(仮称)渋谷二丁目21地区開発計画  ( 飲食店 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期変更 
特定建築物の名称(仮称)渋谷二丁目21地区開発計画 
特定建築物の所在地渋谷区渋谷二丁目21番地 ほか 
特定建築主氏名渋谷新文化街区プロジェクト推進協議会 事業推進者 東京急行電鉄株式会社 取締役社長   野本 弘文 東京地下鉄株式会社 代表取締役社長 山村 明義 東京急行電鉄株式会社 取締役社長  野本 弘文 
住所
〒150-0036 東京都渋谷区南平台町5番6号 〒110-0015 東京都台東区東上野三丁目19番6号 
設計者氏名株式会社日建設計 濱田 明彦 株式会社東急設計コンサルタント 酒井 誠 メトロ開発株式会社 三宅 哲 パシフィックコンサルタンツ株式会社 磯野 伸司 
住所
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋二丁目18番3号 〒153-0061 東京都目黒区中目黒三丁目1番33号 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町11番9号 〒206-8550 東京都多摩市関戸一丁目7番5号 
施工者氏名東急建設株式会社 新文化街区建設事務所  執行役員事務所長 内海 秀樹 大成建設株式会社 東京支店  常務執行役員支店長 吉浜 紀光 東急建設株式会社 東京支店  執行役員支店長 中村 俊昭 
住所
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷一丁目16番14号 〒160-0023 東京都新宿区西新宿六丁目8番1号 〒150-8340 東京都渋谷区渋谷一丁目16番14号 ※銀座線駅舎部は施工者未定 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成21年6月30日 平成32年9月30日 
敷地面積9,640.18 ㎡ 建築面積8,314.09 ㎡ 延べ面積144,545.75 ㎡
用途別床面積 住宅等   (分譲  戸   賃貸  戸) 0.00 ㎡ 集会所等27,476.37 ㎡
ホテル等0.00 ㎡ 工場等20,260.79 ㎡
病院等0.00 ㎡ その他()  ㎡
百貨店等24,490.23 ㎡ ()  ㎡
事務所等53,713.83 ㎡ ()  ㎡
学校等0.00 ㎡ ()  ㎡
飲食店等18,604.53 ㎡ ()  ㎡
建築物の高さ182.50 m 階数
地上地下
34 階 4 階
構造チェックありSRC造 チェックありRC造 チェックありS造 チェックなしその他 ( ) 

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環境への配慮のための措置の概要

本建物は、自然エネルギーの活用等による環境改善への先進的な取り組みを推進することで、環境に配慮した都市空間を創出し、CO2排出削減やヒートアイランド現象緩和への対応を図る計画としております。 おもには以下の設計方針にもとづいて建築・設備計画を行うことで、積極的な環境配慮を実践しております。 ①エネルギーの使用の合理化 ・外壁全般における断熱性能向上、ナイトパージの採用による自然エネルギーの利用、トップランナー方式の採用や積極的な制御方式 導入・局所対応(個別対応)の実施による設備システムの省エネルギー化 ②資源の適正利用 ・エコマテリアル製品の活用、設備機器の維持管理の効率化、長寿命建築を実現する構造計画およびメンテナンス計画の実現 ③自然環境の保全 ・雨水浸透トレンチの採用、屋上緑化の整備とその維持保全 ④ヒートアイランド現象の緩和 ・保水性被覆材の採用、風環境に配慮した建物形状 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 2点
Ⅱ.自然エネルギーの利用自然エネルギーの直接利用1点
自然エネルギーの変換利用0点
Ⅲ.省エネルギーシステム設備システムの省エネルギー2点
地域における省エネルギー地域冷暖房等適用なし
Ⅳ.効率的な運用の仕組最適運用のための軽量及びエネルギー管理システム2点
最適運用のための運転調整と性能の把握1点
Ⅴ.エコマテリアル再生骨材等利用1点
混合セメント等利用1点
リサイクル鋼材利用1点
オゾン層の保護及び地球温暖化の抑制断熱材用発泡剤1点
空気調和設備用冷媒1点
Ⅵ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保2点
躯体の劣化対策適用なし
短寿命建築物の建設資材の再使用対策等適用なし
Ⅶ.水循環雑用水利用1点
雨水浸透1点
Ⅷ.緑化緑の量の確保2点
緑の質の確保1点
Ⅸ.ヒートアイランド現象の緩和建築設備からの人工排熱対策0点
敷地と建築物の被覆対策2点
風環境への配慮1点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

建築物の形状・配置・外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

建築物の形状及び配置に係る事項6Fについて、ガラス面を有する店舗部外壁を上階の壁面位置よりセットバックさせることで軒天をつくり、日射の負荷を低減させている。 
外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁概要ロックウール断熱材 
詳細 
屋根概要特になし 
詳細 
窓部の断熱に係る事項概要特になし 
詳細 
窓部の日射遮へいに係る事項チェックあり
チェックなしルーパー
チェックなしその他
 
その他の事項特になし 
主たる外壁の仕様位置及び方位6Fはガラスカーテンウォール・セメント系成形板、7Fはアルミパネル・セメント系成形板 
断熱材ロックウール断熱材 
厚さ35.00 mm
熱貫流率1.20 W/㎡・K
屋根の仕様断熱材 
厚さ mm
熱貫流率 W/㎡・K
窓部の仕様窓面積の外壁面積比14.80 %
ガラスの種類フロートガラス 
ブラインドの有無  無  
日射熱取得率0.76 
開口部の日射遮へい係数0.86 
PALの値363.60 MJ/㎡・年
PALの基準値550.00 MJ/㎡・年
PALの低減率33.89 %

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

自然採光を利用したシステムに係る事項チェックなしライトシェルフ
チェックなしアトリウム
チェックなしトップライト
チェックありその他
ハイサッシュH=2,900、2,950、3,500、3,800 
風を利用したシステムに係る事項チェックなし2方向以上への開口
チェックなし開口部と換気塔との連携
チェックありナイトパージ
チェックなし自動制御により開口部の開閉を行う自然換気システム
チェックなし風その他
 
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 
地中熱の利用に係る事項チェックなしクールトレンチ
チェックなしヒートトレンチ
チェックなしその他
 
その他の事項特になし 
自然エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量エネルギー種別 
低減量 MJ/年

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自然エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 無  
利用形態チェックなし低圧連系
チェックなし高圧連系
チェックなし特高連系
チェックなしその他
 
太陽光発電による容量 kW
設置面積 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量 kW
設置面積 ㎡
その他の事項 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間再生可能エネルギー利用量 MJ/年

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Ⅲ.省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

空気調和の熱源側設備

設備の概要チェックあり電気
チェックあり都市ガス 13A 
チェックなし 
チェックなし地域冷暖房  
チェックなしその他
 
機器の選定ターボ冷凍機、空冷式ヒートポンプチラー、ガス吸収式冷温水機 
設備機器のシステムの構築に係る事項チェックあり台数制御方式
チェックあり変流量方式
チェックあり大温度差方式による送水システム
チェックなし利用可能エネルギーを活用したシステム
 
チェックなしコージェネレーションシステム
チェックなし燃料電池システム
チェックあり蓄熱方式
チェックなしその他
 
空調面積10,672.00 ㎡
冷熱源の容量(kW)3,853.73 kW
冷熱源の容量(kW/㎡)0.3600 kW/㎡
温熱源の容量(kW)1,208.64 kW
温熱源の容量(kW/㎡)0.1100 kW/㎡
熱源機器の構成チェックありターボ冷凍機
チェックあり吸収式冷温水機
チェックなしGHP(ガス式ヒートポンプ)
チェックなしEHP(電気ヒートポンプ式)
チェックありその他
空冷ヒートポンプモジュールチラー 
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式形式エンジンチェックなし
タービンチェックなし
燃料電池チェックなし
その他チェックなし
 
排熱利用の有無
利用先 
発電容量容量 kW
台数 台
発電効率 %
発電割合(発電容量/契約電力量) %
排熱利用率 %
総合効率 %
蓄熱槽(導入している場合)形式水蓄熱チェックあり
氷蓄熱チェックなし
その他チェックなし
設置場所ピット利用チェックあり
ユニット型チェックなし
その他チェックなし
 
蓄熱容量3,350.00 立方メートル
蓄熱量151,451.16 MJ
ピーク負荷日の夜間移行率 %
その他の事項 

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空気調和の二次側設備

設備の概要インテリアゾーン外調機+FCU方式 
ペリメータゾーンFCU方式 
空気調和負荷の低減に係る事項チェックなし全熱交換器
チェックなし外気冷房
チェックなし最小外気取入れ量制御システム
チェックなし居住域空気調和システム
チェックなし空調負荷低減その他
 
送風のための動力の低減に係る事項チェックあり変風量方式
チェックなし大温度差方式による送風システム
チェックなしその他
 
その他の事項 
年間空調消費エネルギー量14,255,450.00 MJ/年
年間空調仮想空調負荷14,980,060.00 MJ/年
エネルギー消費係数0.96 
空調負荷基準値2.20 

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機械換気設備

設備機器のシステムの構築に係る事項チェックなしダクトレス換気システム
チェックなし換気ダクト静圧の低減化
チェックあり局所換気方式
チェックなしその他
 
制御のシステムの構築に係る事項チェックなし温度センサーによる換気量制御
チェックなし一酸化炭素センサーによる換気量制御
チェックなしその他
 
その他の事項 
年間換気消費エネルギー量8,162,820.00 MJ/年
年間仮想換気消費エネルギー量9,761,758.00 MJ/年
エネルギー消費係数0.84 
換気消費エネルギー基準値1.50 

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照明設備

設備機器のシステムの構築に係る事項チェックありHf型照明器具
チェックなしラピットスタート型
チェックなし省電力型安定器
チェックありその他
LED照明器具 
制御のシステムの構築に係る事項チェックあり在室検知制御システム
チェックなし適正照度調整システム
チェックなし昼光連動制御システム
チェックなしタイムスケジュール制御システム
チェックありその他
ゾーニング制御 
その他の事項 
年間照明消費エネルギー量6,490,315.70 MJ/年
年間仮想照明消費エネルギー量11,249,214.00 MJ/年
エネルギー消費係数0.58 
照明消費エネルギー基準値1.00 

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給湯設備

給湯方式チェックあり中央
チェックあり個別
給湯温度60.00 ℃
設備機器のシステムの構築に係る事項 
その他の事項 
年間給湯消費エネルギー量809,980.00 MJ/年
年間仮想給湯負荷499,199.00 MJ/年
エネルギー消費係数1.63 
給湯消費エネルギー基準値1.90 

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エレベーター設備

設備の概要チェックなしロープ式
チェックなし油圧式
チェックなしその他
 
その他の事項チェックなしインバーター制御
チェックなし台数制御
チェックなしその他
 
年間エレベーター消費エネルギー量 MJ/年
年間仮想エレベーター消費エネルギー量 MJ/年
エネルギー消費係数 
エレベータ消費エネルギー基準値 

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その他

採用した手法 
容量・効果等 

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エネルギー利用効率化設備

コージェネレーションシステム概要 
低減量 
太陽光発電システム概要 
低減量 
高効率変圧器システム概要トップランナー型 
低減量323,949.00 
その他の事項概要 
低減量 

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全体

エネルギー利用効率化設備による低減量合計 323,949.00 
エネルギー利用効率化設備を設置しない場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年]
EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)
29,718,565.70 
エネルギー利用効率化設備を設置した場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年]
EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)-(エネルギー利用効率化設備による低減量)
29,394,616.70 
年間消費一次エネルギー量の合計29,718,565.70 
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR)51.47 %

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地域における省エネルギー

地域冷暖房等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

地域冷暖房区域の指定の有無 無  
地域冷暖房の熱の受入れの有無 無  
地域冷暖房区域の名称 
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム 
契約容量蒸気 kW
温水 kW
冷水 kW

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Ⅳ効率的な運用の仕組

最適運用のための計量及びエネルギー管理システム

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

評価の対象となる熱源方式チェックあり中央方式  
チェックなし個別方式  
ガス、電力及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項全体、エネルギー種別計測建物全体の電気、給水、ガス、熱量を計量・集計する。 
エネルギー用途別計測電気:照明コンセント、動力に分けて計量を行なう。 給水:熱源、便所、厨房等に分けて計量を行う。 ガス:熱源、厨房に分けて計量を行う。 
エネルギー系統別計測電気:オフィス・文化・商業等の各系統別に計量・集計する。 給水:オフィス・文化・商業等の各系統別に計量・集計する。 熱量:オフィス・文化・商業等の各系統別に計量・集計する。 
特定機器・フロア単位電気:専用部(店舗毎)、共用部に分けて計量する。 熱源:熱源機器毎に入出力エネルギー量を計量し、効率を算出する。 熱量:専用部、共用部に分けて計量する。 
計量設備詳細集中検針チェックあり 
データ出力機能チェックあり 
タイムプログラム制御チェックあり 
イベントプログラム制御チェックなし 
リモート制御チェックあり 
一覧出力チェックあり 
日_月_年単位ごとの出力チェックあり 
トレンドグラフ表示チェックあり 
  
BEMSの導入に係る事項データ採取、タイムプログラム等基本的制御、監視の導入熱量や電力量などのエネルギー消費量データを日、月、年別に集計する。 系統別、用途別の使用量を計量する。 
制御、エネルギー消費分析及び管理収集したエネルギーデータをグラフ化し評価する。 メータ使用量月別、年別などのエネルギー管理レポートの印字を行う。 
BEMS導入詳細機器の履歴管理チェックあり 
稼動実績管理・警報データ管理チェックあり 
最適化制御チェックあり 
フィードバック・フィードフォワードチェックあり 
エネルギー消費分析及び管理チェックあり 
  
その他運用上の事項概要 
詳細 

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最適運用のための運転調整と性能の把握

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

エネルギー消費原単位2,021.15 MJ/㎡・年
エネルギー消費原単位の設定根拠省エネルギー計画書による 
特定建築物の運用計画に基づく建築設備の稼動条件実際の稼動条件を想定したエネルギー消費原単位7,049.00 MJ/㎡・年
上記算定方法の前提となる建築設備の稼働条件各設備のエネルギー消費量の積み上げにより設定。 空調・換気:稼働時間、熱負荷計算による熱源動力、ファン動力、INV効果など 照明    :稼働時間、単位面積当たりの照明コンセント負荷、需要率など 給湯    :使用時間、使用人員、使用水量など 昇降機  :稼働回数or稼働時間、乗込率など を元にエネルギー消費量を算出。 
採用する建築設備のシステム及び制御のシステム・熱源機器の台数制御、小型モデュールチラーの採用 ・蓄熱槽による低負荷運転防止 ・冷却塔ファンの発停制御、冷却水ポンプの熱源機器負荷によるインバータ制御 ・冷水ポンプ、温水ポンプの台数制御、末端差圧によるインバータ制御、小流量ポンプの設置 
特定建築物の運用と建築設備の運転調整及び検証の実施並びに報告書作成の予定有無 無  
確認方法チェックなし委託契約書  
チェックなし特記仕様書  
チェックなしその他  
 
年間稼動日数 日/年
日平均稼働時間 h/日
単位面積当たりの照明・コンセント設備の負荷 W/㎡
熱源側設備等の全負荷相当運転時間 h/年
その他の事項 
空気調和の熱源側設備 
空気調和の二次側設備 
機械換気設備 
照明設備 
給湯設備 
エレベーター設備 
その他 
調整に係る記載内容 
検証に係る記載内容 
調整、検証に基づく管理標準の作成予定の有無 無  
系統ごとのエネルギー消費原単位の目標を達成する方法などその他 

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資源の適正利用

Ⅴ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 有  
種類チェックあり再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位チェックなし捨てコンクリート  
チェックなし工作物に用いられる現場内コンクリートまたはコンクリート製品  
チェックありその他  
別紙:構1-1 4.6.2 砂礫地業の材料(再生クラッシャラン) 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

混合セメント等の利用の有無 有  
種別チェックあり高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位1階床以下の躯体。但し、地下外壁付柱以外の柱を除く。 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

リサイクル鋼材の利用の有無 有  
構造材料への利用の程度 特定の部位に利用  
利用部位鋼材品質SS400のH-500以下の梁、SN400Bの鋼材及びSSC400の型鋼。 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル概要内装材はF☆☆☆☆のものを使用 
 
詳細 

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オゾン層の保護及び地球温暖化の抑制

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類ロックウール吹付  
利用部位チェックあり外壁  
チェックあり屋根  
チェックありその他  
 
発泡剤を利用している断熱材の有無 無  
発泡剤の種類特になし 
発泡剤の種類詳細 
オゾン層破壊係数 
地球温暖化係数 

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空気調和設備用冷媒

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

採用した空気調和設備の冷媒の種類1種類R410A 
種類詳細 
利用場所空冷ヒートポンプモジュールチラー 
825.60 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,980 
採用した空気調和設備の冷媒の種類2種類その他 
種類詳細HFC-134a 
利用場所ターボ冷凍機 
2,200.00 kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,300 

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Ⅵ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

維持管理の容易性に係る事項概要設備機器、配管、配線、ダクト等の維持管理のための点検口および共用部からのルート確保 用途の変更に支障のない階高及び設計荷重の設定 ガラス窓等のモジュール化による室内空間の利用の柔軟性の確保 設備の集約化及びこれらの予備スペースの確保 機械室設備及び非常用EV着床による屋上に設置する機器の更新の容易性の確保 
詳細 
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項概要階高.5.3m、天井高さ3.0m、設計荷重300kg/㎡ 
階高5.30 m
設計荷重300.00 N/㎡
モジュール化ガラス窓W=1,200 
階高(基準階部分)5.30 m
天井高(基準階部分)3.00 m
OAフロア高(基準階部分)0.00 cm
設計荷重(基準階部分)300.00 N/㎡

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

水セメント比に係る事項 %以下
かぶり厚さに係る事項概要S造のため該当しない 
 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要チェックなし外壁の塗装  
チェックなしタイル貼りまたは吹きつけタイル  
チェックなしその他  
 
詳細 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要外気に接する鉄骨面を溶融亜鉛めっき塗装とした 
詳細 

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短寿命建築物の建設資材の再使用対策等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

構造材の再使用及び再生利用に係る事項概要 
詳細 
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項概要 
詳細 

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Ⅶ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

雑用水の利用の有無 有  
雑用水の利用方式チェックなし個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックあり雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックなし洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックなし厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックあり雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックあり便所洗浄水  
チェックあり散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
処理方式チェックなし沈砂  
チェックなし生物処理  
チェックなし膜処理  
チェックなしオゾン処理  
チェックなし活性炭処理  
チェックあり砂ろ過  
チェックなしその他  
 
計画水量189.00 立方メートル/日
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量497.60 立方メートル
集水面積8,118.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況地形やや傾斜 
地質表層盛土、ローム層 
地下水位 
雨水浸透の方法チェックなし雨水浸透ます  
チェックあり雨水浸透トレンチ  
チェックなし透水性舗装  
チェックなし地表面の緑地化  
チェックなしその他  
 
雨水流出抑制水槽有無 有  
概要 
雨水浸透量47.80 立方メートル
空地面積1,326.09 ㎡
雨水浸透の能力36.04 mm/時
貯溜槽容量572.90 立方メートル

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自然環境の保全

Ⅷ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

地上部における樹木の植栽等に係る事項ハナミズキ、ヤマザクラ、シマトネリコ、エゴノキ、サルスベリ、ジューンベリー、ヒメシャラ、 ヒメユズリハ、ソヨゴ、ヤブニッケイ等 
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項ヒメユズリハ、ソヨゴ、ヤブニッケイ、 H.へリックス、テイカカズラ、ヤブラン、ヒメイワダレソウ等 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)140.80 ㎡
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B)2,814.90 ㎡
総緑化面積(A+B)2,955.70 ㎡
敷地面積(C)9,640.18 ㎡
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C)30.66 %

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緑の質の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

建築物上における樹木の量の確保に係る事項概要ヒメユズリハ、ソヨゴ、ヤブニッケイ等 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D)77.40 ㎡
建築物上の緑化面積(E)2,814.90 ㎡
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E)2.74 %
点数1 点
高木の植栽に係る事項概要ハナミズキ、ヤマザクラ、シマトネリコ、エゴノキ、サルスベリ、ヒメシャラ、 ヒメユズリハ、ソヨゴ、ヤブニッケイ等 
高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F)192.00 ㎡
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B))6.49 %
5mを超える高木の植栽の有無 有  
点数0 点
既存の樹木の保全に係る事項概要特になし 
緑質既存面積0.00 ㎡
幹周り1m以上の大径木の保存の有無((A+B)/C) 無  
点数0 点
緑の質の確保の合計点数1 点

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要中高木、低木、地被類について多種の樹種を採用。 
詳細 

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連続した緑の形成

連続した緑の形成概要複数のレベルに屋上緑化を施工 
詳細 

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樹木・芝・草花等の維持管理への配慮

樹木・芝・草花等の維持管理への配慮概要地被類を混植することにより、1種の成長が思わしくなくとも多種で補えるようにした。 
詳細 

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ヒートアイランド現象の緩和

Ⅸ.ヒートアイランド現象の緩和

建築設備からの人工排熱対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築設備からの人工排熱の低減に係る事項 
排出高さ m
延べ面積当たりの1日の人工排熱の顕熱量2.30 MJ/㎡・日
延べ面積当たりの1日の人工排熱の全熱量5.70 MJ/㎡・日

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敷地と建築物の被覆対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

地上部の被覆材に係る事項チェックあり緑化による対策  
チェックなし植物のうち蒸発効率の低い植物による対策  
チェックなし水面による対策  
チェックあり保水性被覆材による対策  
チェックなしその他  
 
建築物上の被覆材に係る事項チェックあり緑化による対策  
チェックなし緑化のうち蒸発効率の低い植物による対策  
チェックなし水面による対策  
チェックなし保水性被覆材による対策  
チェックなし高反射率被覆材による対策  
チェックなしその他  
 
緑地による対策評価面積(G)2,955.70 ㎡
水面による対策評価面積(H) ㎡
保水性被覆材による対策評価面積(I)222.45 ㎡
高反射率被覆材による対策評価面積(J) ㎡
総対策評価面積(G+H+I+J)3,178.15 ㎡
敷地面積(C)9,640.18 ㎡
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/E)32.96 %

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風環境への配慮

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項建物の超高層部分を一部に抑え、東側に向かうにつれ段階的にボリュームを低層化した。 また、6階、11階、17階を上階から内側にセットバックした外壁ライン設定とし、建物の全体ボリュームを当該階で区切ることにより、風の吹き降ろしに対処している。 
盛夏における主風向南 
見付幅(K)110.09 m
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L)230.02 m
夏の主風向に直交する最大空地幅(M)66.81 m
最大高さ(N)173.55 m
見付幅比(K/L)0.48 
最大空地幅比(M/N)0.38 

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(問合せ先)
「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎16階
TEL:03-5320-7879 メールアドレス building(at)kankyo.metro.tokyo.jp
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