大手町フィナンシャルシティ  ( 事務所ビル )

特定建築物概要

建築物環境計画書 作成時期完了 
特定建築物の名称大手町フィナンシャルシティ 
特定建築物の所在地千代田区一丁目9-4、9-5、8-3 
特定建築主氏名三菱地所株式会社 取締役社長 杉山 博孝 エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社 代表取締役社長 三ツ村 正規 東京建物株式会社 代表取締役社長 佐久間 一 株式会社サンケイビル 代表取締役社長 飯島 一暢 
住所
(三菱地所)100-8133 東京都千代田区大手町一丁目6番1号 (エヌ・ティ・ティ都市開発)101-0021 東京都千代田区外神田四丁目14番1号 (東京建物)103-82851 東京都中央区八重洲一丁目9番9号 (サンケイビル)100-0004 東京都千代田区大手町一丁目6番1号 
設計者氏名株式会社日建設計 常務執行役員 亀井 忠夫 株式会社NTTファシリティーズ 建築事業本部副本部長 岡田 昭彦 株式会社三菱地所設計 建築設計第二部長 渡邊 顕彦 
住所
(日建設計)102-8117 東京都千代田区飯田橋二丁目18番3号 (NTTファシリティーズ)108-0023 東京都港区芝浦三丁目4番1号 (三菱地所設計)100-0005 東京都千代田区丸の内三丁目2番3号 
施工者氏名清水建設株式会社、戸田建設株式会社 
住所
104-8370 東京都中央区京橋2-16-1(清水建設) 104-8388 東京都中央区京橋1-7-1(戸田建設) 
新築・増築の区別新築 工事期間(予定)
工事着手工事完了
平成22年4月1日 平成24年9月20日 
敷地面積14,108.16 ㎡ 建築面積9,347.23 ㎡ 延べ面積242,506.28 ㎡
用途別床面積 住宅等   (分譲  戸   賃貸  戸)  ㎡ 集会所等 ㎡
ホテル等 ㎡ 工場等 ㎡
病院等 ㎡ その他(共用部等) 73,501.28 ㎡
百貨店等 ㎡ ()  ㎡
事務所等165,449.00 ㎡ ()  ㎡
学校等 ㎡ ()  ㎡
飲食店等3,556.00 ㎡ ()  ㎡
建築物の高さ176.86 m 階数
地上地下
35 階 4 階
構造チェックありSRC造 チェックありRC造 チェックありS造 チェックなしその他 ( ) 

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環境への配慮のための措置の概要

 

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棒グラフによる環境配慮の措置の評価

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減 建築物の形状・配置 外壁・屋根の断熱窓部の熱負荷の低減 2点
Ⅱ.自然エネルギーの利用自然エネルギーの直接利用1点
自然エネルギーの変換利用2点
Ⅲ.省エネルギーシステム設備システムの省エネルギー2点
地域における省エネルギー地域冷暖房等1点
Ⅳ.効率的な運用の仕組最適運用のための軽量及びエネルギー管理システム2点
最適運用のための運転調整と性能の把握0点
Ⅴ.エコマテリアル再生骨材等利用1点
混合セメント等利用0点
リサイクル鋼材利用1点
オゾン層の保護及び地球温暖化の抑制断熱材用発泡剤1点
空気調和設備用冷媒1点
Ⅵ.長寿命化等維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保1点
躯体の劣化対策0点
短寿命建築物の建設資材の再使用対策等適用なし
Ⅶ.水循環雑用水利用1点
雨水浸透0点
Ⅷ.緑化緑の量の確保1点
緑の質の確保2点
Ⅸ.ヒートアイランド現象の緩和建築設備からの人工排熱対策0点
敷地と建築物の被覆対策1点
風環境への配慮0点

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エネルギー使用の合理化

Ⅰ.建築物の熱負荷の低減

建築物の形状・配置・外壁・屋根の断熱 窓部の熱負荷の低減

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

建築物の形状及び配置に係る事項矩形で2棟の分棟配置としている、外皮計画でタテリブや庇を設けることで熱負荷の低減を図る。 
外壁及び屋根の断熱に係る事項外壁概要その他 
詳細A棟:硬質ウレタン発泡板 B棟:石こう系湿式吹付不燃断熱材ノンフロン 
屋根概要押出法ポリスチレンフォーム保温板 
詳細A棟:スチレン発泡板 B棟:押出法ポリスチレンフォーム保温板 
窓部の断熱に係る事項概要ペアガラス 
詳細 
窓部の日射遮へいに係る事項チェックあり
チェックありルーパー
チェックなしその他
 
その他の事項 
主たる外壁の仕様位置及び方位東西南北全周 
断熱材石こう系湿式吹付不燃断熱材ノンフロン 
厚さ30.00 mm
熱貫流率0.75 W/㎡・K
屋根の仕様断熱材押出法ポリスチレンフォーム保温板 
厚さ50.00 mm
熱貫流率0.52 W/㎡・K
窓部の仕様窓面積の外壁面積比 %
ガラスの種類10+A12+Low-E10 
ブラインドの有無  有  
日射熱取得率0.39 
開口部の日射遮へい係数0.44 
PALの値221.00 MJ/㎡・年
PALの基準値300.00 MJ/㎡・年
PALの低減率26.33 %

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Ⅱ.自然エネルギーの利用

自然エネルギーの直接利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

自然採光を利用したシステムに係る事項チェックなしライトシェルフ
チェックありアトリウム
チェックなしトップライト
チェックなしその他
 
風を利用したシステムに係る事項チェックなし2方向以上への開口
チェックなし開口部と換気塔との連携
チェックなしナイトパージ
チェックあり自動制御により開口部の開閉を行う自然換気システム
チェックなし風その他
 
パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 
地中熱の利用に係る事項チェックなしクールトレンチ
チェックなしヒートトレンチ
チェックなしその他
 
その他の事項 
自然エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量エネルギー種別 
低減量 MJ/年

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自然エネルギーの変換利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

太陽光発電設備に係る事項利用の有無 有  
利用形態チェックあり低圧連系
チェックなし高圧連系
チェックなし特高連系
チェックなしその他
 
太陽光発電による容量32.24 kW
設置面積204.80 ㎡
太陽熱を利用したシステムに係る事項利用の有無 無  
利用形態 
太陽熱利用による容量 kW
設置面積 ㎡
その他の事項 
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 
年間再生可能エネルギー利用量341,819.00 MJ/年

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Ⅲ.省エネルギーシステム

設備システムの省エネルギー

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

空気調和の熱源側設備

設備の概要チェックなし電気
チェックなし都市ガス  
チェックなし 
チェックあり地域冷暖房 DHC 丸の内熱供給 
チェックなしその他
 
機器の選定 
設備機器のシステムの構築に係る事項チェックあり台数制御方式
チェックあり変流量方式
チェックあり大温度差方式による送水システム
チェックなし利用可能エネルギーを活用したシステム
 
チェックなしコージェネレーションシステム
チェックなし燃料電池システム
チェックなし蓄熱方式
チェックなしその他
 
空調面積165,449.13 ㎡
冷熱源の容量(kW) kW
冷熱源の容量(kW/㎡)0.0000 kW/㎡
温熱源の容量(kW) kW
温熱源の容量(kW/㎡)0.0000 kW/㎡
熱源機器の構成チェックなしターボ冷凍機
チェックなし吸収式冷温水機
チェックなしGHP(ガス式ヒートポンプ)
チェックありEHP(電気ヒートポンプ式)
チェックなしその他
 
コージェネレーションシステム(導入している場合)形式形式エンジンチェックなし
タービンチェックなし
燃料電池チェックなし
その他チェックなし
 
排熱利用の有無
利用先 
発電容量容量 kW
台数 台
発電効率 %
発電割合(発電容量/契約電力量) %
排熱利用率 %
総合効率 %
蓄熱槽(導入している場合)形式水蓄熱チェックなし
氷蓄熱チェックなし
その他チェックなし
設置場所ピット利用チェックなし
ユニット型チェックなし
その他チェックなし
 
蓄熱容量 立方メートル
蓄熱量 MJ
ピーク負荷日の夜間移行率 %
その他の事項 

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空気調和の二次側設備

設備の概要インテリアゾーン各階エアハンドリングユニット+単一ダクトVAV方式 
ペリメータゾーン各階エアハンドリングユニット+単一ダクトVAV+エアバリアファン(方位毎・想定区画毎に制御) 
空気調和負荷の低減に係る事項チェックなし全熱交換器
チェックあり外気冷房
チェックあり最小外気取入れ量制御システム
チェックなし居住域空気調和システム
チェックなし空調負荷低減その他
 
送風のための動力の低減に係る事項チェックあり変風量方式
チェックなし大温度差方式による送風システム
チェックなしその他
 
その他の事項 
年間空調消費エネルギー量105,254,788.00 MJ/年
年間空調仮想空調負荷91,336,799.00 MJ/年
エネルギー消費係数1.16 
空調負荷基準値1.50 

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機械換気設備

設備機器のシステムの構築に係る事項チェックなしダクトレス換気システム
チェックなし換気ダクト静圧の低減化
チェックなし局所換気方式
チェックなしその他
 
制御のシステムの構築に係る事項チェックなし温度センサーによる換気量制御
チェックなし一酸化炭素センサーによる換気量制御
チェックなしその他
 
その他の事項インバータ制御 
年間換気消費エネルギー量37,316,812.00 MJ/年
年間仮想換気消費エネルギー量44,951,260.00 MJ/年
エネルギー消費係数0.84 
換気消費エネルギー基準値1.00 

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照明設備

設備機器のシステムの構築に係る事項チェックありHf型照明器具
チェックなしラピットスタート型
チェックあり省電力型安定器
チェックなしその他
 
制御のシステムの構築に係る事項チェックあり在室検知制御システム
チェックあり適正照度調整システム
チェックあり昼光連動制御システム
チェックなしタイムスケジュール制御システム
チェックなしその他
 
その他の事項 
年間照明消費エネルギー量53,914,828.00 MJ/年
年間仮想照明消費エネルギー量122,373,938.00 MJ/年
エネルギー消費係数0.45 
照明消費エネルギー基準値1.00 

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給湯設備

給湯方式チェックなし中央
チェックなし個別
給湯温度 ℃
設備機器のシステムの構築に係る事項 
その他の事項 
年間給湯消費エネルギー量 MJ/年
年間仮想給湯負荷 MJ/年
エネルギー消費係数 
給湯消費エネルギー基準値 

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エレベーター設備

設備の概要チェックありロープ式
チェックなし油圧式
チェックなしその他
 
その他の事項チェックありインバーター制御
チェックあり台数制御
チェックなしその他
 
年間エレベーター消費エネルギー量12,331,008.00 MJ/年
年間仮想エレベーター消費エネルギー量22,374,586.00 MJ/年
エネルギー消費係数0.56 
エレベータ消費エネルギー基準値1.00 

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その他

採用した手法 
容量・効果等 

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エネルギー利用効率化設備

コージェネレーションシステム概要 
低減量 
太陽光発電システム概要 
低減量341,819.00 
高効率変圧器システム概要 
低減量 
その他の事項概要 
低減量 

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全体

エネルギー利用効率化設備による低減量合計 341,819.00 
エネルギー利用効率化設備を設置しない場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年]
EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)
208,817,436.00 
エネルギー利用効率化設備を設置した場合の年間消費一次エネルギー量[MJ/年]
EAC+EV+EL+EHW+EEV+0.4×(EAC+EL)-(エネルギー利用効率化設備による低減量)
208,475,617.00 
年間消費一次エネルギー量の合計208,817,436.00 
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR)36.80 %

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地域における省エネルギー

地域冷暖房等

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

地域冷暖房区域の指定の有無 有  
地域冷暖房の熱の受入れの有無 有  
地域冷暖房区域の名称大手町 
その他のエネルギーの効率的利用を行うシステム 
契約容量蒸気 kW
温水5,678.00 kW
冷水15,686.00 kW

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Ⅳ効率的な運用の仕組

最適運用のための計量及びエネルギー管理システム

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

評価の対象となる熱源方式チェックあり中央方式  
チェックあり個別方式  
ガス、電力及び冷温熱のエネルギーの量並びに給水量の計量設備の系統別の設置に係る事項全体、エネルギー種別計測電力、給水 
エネルギー用途別計測電力:空調、コンセント、その他 給水:上水、中水、厨房、加湿 
エネルギー系統別計測電力(テナント区画ごと);照明設備、コンセント、空調動力 冷温熱(テナント区画ごと) 
特定機器・フロア単位電力;空冷ヒートポンプ   給水;上水、中水、厨房、加湿 
計量設備詳細集中検針チェックあり 
データ出力機能チェックあり 
タイムプログラム制御チェックあり 
イベントプログラム制御チェックあり 
リモート制御チェックあり 
一覧出力チェックあり 
日_月_年単位ごとの出力チェックあり 
トレンドグラフ表示チェックあり 
  
BEMSの導入に係る事項データ採取、タイムプログラム等基本的制御、監視の導入データ採取、タイムプログラム制御、監視機能 
制御、エネルギー消費分析及び管理機器の履歴管理、稼動実績管理・警報データ管理、エネルギー消費分析及び管理 
BEMS導入詳細機器の履歴管理チェックあり 
稼動実績管理・警報データ管理チェックあり 
最適化制御チェックあり 
フィードバック・フィードフォワードチェックあり 
エネルギー消費分析及び管理チェックあり 
  
その他運用上の事項概要エネルギー及び給水の使用量をテナント別の料金に換算する機能あり 
詳細 

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最適運用のための運転調整と性能の把握

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2

エネルギー消費原単位1,644.25 MJ/㎡・年
エネルギー消費原単位の設定根拠省エネルギー計画書による 
特定建築物の運用計画に基づく建築設備の稼動条件実際の稼動条件を想定したエネルギー消費原単位 MJ/㎡・年
上記算定方法の前提となる建築設備の稼働条件想定される年間消費エネルギー量 空調EAC 105,254,788 MJ/年  換気EV 37,316,812 MJ/年   照明EL 53,914,828 MJ/年 エレベーターEEV 12,331,008 MJ/年   全体エネルギー消費量ET=EAC+EV+EL+EEV=208,817,435 MJ/年 用途別床面積 165,449 m2 ERR=36.80% 
採用する建築設備のシステム及び制御のシステム熱源設備 熱源ポンプの台数制御、変流量制御、大温度差送水 搬送設備 冷温水二次ポンプの変流量制御、空調機の変風量制御        外気取入量制御、外気冷房、全熱交換器 換気 インバータ制御 照明 在室検知制御、適正照度制御、昼光連動制御、タイムスケジュール制御 エレベーター インバータ制御、台数制御 
特定建築物の運用と建築設備の運転調整及び検証の実施並びに報告書作成の予定有無 無  
確認方法チェックなし委託契約書  
チェックなし特記仕様書  
チェックなしその他  
 
年間稼動日数 日/年
日平均稼働時間 h/日
単位面積当たりの照明・コンセント設備の負荷 W/㎡
熱源側設備等の全負荷相当運転時間 h/年
その他の事項 
空気調和の熱源側設備 
空気調和の二次側設備 
機械換気設備 
照明設備 
給湯設備 
エレベーター設備 
その他 
調整に係る記載内容 
検証に係る記載内容 
調整、検証に基づく管理標準の作成予定の有無 無  
系統ごとのエネルギー消費原単位の目標を達成する方法などその他 

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資源の適正利用

Ⅴ.エコマテリアル

再生骨材等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 有  
種類チェックあり再生骨材  
チェックなしその他  
 
利用部位チェックあり捨てコンクリート  
チェックなし工作物に用いられる現場内コンクリートまたはコンクリート製品  
チェックなしその他  
 

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混合セメント等利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

混合セメント等の利用の有無 無  
種別チェックなし高炉B種  
チェックなし高炉C種  
チェックなしフライアッシュB種  
チェックなしフライアッシュC種  
チェックなしその他  
 
利用部位 

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リサイクル鋼材利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

リサイクル鋼材の利用の有無 有  
構造材料への利用の程度 特定の部位に利用  
利用部位鉄骨小梁 

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エコマテリアル利用

エコマテリアル概要内装材はF☆☆☆☆のものを使用 
 
詳細 

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オゾン層の保護及び地球温暖化の抑制

断熱材用発泡剤

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

主として使用する断熱材の種類押出法ポリスチレンフォーム保温板、石こう系湿式吹付不燃断熱材ノンフロン、硬質ウレタン発泡板、スチレン発泡板 
利用部位チェックあり外壁  
チェックあり屋根  
チェックなしその他  
 
発泡剤を利用している断熱材の有無 有  
発泡剤の種類C02 
発泡剤の種類詳細 
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数

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空気調和設備用冷媒

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

採用した空気調和設備の冷媒の種類1種類R410A 
種類詳細 
利用場所空冷ヒートポンプパッケージ空調機 
2,715.00 Kg
オゾン層破壊係数0.000 
地球温暖化係数2,090 
採用した空気調和設備の冷媒の種類2種類 
種類詳細 
利用場所 
 Kg
オゾン層破壊係数 
地球温暖化係数 

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Ⅵ.長寿命化等

維持管理、更新、改修、用途の変更等の自由度の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

維持管理の容易性に係る事項概要屋上機器置場、地下機械室、エレベータ機械室への共用部からの維持管理のためのルート及びスペースの確保。大型人荷EVを設置し、機器の更新の容易性を確保。 室内、天井内及びシャフト内に設置される設備機器、配管、配線、ダクト等の維持管理のための点検口及びスペースの確保。 
詳細 
更新、改修、用途の変更への対応に係る事項概要屋外機置場の予備スペースの確保。 
階高4.30 m
設計荷重 N/㎡
モジュール化3.6 
階高(基準階部分)4.30 m
天井高(基準階部分)2.80 m
OAフロア高(基準階部分)150.00 cm
設計荷重(基準階部分) N/㎡

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躯体の劣化対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

水セメント比に係る事項60 %以下
かぶり厚さに係る事項概要直接土に接しない部分  耐力壁以外の壁又は床 屋内2cm 屋外3cm  耐力壁、柱又ははり 屋内3cm 屋外4cm  直接土に接する部分  壁、柱、床はり又は基礎の立ち上がり部分4cm  基礎(立ち上がり部分及び基礎コンクリートの部分を除く。)6cm 
 
詳細 
躯体の保護に係る事項概要チェックなし外壁の塗装  
チェックありタイル貼りまたは吹きつけタイル  
チェックなしその他  
 
詳細 
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項概要 
詳細 

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短寿命建築物の建設資材の再使用対策等

取組状況の評価 (評点/最高点) 適用なし

構造材の再使用及び再生利用に係る事項概要 
詳細 
内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項概要 
詳細 

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Ⅶ.水循環

雑用水利用

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1

雑用水の利用の有無 有  
雑用水の利用方式チェックあり個別循環  
チェックなし地区循環  
チェックなし広域循環  
チェックなし工業用水利用  
チェックあり雨水利用  
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 外  
再生水の供給エリア名 
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合)チェックあり洗面所及び給湯室排水  
チェックなし冷却水  
チェックあり厨房排水  
チェックなしプール排水  
チェックあり雨水  
チェックなしその他  
 
利用先チェックあり便所洗浄水  
チェックあり散水用水  
チェックなし修景用水  
チェックなしその他  
 
処理方式チェックあり沈砂  
チェックあり生物処理  
チェックあり膜処理  
チェックなしオゾン処理  
チェックなし活性炭処理  
チェックあり砂ろ過  
チェックなしその他  
 
計画水量400.00 立方メートル/日
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量400.00 立方メートル
集水面積9,127.00 ㎡

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雨水浸透

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

敷地の状況地形 
地質ローム層 
地下水位 
雨水浸透の方法チェックなし雨水浸透ます  
チェックなし雨水浸透トレンチ  
チェックあり透水性舗装  
チェックあり地表面の緑地化  
チェックなしその他  
 
雨水流出抑制水槽有無 有  
概要 
雨水浸透量23.50 立方メートル
空地面積4,760.93 ㎡
雨水浸透の能力4.93 mm/時
貯溜槽容量717.40 立方メートル

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自然環境の保全

Ⅷ.緑化

緑の量の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

地上部における樹木の植栽等に係る事項ケヤキ、シラカシ、センペルセコイヤ、カンツバキ、コグマザサ 等 
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項シマトネリト、ホンコンエンシス、キンメツゲ、シャリンバイ、ロニセラニティダ、ヘデラ類 等 
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A)2,341.28 ㎡
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B)667.40 ㎡
総緑化面積(A+B)3,008.68 ㎡
敷地面積(C)14,108.16 ㎡
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C)21.32 %

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緑の質の確保

取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2

建築物上における樹木の量の確保に係る事項概要シマトネリコ、ホンコンエンシス、キンメツゲ、シャリンバイ 等 
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D)256.76 ㎡
建築物上の緑化面積(E)667.40 ㎡
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E)38.47 %
点数2 点
高木の植栽に係る事項概要ケヤキ、シラカシ、センペルセコイヤ 等 
高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F)2,201.45 ㎡
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B))73.16 %
5mを超える高木の植栽の有無 有  
点数2 点
既存の樹木の保全に係る事項概要 
緑質既存面積0.00 ㎡
幹周り1m以上の大径木の保存の有無((A+B)/C) 無  
点数0 点
緑の質の確保の合計点数4 点

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動植物の生息・生育環境への配慮

動植物の生息・生育環境への配慮概要日本橋川にそって連続する緑空間を整備することにより、動植物の生息環境の連続的な確保に配慮した 
詳細植裁計画実施、歩専道計画との調整実施。 

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連続した緑の形成

連続した緑の形成概要人と緑の快適な歩行者軸である仲通りの延伸を図るともに、日本橋川にそって快適な河川沿いの緑空間を整備した 
詳細植裁計画実施、歩専道計画との調整実施。 

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樹木・芝・草花等の維持管理への配慮

樹木・芝・草花等の維持管理への配慮概要植栽基盤を確保するために建物の地下躯体の位置を調整し、中水道等を利用した灌水設備を計画した 
詳細植裁基盤:建築計画との調整実施。 中水灌水設備:計画実施。 

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ヒートアイランド現象の緩和

Ⅸ.ヒートアイランド現象の緩和

建築設備からの人工排熱対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

建築設備からの人工排熱の低減に係る事項DHC利用により顕熱排熱を低減 
排出高さ m
延べ面積当たりの1日の人工排熱の顕熱量2.70 MJ/㎡・日
延べ面積当たりの1日の人工排熱の全熱量6.90 MJ/㎡・日

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敷地と建築物の被覆対策

取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2

地上部の被覆材に係る事項チェックあり緑化による対策  
チェックなし植物のうち蒸発効率の低い植物による対策  
チェックなし水面による対策  
チェックあり保水性被覆材による対策  
チェックなしその他  
 
建築物上の被覆材に係る事項チェックあり緑化による対策  
チェックなし緑化のうち蒸発効率の低い植物による対策  
チェックなし水面による対策  
チェックなし保水性被覆材による対策  
チェックなし高反射率被覆材による対策  
チェックなしその他  
 
緑地による対策評価面積(G)3,008.68 ㎡
水面による対策評価面積(H)0.00 ㎡
保水性被覆材による対策評価面積(I)86.00 ㎡
高反射率被覆材による対策評価面積(J)0.00 ㎡
総対策評価面積(G+H+I+J)3,094.68 ㎡
敷地面積(C)14,108.16 ㎡
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/E)21.93 %

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風環境への配慮

取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1

望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項高層建物の分散配置 建物の雁行配置 
盛夏における主風向南南東 
見付幅(K)120.75 m
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L)125.12 m
夏の主風向に直交する最大空地幅(M)4.38 m
最大高さ(N)176.86 m
見付幅比(K/L)0.97 
最大空地幅比(M/N)0.02 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp