ヌーヴェル赤羽台 7号棟 ( 賃貸住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | ヌーヴェル赤羽台 7号棟 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 北区赤羽台一丁目1-17 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 独立行政法人 都市再生機構 東京都心支社 支社長 大西 誠 | |||||||
住所 |
〒163-1313 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー15F | ||||||||
設計者 | 氏名 | 山本・堀・みのべ設計共同体 (株)山本・堀アーキテクツ 代表 山本 圭介 | |||||||
住所 |
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町29-18,A-9 | ||||||||
施工者 | 氏名 | ㈱鴻池組 東京本店 常務執行役員本店長 野々上昌博 | |||||||
住所 |
〒136-8880 東京都江東区南砂2-7-5 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 8,536.68 ㎡ | 建築面積 | 3,929.68 ㎡ | 延べ面積 | 18,316.76 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅等 (分譲 戸 賃貸 216 戸) | 15,150.36 ㎡ | 集会所等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | ㎡ | 工場等 | 3,166.40 ㎡ | ||||||
病院等 | ㎡ | その他() | ㎡ | ||||||
百貨店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
事務所等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
学校等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
飲食店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 33.52 m | 階数 |
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構造 | SRC造 RC造 S造 その他 ((一部S造) ※) |
「エネルギーの使用合理化に関する法律」に基づく「住宅の次世代省エネルギー基準」に合致するように設計した。 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の省エネルギー等級4(設計建設評価とも)取得。 専用配管はSI(スケルトン・インフィル)工法により住宅の間取り、用途変更に支障のない階高、梁下高を確保。 配管の躯体埋設をなくし、二重床配管スペースを通って共用廊下側のPSを集約した。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減 | ||
自然エネルギーの直接利用 | ||
自然エネルギーの変換利用 | ||
設備システムの省エネルギー | ||
再生骨材等利用 | ||
混合セメント等利用 | ||
リサイクル鋼材利用 | ||
断熱材用発泡剤 | ||
維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ||
躯体の劣化対策 | ||
雑用水利用 | ||
雨水浸透 | ||
緑の量の確保 | ||
緑の質の確保 | ||
敷地と建築物の被覆対策 | ||
風環境への配慮 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 概要 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板 |
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詳細 | 断熱材熱伝率 0.029 【W/m・K】 一般部 断熱材の厚さ 25mm 周縁部 断熱材の厚さ 40mm | ||
屋根 | 概要 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板 | |
詳細 | 断熱材熱伝導率 0.029 【W/m・K】 | ||
窓部の日射遮へいに係る事項 | 庇 | ||
ルーパー | |||
その他 | |||
最上階以外の階はバルコニーの床が庇の機能を果たす 最上階は全住戸ペアガラスを使用 | |||
その他の事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の省エネルギー対策等級4(設計・建設評価とも)取得 | |
詳細 | |||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 引き違い・片引き・片開き戸 |
材質 | アルミニウム合金 | ||
構造 | アルミニウム押出型材 | ||
ガラスの種類 | 単板ガラス(FL6)・ 複層ガラス(FL5+A6+FL3) | ||
気密性等級 | JIS A 4706 A-3 | ||
建具2 | 形態 | 片開き戸 | |
材質 | スチール | ||
構造 | ハニカムフラッシュ | ||
ガラスの種類 | なし | ||
気密性等級 | JIS A 4706 A-1 | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | W/㎡・K | ||
夏期日射取得係数 | |||
窓の夏期日射侵入率 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
太陽エネルギーを利用したシステムに係る事項 | ボイドスペース | |
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トップライト | ||
ハイサイドライト | ||
その他 | ||
一部の住宅でH=2,100以上のハイサッシを採用 | ||
風を利用したシステムに係る事項 | 各住戸で室内の扉を開放すれば、二方向通風が確保できる | |
その他の事項 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | 低圧連系 | |
高圧連系 | ||
特高連系 | ||
その他 | ||
太陽光発電による容量 | kW | |
設置面積 | ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | kW | |
設置面積 | ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間再生可能エネルギー利用量 | MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点)2/2
給湯システムの仕様 | 利用の有無 | 無 |
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機器の仕様 | 特になし | |
詳細 | ||
床暖房システムの仕様 | 利用の有無 | 無 |
機器の仕様 | 特になし | |
詳細 | ||
空調システム(ビルトイン空調機)の仕様 | 利用の有無 | 無 |
機器の仕様 | 特になし | |
詳細 | ||
暖房機能付き給湯システムの仕様 | 利用の有無 | 有 |
機器の仕様 | エネルギー消費効率が90%以上であるガス潜熱回収型給湯器 | |
詳細 | ||
給湯システムの点数 | 0 | |
床暖房システムの点数 | 0 | |
空調システム(ビルトイン空調機)の点数 | 0 | |
暖房機能付き給湯システムの点数 | 8 | |
合計点 | 8 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | 再生骨材 |
その他 | |
利用部位 | 捨てコンクリート |
工作物に用いられる現場内コンクリートまたはコンクリート製品 | |
その他 | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
混合セメント等の利用の有無 | 無 |
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種別 | 高炉B種 |
高炉C種 | |
フライアッシュB種 | |
フライアッシュC種 | |
その他 | |
利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | |
利用部位 |
エコマテリアル | 概要 | 内装材はF☆☆☆☆のものを使用 |
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詳細(容量、仕様、規模等) |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
主として使用する断熱材の種類 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板JIS A9511 3種b |
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利用部位 | 外壁 |
屋根 | |
その他 | |
床及びその他断熱補強部分 | |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | 炭化水素 |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 3 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | 特になし |
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詳細 | ||
オゾン層破壊係数 | ||
地球温暖化係数 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の維持管理対策等級(専用配管)3(設計・建設評価とも)取得 |
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詳細 | ||
共用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の維持管理対策等級(共用配管)3(設計・建設評価とも)取得 |
詳細 | ||
更新、改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 間仕切り壁・戸境壁の一部を乾式壁とする |
階高 | 3.05 m | |
梁下の高さ | 2.17 m |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 50 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の劣化対策等級3(設計・建設評価とも)取得 |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | 外装の塗装または吹きつけタイル |
タイル貼りまたはモルタル塗り | ||
その他 | ||
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 該当しない |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | 個別循環 | |
地区循環 | ||
広域循環 | ||
工業用水利用 | ||
雨水利用 | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | 洗面所及び給湯室排水 | |
冷却水 | ||
厨房排水 | ||
プール排水 | ||
雨水 | ||
その他 | ||
利用先 | 便所洗浄水 | |
散水用水 | ||
修景用水 | ||
その他 | ||
処理方式 | 沈砂 | |
生物処理 | ||
膜処理 | ||
オゾン処理 | ||
活性炭処理 | ||
砂ろ過 | ||
その他 | ||
計画水量 | /日 | |
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | ||
集水面積 | ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形 | 台地 尚、雨水浸透については、ヌーヴェル赤羽台第3・第4住宅(3~7号棟)として届出している |
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地質 | ローム層 | |
地下水位 | GL-7.1m | |
雨水浸透の方法 | 雨水浸透ます | |
雨水浸透トレンチ | ||
透水性舗装 | ||
地表面の緑地化 | ||
その他 | ||
プラスチック製ブロック浸透貯留槽 | ||
雨水流出抑制水槽 | 有無 | 無 |
概要 | 北区との協議により設置 | |
雨水浸透量 | 947.11 | |
空地面積 | 4,607.00 ㎡ | |
雨水浸透の能力 | 205.58 mm/時 | |
貯溜槽容量 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 緑化についての申請は、ヌーヴェル赤羽台第3・第4住宅(3~7号棟)として届出している | |
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建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ノシバ、コトネアスター | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 1,974.29 ㎡ | |
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B) | 448.51 ㎡ | |
総緑化面積(A+B) | 2,422.80 ㎡ | |
総緑化面積(C) | 8,536.68 ㎡ | |
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C) | 28.38 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | コノテガシワ | |
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高木の植栽に係る事項 | ケヤキ、ヤマボウシ、イチョウ、シラカシ、イヌシデ、シマトネリコ、ヒメユズリハ、ソヨゴ、リョウブ、イロハモミジ、ヒメシャラ等(団地全体) | |
既存の樹木の保全に係る事項 | ソメイヨシノ、ヤマモミジ、ハナミズキ等(団地全体) | |
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) | 4.00 ㎡ |
建築物上の緑化面積(E) | 448.51 ㎡ | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) | 0.89 % | |
点数 | 0 点 | |
高木の植栽に係る事項 | 高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) | 1,037.69 ㎡ |
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B)) | 42.83 % | |
5mを超える高木の植栽の有無 | 有 | |
点数 | 2 点 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 既存の樹木の植栽のなされた部分の面積 | 15.89 ㎡ |
幹周り1m以上の大径木の保存の有無 | 有 | |
点数 | 0 点 | |
合計点 | 2 点 |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 現地保存及び移植等により可能な限り既存の樹木を保全した |
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詳細 |
連続した緑の形成 | 概要 | ヌーヴェル赤羽台全体で緑化の計画をすることにより、緑のネットワークを形成した |
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詳細 |
樹木・芝・草花等の維持管理への配慮 | 概要 | 散水栓を適切に設ける |
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詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
地上部の被覆材に係る事項 | 緑化による対策 |
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植物のうち蒸発効率の低い植物による対策 | |
水面による対策 | |
保水性被覆材による対策 | |
その他 | |
建築物上の被覆材に係る事項 | 緑化による対策 |
植物のうち蒸発効率の低い植物による対策 | |
水面による対策 | |
保水性被覆材による対策 | |
高反射率被覆材による対策 | |
その他 | |
緑地による対策評価面積(G) | 2,422.80 ㎡ |
水面による対策評価面積(H) | ㎡ |
保水性被覆材による対策評価面積(I) | ㎡ |
高反射率被覆材による対策評価面積(J) | ㎡ |
総対策評価面積(G+H+I+J) | 2,422.80 ㎡ |
敷地面積(C) | 8,536.68 ㎡ |
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/C) | 28.38 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 | 通り抜け(ピロティ)を設けて、中庭への風の抜けを設けた。 |
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盛夏における主風向 | 南 |
見付幅(K) | 113.71 m |
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L) | 135.64 m |
夏の主風向に直交する最大空地幅(M) | 9.94 m |
最大高さ(N) | 32.18 m |
見付幅比(K/L) | 0.84 |
最大空地幅比(M/N) | 0.30 |
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