(仮称)大崎駅西口C地区開発計画 ( 事務所 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | (仮称)大崎駅西口C地区開発計画 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 品川区大崎2丁目10番1号 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | ソニー株式会社 代表執行役 中鉢 良治 | |||||||
住所 |
〒108-0075 東京都港区港南一丁目7番1号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社 日建設計 代表取締役社長 岡本慶一 | |||||||
住所 |
〒102-8117 東京都千代田区飯田橋二丁目18番3号 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 鹿島建設株式会社 代表取締役社長 中村 満義 | |||||||
住所 |
〒107-8388 東京都港区元赤坂1-3-1 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 16,558.52 ㎡ | 建築面積 | 10,611.26 ㎡ | 延べ面積 | 124,041.48 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅等 (分譲 戸 賃貸 戸) | ㎡ | 集会所等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | ㎡ | 工場等 | 10,202.95 ㎡ | ||||||
病院等 | ㎡ | その他() | ㎡ | ||||||
百貨店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
事務所等 | 113,838.53 ㎡ | () | ㎡ | ||||||
学校等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
飲食店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 141.00 m | 階数 |
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構造 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
・建築主のCSR方針にのっとり、積極的な省エネルギーシステムおよびミニマムCO2排出システムを採用する。 ・ビルのエネルギー消費にかかわる経過動向を定量化し、建築主所有の他ビル比較や企業全体でのCSR活動分析に生かす。 ・ヒートアイランド防止対策として、敷地面積の約40%に相当する緑化を行う。また、隣地のthinkparkと緑の連続地帯を形成し すでに実証された冷気の地域への染み出し効果をさらに向上させ、大崎西口の再開発地区として中核をになう環境配慮ビル として計画を進める。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物の形状及び配置に係る事項 | コアを西側に配置することによる事務室の西日による熱負荷削減。 | ||
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外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 概要 | その他 |
詳細 | 吹付けロックウール | ||
屋根 | 概要 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板 | |
詳細 | |||
窓部の断熱に係る事項 | 概要 | ペアガラス | |
詳細 | コア側ではLow-eペアガラスを仕様 | ||
窓部の日射遮へいに係る事項 | ![]() | ||
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アウトフレームにすることで、柱梁によって日射遮蔽を行う。 | |||
その他の事項 | 屋根の二重構造 | ||
主たる外壁の仕様 | 位置及び方位 | コア 西面 | |
断熱材 | 吹付けロックウール | ||
厚さ | 50.00 mm | ||
熱貫流率 | 0.94 W/㎡・K | ||
屋根の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種b | |
厚さ | 50.00 mm | ||
熱貫流率 | 0.56 W/㎡・K | ||
窓部の仕様 | 窓面積の外壁面積比 | 30.00 % | |
ガラスの種類 | ペアガラス | ||
ブラインドの有無 | 有 | ||
日射熱取得率 | 0.34 | ||
開口部の日射遮へい係数 | 0.39 | ||
PALの値 | 204.90 MJ/㎡・年 | ||
PALの基準値 | 300.00 MJ/㎡・年 | ||
PALの低減率 | 31.70 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
自然採光を利用したシステムに係る事項 | ![]() | ||
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なし | |||
風を利用したシステムに係る事項 | ![]() | ||
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![]() | |||
なし | |||
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 | なし | ||
地中熱の利用に係る事項 | ![]() | ||
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![]() | |||
なし | |||
その他の事項 | なし | ||
自然エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量 | エネルギー種別 | ||
低減量 | MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 有 |
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利用形態 | ![]() | |
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![]() | ||
太陽光発電による容量 | 30.00 kW | |
設置面積 | 218.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | なし | |
太陽熱利用による容量 | kW | |
設置面積 | ㎡ | |
その他の事項 | なし | |
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間再生可能エネルギー利用量 | MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
設備の概要 | ![]() | |||
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![]() | テナント商業飲食店舗のみ | |||
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機器の選定 | ターボ冷凍機+空冷ヒートポンプチリングユニット | |||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |||
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空調面積 | 72,344.00 ㎡ | |||
冷熱源の容量(kW) | 8,591.00 kW | |||
冷熱源の容量(kW/㎡) | 0.1200 kW/㎡ | |||
温熱源の容量(kW) | 1,742.00 kW | |||
温熱源の容量(kW/㎡) | 0.0200 kW/㎡ | |||
熱源機器の構成 | ![]() | |||
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コージェネレーションシステム(導入している場合)形式 | 形式 | エンジン | ![]() | |
タービン | ![]() | |||
燃料電池 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
排熱利用の有無 | 無 | |||
利用先 | なし | |||
発電容量 | 容量 | kW | ||
台数 | 台 | |||
発電効率 | % | |||
発電割合(発電容量/契約電力量) | % | |||
排熱利用率 | % | |||
総合効率 | % | |||
蓄熱槽(導入している場合) | 形式 | 水蓄熱 | ![]() | |
氷蓄熱 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
設置場所 | ピット利用 | ![]() | ||
ユニット型 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
蓄熱容量 | 3,510.00 ![]() | |||
蓄熱量 | 132,235.74 MJ | |||
ピーク負荷日の夜間移行率 | % | |||
その他の事項 | ピットおよびB2F階高を利用した成層型水蓄熱槽(水深9m) |
設備の概要 | インテリアゾーン | 単一ダクト変風量空調機+ゾーンVAV方式 |
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ペリメータゾーン | 空冷冷暖フリービルマルチ方式 | |
空気調和負荷の低減に係る事項 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
送風のための動力の低減に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
その他の事項 | なし | |
年間空調消費エネルギー量 | 20,627,060.00 MJ/年 | |
年間空調仮想空調負荷 | 26,736,190.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.78 | |
空調負荷基準値 | 1.50 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
制御のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
その他の事項 | なし | |
年間換気消費エネルギー量 | 17,237,633.00 MJ/年 | |
年間仮想換気消費エネルギー量 | 30,812,633.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.56 | |
換気消費エネルギー基準値 | 1.00 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
制御のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
その他の事項 | ||
年間照明消費エネルギー量 | 36,429,191.20 MJ/年 | |
年間仮想照明消費エネルギー量 | 82,112,930.70 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.45 | |
照明消費エネルギー基準値 | 1.00 |
給湯方式 | ![]() | ||
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![]() | |||
給湯温度 | 60.00 ℃ | ||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | 配管断熱SHASE仕様 | ||
その他の事項 | なし | ||
年間給湯消費エネルギー量 | MJ/年 | ||
年間仮想給湯負荷 | MJ/年 | ||
エネルギー消費係数 | |||
給湯消費エネルギー基準値 |
設備の概要 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
その他の事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
年間エレベーター消費エネルギー量 | 4,902,692.00 MJ/年 | |
年間仮想エレベーター消費エネルギー量 | 10,777,079.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.46 | |
エレベータ消費エネルギー基準値 | 1.00 |
採用した手法 | |||
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容量・効果等 |
コージェネレーションシステム | 概要 | なし | |
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低減量 | |||
太陽光発電システム | 概要 | 多結晶シリコン太陽電池 30kW | |
低減量 | 299,905.28 | ||
高効率変圧器システム | 概要 | 油入トップランナー変圧器 | |
低減量 | 3,713,762.48 | ||
その他の事項 | 概要 | ||
低減量 |
エネルギー利用効率化設備による低減量合計 | 4,013,667.76 | ||
---|---|---|---|
エネルギー利用効率化設備を設置しない場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年] EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL) | 79,196,576.20 | ||
エネルギー利用効率化設備を設置した場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年] EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)-(エネルギー利用効率化設備による低減量) | 75,182,908.44 | ||
年間消費一次エネルギー量の合計 | 79,196,576.20 | ||
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR) | 54.47 % |
取組状況の評価 (評点/最高点)
地域冷暖房区域の指定の有無 | 無 | |
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地域冷暖房の熱の受入れの有無 | 無 | |
地域冷暖房区域の名称 | ||
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム | ||
契約容量 | 蒸気 | kW |
温水 | kW | |
冷水 | kW |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
評価の対象となる熱源方式 | ![]() | ||
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![]() | |||
ガス、電力及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項 | 全体、エネルギー種別計測 | 電力、上水、再生水について遠隔自動計測する。都市ガスは店舗直取引メーターのみ | |
エネルギー用途別計測 | 事務所、社員食堂、駐車場、商業などについて、電力、空調熱、上水、再生水の用途別自動計量および集計を行う。 | ||
エネルギー系統別計測 | 基準事務室は、1フロア3分割で電力計量、空調機消費熱はサンプリング階にて計量 | ||
特定機器・フロア単位 | サーバー室電力、PBX室電力など | ||
計量設備詳細 | 集中検針 | ![]() | |
データ出力機能 | ![]() | ||
タイムプログラム制御 | ![]() | ||
イベントプログラム制御 | ![]() | ||
リモート制御 | ![]() | ||
一覧出力 | ![]() | ||
日_月_年単位ごとの出力 | ![]() | ||
トレンドグラフ表示 | ![]() | ||
BEMSの導入に係る事項 | データ採取、タイムプログラム等基本的制御、監視の導入 | BAおよびBEMS端末にて、分、時、日、月などの各単位にて瞬時値および積算値の自動集計およびトレンド表示などを行う。 | |
制御、エネルギー消費分析及び管理 | 熱源最適起動停止運転、蓄熱槽蓄熱予測、各熱源機COP管理、各種省エネルギー手法の効果分析などを行う。 | ||
BEMS導入詳細 | 機器の履歴管理 | ![]() | |
稼動実績管理・警報データ管理 | ![]() | ||
最適化制御 | ![]() | ||
フィードバック・フィードフォワード | ![]() | ||
エネルギー消費分析及び管理 | ![]() | ||
その他運用上の事項 | 概要 | なし | |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
エネルギー消費原単位 | 850.76 MJ/㎡・年 | |
---|---|---|
エネルギー消費原単位の設定根拠 | 省エネルギー計画書による | |
特定建築物の運用計画に基づく建築設備の稼動条件 | 実際の稼動条件を想定したエネルギー消費原単位 | 2,699.93 MJ/㎡・年 |
上記算定方法の前提となる建築設備の稼働条件 | 添付別紙のとおり、CEC/AC,V,Lについて、実質の運転時間想定からCECの 用途別デフォルト運転時間に対する倍率を算出して、CECによるビル全体消費予測 に対して倍率掛けして算出 | |
採用する建築設備のシステム及び制御のシステム | 中央監視: BA+BEMS+NBSの総合システムによる施設設備運転監視および エネルギー消費管理のセントラル方式 BAは、発停、警報、状態表示と防災、電力デマンドによる連動制御、各種生データの 取り込みと保存、日月報作成などの基本施設管理補助を行う。 BEMSは、施設設備台帳管理、消耗品台帳管理、メンテナンススケジュール管理、 外部委託業者登録、エネルギー消費の集計分析および用途別空間別グラフ加工などを 行う。 NBSは、蒸散ルーバーシステムのデータ収集、オンライン計測値の外部 通信利用などを行う。 自動制御: 分散DDC方式による機器個別の省エネ運転制御および状態監視、 セントラル発停管理を行う方式 | |
特定建築物の運用と建築設備の運転調整及び検証の実施並びに報告書作成の予定 | 有無 | 有 |
確認方法 | ![]() | |
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年間稼動日数 | 240.00 日/年 | |
日平均稼働時間 | 14.00 h/日 | |
単位面積当たりの照明・コンセント設備の負荷 | 15.00 W/㎡ | |
熱源側設備等の全負荷相当運転時間 | 774.90 h/年 | |
その他の事項 | なし | |
空気調和の熱源側設備 | 高効率ターボ冷凍機、高効率ターボ熱回収冷凍機、水蓄熱、一次ポンプ二次ポンプVWV、大温度差10℃送水 | |
空気調和の二次側設備 | 空調機ファンインバータ、単一ダクトVAV | |
機械換気設備 | CO濃度ファンINV制御、温度発停 | |
照明設備 | 高効率hf、目的別照度設定調光 | |
給湯設備 | なし | |
エレベーター設備 | VVVF | |
その他 | 高効率トランス、太陽光発電 | |
調整に係る記載内容 | ||
検証に係る記載内容 | ||
調整、検証に基づく管理標準の作成予定の有無 | 無 | |
系統ごとのエネルギー消費原単位の目標を達成する方法などその他 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | ![]() |
![]() | |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
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![]() | |
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![]() | |
利用部位 | 場所打ちコンクリート杭 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
リサイクル鋼材の利用の有無 | 有 |
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構造材料への利用の程度 | 特定の部位に利用 |
利用部位 | 小梁等 |
エコマテリアル | 概要 | 内装材はF☆☆☆☆のものを使用 |
---|---|---|
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
主として使用する断熱材の種類 | 吹付ロックウール |
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利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 無 |
発泡剤の種類 | |
発泡剤の種類詳細 | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 1 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
採用した空気調和設備の冷媒の種類1 | 種類 | その他 |
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種類詳細 | HCFC-123 | |
利用場所 | セントラル熱源のターボ冷凍機 (2110kw×2機、879kw×1機) | |
量 | 1,470.00 Kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 77 | |
採用した空気調和設備の冷媒の種類2 | 種類 | R410A |
種類詳細 | ビルマルチ型PAC空調機、設備PAC空調機 | |
利用場所 | 中間電気室、EV機械室、各階ペリメータ空調機 | |
量 | 2,430.12 Kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
維持管理の容易性に係る事項 | 概要 | ・B2Fにセントラル熱源機械室、電気室などの基幹設備室を集中配置し、各機械室に 予備スペースを確保 ・各階の設備用バルコニーを設置し、増設PAC置き場を確保 ・地下駐車場からB2F機械室階へのマシンハッチの確保 |
---|---|---|
詳細 | ||
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項 | 概要 | ・コア-執務室間に3箇所のおおきな縦配管ダクトの将来拡張設置が可能なボイドを配置 ・大型EV(6t)により比較的大型の機器の搬出入をEVで可能としている |
階高 | 462.00 m | |
設計荷重 | 500.00 N/㎡ | |
モジュール化 | ||
階高(基準階部分) | 4.62 m | |
天井高(基準階部分) | 3.00 m | |
OAフロア高(基準階部分) | 13.00 cm | |
設計荷重(基準階部分) | 500.00 N/㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
水セメント比に係る事項 | 55 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | JASS5の基準 |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | ![]() |
![]() | ||
![]() | ||
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 中間層免震 |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
構造材の再使用及び再生利用に係る事項 | 概要 | なし |
---|---|---|
詳細 | ||
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項 | 概要 | |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
雑用水の利用の有無 | 有 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 内 | |
再生水の供給エリア名 | 大崎駅エリア | |
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
利用先 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
処理方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
計画水量 | 224.00 ![]() | |
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | ![]() | |
集水面積 | ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形 | やや傾斜 |
---|---|---|
地質 | ||
地下水位 | ||
雨水浸透の方法 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
雨水流出抑制水槽 | 有無 | 有 |
概要 | ||
雨水浸透量 | 395.90 ![]() | |
空地面積 | 5,785.82 ㎡ | |
雨水浸透の能力 | 68.42 mm/時 | |
貯溜槽容量 | 335.30 ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | キンモクセイ、クスノキ、シラカシ、スダジイ、タブノキ、ナナミノキ、アオダモ、イロハモミジ、エゴノキ、エノキ、クヌギ、ケヤキ、コナラ、ハウチワカエデ、サルスベリ、ヒメシャラ、ヤマザクラ、オオソマザクラ | |
---|---|---|
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | シマトネリコ、シラカシ、スダジイ、タブノキ、アオダモ、イロハモミジ、エゴノキ、エノキ、クヌギ、ケヤキ、ソメイヨシノ、トウカエデ、ハウチワカエデ、ハクウンボク、ヒメシャラ、ウメ、ヤマボウシ、リョウブ、ビンカミノール、アセビ、サツキツツジ、オオムラサキツツジ、ナンテン、イワナンテン、シモツケ、カルミア、アジサイ、レンギョウ、ニシキギ、ミツバツツジ、ヤマブキ、ユキヤナギ、野草マット | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 3,654.70 ㎡ | |
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B) | 2,684.20 ㎡ | |
総緑化面積(A+B) | 6,338.90 ㎡ | |
敷地面積(C) | 16,558.50 ㎡ | |
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C) | 38.28 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 概要 | シマトネリコ、シラカシ、スダジイ、タブノキ、アオダモ、イロハモミジ、エゴノキ、エノキ、クヌギ、ケヤキ、ソメイヨシノ、トウカエデ、ハウチワカエデ、ハクウンボク、ヒメシャラ、ウメ、ヤマボウシ、リョウブ、ビンカミノール、アセビ、サツキツツジ、オオムラサキツツジ、ナンテン、イワナンテン、シモツケ、カルミア、アジサイ、レンギョウ、ニシキギ、ミツバツツジ、ヤマブキ、ユキヤナギ、野草マット |
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建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) | 1,646.50 ㎡ | |
建築物上の緑化面積(E) | 2,684.20 ㎡ | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) | 61.34 % | |
点数 | 2 点 | |
高木の植栽に係る事項 | 概要 | シラカシ、スダジイ、タブノキ、アオダモ、イロハモミジ、エゴノキ、エノキ、クヌギ、ケヤキ、ソメイヨシノ、トウカエデ、ハウチワカエデ、ハクウンボク、ヒメシャラ、ウメ、ヤマボウシ、リョウブ |
高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) | 4,202.93 ㎡ | |
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B)) | 66.30 % | |
5mを超える高木の植栽の有無 | 有 | |
点数 | 2 点 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 概要 | なし |
緑質既存面積 | 0.00 ㎡ | |
幹周り1m以上の大径木の保存の有無((A+B)/C) | 無 | |
点数 | 0 点 | |
緑の質の確保の合計点数 | 4 点 |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 多品種の高木や低木植栽により、多様性のある植生の形成と生育に十分な土壌を確保した。 |
---|---|---|
詳細 |
連続した緑の形成 | 概要 | 隣接する大崎ThinkParkの大崎の森と連携して地区全体での緑の連続性を確保した。 |
---|---|---|
詳細 |
樹木・芝・草花等の維持管理への配慮 | 概要 | 人工地盤部においては適切に自動灌水設備を設けた。 |
---|---|---|
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築設備からの人工排熱の低減に係る事項 | 各階室外機置場-GL+10~120m、屋上冷却塔置き場-GL+130m |
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排出高さ | m |
延べ面積当たりの1日の人工排熱の顕熱量 | 3.10 MJ/㎡・日 |
延べ面積当たりの1日の人工排熱の全熱量 | 4.40 MJ/㎡・日 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
地上部の被覆材に係る事項 | ![]() |
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![]() | |
建築物上の被覆材に係る事項 | ![]() |
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![]() | |
![]() | |
緑地による対策評価面積(G) | 6,338.90 ㎡ |
水面による対策評価面積(H) | ㎡ |
保水性被覆材による対策評価面積(I) | 0.00 ㎡ |
高反射率被覆材による対策評価面積(J) | ㎡ |
総対策評価面積(G+H+I+J) | 6,338.90 ㎡ |
敷地面積(C) | 16,558.52 ㎡ |
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/E) | 38.28 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 | |
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盛夏における主風向 | 南南東 |
見付幅(K) | 61.47 m |
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L) | 126.42 m |
夏の主風向に直交する最大空地幅(M) | 37.30 m |
最大高さ(N) | 135.70 m |
見付幅比(K/L) | 0.49 |
最大空地幅比(M/N) | 0.27 |
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
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