西調布住宅 1号棟 ( 賃貸住宅 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | 西調布住宅 1号棟 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 調布市多摩川1-8-1 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 関東財務局長 森川 卓也 | |||||||
住所 |
〒330-9716 埼玉県さいたま市中央区新都心1-1 | ||||||||
設計者 | 氏名 | 株式会社長谷工コーポレーション エンジニアリング事業部 池上 一夫 | |||||||
住所 |
〒105-8507 東京都港区芝二丁目32-1 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 株式会社長谷工コーポレーション 建設部門管掌常務執行役員 嶋田 盛雄 | |||||||
住所 |
〒105-8507 東京都港区芝2丁目32-1 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 6,897.87 ㎡ | 建築面積 | 2,329.35 ㎡ | 延べ面積 | 10,925.98 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅等 (分譲 戸 賃貸 145 戸) | 10,925.98 ㎡ | 集会所等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | ㎡ | 工場等 | ㎡ | ||||||
病院等 | ㎡ | その他() | ㎡ | ||||||
百貨店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
事務所等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
学校等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
飲食店等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 23.74 m | 階数 |
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構造 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
![]() | 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減 | ![]() |
![]() | 自然エネルギーの直接利用 | ![]() |
自然エネルギーの変換利用 | ![]() | |
![]() | 設備システムの省エネルギー | ![]() |
![]() | 再生骨材等利用 | ![]() |
混合セメント等利用 | ![]() | |
リサイクル鋼材利用 | ![]() | |
![]() | 断熱材用発泡剤 | ![]() |
![]() | 維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保 | ![]() |
躯体の劣化対策 | ![]() | |
![]() | 雑用水利用 | ![]() |
雨水浸透 | ![]() | |
![]() | 緑の量の確保 | ![]() |
緑の質の確保 | ![]() | |
![]() | 敷地と建築物の被覆対策 | ![]() |
風環境への配慮 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 概要 | 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 |
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詳細 | |||
屋根 | 概要 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板 | |
詳細 | |||
窓部の日射遮へいに係る事項 | ![]() | ||
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窓部については、バルコニー及び庇等により軒の機能を果たす。 入居者がカーテンを設置できるように、居室窓部にカーテンレールを実装する。 | |||
その他の事項 | 概要 | その他 | |
詳細 | 品確法省エネ対策等級4相当(熱損失係数Q値及び夏期日射取得係数による) | ||
外壁の断熱の仕様 | 断熱材 | 内断熱:吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材B種1(現場発泡) | |
厚さ | 20.00 mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
屋根の断熱の仕様 | 断熱材 | 外断熱:押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 | |
厚さ | 60.00 mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
床(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 | |
厚さ | 40.00 mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
床(その他の部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | 押出法ポリスチレンフォーム保温板3種 | |
厚さ | 30.00 mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(外気に接する部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
土間床等の外周部(その他部分)の断熱の仕様 | 断熱材 | ||
厚さ | mm | ||
熱抵抗値 | ㎡・K/W | ||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
開口部の建具の断熱の仕様 | 建具1 | 形態 | 窓 |
材質 | アルミ,ガラス | ||
構造 | 単板ガラス入り建具 | ||
ガラスの種類 | 透明フロート又は網入透明又は合わせ又は網入型板 | ||
気密性等級 | |||
建具2 | 形態 | ドア | |
材質 | 鋼製 | ||
構造 | フラッシュ扉 | ||
ガラスの種類 | ー | ||
気密性等級 | |||
熱貫流率 | W/㎡・K | ||
年間暖冷房負荷 | MJ/㎡・年 | ||
熱損失係数 | 2.66 W/㎡・K | ||
夏期日射取得係数 | 0.06 | ||
窓の夏期日射侵入率 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
太陽エネルギーを利用したシステムに係る事項 | ![]() | |
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風を利用したシステムに係る事項 | 2方向以上への開口 | |
その他の事項 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 有 |
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利用形態 | ![]() | |
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太陽光発電による容量 | 15.00 kW | |
設置面積 | 112.00 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | kW | |
設置面積 | ㎡ | |
その他の事項 | ||
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | ||
年間再生可能エネルギー利用量 | MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点)1/2
給湯システムの仕様 | 利用の有無 | 有 |
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機器の仕様 | エネルギー消費効率が基準エネルギー消費効率以上であるガス温水機器(ガス暖房機器を除く。) | |
詳細 | ||
床暖房システムの仕様 | 利用の有無 | 無 |
機器の仕様 | ||
詳細 | ||
空調システム(ビルトイン空調機)の仕様 | 利用の有無 | 無 |
機器の仕様 | ||
詳細 | ||
暖房機能付き給湯システムの仕様 | 利用の有無 | 無 |
機器の仕様 | ||
詳細 | ||
給湯システムの点数 | 4 | |
床暖房システムの点数 | 0 | |
空調システム(ビルトイン空調機)の点数 | 0 | |
暖房機能付き給湯システムの点数 | 0 | |
合計点 | 4 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
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利用部位 | ![]() |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
混合セメント等の利用の有無 | 無 |
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種別 | ![]() |
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利用部位 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
リサイクル鋼材の利用の有無 | 無 |
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構造材料への利用の程度 | |
利用部位 | 鉄筋コンクリート造なので適用しない |
エコマテリアル | 概要 | 内装材はF☆☆☆☆のものを使用 |
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居室の内装仕上げ及び天井裏等の下地で面的な部分に使用する建材はF☆☆☆☆のものを使用する。 | ||
詳細(容量、仕様、規模等) |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
主として使用する断熱材の種類 | 建築物断熱用吹付硬質ウレタンフォーム,押出法ポリスチレンフォーム保温版3種 |
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利用部位 | ![]() |
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発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | HFC-245fa |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 950 |
空気調和設備用冷媒 | 概要 | 特になし |
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詳細 | ||
オゾン層破壊係数 | ||
地球温暖化係数 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
専用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 専用配管は、コンクリート躯体内に埋め込まない。配管は二重床内、天井内に配管し、点検口を設ける。 |
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詳細 | ||
共用配管の維持管理に係る事項 | 概要 | 共用配管は貫通部を除き躯体に埋め込まない。配管は、メータボックス、共用配管スペース内とし、3層毎に点検・清掃口を設ける。また最下階にピットを設ける。 |
詳細 | ||
更新、改修、用途の変更等への対応に係る事項 | 概要 | 階高2.88m以上,過半の躯体天井高さ2.5m以上,梁下の高さ(躯体)2.1m以上 |
階高 | 2.88 m | |
梁下の高さ | 2.10 m |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
水セメント比に係る事項 | 55 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | 直接土に接しない部分 耐力壁以外の壁又は床 屋内3cm 屋外4cm 耐力壁、柱又ははり 屋内4cm 屋外5cm 直接土に接する部分 壁、柱、床はり又は基礎の立ち上がり部分5cm 基礎(立ち上がり部分及び基礎コンクリートの部分を除く。)7cm |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | 概要 | ![]() |
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詳細 | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 | 概要 | |
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
雑用水の利用の有無 | 無 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
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利用先 | ![]() | |
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処理方式 | ![]() | |
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計画水量 | ![]() | |
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | ![]() | |
集水面積 | ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
敷地の状況 | 地形 | 平坦 |
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地質 | 砂礫 | |
地下水位 | GL-4.5m | |
雨水浸透の方法 | ![]() | |
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Ⅰ・Ⅱ敷地合計の全体計画にて算出 | ||
雨水流出抑制水槽 | 有無 | 無 |
概要 | ||
雨水浸透量 | 600.51 ![]() | |
空地面積 | 11,291.78 ㎡ | |
雨水浸透の能力 | 53.18 mm/時 | |
貯溜槽容量 | ![]() |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | ケヤキ、シラカシ、カツラ、カクレミノ、ソヨゴ、シモクレン、マンサク等 Ⅰ・Ⅱ敷地合計の全体計画にて算出 | |
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建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | セダム薄層緑化 | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 1,654.03 ㎡ | |
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B) | 23.46 ㎡ | |
総緑化面積(A+B) | 1,677.49 ㎡ | |
総緑化面積(C) | 6,897.87 ㎡ | |
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C) | 24.31 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | ||
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高木の植栽に係る事項 | ケヤキ、シラカシ、カツラ等 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | トウネズミモチ、サンゴジュ、イチョウ、クスノキ、サワラ等 | |
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) | 0.00 ㎡ |
建築物上の緑化面積(E) | 23.46 ㎡ | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) | 0.00 % | |
点数 | 0 点 | |
高木の植栽に係る事項 | 高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) | 1,102.76 ㎡ |
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B)) | 65.73 % | |
5mを超える高木の植栽の有無 | 有 | |
点数 | 2 点 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 既存の樹木の植栽のなされた部分の面積 | 656.83 ㎡ |
幹周り1m以上の大径木の保存の有無 | 有 | |
点数 | 2 点 | |
合計点 | 4 点 |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 概要 | |
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詳細 |
連続した緑の形成 | 概要 | |
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詳細 |
樹木・芝・草花等の維持管理への配慮 | 概要 | |
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詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
地上部の被覆材に係る事項 | ![]() |
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建築物上の被覆材に係る事項 | ![]() |
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緑地による対策評価面積(G) | 1,661.85 ㎡ |
水面による対策評価面積(H) | 0.00 ㎡ |
保水性被覆材による対策評価面積(I) | 0.00 ㎡ |
高反射率被覆材による対策評価面積(J) | 0.00 ㎡ |
総対策評価面積(G+H+I+J) | 1,661.85 ㎡ |
敷地面積(C) | 6,897.87 ㎡ |
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/C) | 24.09 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 | |
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盛夏における主風向 | 南 |
見付幅(K) | 85.62 m |
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L) | 103.30 m |
夏の主風向に直交する最大空地幅(M) | 17.68 m |
最大高さ(N) | 23.74 m |
見付幅比(K/L) | 0.83 |
最大空地幅比(M/N) | 0.74 |
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