環状第二号線新橋・虎ノ門地区III街区 

エネルギー有効利用計画書 作成時期

エネルギー有効利用計画書 作成時期計画

1 特定開発事業者の氏名及び住所

特定開発事業者氏名森ビル株式会社 代表取締役  森 稔
住所東京都港区六本木6丁目10番1号

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2 特定開発事業の概要及び特定開発区域の範囲

(1) 特定開発事業の名称等

特定開発事業の名称環状第二号線新橋・虎ノ門地区III街区
特定開発区域の所在地東京都港区虎ノ門一丁目地内

(2) 特定開発事業の規模等

工事期間(予定)
工事着手工事完了
2011年4月 2014年9月 
特定開発区域の面積17069.00㎡
棟数1棟
総建築面積8658.04㎡
総延べ面積244305.33㎡
都市開発諸制度等の名称再開発等促進区を定める地区計画

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3 エネルギー有効利用計画書の公表の担当部署及び方法

担当部署森ビル株式会社 広報室
公表方法チェックなしホームページ チェックあり窓口で閲覧 チェックなし環境報告書に掲載 チェックなしその他( )

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4 省エネルギー性能目標値

 建築物の名称階数用途延べ面積省エネルギー性能目標値
建築物の
熱負荷の低減
設備システムの
エネルギーの
使用の合理化
1環状第二号線新橋・虎ノ門地区III街区 建築物の高さ  247.00m
地上52階 地下5階 S、SRC、RC
住宅等31886.66㎡ 評価基準 段階3
ホテル等25490.62㎡ 15.0025.00
事務所等142920.03㎡ 15.0025.00
飲食店等5362.13㎡ 15.0025.00
集会場等7034.41㎡ 15.0025.00
駐車場31611.48㎡
合計244305.33㎡

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5 省エネルギー性能目標値の達成状況の検証方法

(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量

チェックあり計測を行う チェックなし計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量

チェックあり計測を行う チェックなし計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率

チェックあり計測を行う チェックなし計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

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6 特別大規模特定建築物の工事完了後の設備機器の運転及び制御方法の調整の有無

チェックあり実施する チェックなし実施しない

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7 利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討内容及び検討結果

(1) 利用可能エネルギーの有無

ア 特定開発区域等

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックなし海水の熱
チェックなし建築物の空気調和に伴い排出される熱
チェックなし地下式構造の鉄道から排出される熱
チェックあり太陽光
チェックなしその他( )

イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックなし海水の熱
チェックなし建築物の空気調和に伴い排出される熱

ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックなし海水の熱

(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討

(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討

ア 検討内容

① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無チェックありない チェックなしある
② 特定開発区域内での
日照の確保の程度
冬季チェックあり十分 チェックなし不十分
年間チェックあり十分 チェックなし不十分
③ 利用設備の種類チェックあり太陽光発電 チェックなし太陽熱利用
④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無チェックなしない チェックありある
⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所
建築物の名称設置箇所
環状第二号線新橋・虎ノ門地区III街区 6階屋上(庇)部分、5階屋上部分 
  
  

イ 導入の可否

導入の可否チェックあり導入する チェックなし引き続き導入を検討する チェックなし導入を見送る
導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由 

(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無

チェックなし地中熱利用ヒートポンプ チェックなしバイオマス熱利用設備( )
チェックなしバイオマス発電設備( ) チェックなしその他( )

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8 地域冷暖房の導入の検討内容及び検討結果

(1) 基本条件の検討

ア 特定開発事業の概要

① 建築物の棟数1棟 住宅の総戸数172戸
② 用途別延べ面積
住宅等31886.66㎡学校等0.00㎡
ホテル等25490.62㎡ 飲食店等5362.13㎡
病院等0.00㎡ 集会場等7034.41㎡
百貨店等0.00㎡その他31611.48㎡
事務所等142920.03㎡ 合計244305.33㎡
③ そのうち特殊用途の延べ面積
電算劇場・ホール
アトリウム空間その他( )

イ 周辺の開発の動向

チェックなし周辺の開発が近々見込まれる
チェックなし周辺の開発が見込まれるが、当面の動きはない
チェックあり周辺の開発の見込みは現時点ではない
チェックなしその他( )

ウ 利用可能エネルギーの有無

特になし 

エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無

既存地域エネルギー供給事業者の有無チェックなしある チェックありない
他の地域エネルギー供給事業者の有無チェックなしある チェックありない

オ 熱需要の予測

年間冷熱需要54191.00GJ最大冷熱需要61531.00MJ/h
年間温熱需要26590.00GJ最大温熱需要42952.00MJ/h

カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)

事務所部分の面積が大きいため、冷熱負荷の変動状況については、事務所主体とした特性(1:年間では夏期にピーク、2:1日のピークは正午前後、3:冬期も冷熱需要あり(年間冷房))を想定。温熱負荷の変動状況については、事務所に次いで面積の大きいホテル部分の特性をふまえ以下の点を想定する。1:年間では冬期にピーク、2:1日のピークは事務所を主体とした朝の立ち上がりにピーク、3:夏期についてもホテル給湯などの温熱負荷が発生。 

キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)

36048.00MJ/h・ha

ク 基本条件のまとめ

開発時期に合致した周辺開発が見込まれないため。 
チェックあり地域冷暖房を導入しない
導入しない理由周辺開発が見込まれないため。 

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9 地域冷暖房を導入しない場合の熱源機器の概要

(1) 熱源機器の概要

チェックなし中央熱源(セントラル)方式
チェックなし個別熱源方式
チェックあり上記の併用方式

(2) 熱源機器の効率等

チェックあり最高水準の効率 チェックなし標準的な水準の効率 チェックなし最低水準の効率
チェックあり台数分割
チェックあり大温度差送水

(3) 冷却塔の性能

チェックあり高効率冷却塔を導入する チェックなし標準的な効率の冷却塔を導入する

(4) 蓄熱槽

チェックあり蓄熱槽を導入する 導入する蓄熱槽(水蓄熱槽 )
チェックなし蓄熱槽を導入しない

(5) 熱電供給設備

チェックなし熱電併給設備を導入する チェックなし最高水準 チェックなし標準的な水準 チェックあり最低水準
チェックあり熱電併給設備は導入しない

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp