東急虎ノ門ビル ( 賃貸事務所 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | 東急虎ノ門ビル | ||||||||
特定建築物の所在地 | 港区虎ノ門1丁目216-2外 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 東京急行電鉄株式会社 執行役員 都市生活創造本部 ビル事業部長 松沢 隆 | |||||||
住所 |
〒150-0036 東京都渋谷区南平台町5番6号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社東急設計コンサルタント 第2設計統括部 佐野 勤 | |||||||
住所 |
〒153-0061 東京都目黒区中目黒3丁目1番33号 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 東急建設株式会社 執行役員支店長 中村俊昭 | |||||||
住所 |
〒150-0022 東京都渋谷区渋谷1-16-14 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 1,769.40 ㎡ | 建築面積 | 1,344.99 ㎡ | 延べ面積 | 12,557.47 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅等 (分譲 戸 賃貸 戸) | ㎡ | 集会所等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | ㎡ | 工場等 | 861.39 ㎡ | ||||||
病院等 | ㎡ | その他() | ㎡ | ||||||
百貨店等 | 155.64 ㎡ | () | ㎡ | ||||||
事務所等 | 11,540.44 ㎡ | () | ㎡ | ||||||
学校等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
飲食店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 48.08 m | 階数 |
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構造 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
建築物の形状及び配置に係る事項 | 西側を国道1号線(桜田通)に面し、他に北と東を区道、南側を隣地に面した東西軸に伸びた敷地形状合わせ、南北立面の窓面積比を減らした上、東西の窓も合わせてLow-eガラスを採用するなどエネルギー消費量の低減に配慮した。 | ||
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外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 概要 | 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 |
詳細 | 厚15mm 吹付け | ||
屋根 | 概要 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板 | |
詳細 | 厚35mm 外断熱 | ||
窓部の断熱に係る事項 | 概要 | ペアガラス | |
詳細 | 耐火耐熱・フロート・網入りガラス+Low-eガラス(窓部により選択) | ||
窓部の日射遮へいに係る事項 | ![]() | ||
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窓部にはブラインドを設置し、日射遮蔽を図った。 | |||
その他の事項 | 建築面積の36%強に当たる屋上緑化を行い、屋根からの熱負荷の低減を図った。 東・西面ペリメータ部はエアバリアファン(簡易エアフロー)により、窓部からの夏期の熱気、冬期の冷気の室内への伝搬を防ぐ。 | ||
主たる外壁の仕様 | 位置及び方位 | 東西南北(四周) | |
断熱材 | 吹付け硬質ウレタンフォーム | ||
厚さ | 15.00 mm | ||
熱貫流率 | 1.04 W/㎡・K | ||
屋根の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b | |
厚さ | 35.00 mm | ||
熱貫流率 | 0.66 W/㎡・K | ||
窓部の仕様 | 窓面積の外壁面積比 | 19.70 % | |
ガラスの種類 | Low-eペアガラス(組み合わせは窓部により、耐火耐熱・フロート・網入りガラスより選択) | ||
ブラインドの有無 | 有 | ||
日射熱取得率 | 0.50 | ||
開口部の日射遮へい係数 | 0.57 | ||
PALの値 | 225.30 MJ/㎡・年 | ||
PALの基準値 | 300.00 MJ/㎡・年 | ||
PALの低減率 | 24.90 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
自然採光を利用したシステムに係る事項 | ![]() | ||
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風を利用したシステムに係る事項 | ![]() | ||
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パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 | 特になし | ||
地中熱の利用に係る事項 | ![]() | ||
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その他の事項 | 特になし | ||
自然エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量 | エネルギー種別 | なし | |
低減量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ![]() | |
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太陽光発電による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | 0.00 kW | |
設置面積 | 0.00 ㎡ | |
その他の事項 | 特になし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | なし | |
年間再生可能エネルギー利用量 | 0.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
設備の概要 | ![]() | |||
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機器の選定 | 電気式空冷ヒートポンプエアコン(マルチ型) | |||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |||
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特になし | ||||
空調面積 | 9,791.00 ㎡ | |||
冷熱源の容量(kW) | 1,846.50 kW | |||
冷熱源の容量(kW/㎡) | 0.1900 kW/㎡ | |||
温熱源の容量(kW) | 2,061.42 kW | |||
温熱源の容量(kW/㎡) | 0.2100 kW/㎡ | |||
熱源機器の構成 | ![]() | |||
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コージェネレーションシステム(導入している場合)形式 | 形式 | エンジン | ![]() | |
タービン | ![]() | |||
燃料電池 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
特になし | ||||
排熱利用の有無 | 無 | |||
利用先 | ||||
発電容量 | 容量 | 0.00 kW | ||
台数 | 0.00 台 | |||
発電効率 | % | |||
発電割合(発電容量/契約電力量) | 0.00 % | |||
排熱利用率 | % | |||
総合効率 | % | |||
蓄熱槽(導入している場合) | 形式 | 水蓄熱 | ![]() | |
氷蓄熱 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
設置場所 | ピット利用 | ![]() | ||
ユニット型 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
蓄熱容量 | 0.00 ![]() | |||
蓄熱量 | 0.00 MJ | |||
ピーク負荷日の夜間移行率 | 0.00 % | |||
その他の事項 | 特になし |
設備の概要 | インテリアゾーン | 天井隠蔽型室内機(電気式空冷ヒートポンプエアコン(マルチ型)) |
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ペリメータゾーン | 天井隠蔽型室内機(電気式空冷ヒートポンプエアコン(マルチ型)) | |
空気調和負荷の低減に係る事項 | ![]() | |
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全熱交換器を事務室、後方管理諸室等に全面的に採用した。 | ||
送風のための動力の低減に係る事項 | ![]() | |
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その他の事項 | 特になし | |
年間空調消費エネルギー量 | 6,595,000.00 MJ/年 | |
年間空調仮想空調負荷 | 4,549,000.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 1.45 | |
空調負荷基準値 | 1.50 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
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便所、湯沸室、ゴミ置場を局所換気方式とした。 | ||
制御のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
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EV機械室の換気ファンは温度センサーによる発停制御とした。 | ||
その他の事項 | 特になし | |
年間換気消費エネルギー量 | 2,290,000.00 MJ/年 | |
年間仮想換気消費エネルギー量 | 3,120,000.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.74 | |
換気消費エネルギー基準値 | 1.00 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
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![]() | ||
制御のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
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各階トイレは在室検知制御、事務室は昼光連動制御を採用した。 | ||
その他の事項 | 特になし | |
年間照明消費エネルギー量 | 7,610,604.00 MJ/年 | |
年間仮想照明消費エネルギー量 | 7,733,734.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.99 | |
照明消費エネルギー基準値 | 1.00 |
給湯方式 | ![]() | ||
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給湯温度 | 60.00 ℃ | ||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 給湯配管及び貯湯槽には保温措置を行った。 | ||
その他の事項 | 給水・給湯蛇口の自動感知制御等の節水器具を採用した。 | ||
年間給湯消費エネルギー量 | MJ/年 | ||
年間仮想給湯負荷 | MJ/年 | ||
エネルギー消費係数 | |||
給湯消費エネルギー基準値 |
設備の概要 | ![]() | |
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![]() | ||
その他の事項 | ![]() | |
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動力(モーター)のインバーター制御、運行の群管理制御を採用した。 | ||
年間エレベーター消費エネルギー量 | 274,100.00 MJ/年 | |
年間仮想エレベーター消費エネルギー量 | 457,700.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.60 | |
エレベータ消費エネルギー基準値 | 1.00 |
採用した手法 | 特になし | ||
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容量・効果等 | 0.00 |
コージェネレーションシステム | 概要 | なし | |
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低減量 | 0.00 | ||
太陽光発電システム | 概要 | なし | |
低減量 | 0.00 | ||
高効率変圧器システム | 概要 | なし | |
低減量 | 0.00 | ||
その他の事項 | 概要 | 特になし | |
低減量 | 0.00 |
エネルギー利用効率化設備による低減量合計 | 0.00 | ||
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エネルギー利用効率化設備を設置しない場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年] EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL) | 16,769,704.00 | ||
エネルギー利用効率化設備を設置した場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年] EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)-(エネルギー利用効率化設備による低減量) | 16,769,704.00 | ||
年間消費一次エネルギー量の合計 | 16,769,704.00 | ||
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR) | 6.29 % |
取組状況の評価 (評点/最高点)
地域冷暖房区域の指定の有無 | 無 | |
---|---|---|
地域冷暖房の熱の受入れの有無 | 無 | |
地域冷暖房区域の名称 | 地域冷暖房計画区域外 | |
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム | 特になし | |
契約容量 | 蒸気 | 0.00 kW |
温水 | 0.00 kW | |
冷水 | 0.00 kW |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
評価の対象となる熱源方式 | ![]() | ||
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![]() | |||
ガス、電力及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項 | 全体、エネルギー種別計測 | 建物全体の電力、給水量の計量を行う。 | |
エネルギー用途別計測 | 電気:単相・三相ごとに計量を行う。 給水:建物全体で計量を行う。 | ||
エネルギー系統別計測 | 電気:フロア毎に2系統(貸床単位)の単相・三相の計量を行う。 | ||
特定機器・フロア単位 | 特になし | ||
計量設備詳細 | 集中検針 | ![]() | |
データ出力機能 | ![]() | ||
タイムプログラム制御 | ![]() | ||
イベントプログラム制御 | ![]() | ||
リモート制御 | ![]() | ||
一覧出力 | ![]() | ||
日_月_年単位ごとの出力 | ![]() | ||
トレンドグラフ表示 | ![]() | ||
BEMSの導入に係る事項 | データ採取、タイムプログラム等基本的制御、監視の導入 | 特になし | |
制御、エネルギー消費分析及び管理 | 特になし | ||
BEMS導入詳細 | 機器の履歴管理 | ![]() | |
稼動実績管理・警報データ管理 | ![]() | ||
最適化制御 | ![]() | ||
フィードバック・フィードフォワード | ![]() | ||
エネルギー消費分析及び管理 | ![]() | ||
その他運用上の事項 | 概要 | 特になし | |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
エネルギー消費原単位 | 1,945.51 MJ/㎡・年 | |
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エネルギー消費原単位の設定根拠 | 省エネルギー計画書による | |
特定建築物の運用計画に基づく建築設備の稼動条件 | 実際の稼動条件を想定したエネルギー消費原単位 | MJ/㎡・年 |
上記算定方法の前提となる建築設備の稼働条件 | ||
採用する建築設備のシステム及び制御のシステム | ||
特定建築物の運用と建築設備の運転調整及び検証の実施並びに報告書作成の予定 | 有無 | 無 |
確認方法 | ![]() | |
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![]() | ||
年間稼動日数 | 365.00 日/年 | |
日平均稼働時間 | 10.00 h/日 | |
単位面積当たりの照明・コンセント設備の負荷 | 36.00 W/㎡ | |
熱源側設備等の全負荷相当運転時間 | 770.00 h/年 | |
その他の事項 | 特になし | |
空気調和の熱源側設備 | ||
空気調和の二次側設備 | ||
機械換気設備 | ||
照明設備 | ||
給湯設備 | ||
エレベーター設備 | ||
その他 | ||
調整に係る記載内容 | なし | |
検証に係る記載内容 | なし | |
調整、検証に基づく管理標準の作成予定の有無 | 無 | |
系統ごとのエネルギー消費原単位の目標を達成する方法などその他 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
混合セメント等の利用の有無 | 無 |
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種別 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
利用部位 | 特になし |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | |
利用部位 | 特になし |
エコマテリアル | 概要 | 内装材はF☆☆☆☆のものを使用 |
---|---|---|
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付け硬質ウレタンフォーム、押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b、吹付けロックウール |
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利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
床、断熱補強部等 | |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | オゾン層破壊係数0の発泡ガス |
発泡剤の種類詳細 | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 1,030 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
採用した空気調和設備の冷媒の種類1 | 種類 | R410A |
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種類詳細 | 電気式空冷ヒートポンプエアコン(マルチ型) | |
利用場所 | 事務室、店舗、後方管理諸室 | |
量 | 600.00 Kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 | |
採用した空気調和設備の冷媒の種類2 | 種類 | 特になし |
種類詳細 | ||
利用場所 | ||
量 | Kg | |
オゾン層破壊係数 | ||
地球温暖化係数 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
維持管理の容易性に係る事項 | 概要 | 天井内の機器、配管、配線等の維持管理用として点検口やスペースを確保した。 縦ルート用配管、配線等及び予備配管のシャフトスペース(PS・EPS等)を確保した。 エアコン屋外機置場等へは共用通路よりメンテナンスが可能なルートを確保した。 設備機器(架台上設置)、ダクト、配管、配線周囲にはメンテナンススペースを確保した。 |
---|---|---|
詳細 | ||
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項 | 概要 | DS、PS、EPS等は共用部からメンテナンス可能な位置に配置し、 テナントの影響を受けることなく改修が可能とした。 事務室内はシステムモジュール対応とし、テナントの間仕切り変更を容易とした。 |
階高 | 4.10 m | |
設計荷重 | 500.00 N/㎡ | |
モジュール化 | 1.8 | |
階高(基準階部分) | 4.10 m | |
天井高(基準階部分) | 2.80 m | |
OAフロア高(基準階部分) | 10.00 cm | |
設計荷重(基準階部分) | 500.00 N/㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点)
水セメント比に係る事項 | 60 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | S造のため該当しない |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | ![]() |
![]() | ||
![]() | ||
押出成型セメント板及びアルミパネルにフッ素樹脂塗装、ALC板に吹付けタイル仕上とした。 | ||
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 特になし |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
構造材の再使用及び再生利用に係る事項 | 概要 | 該当しない |
---|---|---|
詳細 | ||
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項 | 概要 | 該当しない |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
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利用先 | ![]() | |
![]() | ||
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![]() | ||
処理方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
計画水量 | ![]() | |
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | ![]() | |
集水面積 | ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形 | 敷地は全体にわたり平坦である。 |
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地質 | 埋土の下、有機質粘土・シルト・細砂 | |
地下水位 | 設計GL -2~4m程度 | |
雨水浸透の方法 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
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裸地(砂利敷き) | ||
雨水流出抑制水槽 | 有無 | 有 |
概要 | 港区との協議により、雨水貯留槽を設置した。 | |
雨水浸透量 | 18.42 ![]() | |
空地面積 | 424.41 ㎡ | |
雨水浸透の能力 | 43.40 mm/時 | |
貯溜槽容量 | 111.77 ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 敷地北側のロビー及びピロティに面して接道部と北東角地を中心に高・中・低木を樹種・樹高のバランスを考えて植栽を行った。 高木:ヤマボウシ、エゴノキ、シラカシ、シマトネリコ 中木:フイリサカキ 低木:カンツバキ、サツキ、ツツジ類、フイリノアオキ、ジンチョウゲ、ドウダンツツジ等 | |
---|---|---|
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 最上階屋上に地衣類及び建物東側の設備架台上に低木による平面緑化、地上1階北・東・南側壁面及び設備架台周囲にツル性樹木・草本による壁面緑化を行った。 平面緑化(低木):ムベ、ビグノニア 平面緑化(地被類):タマリュウ、ヒメイワダレソウ、芝 壁面緑化(樹木):ムベ、テイカカズラ、スイカズラ 壁面緑化(草本):ヘデラ・へリックス等 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 187.02 ㎡ | |
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B) | 1,495.27 ㎡ | |
総緑化面積(A+B) | 1,682.29 ㎡ | |
敷地面積(C) | 1,769.40 ㎡ | |
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C) | 95.07 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 概要 | 建物最上階東側の設備架台上に低木による平面緑化、地上1階北・東・南側壁面及び設備架台周囲にツル性樹木等による壁面緑化を行った。 平面緑化(低木):ムベ、ビグノニア 壁面緑化(樹木):ムベ、テイカカズラ、スイカズラ |
---|---|---|
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) | 548.38 ㎡ | |
建築物上の緑化面積(E) | 1,495.27 ㎡ | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) | 36.67 % | |
点数 | 1 点 | |
高木の植栽に係る事項 | 概要 | 敷地北側のロビー及びピロティに面して接道部と北東角地に高木の植栽を行った。 高木:ヤマボウシ、エゴノキ、シラカシ、シマトネリコ |
高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) | 105.00 ㎡ | |
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B)) | 6.24 % | |
5mを超える高木の植栽の有無 | 無 | |
点数 | 0 点 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 概要 | 既存樹木はなし |
緑質既存面積 | 0.00 ㎡ | |
幹周り1m以上の大径木の保存の有無((A+B)/C) | 無 | |
点数 | 0 点 | |
緑の質の確保の合計点数 | 1 点 |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 特になし |
---|---|---|
詳細 |
連続した緑の形成 | 概要 | 建蔽率が高い分、屋上の平面・壁面を生かした樹木及び草本、地被類による立体的な緑化を行った。 |
---|---|---|
詳細 |
樹木・芝・草花等の維持管理への配慮 | 概要 | 各所の植栽には自動潅水システムを採用し、維持管理の容易性に配慮した。 |
---|---|---|
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築設備からの人工排熱の低減に係る事項 | 電気式空冷ヒートポンプエアコン(マルチ型)の屋外機は屋上設置とし、地上の歩行者空間との干渉に配慮した。 |
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排出高さ | 45.90 m |
延べ面積当たりの1日の人工排熱の顕熱量 | 4.50 MJ/㎡・日 |
延べ面積当たりの1日の人工排熱の全熱量 | 4.60 MJ/㎡・日 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
地上部の被覆材に係る事項 | ![]() |
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建築物上の被覆材に係る事項 | ![]() |
![]() | |
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![]() | |
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緑地による対策評価面積(G) | 1,682.29 ㎡ |
水面による対策評価面積(H) | 0.00 ㎡ |
保水性被覆材による対策評価面積(I) | 0.00 ㎡ |
高反射率被覆材による対策評価面積(J) | 0.00 ㎡ |
総対策評価面積(G+H+I+J) | 1,682.29 ㎡ |
敷地面積(C) | 1,769.40 ㎡ |
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/E) | 95.07 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 | 特になし |
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盛夏における主風向 | 南 |
見付幅(K) | 75.98 m |
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L) | 83.89 m |
夏の主風向に直交する最大空地幅(M) | 5.96 m |
最大高さ(N) | 48.08 m |
見付幅比(K/L) | 0.91 |
最大空地幅比(M/N) | 0.12 |
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