みなとパーク芝浦 ( 事務所 )
再生可能エネルギー利用設備導入検討シート( 太陽光発電 ・ 太陽熱利用 ・ 地中熱 ・ バイオマス ・ その他 )
建築物環境計画書 作成時期 | 完了 | ||||||||
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特定建築物の名称 | みなとパーク芝浦 | ||||||||
特定建築物の所在地 | 港区芝浦一丁目16番1号 | ||||||||
特定建築主 | 氏名 | 港区長 武井雅昭 | |||||||
住所 |
〒105-8511 東京都港区芝公園一丁目5番25号 | ||||||||
設計者 | 氏名 | NTTファシリティーズ 都市建築設計部 小川大志 | |||||||
住所 |
〒108-0023 東京都港区芝浦3‐4‐1 グランパークタワー26階 | ||||||||
施工者 | 氏名 | 鹿島・きんでん・東熱・須賀異業種建設共同企業体 | |||||||
住所 |
〒 | ||||||||
新築・増築の区別 | 新築 | 工事期間(予定) |
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敷地面積 | 20,179.06 ㎡ | 建築面積 | 9,221.60 ㎡ | 延べ面積 | 50,684.66 ㎡ | ||||
用途別床面積 | 住宅等 (分譲 戸 賃貸 戸) | ㎡ | 飲食店等 | ㎡ | |||||
ホテル等 | ㎡ | 集会所等 | 24,492.58 ㎡ | ||||||
病院等 | ㎡ | 工場等 | 12,404.06 ㎡ | ||||||
百貨店等 | ㎡ | その他(共用部) | ㎡ | ||||||
事務所等 | 13,788.02 ㎡ | (売店等) | ㎡ | ||||||
学校等 | ㎡ | () | ㎡ | ||||||
建築物の高さ | 54.90 m | 階数 |
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構造 | ![]() ![]() ![]() ![]() | ||||||||
再生可能エネルギーを利用するための設備の導入に関する検討状況 | 再生可能エネルギー利用設備を導入する | ||||||||
省エネルギー性能基準に対する適合状況 | 対象となる用途のすべてが適合 | ||||||||
エネルギーの使用の合理化に関する性能の目標値への適合状況 | 対象となる用途のすべてが適合 |
港区は、建物からのCO2排出量1990年比45%以上削減を地球温暖化防止策としてかかげ、本施設はそれを達成すべく、国産材ルーバによる外周部日射遮蔽、空調ダクト・コイルの摩擦損失低減、LED照明の採用、太陽光発電等再生可能エネルギーの利用等の各種低炭素化手法を取り入れて計画された。 また、本施設を含む田町駅東口北地区再開発は、平成22年度国土交通省住宅・建築物省CO2先導事業に採択されており、(株)エネルギーアドバンスが提唱するスマートエネルギーネットワークの最初に実現が予定されているプロジェクトである。熱供給プラントは燃料電池・高効率GEによるCGS、未利用エネルギー(地下トンネル水)利用、蒸気吸収HP等からなるベストミックス構成、および供給側と需要家との連携制御による高効率運転により、地域熱供給のエネルギー効率の高効率化を図っている。 事務所用途ゾーンの特長ある施策では、夏季卓越風の取り入れ、光ダクト、日射遮蔽幕、ドライミストの採用等、可能な限り自然エネルギーを利用したアトリウムを計画した。 地域冷暖房の契約容量は建物全体の数値である。 |
棒グラフによる環境配慮の措置の評価
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物の形状及び配置に係る事項 | 西面に窓を必要としない機能を配置 緑化空地を確保した配置計画 | ||
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外壁及び屋根の断熱に係る事項 | 外壁 | 概要 | 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 |
詳細 | |||
屋根 | 概要 | ポリエチレンフォーム保温板 | |
詳細 | |||
窓部の断熱に係る事項 | 概要 | ペアガラス | |
詳細 | |||
窓部の日射遮へいに係る事項 | ![]() | ||
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その他の事項 | 概要 | 地下駐車場の自然換気による断熱効果 | |
詳細 | |||
主たる外壁の仕様 | 位置及び方位 | 南東:表面研ぎ出し仕上げPC板 | |
断熱材 | 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材 | ||
厚さ | 25.00 mm | ||
熱貫流率 | 0.83 W/㎡・K | ||
屋根の仕様 | 断熱材 | スチレン発泡板(押出) | |
厚さ | 50.00 mm | ||
熱貫流率 | 0.53 W/㎡・K | ||
窓部の仕様 | 窓面積の外壁面積比 | 25.18 % | |
ガラスの種類 | Low-E8+A12+FL8 Low-E10+A10+FL10 等 | ||
ブラインドの有無 | 有 | ||
日射侵入率 | 0.42 | ||
PALの値 | 216.00 MJ/㎡・年 | ||
PALの基準値 | 300.00 MJ/㎡・年 | ||
PALの低減率 | 28.00 % | ||
(参考)エネルギーの使用の合理化に関する性能の目標値(PALの低減率) | 27.37 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
太陽エネルギーを利用したシステムに係る事項 | ![]() | ||
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光ダクト | |||
風を利用したシステムに係る事項 | ![]() | ||
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パッシブソーラーシステムの利用に係る事項 | |||
地中熱の利用に係る事項 | ![]() | ||
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その他の事項 | |||
再生可能エネルギーの利用に伴う年間一次エネルギー消費量の低減量 | エネルギー種別 | ||
低減量 | MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
太陽光発電設備に係る事項 | 利用の有無 | 有 |
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利用形態 | ![]() | |
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太陽光発電による容量 | 68.04 kW | |
設置面積 | 512.55 ㎡ | |
太陽熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
太陽熱利用による容量 | kW | |
設置面積 | ㎡ | |
地中熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
地中熱利用による容量 | kW | |
バイオマスを熱源とする熱を利用したシステムに係る事項 | 利用の有無 | 無 |
利用形態 | ||
バイオマスを熱源とする熱を利用した発電による容量 | kW | |
バイオマスを熱源とする熱の利用による容量 | kW | |
その他の事項 | ||
その他の再生可能エネルギー利用の仕様及び容量等 | 風力発電1.1kW×2基 | |
年間再生可能エネルギー利用量 | 718,151.00 MJ/年 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
設備の概要 | ![]() | |||
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機器の選定 | ||||
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |||
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冷熱源の容量(kW) | kW | |||
冷熱源の容量(kW/㎡) | 0.0000 kW/㎡ | |||
温熱源の容量(kW) | kW | |||
温熱源の容量(kW/㎡) | 0.0000 kW/㎡ | |||
熱源機器の構成 | ![]() | |||
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コージェネレーションシステム(導入している場合) | 形式 | エンジン | ![]() | |
タービン | ![]() | |||
燃料電池 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
排熱利用の有無 | 無 | |||
利用先 | ||||
発電容量 | 容量 | kW | ||
台数 | 台 | |||
発電効率 | % | |||
発電割合(発電容量/契約電力量) | % | |||
排熱利用率 | % | |||
総合効率 | % | |||
蓄熱槽(導入している場合) | 形式 | 水蓄熱 | ![]() | |
氷蓄熱 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
設置場所 | ピット利用 | ![]() | ||
ユニット型 | ![]() | |||
その他 | ![]() | |||
蓄熱容量 | ![]() | |||
蓄熱量 | MJ | |||
ピーク負荷日の夜間移行率 | % | |||
その他の事項 |
設備の概要 | インテリアゾーン | 小部屋が多く、基本的に外調機+ファンコイルユニット方式を採用している。 |
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ペリメータゾーン | 居室で直接外部に接しているところはほとんどないので、ペリメータレスとなっている。 | |
空気調和負荷の低減に係る事項 | ![]() | |
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送風のための動力の低減に係る事項 | ![]() | |
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コイル面風速の低速化 1.77m/s | ||
その他の事項 | (アトリウム)ドライミスト | |
年間空気調和消費エネルギー量 | 2,824,900.00 MJ/年 | |
年間仮想空気調和負荷 | 4,811,800.00 MJ/年 | |
空気調和負荷基準値 | 1.50 | |
想定による計算の箇所の有無 | 無 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
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制御のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
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その他の事項 | ||
年間換気消費エネルギー量 | 1,554,358.00 MJ/年 | |
年間仮想換気消費エネルギー量 | 2,086,982.00 MJ/年 | |
換気消費エネルギー基準値 | 1.00 | |
想定による計算の箇所の有無 | 無 |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
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LED照明の採用 | ||
制御のシステムの構築に係る事項 | ![]() | |
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その他の事項 | ||
年間照明消費エネルギー量 | 2,845,405.00 MJ/年 | |
年間仮想照明消費エネルギー量 | 7,283,007.00 MJ/年 | |
照明消費エネルギー基準値 | 1.00 | |
想定による計算の箇所の有無 | 無 |
給湯方式 | ![]() | |
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給湯温度 | 60.00 ℃ | |
設備機器のシステムの構築に係る事項 | ||
その他の事項 | ||
年間給湯消費エネルギー量 | 823,630.00 MJ/年 | |
年間仮想給湯負荷 | 709,146.00 MJ/年 | |
給湯消費エネルギー基準値 | 1.90 |
設備の概要 | ![]() | |
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その他の事項 | ![]() | |
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年間エレベーター消費エネルギー量 | 142,145.00 MJ/年 | |
年間仮想エレベーター消費エネルギー量 | 329,750.00 MJ/年 | |
エレベータ消費エネルギー基準値 | 1.00 |
コージェネレーションシステム | 概要 | ||
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低減量 | MJ/年 | ||
太陽光発電システム | 概要 | 結晶系シリコン太陽電池、68kW | |
低減量 | 161,898.00 MJ/年 | ||
その他 | 概要 | ||
低減量 | MJ/年 |
設備システム全体のエネルギー利用の低減率(ERR) | 57.40 % | |
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(参考)エネルギーの使用の合理化に関する性能の目標値(ERR) | 40.70 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
地域冷暖房区域の指定の有無 | 有 | |
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地域冷暖房の熱の受入れの有無 | 有 | |
地域冷暖房区域の名称 | 田町駅東口 | |
このほか複数の建築物間で行う効率的なエネルギー利用 | ||
利用可能エネルギーを利用したシステム | ![]() | |
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契約容量 | 蒸気 | 1,560.00 kW |
温水 | 4,222.00 kW | |
冷水 | 4,800.00 kW | |
地域エネルギー供給事業者から受け入れる熱のエネルギー効率の値 | 1.01 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
評価の対象となる熱源方式 | ![]() | ||
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ガス、電力及び冷温熱のエネルギーの量並びに急水量の計量設備の系統別の設置に係る事項 | 全体、エネルギー種別計測 | 電気、冷水・温水、給水 | |
エネルギー用途別計測 | (電気)盤毎、(冷水・温水)空調機、ファンコイルユニット系統毎、 (給水)管理区分毎 | ||
エネルギー系統別計測 | フロア+管理区分毎 | ||
特定機器・フロア単位 | |||
計量設備詳細 | 集中検針 | ![]() | |
データ出力機能 | ![]() | ||
タイムプログラム制御 | ![]() | ||
イベントプログラム制御 | ![]() | ||
リモート制御 | ![]() | ||
一覧出力 | ![]() | ||
日・月・年単位ごとの出力 | ![]() | ||
トレンドグラフ表示 | ![]() | ||
BEMSの導入に係る事項 | データ採取、タイムプログラム等基本的制御、監視の機能 | 効率評価・運転状況確認、省エネ効果試算 | |
維持管理、応用的制御、エネルギー消費分析及び管理の機能 | 機器台帳、保守スケジュール計画 | ||
BEMS導入詳細 | 機器の履歴管理 | ![]() | |
稼動実績管理・警報データ管理 | ![]() | ||
最適化制御 | ![]() | ||
フィードバック・フィードフォワード | ![]() | ||
エネルギー消費分析及び管理 | ![]() | ||
その他の運用上の事項 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
年間一次エネルギー消費量の予測値 | MJ/㎡・年 | ||
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予測値の設定方法 | |||
特定建築物の運用計画に基づく建築設備の稼動条件 | 年間稼動日数 | 日/年 | |
日平均稼働時間 | h/日 | ||
単位面積当たりの照明・コンセント設備の負荷 | W/㎡ | ||
熱源側設備等の全負荷相当運転時間 | h/年 | ||
その他の事項 | |||
年間一次エネルギー消費量の予測及び実測を行う旨の委託契約書等への明記 | 無 | ||
空気調和設備及び機械換気設備の年間一次エネルギー消費量の予測及び実測の計画 | 無 | ||
その他の設備におけるエネルギーの使用の合理化に関する性能の把握に係る調査 | |||
エネルギー利用の効率の算定の計画の有無に係る事項 | 熱源設備のエネルギー消費効率 | 有無 | 無 |
対象機器 | |||
範囲 | |||
熱源機器のエネルギー消費効率 | 有無 | 無 | |
対象機器 | |||
範囲 | |||
熱源機器の負荷率 | 有無 | 無 | |
対象機器 | |||
範囲 | |||
空気調和機設備における空気搬送効率 | 有無 | 無 | |
対象機器 | |||
範囲 | |||
冷温水又は冷却水を搬送する設備の水搬送効率 | 有無 | 無 | |
対象機器 | |||
範囲 | |||
全熱交換器における熱交換効率 | 有無 | 無 | |
対象機器 | |||
範囲 | |||
設備機器及び制御機器の運転及び調整に関する事項並びに空気調和設備及び機械換気設備における年間一次エネルギー消費量の予測及び実測を行う胸の委託仕様書等への明記 | 有無 | 無 | |
調整を行う時期及び実施箇所 | |||
調整を行う設備機器 | |||
調整の方法の概要 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
再生骨材等を利用したコンクリート等の使用の有無 | 無 |
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種類 | ![]() |
![]() | |
利用部位 | ![]() |
![]() | |
![]() | |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
混合セメント等の利用の有無 | 有 |
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種別 | ![]() |
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![]() | |
![]() | |
![]() | |
利用部位 | 場所打ち鋼管コンクリート杭 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
リサイクル鋼材の利用の有無 | 有 |
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構造材料への利用の程度 | 特定の部位に利用 |
利用部位 | 小梁、間柱などの2次部材 |
エコマテリアル | 概要 | 内装材はF☆☆☆☆のものを使用 |
---|---|---|
詳細 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
主として使用する断熱材の種類 | 押出法ポリスチレンフォーム3種b、吹付硬質ウレタンフォーム、フェノールフォーム保温板1種2号 |
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利用部位 | ![]() |
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![]() | |
発泡剤を利用している断熱材の有無 | 有 |
発泡剤の種類 | 炭化水素 |
発泡剤の種類詳細 | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 |
地球温暖化係数 | 9 |
取組状況の評価 (評点/最高点)0/1
採用した空気調和設備の冷媒の種類1 | 種類概要 | R410A |
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種類詳細 | ||
利用場所 | 電気室、防災センター他 | |
量 | 461.20 kg | |
オゾン層破壊係数 | 0.000 | |
地球温暖化係数 | 1,980 | |
採用した空気調和設備の冷媒の種類2 | 種類概要 | R410A |
種類詳細 | ||
利用場所 | ||
量 | kg | |
オゾン層破壊係数 | ||
地球温暖化係数 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/2
維持管理の容易性に係る事項 | 設備機器搬入ルートの確保 | |
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更新、改修、用途の変更への対応に係る事項 | 概要 | 間仕切りを乾式とすることで将来の変更へ対応 |
階高 | 5.78 m | |
設計荷重 | 300.00 N/㎡ | |
モジュール化 | ||
階高(基準階部分) | 5.78 m | |
天井高(基準階部分) | 2.80 m | |
OAフロア高(基準階部分) | 10.00 cm | |
設計荷重(基準階部分) | 300.00 N/㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/1
水セメント比に係る事項 | 65 %以下 | |
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かぶり厚さに係る事項 | 概要 | JASS5の基準 |
詳細 | ||
躯体の保護に係る事項 | ![]() | |
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![]() | ||
鉄筋コンクリート造及び鉄骨鉄筋コンクリート造以外の構造における躯体の耐久性の向上に係る事項 |
取組状況の評価 (評点/最高点)
構造材の再使用及び再生利用に係る事項 | |
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内装材及び外装材の再使用又は再生利用に係る事項 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
雑用水の利用の有無 | 有 | |
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雑用水の利用方式 | ![]() | |
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![]() | ||
広域循環方式による再生水の供給区域の内外 | 外 | |
再生水の供給エリア名 | ||
原水種別(個別循環方式、地区循環方式又は雨水利用方式の場合) | ![]() | |
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利用先 | ![]() | |
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処理方式 | ![]() | |
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![]() | ||
![]() | ||
計画水量 | 408.00 ![]() | |
貯留槽(沈砂槽を含む。)容量 | 847.00 ![]() | |
集水面積 | 9,890.00 ㎡ |
取組状況の評価 (評点/最高点)
敷地の状況 | 地形 | 平坦 |
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地質 | 上層より埋土、シルト、砂礫、固結シルト(支持層) | |
地下水位 | GL-1.1m | |
雨水浸透の方法 | ![]() | |
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
![]() | ||
雨水浸透量 | ![]() | |
雨水浸透の能力 | mm/時 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
地上部における樹木の植栽等に係る事項 | 常緑高木(アラカシ、クスノキ、タブノキ、タイサンボク、ソヨゴなど) 落葉高木(アキニレ、イロハモミジ、エゴノキ、オオシマザクラ、クヌギ、コナラ、 コブシ、サルスベリ、ヤマボウシ、ケヤキなど) | |
---|---|---|
建築物上における樹木、芝、草花等の植栽に係る事項 | 中木(アラカシ、カクレミノ、キンモクセイ、シラカシ、ソヨゴ、アオダモ、エゴノキ、コナラ、サルスベリなど) 灌木(カンツバキ、ビョウヤナギ、アセビ、ヒラドツツジ、アジサイ、ドウダンツツジ、ユキヤナギなど) | |
地上部の樹木の植栽等のなされた部分の面積(A) | 1,973.93 ㎡ | |
建築物上の樹木、芝、草花等の植栽のなされた部分の面積(B) | 1,669.15 ㎡ | |
総緑化面積(A+B) | 3,643.08 ㎡ | |
敷地面積(C) | 20,179.06 ㎡ | |
総緑化面積の敷地面積に対する割合((A+B)/C) | 18.05 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 2/2
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 建築物上では植栽可能な範囲はできるだけ植樹し、垂直面についても同様に壁面緑化を施している。 | |
---|---|---|
高木の植栽に係る事項 | 敷地東側では沿道民地への配慮として四季の彩り豊かな落葉樹をメインに、西側は西日除けを兼ねた常緑樹をメインに、南側は隣接する公園敷地との連続性を確保する緑の天蓋を構成する樹木をメインに、北側は歩道の既存カツラを踏襲した並木植栽と、各通りで特徴的な沿道空間を形成している。 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 既存樹なし | |
建築物上における樹木の量の確保に係る事項 | 建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積(D) | 840.40 ㎡ |
建築物上の緑化面積(E) | 1,669.15 ㎡ | |
建築物上の樹木の植栽のなされた部分の面積の建築物上の緑化面積に対する割合(D/E) | 50.34 % | |
点数 | 2 点 | |
高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) | 高木の植栽のなされた部分の緑化面積(F) | 2,330.29 ㎡ |
高木の植栽のなされた部分の面積の総緑化面積に対する割合(F/(A+B)) | 63.96 % | |
5mを超える高木の植栽の有無 | 有 | |
点数 | 2 点 | |
既存の樹木の保全に係る事項 | 緑質既存面積 | 0.00 ㎡ |
幹周り1m以上の大径木の保存の有無 | 無 | |
点数 | 点 | |
合計点 | 4 点 |
動植物の生息・生育環境への配慮 | 地被類から高木層までの多層構造と食餌植物を織り交ぜた多様な樹種構成によって、相互補完的な生物の生育環境の構築を目指す。 |
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連続した緑の形成 | 地上部では敷地に面する各通りごとに緑陰を形成するモール空間を確保。建築物上でも可能なかぎり緑化を施し構造物の圧迫感を緩和するような面的な緑を確保している。 |
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樹木・芝・草花等の維持管理への配慮 | 樹木単体でかたちづくる配植ではなく、植栽帯全体でかたちをつくる混植植栽の割合を多くすることで、1本あたりの維持管理コストを軽減している。また、建築物緑化においては、植栽用のメンテナンススペースをもれなく確保している。 |
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取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
建築設備からの人工排熱の低減に係る事項 | |
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延べ面積当たりの1日の人工排熱の顕熱量 | 0.90 MJ/㎡・日 |
延べ面積当たりの1日の人工排熱の全熱量 | 1.00 MJ/㎡・日 |
取組状況の評価 (評点/最高点) 0/2
地上部の被覆材に係る事項 | ![]() |
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建築物上の被覆材に係る事項 | ![]() |
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緑地による対策評価面積(G) | 3,643.08 ㎡ |
水面による対策評価面積(H) | 0.00 ㎡ |
保水性被覆材による対策評価面積(I) | 0.00 ㎡ |
高反射率被覆材による対策評価面積(J) | ㎡ |
総対策評価面積(G+H+I+J) | 3,643.08 ㎡ |
敷地面積(C) | 20,179.06 ㎡ |
総対策評価面積の敷地面積に対する割合((G+H+I+J)/C) | 18.05 % |
取組状況の評価 (評点/最高点) 1/1
望ましい風環境の確保を図るために行う建築物の形状及び配置に係る事項 | シミュレーションを行って風環境に配慮 |
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見付幅(K) | 146.00 m |
夏の主風向に直交する最大敷地幅(L) | 198.00 m |
夏の主風向に直交する最大空地幅(M) | 36.00 m |
最大高さ(N) | 54.90 m |
見付幅比(K/L) | 0.74 |
最大空地幅比(M/N) | 0.65 |
(1) 日照条件の検討 | |||
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検討対象とする場所及び方位(南東) | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ||
検討対象の周囲における日射遮蔽物 | ![]() | ![]() | |
方位()
高さ(
m)
距離(
m) 方位() 高さ( m) 距離( m) 方位() 高さ( m) 距離( m) 方位() 高さ( m) 距離( m) 方位() 高さ( m) 距離( m) | |||
日照の確保(冬至) | 十分 | ||
日照の確保(年間) | 十分 | ||
(2) 日照条件に適合する場所の検討 | |||
設置可能場所の面積 | 500.00 ㎡ | ||
利用設備に対する荷重対策 | 有 | ||
設置に備えた対応 |
有
太陽発電設備用基礎の設置 | ||
(3) | 導入する | ||
導入を見送る理由(複数選択可)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
(1) 再生可能エネルギー利用設備に係る計画概要 | ||
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想定発電量 | 71,800.00 kWh/年 | |
設置パネルの設置角度・面積 | 5.00 度・ 512.55 ㎡ | |
(2) 環境負荷低減効果 | ||
一次エネルギー換算の削減量の想定 | 700,759.00 MJ/年 | |
(3) コスト検討 | ||
補助金の検討 | 対象 | |
投資回収想定年数 | 62年 |
(1) 日照条件の検討 | |||||||||||||
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検討対象とする場所及び方位(南東) | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | ||||||||||||
検討対象の周囲における日射遮蔽物 | ![]() | ![]() | |||||||||||
方位()
高さ(
m)
距離(
m) 方位() 高さ( m) 距離( m) 方位() 高さ( m) 距離( m) 方位() 高さ( m) 距離( m) 方位() 高さ( m) 距離( m) | |||||||||||||
日照の確保(冬至) | 十分 | ||||||||||||
日照の確保(年間) | 十分 | ||||||||||||
(2) 熱需要の条件等の検討 | |||||||||||||
特定建築物の用途 |
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利用設備に対する荷重対策 |
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設置可能場所の面積 | ㎡ | ||||||||||||
利用設備に対する荷重対策 | 有 | ||||||||||||
設置に備えた対応 |
有
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(3) | 導入する | ||||||||||||
導入を見送る理由(複数選択可)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
(1) 再生可能エネルギー利用設備に係る計画概要 | ||
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想定年間集熱量 | 297,212.40 MJ/年 | |
設置パネルの設置角度・面積 | 45.00 度・ ㎡ | |
太陽熱利用設備の対象負荷(複数選択可) | ![]() ![]() ![]() ![]() | |
(2) 環境負荷低減効果 | ||
一次エネルギー換算の削減量の想定 | 294,269.70 MJ/年 | |
(3) コスト検討 | ||
補助金の検討 | 対象外 | |
投資回収想定年数 | 年 |
(1) 熱需要の条件等の検討 | ||||||||||||||
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特定建築物の用途 |
| |||||||||||||
水熱源ヒートポンプ熱源機器導入対応の可能性 | ![]() ![]() | |||||||||||||
(2) 地中熱利用に適合する条件の検討 | ||||||||||||||
地中熱交換井の設置方法 | 基礎杭を利用 | 対応可能 | ||||||||||||
熱交換井を利用 | 場所確保可能 | |||||||||||||
設置に備えた対応 |
無
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(3) | ||||||||||||||
導入を見送る理由(複数選択可)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
(1) 利用するバイオマスについての検討 | ||||
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入手可能バイオマス | ![]() ![]() ![]() | |||
バイオマスのエネルギー変換方法 | ![]() ![]() ![]() | |||
(2) バイオマス利用に適合する条件の検討 | ||||
設置可能場所の確保 | ![]() ![]() | 面積 ㎡ | ||
バイオマス保管場所の確保 | ![]() ![]() | 面積 ㎡ | ||
周囲影響対策 | 臭気 | 対応可能 | ||
排ガス | 対応可能 | |||
騒音 | 対応可能 | |||
設置に備えた対応 |
無
| |||
(3) | ||||
導入を見送る理由(複数選択可)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
再生可能エネルギーの利用方法 | (1)内容 | (2)規模(容量・面積) | (3)一次エネルギー換算の削減量(MJ/年) |
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風力発電設備(B棟屋上) | ・水平軸プロペラ型 ・定格出力1.1kW ・設置台数2基 | 17,392.32 MJ/年 | |
MJ/年 | |||
MJ/年 | |||
MJ/年 | |||
MJ/年 | |||
MJ/年 |
- (問合せ先)
- 「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎16階
- TEL:03-5320-7879 メールアドレス building(at)kankyo.metro.tokyo.jp
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