(仮称)渋谷二丁目21地区開発計画 ( 飲食店 )
建築物環境計画書 作成時期 | 変更 | ||||||||
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特定建築物の名称 | (仮称)渋谷二丁目21地区開発計画 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 渋谷区渋谷二丁目21番地 ほか | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 渋谷新文化街区プロジェクト推進協議会 事業推進者 東京急行電鉄株式会社 取締役社長 野本 弘文 東京地下鉄株式会社 代表取締役社長 山村 明義 東京急行電鉄株式会社 取締役社長 野本 弘文 | |||||||
住所 |
〒 〒150-0036 東京都渋谷区南平台町5番6号 〒110-0015 東京都台東区東上野三丁目19番6号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社日建設計 濱田 明彦 株式会社東急設計コンサルタント 酒井 誠 メトロ開発株式会社 三宅 哲 パシフィックコンサルタンツ株式会社 磯野 伸司 | |||||||
住所 |
〒 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋二丁目18番3号 〒153-0061 東京都目黒区中目黒三丁目1番33号 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町11番9号 〒206-8550 東京都多摩市関戸一丁目7番5号 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 東急建設株式会社 新文化街区建設事務所 執行役員事務所長 内海 秀樹 大成建設株式会社 東京支店 常務執行役員支店長 吉浜 紀光 東急建設株式会社 東京支店 執行役員支店長 中村 俊昭 | |||||||
住所 |
〒 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷一丁目16番14号 〒160-0023 東京都新宿区西新宿六丁目8番1号 〒150-8340 東京都渋谷区渋谷一丁目16番14号 ※銀座線駅舎部は施工者未定 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 9,640.18 ㎡ | 建築面積 | 8,314.09 ㎡ | 延べ面積 | 144,545.75 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅等 (分譲 戸 賃貸 戸) | 0.00 ㎡ | 集会所等 | 27,476.37 ㎡ | |||||
ホテル等 | 0.00 ㎡ | 工場等 | 20,260.79 ㎡ | ||||||
病院等 | 0.00 ㎡ | その他() | ㎡ | ||||||
百貨店等 | 24,490.23 ㎡ | () | ㎡ | ||||||
事務所等 | 53,713.83 ㎡ | () | ㎡ | ||||||
学校等 | 0.00 ㎡ | () | ㎡ | ||||||
飲食店等 | 18,604.53 ㎡ | () | ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 182.50 m | 階数 |
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構造 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
本建物は、自然エネルギーの活用等による環境改善への先進的な取り組みを推進することで、環境に配慮した都市空間を創出し、CO2排出削減やヒートアイランド現象緩和への対応を図る計画としております。 おもには以下の設計方針にもとづいて建築・設備計画を行うことで、積極的な環境配慮を実践しております。 ①エネルギーの使用の合理化 ・外壁全般における断熱性能向上、ナイトパージの採用による自然エネルギーの利用、トップランナー方式の採用や積極的な制御方式 導入・局所対応(個別対応)の実施による設備システムの省エネルギー化 ②資源の適正利用 ・エコマテリアル製品の活用、設備機器の維持管理の効率化、長寿命建築を実現する構造計画およびメンテナンス計画の実現 ③自然環境の保全 ・雨水浸透トレンチの採用、屋上緑化の整備とその維持保全 ④ヒートアイランド現象の緩和 ・保水性被覆材の採用、風環境に配慮した建物形状 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物の形状及び配置に係る事項 | 6Fについて、ガラス面を有する店舗部外壁を上階の壁面位置よりセットバックさせることで軒天をつくり、日射の負荷を低減させている。 | ||
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外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 概要 | ロックウール断熱材 |
詳細 | |||
屋根 | 概要 | 特になし | |
詳細 | |||
窓部の断熱に係る事項 | 概要 | 特になし | |
詳細 | |||
窓部の日射遮へいに係る事項 | ![]() | ||
![]() | |||
![]() | |||
その他の事項 | 特になし | ||
主たる外壁の仕様 | 位置及び方位 | 6Fはガラスカーテンウォール・セメント系成形板、7Fはアルミパネル・セメント系成形板 | |
断熱材 | ロックウール断熱材 | ||
厚さ | 35.00 mm | ||
熱貫流率 | 1.20 W/㎡・K | ||
屋根の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | mm | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
窓部の仕様 | 窓面積の外壁面積比 | 14.80 % | |
ガラスの種類 | フロートガラス | ||
ブラインドの有無 | 無 | ||
日射熱取得率 | 0.76 | ||
開口部の日射遮へい係数 | 0.86 | ||
PALの値 | 363.60 MJ/㎡・年 | ||
PALの基準値 | 550.00 MJ/㎡・年 | ||
PALの低減率 | 33.89 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
自然採光を利用したシステムに係る事項 | ![]() | ||
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![]() | |||
ハイサッシュH=2,900、2,950、3,500、3,800 | |||
風を利用したシステムに係る事項 | ![]() | ||
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![]() | |||
![]() | |||
![]() | |||
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 | |||
地中熱の利用に係る事項 | ![]() | ||
![]() | |||
![]() | |||
その他の事項 | 特になし | ||
自然エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量 | エネルギー種別 | ||
低減量 | MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 無 |
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利用形態 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
太陽光発電による容量 | kW | |
設置面積 | ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | kW | |
設置面積 | ㎡ | |
その他の事項 | ||
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間再生可能エネルギー利用量 | MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
設備の概要 | ![]() | |||
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![]() | 13A | |||
![]() | ||||
![]() | ||||
![]() | ||||
機器の選定 | ターボ冷凍機、空冷式ヒートポンプチラー、ガス吸収式冷温水機 | |||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |||
![]() | ||||
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![]() | ||||
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![]() | ||||
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空調面積 | 10,672.00 ㎡ | |||
冷熱源の容量(kW) | 3,853.73 kW | |||
冷熱源の容量(kW/㎡) | 0.3600 kW/㎡ | |||
温熱源の容量(kW) | 1,208.64 kW | |||
温熱源の容量(kW/㎡) | 0.1100 kW/㎡ | |||
熱源機器の構成 | ![]() | |||
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![]() | ||||
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![]() | ||||
空冷ヒートポンプモジュールチラー | ||||
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式 | 形式 | エンジン | ![]() | |
タービン | ![]() | |||
燃料電池 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
排熱利用の有無 | 無 | |||
利用先 | ||||
発電容量 | 容量 | kW | ||
台数 | 台 | |||
発電効率 | % | |||
発電割合(発電容量/契約電力量) | % | |||
排熱利用率 | % | |||
総合効率 | % | |||
蓄熱槽(導入している場合) | 形式 | 水蓄熱 | ![]() | |
氷蓄熱 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
設置場所 | ピット利用 | ![]() | ||
ユニット型 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
蓄熱容量 | 3,350.00 ![]() | |||
蓄熱量 | 151,451.16 MJ | |||
ピーク負荷日の夜間移行率 | % | |||
その他の事項 |
設備の概要 | インテリアゾーン | 外調機+FCU方式 |
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ペリメータゾーン | FCU方式 | |
空気調和負荷の低減に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
送風のための動力の低減に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
その他の事項 | ||
年間空調消費エネルギー量 | 14,255,450.00 MJ/年 | |
年間空調仮想空調負荷 | 14,980,060.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.96 | |
空調負荷基準値 | 2.20 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
---|---|---|
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
制御のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
その他の事項 | ||
年間換気消費エネルギー量 | 8,162,820.00 MJ/年 | |
年間仮想換気消費エネルギー量 | 9,761,758.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.84 | |
換気消費エネルギー基準値 | 1.50 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
---|---|---|
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
LED照明器具 | ||
制御のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
ゾーニング制御 | ||
その他の事項 | ||
年間照明消費エネルギー量 | 6,490,315.70 MJ/年 | |
年間仮想照明消費エネルギー量 | 11,249,214.00 MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | 0.58 | |
照明消費エネルギー基準値 | 1.00 |
給湯方式 | ![]() | ||
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![]() | |||
給湯温度 | 60.00 ℃ | ||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | |||
その他の事項 | |||
年間給湯消費エネルギー量 | 809,980.00 MJ/年 | ||
年間仮想給湯負荷 | 499,199.00 MJ/年 | ||
エネルギー消費係数 | 1.63 | ||
給湯消費エネルギー基準値 | 1.90 |
設備の概要 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
その他の事項 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
年間エレベーター消費エネルギー量 | MJ/年 | |
年間仮想エレベーター消費エネルギー量 | MJ/年 | |
エネルギー消費係数 | ||
エレベータ消費エネルギー基準値 |
採用した手法 | |||
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容量・効果等 |
コージェネレーションシステム | 概要 | ||
---|---|---|---|
低減量 | |||
太陽光発電システム | 概要 | ||
低減量 | |||
高効率変圧器システム | 概要 | トップランナー型 | |
低減量 | 323,949.00 | ||
その他の事項 | 概要 | ||
低減量 |
エネルギー利用効率化設備による低減量合計 | 323,949.00 | ||
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エネルギー利用効率化設備を設置しない場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年] EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL) | 29,718,565.70 | ||
エネルギー利用効率化設備を設置した場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年] EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)-(エネルギー利用効率化設備による低減量) | 29,394,616.70 | ||
年間消費一次エネルギー量の合計 | 29,718,565.70 | ||
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR) | 51.47 % |
取組状況の評価 (評点/最高点)
地域冷暖房区域の指定の有無 | 無 | |
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地域冷暖房の熱の受入れの有無 | 無 | |
地域冷暖房区域の名称 | ||
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム | ||
契約容量 | 蒸気 | kW |
温水 | kW | |
冷水 | kW |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
評価の対象となる熱源方式 | ![]() | ||
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![]() | |||
ガス、電力及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項 | 全体、エネルギー種別計測 | 建物全体の電気、給水、ガス、熱量を計量・集計する。 | |
エネルギー用途別計測 | 電気:照明コンセント、動力に分けて計量を行なう。 給水:熱源、便所、厨房等に分けて計量を行う。 ガス:熱源、厨房に分けて計量を行う。 | ||
エネルギー系統別計測 | 電気:オフィス・文化・商業等の各系統別に計量・集計する。 給水:オフィス・文化・商業等の各系統別に計量・集計する。 熱量:オフィス・文化・商業等の各系統別に計量・集計する。 | ||
特定機器・フロア単位 | 電気:専用部(店舗毎)、共用部に分けて計量する。 熱源:熱源機器毎に入出力エネルギー量を計量し、効率を算出する。 熱量:専用部、共用部に分けて計量する。 | ||
計量設備詳細 | 集中検針 | ![]() | |
データ出力機能 | ![]() | ||
タイムプログラム制御 | ![]() | ||
イベントプログラム制御 | ![]() | ||
リモート制御 | ![]() | ||
一覧出力 | ![]() | ||
日_月_年単位ごとの出力 | ![]() | ||
トレンドグラフ表示 | ![]() | ||
BEMSの導入に係る事項 | データ採取、タイムプログラム等基本的制御、監視の導入 | 熱量や電力量などのエネルギー消費量データを日、月、年別に集計する。 系統別、用途別の使用量を計量する。 | |
制御、エネルギー消費分析及び管理 | 収集したエネルギーデータをグラフ化し評価する。 メータ使用量月別、年別などのエネルギー管理レポートの印字を行う。 | ||
BEMS導入詳細 | 機器の履歴管理 | ![]() | |
稼動実績管理・警報データ管理 | ![]() | ||
最適化制御 | ![]() | ||
フィードバック・フィードフォワード | ![]() | ||
エネルギー消費分析及び管理 | ![]() | ||
その他運用上の事項 | 概要 | ||
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
エネルギー消費原単位 | 2,021.15 MJ/㎡・年 | |
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エネルギー消費原単位の設定根拠 | 省エネルギー計画書による | |
特定建築物の運用計画に基づく建築設備の稼動条件 | 実際の稼動条件を想定したエネルギー消費原単位 | 7,049.00 MJ/㎡・年 |
上記算定方法の前提となる建築設備の稼働条件 | 各設備のエネルギー消費量の積み上げにより設定。 空調・換気:稼働時間、熱負荷計算による熱源動力、ファン動力、INV効果など 照明 :稼働時間、単位面積当たりの照明コンセント負荷、需要率など 給湯 :使用時間、使用人員、使用水量など 昇降機 :稼働回数or稼働時間、乗込率など を元にエネルギー消費量を算出。 | |
採用する建築設備のシステム及び制御のシステム | ・熱源機器の台数制御、小型モデュールチラーの採用 ・蓄熱槽による低負荷運転防止 ・冷却塔ファンの発停制御、冷却水ポンプの熱源機器負荷によるインバータ制御 ・冷水ポンプ、温水ポンプの台数制御、末端差圧によるインバータ制御、小流量ポンプの設置 | |
特定建築物の運用と建築設備の運転調整及び検証の実施並びに報告書作成の予定 | 有無 | 無 |
確認方法 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
年間稼動日数 | 日/年 | |
日平均稼働時間 | h/日 | |
単位面積当たりの照明・コンセント設備の負荷 | W/㎡ | |
熱源側設備等の全負荷相当運転時間 | h/年 | |
その他の事項 | ||
空気調和の熱源側設備 | ||
空気調和の二次側設備 | ||
機械換気設備 | ||
照明設備 | ||
給湯設備 | ||
エレベーター設備 | ||
その他 | ||
調整に係る記載内容 | ||
検証に係る記載内容 | ||
調整、検証に基づく管理標準の作成予定の有無 | 無 | |
系統ごとのエネルギー消費原単位の目標を達成する方法などその他 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 有 |
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種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
別紙:構1-1 4.6.2 砂礫地業の材料(再生クラッシャラン) |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
利用部位 | 1階床以下の躯体。但し、地下外壁付柱以外の柱を除く。 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
リサイクル鋼材の利用の有無 | 有 |
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構造材料への利用の程度 | 特定の部位に利用 |
利用部位 | 鋼材品質SS400のH-500以下の梁、SN400Bの鋼材及びSSC400の型鋼。 |
エコマテリアル | 概要 | 内装材はF☆☆☆☆のものを使用 |
---|---|---|
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
主として使用する断熱材の種類 | ロックウール吹付 |
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利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 無 |
発泡剤の種類 | 特になし |
発泡剤の種類詳細 | |
オゾン層破壊係数 | |
地球温暖化係数 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
採用した空気調和設備の冷媒の種類1 | 種類 | R410A |
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種類詳細 | ||
利用場所 | 空冷ヒートポンプモジュールチラー | |
量 | 825.60 kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 | |
採用した空気調和設備の冷媒の種類2 | 種類 | その他 |
種類詳細 | HFC-134a | |
利用場所 | ターボ冷凍機 | |
量 | 2,200.00 kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,300 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
維持管理の容易性に係る事項 | 概要 | 設備機器、配管、配線、ダクト等の維持管理のための点検口および共用部からのルート確保 用途の変更に支障のない階高及び設計荷重の設定 ガラス窓等のモジュール化による室内空間の利用の柔軟性の確保 設備の集約化及びこれらの予備スペースの確保 機械室設備及び非常用EV着床による屋上に設置する機器の更新の容易性の確保 |
---|---|---|
詳細 | ||
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項 | 概要 | 階高.5.3m、天井高さ3.0m、設計荷重300kg/㎡ |
階高 | 5.30 m | |
設計荷重 | 300.00 N/㎡ | |
モジュール化 | ガラス窓W=1,200 | |
階高(基準階部分) | 5.30 m | |
天井高(基準階部分) | 3.00 m | |
OAフロア高(基準階部分) | 0.00 cm | |
設計荷重(基準階部分) | 300.00 N/㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点)
水セメント比に係る事項 | %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | S造のため該当しない |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | ![]() |
![]() | ||
![]() | ||
詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | 外気に接する鉄骨面を溶融亜鉛めっき塗装とした |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
構造材の再使用及び再生利用に係る事項 | 概要 | |
---|---|---|
詳細 | ||
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項 | 概要 | |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
雑用水の利用の有無 | 有 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
利用先 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
処理方式 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
計画水量 | 189.00 ![]() | |
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 497.60 ![]() | |
集水面積 | 8,118.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形 | やや傾斜 |
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地質 | 表層盛土、ローム層 | |
地下水位 | ||
雨水浸透の方法 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
雨水流出抑制水槽 | 有無 | 有 |
概要 | ||
雨水浸透量 | 47.80 ![]() | |
空地面積 | 1,326.09 ㎡ | |
雨水浸透の能力 | 36.04 mm/時 | |
貯溜槽容量 | 572.90 ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ハナミズキ、ヤマザクラ、シマトネリコ、エゴノキ、サルスベリ、ジューンベリー、ヒメシャラ、 ヒメユズリハ、ソヨゴ、ヤブニッケイ等 | |
---|---|---|
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | ヒメユズリハ、ソヨゴ、ヤブニッケイ、 H.へリックス、テイカカズラ、ヤブラン、ヒメイワダレソウ等 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 140.80 ㎡ | |
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B) | 2,814.90 ㎡ | |
総緑化面積(A+B) | 2,955.70 ㎡ | |
敷地面積(C) | 9,640.18 ㎡ | |
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C) | 30.66 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 概要 | ヒメユズリハ、ソヨゴ、ヤブニッケイ等 |
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建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) | 77.40 ㎡ | |
建築物上の緑化面積(E) | 2,814.90 ㎡ | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) | 2.74 % | |
点数 | 1 点 | |
高木の植栽に係る事項 | 概要 | ハナミズキ、ヤマザクラ、シマトネリコ、エゴノキ、サルスベリ、ヒメシャラ、 ヒメユズリハ、ソヨゴ、ヤブニッケイ等 |
高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) | 192.00 ㎡ | |
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B)) | 6.49 % | |
5mを超える高木の植栽の有無 | 有 | |
点数 | 0 点 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 概要 | 特になし |
緑質既存面積 | 0.00 ㎡ | |
幹周り1m以上の大径木の保存の有無((A+B)/C) | 無 | |
点数 | 0 点 | |
緑の質の確保の合計点数 | 1 点 |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | 中高木、低木、地被類について多種の樹種を採用。 |
---|---|---|
詳細 |
連続した緑の形成 | 概要 | 複数のレベルに屋上緑化を施工 |
---|---|---|
詳細 |
樹木・芝・草花等の維持管理への配慮 | 概要 | 地被類を混植することにより、1種の成長が思わしくなくとも多種で補えるようにした。 |
---|---|---|
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
建築設備からの人工排熱の低減に係る事項 | |
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排出高さ | m |
延べ面積当たりの1日の人工排熱の顕熱量 | 2.30 MJ/㎡・日 |
延べ面積当たりの1日の人工排熱の全熱量 | 5.70 MJ/㎡・日 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
地上部の被覆材に係る事項 | ![]() |
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![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
建築物上の被覆材に係る事項 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
![]() | |
緑地による対策評価面積(G) | 2,955.70 ㎡ |
水面による対策評価面積(H) | ㎡ |
保水性被覆材による対策評価面積(I) | 222.45 ㎡ |
高反射率被覆材による対策評価面積(J) | ㎡ |
総対策評価面積(G+H+I+J) | 3,178.15 ㎡ |
敷地面積(C) | 9,640.18 ㎡ |
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/E) | 32.96 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 | 建物の超高層部分を一部に抑え、東側に向かうにつれ段階的にボリュームを低層化した。 また、6階、11階、17階を上階から内側にセットバックした外壁ライン設定とし、建物の全体ボリュームを当該階で区切ることにより、風の吹き降ろしに対処している。 |
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盛夏における主風向 | 南 |
見付幅(K) | 110.09 m |
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L) | 230.02 m |
夏の主風向に直交する最大空地幅(M) | 66.81 m |
最大高さ(N) | 173.55 m |
見付幅比(K/L) | 0.48 |
最大空地幅比(M/N) | 0.38 |
- (問合せ先)
- 「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
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