北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業
エネルギー有効利用計画書 作成時期 | 計画 |
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特定開発事業者 | 氏名 | 北品川五丁目第1地区市街地再開発組合 理事長 井上裕之 |
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住所 | 東京都品川区北品川5丁目5番27号 |
(1) 特定開発事業の名称等
特定開発事業の名称 | 北品川五丁目第1地区第一種市街地再開発事業 | |||
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特定開発区域の所在地 | 東京都品川区北品川五丁目3番地、4,5,6,7番地の一部 |
(2) 特定開発事業の規模等
工事期間(予定) |
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特定開発区域の面積 | 28383.99㎡ | ||||
棟数 | 7棟 | ||||
総建築面積 | 17160.77㎡ | ||||
総延べ面積 | 249786.43㎡ | ||||
都市開発諸制度等の名称 | 再開発等促進区を定める地区計画、都市再生特別地区 |
担当部署 | 北品川五丁目第1地区市街地再開発組合 事務局 | ||||
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公表方法 | ホームページ | 窓口で閲覧 | 環境報告書に掲載 | その他( ) |
建築物の名称 | 階数 | 用途 | 延べ面積 | 省エネルギー性能目標値 | ||
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建築物の 熱負荷の低減 |
設備システムの エネルギーの 使用の合理化 | |||||
1 | 超高層業務棟(A1棟) |
建築物の高さ 142.90m 地上31階 地下2階 S造+SRC造 | 事務所等 | 83182.84㎡ | 25.00 | 35.00 |
飲食店等 | 2603.40㎡ | 0.00 | 10.00 | |||
駐車場 | 6170.93㎡ | ― | ― | |||
合計 | 91957.17㎡ | ― | ― | |||
2 | 高層住宅棟(A2棟) |
建築物の高さ 68.34m 地上18階 地下0階 RC造 | 住宅等 | 11171.79㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
駐車場 | 1151.53㎡ | ― | ― | |||
合計 | 12323.32㎡ | ― | ― | |||
3 | 地域交流施設棟(B棟) |
建築物の高さ 9.00m 地上2階 地下0階 S造 | 集会場等 | 346.88㎡ | ||
合計 | 346.88㎡ | ― | ― | |||
4 | 高層業務棟(C1棟) |
建築物の高さ 92.60m 地上20階 地下2階 S造+SRC造 | 事務所等 | 37359.99㎡ | 25.00 | 35.00 |
飲食店等 | 1727.24㎡ | |||||
集会場等 | 2142.89㎡ | 10.00 | 10.00 | |||
駐車場 | 3538.76㎡ | ― | ― | |||
合計 | 44768.88㎡ | ― | ― | |||
5 | 作業所棟(C2棟) |
建築物の高さ 23.17m 地上4階 地下0階 S造 | 作業所、駐車場 | 3167.84㎡ | ― | ― |
合計 | 3167.84㎡ | ― | ― | |||
6 | 超高層住宅棟(D棟) |
建築物の高さ 141.39m 地上40階 地下2階 RC造 | 住宅等 | 76562.21㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
学校等 | 1553.42㎡ | |||||
飲食店等 | 392.15㎡ | |||||
駐車場 | 14500.90㎡ | ― | ― | |||
合計 | 93008.68㎡ | ― | ― | |||
7 | 商業施設棟(E棟) |
建築物の高さ 13.96m 地上2階 地下0階 S造 | 百貨店等 | ㎡ | ||
飲食店等 | 2689.33㎡ | |||||
駐車場 | 1524.33㎡ | ― | ― | |||
合計 | 4213.66㎡ | ― | ― |
(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量
計測を行う | 計測を行わない |
予測値を設定する | 予測値を設定しない |
(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量
計測を行う | 計測を行わない |
予測値を設定する | 予測値を設定しない |
(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率
計測を行う | 計測を行わない |
予測値を設定する | 予測値を設定しない |
実施する | 実施しない |
(1) 利用可能エネルギーの有無
ア 特定開発区域等
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 | 下水処理水の熱 |
河川水の熱 | |
海水の熱 | |
建築物の空気調和に伴い排出される熱 | |
地下式構造の鉄道から排出される熱 | |
太陽光 | |
その他( ) |
イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 | 下水処理水の熱 |
河川水の熱 | |
海水の熱 | |
建築物の空気調和に伴い排出される熱 |
ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 | 下水処理水の熱 |
河川水の熱 | |
海水の熱 |
(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討
ア 利用可能エネルギーの種類 | 建築物の空気調和に伴い排出される熱 |
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(ア) 検討内容
基本条件の検討 | ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | 十分 | 不十分 |
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②導管敷設上の制約の有無 | ある | ない | |
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | 可能 | 不可能 | |
詳細検討 | ④利用可能なエネルギー量 | 十分 | 不十分 |
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | ある | ない | |
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 | とれる | とれない |
(イ) 設備の導入の可否
設備の導入の可否 | 導入可能 | 導入は困難 | その他( ) |
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設備の導入が困難な理由 | 導管敷設のためには区道横断が生じること。また、冬期排熱の需要家として 想定される住宅用途部分は戸別方式を前提としていること。 |
イ 利用可能エネルギーの種類 | 河川水の熱 |
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(ア) 検討内容
基本条件の検討 | ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | 十分 | 不十分 |
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②導管敷設上の制約の有無 | ある | ない | |
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | 可能 | 不可能 | |
詳細検討 | ④利用可能なエネルギー量 | 十分 | 不十分 |
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | ある | ない | |
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 | とれる | とれない |
(イ) 設備の導入の可否
設備の導入の可否 | 導入可能 | 導入は困難 | その他( ) |
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設備の導入が困難な理由 | 河川水利用は地域エネルギー供給施設としての使用が前提と考えられるが、 導管設置のためには区道横断となり、既設インフラ幹線が多数埋設されて いること。 |
(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討
ア 検討内容
① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無 | ない | ある | |||||||||
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② 特定開発区域内での 日照の確保の程度 | 冬季 | 十分 | 不十分 | ||||||||
年間 | 十分 | 不十分 | |||||||||
③ 利用設備の種類 | 太陽光発電 | 太陽熱利用 | |||||||||
④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無 | ない | ある | |||||||||
⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所 | |||||||||||
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イ 導入の可否
導入の可否 | 導入する | 引き続き導入を検討する | 導入を見送る |
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導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由 | (業務棟(A1・C1棟)) 屋上に設備機器を設置するため、太陽光パネル設置スペースの確保が困難。 (住宅棟(A2・D棟)) 費用対効果を考え、事業的に導入を見送る方針。 |
(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無
地中熱利用ヒートポンプ | バイオマス熱利用設備( ) |
バイオマス発電設備( ) | その他( ) |
(1) 基本条件の検討
ア 特定開発事業の概要
① 建築物の棟数 | 7棟 | 住宅の総戸数 | 850戸 |
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② 用途別延べ面積
住宅等 | 87734.00㎡ | 学校等 | 1553.42㎡ |
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ホテル等 | 0.00㎡ | 飲食店等 | 7412.12㎡ |
病院等 | 0.00㎡ | 集会場等 | 2489.77㎡ |
百貨店等 | 0.00㎡ | その他 | 30054.29㎡ |
事務所等 | 120542.83㎡ | 合計 | 249786.43㎡ |
③ そのうち特殊用途の延べ面積
電算 | ㎡ | 劇場・ホール | ㎡ |
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アトリウム空間 | 976.48㎡ | その他( ) | ㎡ |
イ 周辺の開発の動向
周辺の開発が近々見込まれる |
周辺の開発が見込まれるが、当面の動きはない |
周辺の開発の見込みは現時点ではない |
その他( ) |
ウ 利用可能エネルギーの有無
エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無
既存地域エネルギー供給事業者の有無 | ある | ない | |
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他の地域エネルギー供給事業者の有無 | ある | ない |
オ 熱需要の予測
年間冷熱需要 | 29522.33GJ | 最大冷熱需要 | 40404.56MJ/h | ||
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年間温熱需要 | 19537.77GJ | 最大温熱需要 | 29749.66MJ/h |
カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)
用途別面積のうち、事務所等が全体の約50%を占めており、この部分は一般的テナントオフィスビルの 特性を示すものと予想される。 |
キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)
14234.98MJ/h・ha |
ク 基本条件のまとめ
住宅棟、業務棟2棟について、一定規模の熱需要が見込まれる。 |
導入しない理由 | 区道横断となること、経済性、拡張性等を勘案し街区毎の熱源集中方式とする。 |
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(1) 熱源機器の概要
中央熱源(セントラル)方式 |
個別熱源方式 |
上記の併用方式 |
(2) 熱源機器の効率等
最高水準の効率 | 標準的な水準の効率 | 最低水準の効率 |
台数分割 | ||
大温度差送水 |
(3) 冷却塔の性能
高効率冷却塔を導入する | 標準的な効率の冷却塔を導入する | 対象なし |
(4) 蓄熱槽
蓄熱槽を導入する | 導入する蓄熱槽(A1棟:水蓄熱、C1棟:氷蓄熱 ) |
蓄熱槽を導入しない |
(5) 熱電供給設備
熱電併給設備を導入する | 最高水準 | 標準的な水準 | 最低水準 |
熱電併給設備は導入しない |
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp