他運用上の事項 | 概要 | ||
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
エネルギー消費原単位 | 1,255.14 MJ/㎡・年 | |
---|---|---|
エネルギー消費原単位の設定根拠 | 省エネルギー計画書による | |
特定建築物の運用計画に基づく建築設備の稼動条件 | 実際の稼動条件を想定したエネルギー消費原単位 | 2,500.00 MJ/㎡・年 |
上記算定方法の前提となる建築設備の稼働条件 | 同種用途の実績統計値と、省エネルギー計算により目標値を設定。 | |
採用する建築設備のシステム及び制御のシステム | 熱源設備: 台数制御、変流量方式、大温度差送水システム、蓄熱槽による低負荷時対応 空調設備: 変風量・大温度差送風システム、外気冷房、最小外気取入れ制御、窓面エアバリア方式 換気設備: 変風量制御、局所換気方式 照明設備: Hf型照明器具、適正照度調整システム、タイムスケジュール制御システム 給湯設備: 個別方式 昇降機設備: インバーター制御、台数制御 | |
特定建築物の運用と建築設備の運転調整及び検証の実施並びに報告書作成の予定 | 有無 | 有 |
確認方法 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
年間稼動日数 | 250.00 日/年 | |
日平均稼働時間 | 10.00 h/日 | |
単位面積当たりの照明・コンセント設備の負荷 | 20.00 W/㎡ | |
熱源側設備等の全負荷相当運転時間 | h/年 | |
その他の事項 | ||
空気調和の熱源側設備 | ||
空気調和の二次側設備 | ||
機械換気設備 | ||
照明設備 | ||
給湯設備 | ||
エレベーター設備 | ||
その他 | ||
調整に係る記載内容 | ||
検証に係る記載内容 | ||
調整、検証に基づく管理標準の作成予定の有無 | 無 | |
系統ごとのエネルギー消費原単位の目標を達成する方法などその他 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 有 |
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種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
混合セメント等の利用の有無 | 無 |
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種別 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
リサイクル鋼材の利用の有無 | 有 |
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構造材料への利用の程度 | 特定の部位に利用 |
利用部位 | 溶接のない小梁 |
エコマテリアル | 概要 | 内装材はF☆☆☆☆のものを使用 |
---|---|---|
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
主として使用する断熱材の種類 | ロックウール断熱材 押出法ポリスチレンフォーム保温板 |
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利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | |
発泡剤の種類詳細 | |
オゾン層破壊係数 | |
地球温暖化係数 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
採用した空気調和設備の冷媒の種類1 | 種類 | その他 |
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種類詳細 | ||
利用場所 | 中央熱源ブラインターボ冷凍機 HFC245fa | |
量 | 1,240.00 Kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 950 | |
採用した空気調和設備の冷媒の種類2 | 種類 | R410A |
種類詳細 | ||
利用場所 | 空冷パッケージ空調機 | |
量 | Kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
維持管理の容易性に係る事項 | 概要 | 高層部屋上、低層部屋上に機器置場を設けメンテナンススペースを確保。 PS、EPS、DSを設け、点検口を設置、共用部からのメンテナンス動線を確保 予備配管スペースの確保 |
---|---|---|
詳細 | ||
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項 | 概要 | 階高4300mm以上、天井高さ2800mm、OAフロア100mm、天井内梁下高さ200mmを確保 事務室内の天井にはグリッド天井を採用し、テナント内のレイアウト変更や小間仕切り設置に対応 屋上設備機器置場には設備デッキを設け機器の更新に対応。 マシンハッチを設け、機器の更新に対応 |
階高 | 4.30 m | |
設計荷重 | 500.00 N/㎡ | |
モジュール化 | 3.2mモジュール | |
階高(基準階部分) | 4.30 m | |
天井高(基準階部分) | 2.80 m | |
OAフロア高(基準階部分) | 10.00 cm | |
設計荷重(基準階部分) | 500.00 N/㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
水セメント比に係る事項 | 57 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 建築基準法の基準 |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | ![]() |
![]() | ||
![]() | ||
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
構造材の再使用及び再生利用に係る事項 | 概要 | |
---|---|---|
詳細 | ||
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項 | 概要 | |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
雑用水の利用の有無 | 有 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
利用先 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
処理方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
計画水量 | 96.00 ![]() | |
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 250.00 ![]() | |
集水面積 | 3,703.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形 | 約6mの高低差あり |
---|---|---|
地質 | ローム層、粘土層、砂質土層、れき層 | |
地下水位 | GL-8.94m | |
雨水浸透の方法 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
浸透貯留槽 | ||
雨水流出抑制水槽 | 有無 | 有 |
概要 | ||
雨水浸透量 | 422.40 ![]() | |
空地面積 | 7,695.09 ㎡ | |
雨水浸透の能力 | 54.89 mm/時 | |
貯溜槽容量 | 260.00 ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 西側の貝坂通り沿い、敷地南東側は高木による緑化、東側~北側は高・低木による緑化を行った。 樹種はシラカシ、シマトネリコ、モミジ、イヌツゲ等 | |
---|---|---|
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 低層部屋上に緑化を行った。樹種はコグマザサ等 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 2,687.12 ㎡ | |
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B) | 236.55 ㎡ | |
総緑化面積(A+B) | 2,923.67 ㎡ | |
敷地面積(C) | 13,575.73 ㎡ | |
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C) | 21.53 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 概要 | 低層部屋上に緑化を行った。樹種はコグマザサ等 |
---|---|---|
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) | 0.00 ㎡ | |
建築物上の緑化面積(E) | 236.55 ㎡ | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) | 0.00 % | |
点数 | 0 点 | |
高木の植栽に係る事項 | 概要 | 貝坂通り沿いに高木による緑化を行い、緑豊かな歩行者空間を形成する。また、防風植栽としても有効な配置計画を行った。 |
高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) | 3,032.52 ㎡ | |
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B)) | 103.72 % | |
5mを超える高木の植栽の有無 | 有 | |
点数 | 2 点 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 概要 | 既存樹木の一部を保存し移植を行った。樹種はクロガネモチ、イヌマキ、ツゲノキ、モクレン等 |
緑質既存面積 | 75.32 ㎡ | |
幹周り1m以上の大径木の保存の有無((A+B)/C) | 無 | |
点数 | 0 点 | |
緑の質の確保の合計点数 | 2 点 |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
---|---|---|
詳細 |
連続した緑の形成 | 概要 | 周辺の緑と連続させネットワークの形成を図る 敷地東側・北側の住宅地側へ緑を配置。 貝坂通り沿いの並木により緑豊かな歩行者空間を創出 |
---|---|---|
詳細 |
樹木・芝・草花等の維持管理への配慮 | 概要 | 自動潅水設備の設置 |
---|---|---|
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
建築設備からの人工排熱の低減に係る事項 | |
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排出高さ | 96.50 m |
延べ面積当たりの1日の人工排熱の顕熱量 | 1.10 MJ/㎡・日 |
延べ面積当たりの1日の人工排熱の全熱量 | 9.50 MJ/㎡・日 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
地上部の被覆材に係る事項 | ![]() |
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![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
建築物上の被覆材に係る事項 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
緑地による対策評価面積(G) | 2,923.67 ㎡ |
水面による対策評価面積(H) | 0.00 ㎡ |
保水性被覆材による対策評価面積(I) | 0.00 ㎡ |
高反射率被覆材による対策評価面積(J) | 0.00 ㎡ |
総対策評価面積(G+H+I+J) | 2,923.67 ㎡ |
敷地面積(C) | 13,575.73 ㎡ |
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/E) | 21.53 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 | 風の吹き下しを防ぐための、低層部の張り出し、庇の設置、ピロティの設置を計画。 高層部コーナー形状の切欠きにより風の吹き下しの低減を図る。 防風植栽による対策を計画。 |
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盛夏における主風向 | 南南西 |
見付幅(K) | 119.97 m |
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L) | 179.36 m |
夏の主風向に直交する最大空地幅(M) | 36.50 m |
最大高さ(N) | 102.00 m |
見付幅比(K/L) | 0.67 |
最大空地幅比(M/N) | 0.35 |
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