明治安田生命新東陽町ビル  ( 事務所 )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称明治安田生命新東陽町ビル 
特定建築物の所在地江東区東陽町2丁目2-11 
特定建築主氏名明治安田生命保険相互会社 不動産部長 古田英之 
住所 〒100-0005
東京都千代田区丸の内2丁目1番1号 
設計者氏名株式会社竹中工務店 東京本店設計部 白川裕信 
住所 〒136-0075
東京都江東区新砂1丁目1番1号 
施工者氏名株式会社竹中工務店 東京本店 
住所 〒136-0075
東京都江東区新砂1丁目1番1号 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成21年11月1日 平成23年11月30日 
敷地面積30,081.77 ㎡ 建築面積14,768.45 ㎡ 延べ面積96,911.48 ㎡
用途別床面積 住宅等   (分譲  戸   賃貸  戸)  ㎡ 集会所等 ㎡
ホテル等11,403.21 ㎡ 工場等 ㎡
病院等 ㎡ その他(駐車場・駐輪場) 1,128.73 ㎡
百貨店等 ㎡ ()  ㎡
事務所等84,379.54 ㎡ ()  ㎡
学校等 ㎡ ()  ㎡
飲食店等 ㎡ ()  ㎡
建築物の高さ55.50 m 階数
地上地下
12 階 1 階
構造チェックなしSRC造 チェックなしRC造 チェックありS造 チェックなしその他 ( ) 

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環境への配慮のための措置の概要

【プロジェクト全体の概要】 本計画は、明治安田生命保険相互会社の環境貢献活動において、先導的な環境配慮型モデルオフィスとして機能する本社施設である。 本建築計画の最大の特徴は、中層建物の内部に配された大規模なボイドと、ボイドを中心に1/4フロアずつスキップしながらスパイラル状に連続する「スパイラルオフィス」である。本建物は、建築・設備計画の融合を図った環境装置として徹底した省CO2を図ると共に、自然との「交感」によって感性が豊かになった働く人々のコミュニケーションの活性化・プロダクティビティの向上を実現する。 【自然と感じ逢えるオフィス空間】 …都心の高層建築では実現不可能なこの課題を近都心(江東区)にて実現する。中央の外部光庭や、開放可能な外部バルコニーと一体化したオフィス空間として、自然と共生し“自分の求める環境を働く人々が選択できる次世代オフィスを創造”する。 【階によって分断されない連続する高交感度オフィス】 …約110m×110mの平面形状の低層建物とし、基準階有効8,000㎡の広さのオフィスが、中央光庭+吹抜け空間を中心に1/4フロアづつスキップしながらスパイラル上に連続し、全てのオフィスが一つの連続空間となる“スパイラルオフィス”を構成する。各階に分断されないこの連続空間は、IT(電話、メール等)や、装置(エレベータ等)に頼らずに、働く人々のアジリティを産み出し、自然との“交感”によって感性が豊かになった働く人々のコミュニケーションを刺激し、プロダクティビティを向上させる。 【近都心型のオフィスとしての原型】 …このプロジェクトは、都心部では実現が困難な自然との共生を創造することで省CO2を実現し、これからの近都心型のオフィスの典型として普及していくべき雛型として提示する。 【維持管理の容易性】 …事務所部分のメインの開口部には、日射制御のための奥行き4mのバルコニーを設置し、ガラスのメンテナンスをゴンドラなどの設備なしに可能とするとともに、外壁側に設けた空調機械室へのメンテナンスルートも兼ねることで、セキュリティ内に立ち入ることなく日常メンテナンスを可能とした。 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 2点
Ⅱ.自然エネルギーの利用自然エネルギーの直接利用1点
自然エネルギーの変換利用2点
Ⅲ.省エネルギーシステム設備システムの省エネルギー2点
地域における省エネルギー地域冷暖房等適用なし
Ⅳ.効率的な運用の仕組最適運用のための軽量及びエネルギー管理システム1点
最適運用のための運転調整と性能の把握1点
Ⅴ.エコマテリアル再生骨材等利用0点
混合セメント等利用0点
リサイクル鋼材利用0点
オゾン層の保護及び地球温暖化の抑制断熱材用発泡剤1点
空気調和設備用冷媒1点
Ⅵ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保2点
躯体の劣化対策0点
短寿命建築物の建設資材の再使用対策等0点
Ⅶ.水循環雑用水利用1点
雨水浸透1点
Ⅷ.緑化緑の量の確保1点
緑の質の確保2点
Ⅸ.ヒートアイランド現象の緩和建築設備からの人工排熱対策0点
敷地と建築物の被覆対策2点
風環境への配慮0点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

建築物の形状・配置・外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

建築物の形状及び配置に係る事項 
外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁概要グラスウール断熱材 
詳細 
屋根概要グラスウール断熱材 
詳細 
窓部の断熱に係る事項概要ペアガラス 
詳細 
窓部の日射遮へいに係る事項チェックあり
チェックありルーパー
チェックなしその他
 
その他の事項 
主たる外壁の仕様位置及び方位東西南北 
断熱材グラスウール断熱材 
厚さ45.00 mm
熱貫流率0.96 W/㎡・K
屋根の仕様断熱材グラスウール断熱材 
厚さ45.00 mm
熱貫流率0.96 W/㎡・K
窓部の仕様窓面積の外壁面積比33.76 %
ガラスの種類Low-E(東西南) フロートガラス(北) 
ブラインドの有無  有  
日射熱取得率0.39 
開口部の日射遮へい係数0.44 
PALの値208.00 MJ/㎡・年
PALの基準値300.00 MJ/㎡・年
PALの低減率30.67 %

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

自然採光を利用したシステムに係る事項チェックなしライトシェルフ
チェックありアトリウム
チェックありトップライト
チェックなしその他
 
風を利用したシステムに係る事項チェックあり2方向以上への開口
チェックあり開口部と換気塔との連携
チェックありナイトパージ
チェックあり自動制御により開口部の開閉を行う自然換気システム
チェックなし風その他
 
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 
地中熱の利用に係る事項チェックなしクールトレンチ
チェックなしヒートトレンチ
チェックなしその他
 
その他の事項 
自然エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量エネルギー種別電気・ガス 
低減量1,500,000.00 MJ/年

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自然エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 有  
利用形態チェックなし低圧連系
チェックあり高圧連系
チェックなし特高連系
チェックなしその他
 
太陽光発電による容量70.00 kW
設置面積518.00 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量 kW
設置面積 ㎡
その他の事項 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間再生可能エネルギー利用量 MJ/年

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Ⅲ.省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

空気調和の熱源側設備

設備の概要チェックあり電気
チェックあり都市ガス 13A 
チェックなし 
チェックなし地域冷暖房  
チェックなしその他
 
機器の選定インバータターボ冷凍機・ガス焚冷温水発生機・高効率モジュールチラー 
設備機器のシステムの構築に係る事項チェックあり台数制御方式
チェックあり変流量方式
チェックあり大温度差方式による送水システム
チェックなし利用可能エネルギーを活用したシステム
 
チェックなしコージェネレーションシステム
チェックなし燃料電池システム
チェックあり蓄熱方式
チェックなしその他
 
空調面積75,000.00 ㎡
冷熱源の容量(kW)12,533.00 kW
冷熱源の容量(kW/㎡)0.1700 kW/㎡
温熱源の容量(kW)5,532.00 kW
温熱源の容量(kW/㎡)0.0700 kW/㎡
熱源機器の構成チェックありターボ冷凍機
チェックあり吸収式冷温水機
チェックなしGHP(ガス式ヒートポンプ)
チェックありEHP(電気ヒートポンプ式)
チェックなしその他
 
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式形式エンジンチェックなし
タービンチェックなし
燃料電池チェックなし
その他チェックなし
 
排熱利用の有無
利用先 
発電容量容量 kW
台数 台
発電効率 %
発電割合(発電容量/契約電力量) %
排熱利用率 %
総合効率 %
蓄熱槽(導入している場合)形式水蓄熱チェックあり
氷蓄熱チェックなし
その他チェックなし
設置場所ピット利用チェックあり
ユニット型チェックなし
その他チェックなし
 
蓄熱容量5,000.00 立方メートル
蓄熱量134,000.00 MJ
ピーク負荷日の夜間移行率 %
その他の事項 

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空気調和の二次側設備

設備の概要インテリアゾーン空調機(単一ダクト+VAV),外調機+FCU 
ペリメータゾーン 
空気調和負荷の低減に係る事項チェックなし全熱交換器
チェックあり外気冷房
チェックあり最小外気取入れ量制御システム
チェックなし居住域空気調和システム
チェックなし空調負荷低減その他
 
送風のための動力の低減に係る事項チェックあり変風量方式
チェックなし大温度差方式による送風システム
チェックなしその他
 
その他の事項 
年間空調消費エネルギー量30,484,000.00 MJ/年
年間空調仮想空調負荷33,739,000.00 MJ/年
エネルギー消費係数0.91 
空調負荷基準値1.50 

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機械換気設備

設備機器のシステムの構築に係る事項チェックなしダクトレス換気システム
チェックなし換気ダクト静圧の低減化
チェックなし局所換気方式
チェックなしその他
 
制御のシステムの構築に係る事項チェックあり温度センサーによる換気量制御
チェックなし一酸化炭素センサーによる換気量制御
チェックなしその他
 
その他の事項 
年間換気消費エネルギー量16,044,061.00 MJ/年
年間仮想換気消費エネルギー量17,113,882.00 MJ/年
エネルギー消費係数0.94 
換気消費エネルギー基準値1.00 

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照明設備

設備機器のシステムの構築に係る事項チェックありHf型照明器具
チェックなしラピットスタート型
チェックなし省電力型安定器
チェックなしその他
 
制御のシステムの構築に係る事項チェックあり在室検知制御システム
チェックあり適正照度調整システム
チェックあり昼光連動制御システム
チェックありタイムスケジュール制御システム
チェックなしその他
 
その他の事項 
年間照明消費エネルギー量29,358,429.00 MJ/年
年間仮想照明消費エネルギー量46,242,452.00 MJ/年
エネルギー消費係数0.64 
照明消費エネルギー基準値1.00 

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給湯設備

給湯方式チェックなし中央
チェックあり個別
給湯温度 ℃
設備機器のシステムの構築に係る事項 
その他の事項 
年間給湯消費エネルギー量 MJ/年
年間仮想給湯負荷 MJ/年
エネルギー消費係数 
給湯消費エネルギー基準値 

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エレベーター設備

設備の概要チェックありロープ式
チェックなし油圧式
チェックなしその他
 
その他の事項チェックありインバーター制御
チェックなし台数制御
チェックなしその他
 
年間エレベーター消費エネルギー量1,698,060.00 MJ/年
年間仮想エレベーター消費エネルギー量2,496,170.00 MJ/年
エネルギー消費係数0.69 
エレベータ消費エネルギー基準値1.00 

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その他

採用した手法 
容量・効果等 

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エネルギー利用効率化設備

コージェネレーションシステム概要 
低減量 
太陽光発電システム概要 
低減量682,000.00 
高効率変圧器システム概要 
低減量 
その他の事項概要 
低減量1,500,000.00 

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全体

エネルギー利用効率化設備による低減量合計 2,182,000.00 
エネルギー利用効率化設備を設置しない場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年]
EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)
77,584,550.00 
エネルギー利用効率化設備を設置した場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年]
EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)-(エネルギー利用効率化設備による低減量)
75,402,550.00 
年間消費一次エネルギー量の合計77,584,550.00 
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR)36.43 %

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地域における省エネルギー

地域冷暖房等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

地域冷暖房区域の指定の有無 無  
地域冷暖房の熱の受入れの有無 無  
地域冷暖房区域の名称 
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム 
契約容量蒸気 kW
温水 kW
冷水 kW

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Ⅳ効率的な運用の仕組

最適運用のための計量及びエネルギー管理システム

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

評価の対象となる熱源方式チェックあり中央方式  
チェックなし個別方式  
ガス、電力及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項全体、エネルギー種別計測建物全体電力・上水・ガス使用量 
エネルギー用途別計測熱源機器・熱源補機・水搬送・空気搬送・換気・照明コンセント・給排水・昇降機・その他 
エネルギー系統別計測室用途別の電力・ガス・熱使用量 
特定機器・フロア単位 
計量設備詳細集中検針チェックなし 
データ出力機能チェックあり 
タイムプログラム制御チェックあり 
イベントプログラム制御チェックなし 
リモート制御チェックあり 
一覧出力チェックあり 
日_月_年単位ごとの出力チェックあり 
トレンドグラフ表示チェックあり 
  
BEMSの導入に係る事項データ採取、タイムプログラム等基本的制御、監視の導入各種グラフ作成・データ出力機能 
制御、エネルギー消費分析及び管理 
BEMS導入詳細機器の履歴管理チェックなし 
稼動実績管理・警報データ管理チェックなし 
最適化制御チェックなし 
フィードバック・フィードフォワードチェックなし 
エネルギー消費分析及び管理チェックあり 
  
その他運用上の事項概要 
詳細 

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最適運用のための運転調整と性能の把握

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

エネルギー消費原単位1,169.32 MJ/㎡・年
エネルギー消費原単位の設定根拠省エネルギー計画書による。 
特定建築物の運用計画に基づく建築設備の稼動条件実際の稼動条件を想定したエネルギー消費原単位1,404.00 MJ/㎡・年
上記算定方法の前提となる建築設備の稼働条件240日/年×12時間/日と想定。 
採用する建築設備のシステム及び制御のシステム 
特定建築物の運用と建築設備の運転調整及び検証の実施並びに報告書作成の予定有無 有  
確認方法チェックなし委託契約書  
チェックあり特記仕様書  
チェックありその他  
 
年間稼動日数 日/年
日平均稼働時間 h/日
単位面積当たりの照明・コンセント設備の負荷 W/㎡
熱源側設備等の全負荷相当運転時間 h/年
その他の事項 
空気調和の熱源側設備 
空気調和の二次側設備 
機械換気設備 
照明設備 
給湯設備 
エレベーター設備 
その他 
調整に係る記載内容 
検証に係る記載内容 
調整、検証に基づく管理標準の作成予定の有無 無  
系統ごとのエネルギー消費原単位の目標を達成する方法などその他 

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資源の適正利用

Ⅴ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 無  
種類チェックなし再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位チェックなし捨てコンクリート  
チェックなし工作物に用いられる現場内コンクリートまたはコンクリート製品  
チェックなしその他  
 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

混合セメント等の利用の有無 無  
種別チェックなし高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

リサイクル鋼材の利用の有無 無  
構造材料への利用の程度 
利用部位 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル概要 
 
詳細 

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オゾン層の保護及び地球温暖化の抑制

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類グラスウール断熱材 
利用部位チェックあり外壁  
チェックあり屋根  
チェックなしその他  
 
発泡剤を利用している断熱材の有無 無  
発泡剤の種類特になし 
発泡剤の種類詳細 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数

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空気調和設備用冷媒

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

採用した空気調和設備の冷媒の種類1種類R410A 
種類詳細 
利用場所高効率モジュールチラー,PAC 
2,504.00 Kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,980 
採用した空気調和設備の冷媒の種類2種類その他 
種類詳細R-134a 
利用場所インバータターボ冷凍機 
1,600.00 Kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数1,300 

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Ⅵ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

維持管理の容易性に係る事項概要・空気調和の熱源設備及びその2次側設備の設置してある部屋、エレベータ機械室等の設備関係の部屋に点検スペースがある。及び当該各部屋へ専用部分を通らず共用部分から行くことができる。 ・設備機器、配管、配線等の維持管理用の点検口及び点検スペースの確保がされている。 
詳細 
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項概要 
階高4.80 m
設計荷重490.00 N/㎡
モジュール化9600 
階高(基準階部分)4.80 m
天井高(基準階部分)3.70 m
OAフロア高(基準階部分)30.00 cm
設計荷重(基準階部分)490.00 N/㎡

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

水セメント比に係る事項 %以下
かぶり厚さに係る事項概要S造のため該当しない 
 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要チェックなし外壁の塗装  
チェックなしタイル貼りまたは吹きつけタイル  
チェックなしその他  
 
詳細 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要 
詳細 

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短寿命建築物の建設資材の再使用対策等

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

構造材の再使用及び再生利用に係る事項概要 
詳細 
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項概要 
詳細 

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Ⅶ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

雑用水の利用の有無 有  
雑用水の利用方式チェックあり個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックなし雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックあり洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックあり厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックあり雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックあり便所洗浄水  
チェックなし散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
処理方式チェックなし沈砂  
チェックなし生物処理  
チェックなし膜処理  
チェックなしオゾン処理  
チェックなし活性炭処理  
チェックなし砂ろ過  
チェックなしその他  
 
計画水量150.00 立方メートル/日
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量400.00 立方メートル
集水面積11,980.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

敷地の状況地形 
地質 
地下水位GL-6m 
雨水浸透の方法チェックあり雨水浸透ます  
チェックあり雨水浸透トレンチ  
チェックあり透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックなしその他  
 
雨水流出抑制水槽有無 無  
概要 
雨水浸透量1,366.64 立方メートル
空地面積15,313.32 ㎡
雨水浸透の能力89.24 mm/時
貯溜槽容量 立方メートル

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自然環境の保全

Ⅷ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

地上部における樹木の植栽等に係る事項シマトネリコ・アキニレ・カツラ・シラカシ・イロハモミジ・ソメイヨシノ 
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項(食堂上部)シマトネリコ・オカメザサ (10階屋上緑化)ココスヤシ・ベニシダ・芝・レイランディーヒノキ 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)2,365.43 ㎡
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B)3,790.10 ㎡
総緑化面積(A+B)6,155.53 ㎡
敷地面積(C)30,081.77 ㎡
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C)20.46 %

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緑の質の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

建築物上における樹木の量の確保に係る事項概要(食堂上部)シマトネリコ (10階屋上緑化)ココスヤシ・レイランディーヒノキ 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D)238.61 ㎡
建築物上の緑化面積(E)3,755.98 ㎡
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E)6.35 %
点数1 点
高木の植栽に係る事項概要(地上部)シマトネリコ・アキニレ・カツラ・シラカシ・イロハモミジ・ソメイヨシノ (食堂上部)シマトネリコ (10階屋上緑化)ココスヤシ・レイランディーヒノキ 
高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F)3,008.08 ㎡
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B))48.86 %
5mを超える高木の植栽の有無 有  
点数1 点
既存の樹木の保全に係る事項概要ケヤキ・ソメイヨシノ・キョウチクトウ 
緑質既存面積484.45 ㎡
幹周り1m以上の大径木の保存の有無((A+B)/C) 無  
点数2 点
緑の質の確保の合計点数4 点

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要 
詳細 

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連続した緑の形成

連続した緑の形成概要 
詳細 

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樹木・芝・草花等の維持管理への配慮

樹木・芝・草花等の維持管理への配慮概要 
詳細 

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ヒートアイランド現象の緩和

Ⅸ.ヒートアイランド現象の緩和

建築設備からの人工排熱対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築設備からの人工排熱の低減に係る事項 
排出高さ m
延べ面積当たりの1日の人工排熱の顕熱量2.20 MJ/㎡・日
延べ面積当たりの1日の人工排熱の全熱量4.50 MJ/㎡・日

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敷地と建築物の被覆対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

地上部の被覆材に係る事項チェックあり緑化による対策  
チェックなし植物のうち蒸発効率の低い植物による対策  
チェックなし水面による対策  
チェックなし保水性被覆材による対策  
チェックなしその他  
 
建築物上の被覆材に係る事項チェックあり緑化による対策  
チェックなし緑化のうち蒸発効率の低い植物による対策  
チェックなし水面による対策  
チェックなし保水性被覆材による対策  
チェックなし高反射率被覆材による対策  
チェックなしその他  
 
緑地による対策評価面積(G)10,957.62 ㎡
水面による対策評価面積(H) ㎡
保水性被覆材による対策評価面積(I) ㎡
高反射率被覆材による対策評価面積(J) ㎡
総対策評価面積(G+H+I+J)10,957.62 ㎡
敷地面積(C)30,081.77 ㎡
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/E)36.42 %

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風環境への配慮

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 
盛夏における主風向南 
見付幅(K)116.34 m
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L)140.54 m
夏の主風向に直交する最大空地幅(M)13.00 m
最大高さ(N)55.70 m
見付幅比(K/L)0.83 
最大空地幅比(M/N)0.23 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp