浜離宮インターシティ スカイハウス浜離宮 ( 賃貸事務所 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | 浜離宮インターシティ スカイハウス浜離宮 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 港区海岸一丁目9番1 他(住居表示) | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 興和不動産株式会社 専務取締役 ビル事業本部長 石井 秀雄 | |||||||
住所 |
〒107-8691 東京都港区南青山1丁目15番5号 興和南青山ビル | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社日本設計 黒木 正郎 | |||||||
住所 |
〒163-0430 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 新宿三井ビル | ||||||||
施工者 | 氏名 | 清水建設株式会社 東京支店 常務執行役員 支店長 宮﨑 隆光 | |||||||
住所 |
〒105-8007 東京都港区芝浦1-2-3-17 シーバンスS館 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 3,857.48 ㎡ | 建築面積 | 1,657.00 ㎡ | 延べ面積 | 35,480.00 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅等 (分譲 戸 賃貸 169 戸) | 18,238.76 ㎡ | 集会所等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | ㎡ | 工場等 | ㎡ | ||||||
病院等 | ㎡ | その他() | ㎡ | ||||||
百貨店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
事務所等 | 17,241.24 ㎡ | () | ㎡ | ||||||
学校等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
飲食店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 116.15 m | 階数 |
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構造 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
■CO2排出の抑制 ・上階のバルコニーが庇の機能をもち日射遮蔽する ・外気に接する開口部のガラスにはLow-Eペアガラスを使用 ・建物の長寿命化/リニューアルの容易化 ・省エネルギー運転・管理のために、計量設備・BEMS機能の導入 ■都市環境への配慮 ・ボリュームを和らげる為、周辺環境になじむ形状の計画 ・屋上緑化による環境負荷の軽減 ・屋上階の太陽光パネルの設置 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物の形状及び配置に係る事項 | ほぼ南北に長い敷地形状により、事務所基準階は北東方向に外皮面積が大きい。そのため北東方向にバルコニーによる庇を設け、Low-Eガラスを採用し熱負荷の低減を図っている。 | ||
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外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 概要 | ロックウール断熱材 |
詳細 | |||
屋根 | 概要 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板 | |
詳細 | |||
窓部の断熱に係る事項 | 概要 | ペアガラス | |
詳細 | Low-Eペアガラス | ||
窓部の日射遮へいに係る事項 | ![]() | ||
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上階のバルコニーが庇の機能をもち日射遮蔽し、ガラスはLow-Eペアガラスにより遮熱・断熱性能を高める。 | |||
その他の事項 | 特になし | ||
主たる外壁の仕様 | 位置及び方位 | 全周:アルミカーテンウォール、PC版カーテンウォール | |
断熱材 | 半乾式吹付けロックウール断熱材 | ||
厚さ | 41.00 mm | ||
熱貫流率 | 0.73 W/㎡・K | ||
屋根の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b | |
厚さ | 35.00 mm | ||
熱貫流率 | 0.73 W/㎡・K | ||
窓部の仕様 | 窓面積の外壁面積比 | 41.61 % | |
ガラスの種類 | Low-Eペアガラス | ||
ブラインドの有無 | 有 | ||
日射熱取得率 | 0.28 | ||
開口部の日射遮へい係数 | 0.32 | ||
PALの値 | 211.50 MJ/㎡・年 | ||
PALの基準値 | 300.00 MJ/㎡・年 | ||
PALの低減率 | 29.50 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
自然採光を利用したシステムに係る事項 | ![]() | ||
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3面採光の事務所空間とし、基準階トイレ、EVホール、リフレッシュスペースの共用部に自然採光を計画する。 | |||
風を利用したシステムに係る事項 | ![]() | ||
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特になし | |||
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 | 特になし | ||
地中熱の利用に係る事項 | ![]() | ||
![]() | |||
![]() | |||
特になし | |||
その他の事項 | 特になし | ||
自然エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量 | エネルギー種別 | なし | |
低減量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 有 |
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利用形態 | ![]() | |
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![]() | ||
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太陽光発電による容量 | 10.00 kW | |
設置面積 | 81.60 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | なし | |
年間再生可能エネルギー利用量 | 90,143.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
設備の概要 | ![]() | |||
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![]() | 商業店舗厨房用 | |||
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![]() | 冷水・蒸気 | |||
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機器の選定 | プレート式熱交換器、シェル&チューブ熱交換器 | |||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |||
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熱交換器・2次冷温水ポンプの台数制御、2次冷温水ポンプの変流量制御及び大温度差送水 | ||||
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空調面積 | 10,603.76 ㎡ | |||
冷熱源の容量(kW) | 4,210.00 kW | |||
冷熱源の容量(kW/㎡) | 0.4000 kW/㎡ | |||
温熱源の容量(kW) | 2,772.00 kW | |||
温熱源の容量(kW/㎡) | 0.2600 kW/㎡ | |||
熱源機器の構成 | ![]() | |||
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DHC | ||||
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式 | 形式 | エンジン | ![]() | |
タービン | ![]() | |||
燃料電池 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
DHC | ||||
排熱利用の有無 | 無 | |||
利用先 | 特になし | |||
発電容量 | 容量 | 0.00 kW | ||
台数 | 0.00 台 | |||
発電効率 | % | |||
発電割合(発電容量/契約電力量) | 0.00 % | |||
排熱利用率 | % | |||
総合効率 | % | |||
蓄熱槽(導入している場合) | 形式 | 水蓄熱 | ![]() | |
氷蓄熱 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
設置場所 | ピット利用 | ![]() | ||
ユニット型 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
蓄熱容量 | 0.00 ![]() | |||
蓄熱量 | 0.00 MJ | |||
ピーク負荷日の夜間移行率 | 0.00 % | |||
その他の事項 | 特になし |
設備の概要 | インテリアゾーン | (DHC熱源)+外調機(OHU)及び2次空調機(AHU)のペアダクト変風量方式 |
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ペリメータゾーン | (DHC熱源)+2次空調機(AHU)のペアダクト(冷房・暖房)変風量方式 | |
空気調和負荷の低減に係る事項 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
外調機(OHU)及び2次空調機(AHU)の制御により、冬期・中間期の外気冷房、最小外気取り入れ制御を行う。 | ||
送風のための動力の低減に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
2次空調機(AHU)と連動した変風量制御及び大温度差送風を行う。 | ||
その他の事項 | 特になし | |
年間空調消費エネルギー量 | 7,812,620.00 MJ/年 | |
年間空調仮想空調負荷 | 6,058,360.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 1.29 | |
空調負荷基準値 | 1.50 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
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![]() | ||
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厨房やトイレ、24時間換気が必要な室で局所換気を採用する。 | ||
制御のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
EV機械室、電気設備関連室では温度による、駐車場ではCO濃度による発停及び風量制御を行う。 | ||
その他の事項 | 特になし | |
年間換気消費エネルギー量 | 3,868,406.00 MJ/年 | |
年間仮想換気消費エネルギー量 | 4,942,672.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.79 | |
換気消費エネルギー基準値 | 1.00 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
制御のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
事務室・共用廊下は適正照度調整・昼光連動制御・タイムスケジュール制御を採用し、トイレ等には在室検知制御を採用する。 | ||
その他の事項 | 特になし | |
年間照明消費エネルギー量 | 5,934,978.00 MJ/年 | |
年間仮想照明消費エネルギー量 | 9,083,885.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.66 | |
照明消費エネルギー基準値 | 1.00 |
給湯方式 | ![]() | ||
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![]() | |||
給湯温度 | 60.00 ℃ | ||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 小型電気式湯沸し器(貯湯型・ウィークリータイマー制御)を採用する。 給湯管及び貯湯槽には保温措置を施す。 | ||
その他の事項 | 洗面器具には節水のため自動水栓を採用する。 | ||
年間給湯消費エネルギー量 | MJ/年 | ||
年間仮想給湯負荷 | MJ/年 | ||
エネルギー消費係数 | |||
給湯消費エネルギー基準値 |
設備の概要 | ![]() | |
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![]() | ||
その他の事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
運行の群管理制御を採用する。 | ||
年間エレベーター消費エネルギー量 | 326,847.00 MJ/年 | |
年間仮想エレベーター消費エネルギー量 | 629,776.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.52 | |
エレベータ消費エネルギー基準値 | 1.00 |
採用した手法 | 特になし | ||
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容量・効果等 | 0.00 |
コージェネレーションシステム | 概要 | なし | |
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低減量 | 0.00 | ||
太陽光発電システム | 概要 | 定格出力 10kWの多結晶シリコン型の太陽電池を設置する。 | |
低減量 | 90,143.00 | ||
高効率変圧器システム | 概要 | 単相・三相ともにトップランナー型の変圧器を採用する。 | |
低減量 | 1,044,944.00 | ||
その他の事項 | 概要 | 特になし | |
低減量 | 0.00 |
エネルギー利用効率化設備による低減量合計 | 1,135,087.00 | ||
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エネルギー利用効率化設備を設置しない場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年] EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL) | 17,942,851.00 | ||
エネルギー利用効率化設備を設置した場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年] EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)-(エネルギー利用効率化設備による低減量) | 16,807,764.00 | ||
年間消費一次エネルギー量の合計 | 17,942,851.00 | ||
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR) | 29.19 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
地域冷暖房区域の指定の有無 | 有 | |
---|---|---|
地域冷暖房の熱の受入れの有無 | 有 | |
地域冷暖房区域の名称 | 竹芝 | |
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム | 特になし | |
契約容量 | 蒸気 | 823.33 kW |
温水 | 0.00 kW | |
冷水 | 1,611.11 kW |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
評価の対象となる熱源方式 | ![]() | ||
---|---|---|---|
![]() | |||
ガス、電力及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項 | 全体、エネルギー種別計測 | 電力、熱量(DHC)、給水量(住宅・事務所別全館一括(貸与メーター)) | |
エネルギー用途別計測 | 単相電力量、三相電力量 共用部冷・温水量、カフェ厨房冷・温水量 生活用給水量(散水用・飲用別)、空調用給水量、雑用水補給水量、雨水利用量、空調ドレン水量 | ||
エネルギー系統別計測 | 事務室:7~3系統/フロアでの電力量(単相電力量、三相電力量)計測が可能 3系統/フロアでの冷・温水量(熱量)計測が可能 | ||
特定機器・フロア単位 | 同上 | ||
計量設備詳細 | 集中検針 | ![]() | |
データ出力機能 | ![]() | ||
タイムプログラム制御 | ![]() | ||
イベントプログラム制御 | ![]() | ||
リモート制御 | ![]() | ||
一覧出力 | ![]() | ||
日_月_年単位ごとの出力 | ![]() | ||
トレンドグラフ表示 | ![]() | ||
BEMSの導入に係る事項 | データ採取、タイムプログラム等基本的制御、監視の導入 | 基本BEMS(データ採取、基本的制御、監視)機能を実装する。 | |
制御、エネルギー消費分析及び管理 | エネルギー消費分析及び設備機器の稼働実績及び警報・発停操作・設定変更の 履歴管理の機能を実装する。 | ||
BEMS導入詳細 | 機器の履歴管理 | ![]() | |
稼動実績管理・警報データ管理 | ![]() | ||
最適化制御 | ![]() | ||
フィードバック・フィードフォワード | ![]() | ||
エネルギー消費分析及び管理 | ![]() | ||
その他運用上の事項 | 概要 | 特になし | |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
エネルギー消費原単位 | 1,273.63 MJ/㎡・年 | |
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エネルギー消費原単位の設定根拠 | 省エネルギー計画書による | |
特定建築物の運用計画に基づく建築設備の稼動条件 | 実際の稼動条件を想定したエネルギー消費原単位 | MJ/㎡・年 |
上記算定方法の前提となる建築設備の稼働条件 | ||
採用する建築設備のシステム及び制御のシステム | ||
特定建築物の運用と建築設備の運転調整及び検証の実施並びに報告書作成の予定 | 有無 | 無 |
確認方法 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
年間稼動日数 | 248.00 日/年 | |
日平均稼働時間 | 8.00 h/日 | |
単位面積当たりの照明・コンセント設備の負荷 | W/㎡ | |
熱源側設備等の全負荷相当運転時間 | h/年 | |
その他の事項 | 特になし | |
空気調和の熱源側設備 | ||
空気調和の二次側設備 | ||
機械換気設備 | ||
照明設備 | ||
給湯設備 | ||
エレベーター設備 | ||
その他 | ||
調整に係る記載内容 | なし | |
検証に係る記載内容 | なし | |
調整、検証に基づく管理標準の作成予定の有無 | 無 | |
系統ごとのエネルギー消費原単位の目標を達成する方法などその他 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 有 |
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種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
利用部位 | 現場造成コンクリート杭 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
リサイクル鋼材の利用の有無 | 有 |
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構造材料への利用の程度 | 特定の部位に利用 |
利用部位 | 小梁等 |
エコマテリアル | 概要 | 内装材はF☆☆☆☆のものを使用 |
---|---|---|
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付け硬質ウレタンフォーム、押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b |
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利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
床、断熱補強部等 | |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | HFC-245fa , HFC-365mfc |
発泡剤の種類詳細 | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 1,980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
採用した空気調和設備の冷媒の種類1 | 種類 | R410A |
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種類詳細 | ||
利用場所 | 電気式空冷ヒートポンプエアコン(マルチ型) | |
量 | Kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 | |
採用した空気調和設備の冷媒の種類2 | 種類 | 特になし |
種類詳細 | ||
利用場所 | ||
量 | Kg | |
オゾン層破壊係数 | ||
地球温暖化係数 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
維持管理の容易性に係る事項 | 概要 | 高層部屋上、低層部屋上に機器置場を設けメンテナンススペースを確保する。 PS・EPS・DSを設け、適切な位置に点検口を設置、共用部からのメンテナンス動線を確保する。 予備配管(配線)スペースの確保する。 |
---|---|---|
詳細 | ||
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項 | 概要 | 階高:4,300mm以上、天井高さ:2,900mm、OAフロア:100mm、天井内梁下:100mmを確保する。 事務所内の天井は3.6mモジュールを採用し、テナント内のレイアウト変更や小間仕切り設置に対応する。 |
階高 | 4.30 m | |
設計荷重 | 500.00 N/㎡ | |
モジュール化 | 3.6 | |
階高(基準階部分) | 4.30 m | |
天井高(基準階部分) | 2.90 m | |
OAフロア高(基準階部分) | 10.00 cm | |
設計荷重(基準階部分) | 500.00 N/㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点)
水セメント比に係る事項 | %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | S造のため該当しない |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | ![]() |
![]() | ||
![]() | ||
外壁のPCコンクリート版表面に撥水性吸水防止材を塗布する。 | ||
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 制振構造とし地震力や風揺れによる構造体の劣化を軽減する。 |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
構造材の再使用及び再生利用に係る事項 | 概要 | 該当しない |
---|---|---|
詳細 | ||
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項 | 概要 | 該当しない |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
雑用水の利用の有無 | 有 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
空調ドレン排水 | ||
利用先 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
処理方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
計画水量 | 10.00 ![]() | |
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 4.00 ![]() | |
集水面積 | 1,000.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形 | 敷地全体にわたり、ほぼ平坦である。 |
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地質 | 埋土の下、粘土、シルト混り細砂、シルト質粘土 | |
地下水位 | 設計GL -1.0m程度 | |
雨水浸透の方法 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
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雨水流出抑制水槽 | 有無 | 有 |
概要 | 都下水道局及び港区との協議により設置する。 | |
雨水浸透量 | 34.10 ![]() | |
空地面積 | 2,049.83 ㎡ | |
雨水浸透の能力 | 16.63 mm/時 | |
貯溜槽容量 | 230.00 ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 北西側は高木による接道部の街路樹状の植栽、北東側はさらに低木による緑地帯の形成を行い、西側から南及び南東側の隣地境界沿い及び貫通通路沿いには、高・中・低木によるボリュームと樹種のバランスを考慮した多様性の感じられる緑化を行う。 高木:シマトネリコ、シラカシ、トウカエデ、ケヤキムサシノ等 中木:ヒイラギモクセイ、シラカシ、レモンノキ、キンメツゲ等 低木:フイリヒラツツジ、キンメツゲ、ボックスウッド、サツキツツジ、ジンチョウゲ、トベラ、ガクアジサイ等 | |
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建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ||
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 779.98 ㎡ | |
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B) | 0.00 ㎡ | |
総緑化面積(A+B) | 779.98 ㎡ | |
敷地面積(C) | 3,857.48 ㎡ | |
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C) | 20.21 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 概要 | |
---|---|---|
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) | 0.00 ㎡ | |
建築物上の緑化面積(E) | ㎡ | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) | % | |
点数 | 0 点 | |
高木の植栽に係る事項 | 概要 | 西側、北側の防風植栽としての高木は歩行空間の緑量を確保、貫通通路も四季を楽しめるよう計画する。 高木:シマトネリコ、シラカシ、トウカエデ、ケヤキムサシノ等 |
高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) | 779.98 ㎡ | |
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B)) | 100.00 % | |
5mを超える高木の植栽の有無 | 有 | |
点数 | 2 点 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 概要 | 既存樹木はなし |
緑質既存面積 | 0.00 ㎡ | |
幹周り1m以上の大径木の保存の有無((A+B)/C) | 無 | |
点数 | 0 点 | |
緑の質の確保の合計点数 | 2 点 |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
---|---|---|
詳細 |
連続した緑の形成 | 概要 | 敷地西側、北側の車道側に高木を街路樹状に配置し、大門通りや周辺の緑地との連続性確保を図る。 |
---|---|---|
詳細 |
樹木・芝・草花等の維持管理への配慮 | 概要 | 自動灌水設備を設置し、維持管理の容易性に配慮する。 |
---|---|---|
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
建築設備からの人工排熱の低減に係る事項 | 地域冷暖房を導入しているため、空調の排気はほとんどが地域冷暖房プラントから潜熱主体に排出される。また、電気式空冷ヒートポンプエアコンの室外機は各階の吹き抜け等の設備デッキに設置し、排熱する。 |
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排出高さ | m |
延べ面積当たりの1日の人工排熱の顕熱量 | 1.50 MJ/㎡・日 |
延べ面積当たりの1日の人工排熱の全熱量 | 6.40 MJ/㎡・日 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
地上部の被覆材に係る事項 | ![]() |
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![]() | |
![]() | |
![]() | |
建築物上の被覆材に係る事項 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
緑地による対策評価面積(G) | 779.98 ㎡ |
水面による対策評価面積(H) | 0.00 ㎡ |
保水性被覆材による対策評価面積(I) | 0.00 ㎡ |
高反射率被覆材による対策評価面積(J) | 0.00 ㎡ |
総対策評価面積(G+H+I+J) | 779.98 ㎡ |
敷地面積(C) | 3,857.48 ㎡ |
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/E) | 20.21 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 | 上空からの風の吹き下ろしから歩行者空間への影響を防ぐためのピロティを計画する。 なお、歩行者空間には防風植栽および、防風壁の対策を計画し、上空を通る風に対しては、紡錘状に近い建物形状により影響の軽減を考慮する。 |
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盛夏における主風向 | 南 |
見付幅(K) | 52.19 m |
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L) | 75.40 m |
夏の主風向に直交する最大空地幅(M) | 13.59 m |
最大高さ(N) | 116.15 m |
見付幅比(K/L) | 0.70 |
最大空地幅比(M/N) | 0.11 |
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- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
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