ザ・パークハウス三軒茶屋タワー ( 分譲住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | ザ・パークハウス三軒茶屋タワー | ||||||||
特定建築物の所在地 | 世田谷区上馬1丁目631番10 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 三菱地所レジデンス株式会社 城南事業部長 宮島 正治 | |||||||
住所 |
〒100-8133 東京都千代田区大手町一丁目6番1号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社三菱地所設計一級建築士事務所 植田光洋 清水建設株式会社一級建築士事務所 堀部孝一 | |||||||
住所 |
〒 〒100-0005 東京都千代田区丸の内三丁目2番3号 〒105-8007 東京都港区芝浦一丁目2番3号シーバンスS館 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 清水建設株式会社 東京建築第一事業部 常務執行役員支店長 寺田 修 | |||||||
住所 |
〒100-8007 東京都 港区 芝浦一丁目2番3-10号 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 1,821.65 ㎡ | 建築面積 | 513.17 ㎡ | 延べ面積 | 15,383.11 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅等 (分譲 158 戸 賃貸 戸) | 15,383.11 ㎡ | 集会所等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | ㎡ | 工場等 | ㎡ | ||||||
病院等 | ㎡ | その他() | ㎡ | ||||||
百貨店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
事務所等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
学校等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
飲食店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 99.95 m | 階数 |
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構造 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 設備システムの省エネルギー | ![]() |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 緑の量の確保 | ![]() |
緑の質の確保 | ![]() | |
![]() | 敷地と建築物の被覆対策 | ![]() |
風環境への配慮 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 概要 | 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 |
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詳細 | |||
屋根 | 概要 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板 | |
詳細 | |||
窓部の日射遮へいに係る事項 | ![]() | ||
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各住戸にバルコニーを設置し、日射遮蔽を行う。 | |||
その他の事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の省エネルギー対策等級3(設計・建設評価とも)取得 | |
詳細 | |||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 | |
厚さ | 25.00 mm | ||
熱抵抗値 | 0.78 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 1.11 W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 | |
厚さ | 35.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.25 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.67 W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.07 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 0.83 W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 | |
厚さ | 35.00 mm | ||
熱抵抗値 | 1.46 ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | 1.26 W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 該当部位なし | |
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 該当部位なし | |
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 窓 |
材質 | アルミ | ||
構造 | 一重サッシ・(一部二重サッシ) | ||
ガラスの種類 | 複層ガラス・(一部単板ガラス) | ||
気密性等級 | A-4 | ||
建具2 | 形態 | 玄関扉 | |
材質 | 鋼製 | ||
構造 | 両面フラッシュ | ||
ガラスの種類 | 無 | ||
気密性等級 | A-3 | ||
熱貫流率 | 4.65 W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | W/㎡・K | ||
夏期日射取得係数 | |||
窓の夏期日射侵入率 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽エネルギーを利用したシステムに係る事項 | ![]() | |
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風を利用したシステムに係る事項 | ||
その他の事項 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 有 |
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利用形態 | ![]() | |
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太陽光発電による容量 | 5.00 kW | |
設置面積 | 38.16 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | kW | |
設置面積 | ㎡ | |
その他の事項 | ||
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間再生可能エネルギー利用量 | 16,152.12 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点)2/2
給湯システムの仕様 | 利用の有無 | 無 |
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機器の仕様 | 特になし | |
詳細 | ||
床暖房システムの仕様 | 利用の有無 | 無 |
機器の仕様 | 特になし | |
詳細 | ||
空調システム(ビルトイン空調機)の仕様 | 利用の有無 | 有 |
機器の仕様 | その他 | |
詳細 | リビング・ダイニングのみ | |
暖房機能付き給湯システムの仕様 | 利用の有無 | 有 |
機器の仕様 | エネルギー消費効率が90%以上であるガス潜熱回収型給湯器 | |
詳細 | ||
給湯システムの点数 | 0 | |
床暖房システムの点数 | 0 | |
空調システム(ビルトイン空調機)の点数 | 1 | |
暖房機能付き給湯システムの点数 | 8 | |
合計点 | 9 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
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利用部位 | ![]() |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
混合セメント等の利用の有無 | 無 |
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種別 | ![]() |
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利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | |
利用部位 |
エコマテリアル | 概要 | 内装材はF☆☆☆☆のものを使用 |
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内装・天井裏ともにホルムアルデヒド発散等級3 | ||
詳細(容量、仕様、規模等) |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付硬質ウレタンフォーム断熱材 押出法ポリスチレンンフォーム保温板 |
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利用部位 | ![]() |
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発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | C02 |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | R410A |
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詳細 | 住宅専有部及び共用部 | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の維持管理対策等級(専用配管)2(設計・建設評価とも)取得 |
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詳細 | ||
共用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の維持管理対策等級(共用配管)2(設計・建設評価とも)取得 |
詳細 | ||
更新、改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 二重床 H=250(水廻り)・H=120(一般)、二重天井 戸境間仕切壁は乾式壁を採用し改修が容易 |
階高 | 3.25 m | |
梁下の高さ | 2.25 m |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 50 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 品質確保法に基づく住宅性能表示制度の劣化対策等級3(設計・建設評価とも)取得 |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | ![]() |
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制震構造(スロッシングダンパー)を採用 | ||
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 主要構造部は鉄筋コンクリート造のため該当しない |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
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利用先 | ![]() | |
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処理方式 | ![]() | |
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計画水量 | ![]() | |
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | ![]() | |
集水面積 | ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形 | やや傾斜 南西~北東 |
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地質 | ローム層 | |
地下水位 | GL-2.5m程度 | |
雨水浸透の方法 | ![]() | |
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雨水浸透量は、世田谷区提出雨水流出抑制計算書による | ||
雨水流出抑制水槽 | 有無 | 有 |
概要 | 世田谷区と協議を行った。 | |
雨水浸透量 | 33.42 ![]() | |
空地面積 | 1,308.48 ㎡ | |
雨水浸透の能力 | 25.54 mm/時 | |
貯溜槽容量 | 64.40 ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 西側道路沿いに高木(シラカシ)の植栽を計画 東側空地に高木(シラカシ クスノキ)中木(サザンカ ヤブツバキ等)の植栽を計画した。 | |
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建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ||
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 518.57 ㎡ | |
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B) | 0.00 ㎡ | |
総緑化面積(A+B) | 518.57 ㎡ | |
総緑化面積(C) | 1,821.65 ㎡ | |
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C) | 28.46 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | ||
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高木の植栽に係る事項 | シラカシ クスノキ スダジイ エゴノキ ヤマザクラ | |
既存の樹木の保全に係る事項 | ||
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) | 0.00 ㎡ |
建築物上の緑化面積(E) | 0.00 ㎡ | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) | % | |
点数 | 0 点 | |
高木の植栽に係る事項 | 高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) | 518.57 ㎡ |
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B)) | 100.00 % | |
5mを超える高木の植栽の有無 | 有 | |
点数 | 2 点 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 既存の樹木の植栽のなされた部分の面積 | ㎡ |
幹周り1m以上の大径木の保存の有無 | 有 | |
点数 | 0 点 | |
合計点 | 2 点 |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 野鳥の餌となる実のなる誘鳥木及びチョウの餌となる密源植物の植生計画をします。 水面を備えたビオトープ等を配置し、野鳥や昆虫などの誘致に配慮します。 |
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詳細 | クスノキ シラカシ ヒサカキ類 |
連続した緑の形成 | 概要 | 高木の樹冠が将来的につながり人の手の届かない高さで連続した緑を形成をします。 |
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詳細 | クスノキ シラカシ等の植樹 、ゲッケイジュ ネズミモチ サルスベリ等の既存高木の移植 |
樹木・芝・草花等の維持管理への配慮 | 概要 | 自動灌水 |
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詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
地上部の被覆材に係る事項 | ![]() |
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建築物上の被覆材に係る事項 | ![]() |
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緑地による対策評価面積(G) | 518.57 ㎡ |
水面による対策評価面積(H) | 0.00 ㎡ |
保水性被覆材による対策評価面積(I) | ㎡ |
高反射率被覆材による対策評価面積(J) | ㎡ |
総対策評価面積(G+H+I+J) | 518.57 ㎡ |
敷地面積(C) | 1,821.65 ㎡ |
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/C) | 28.46 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 | 建物周辺に高木を植樹 主風向は世田谷区役所データーを使用 |
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盛夏における主風向 | 南 |
見付幅(K) | 28.92 m |
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L) | 50.05 m |
夏の主風向に直交する最大空地幅(M) | 22.13 m |
最大高さ(N) | 99.95 m |
見付幅比(K/L) | 0.58 |
最大空地幅比(M/N) | 0.22 |
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