(仮称)豊洲3ー2街区ビル計画
| エネルギー有効利用計画書 作成時期 | 計画 |
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| 特定開発事業者 | 氏名 | 株式会社IHI 代表取締役社長 釡 和明 三菱地所株式会社 代表取締役 取締役社長 杉山博孝 |
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| 住所 | 東京都江東区豊洲三丁目1番1号 東京都千代田区大手町一丁目6番1号 |
(1) 特定開発事業の名称等
| 特定開発事業の名称 | (仮称)豊洲3ー2街区ビル計画 | |||
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| 特定開発区域の所在地 | 東京都江東区豊洲3丁目1番54号 | |||
(2) 特定開発事業の規模等
| 工事期間(予定) |
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| 特定開発区域の面積 | 16242.68㎡ | ||||
| 棟数 | 1棟 | ||||
| 総建築面積 | 8563.11㎡ | ||||
| 総延べ面積 | 101272.65㎡ | ||||
| 都市開発諸制度等の名称 | 再開発等促進区 |
| 担当部署 | 三菱地所株式会社 豊洲開発推進室 | ||||
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| 公表方法 | |||||
| 建築物の名称 | 階数 | 用途 | 延べ面積 | 省エネルギー性能目標値 | ||
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建築物の 熱負荷の低減 |
設備システムの エネルギーの 使用の合理化 | |||||
| 1 | (仮称) 豊洲3-2街区ビル計画 |
建築物の高さ 73.60m 地上16階 地下2階 S造一部SRC造 | 事務所等 | 88316.00㎡ | 25.00 | 30.00 |
| 飲食店等 | 4595.00㎡ | 15.00 | 25.00 | |||
| 駐車場 | 8361.65㎡ | ― | ― | |||
| 合計 | 101272.65㎡ | ― | ― | |||
(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量
(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量
(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率
(1) 利用可能エネルギーの有無
ア 特定開発区域等
イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域
ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)
(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討
| ア 利用可能エネルギーの種類 | 建築物の空気調和に伴い排出される熱 |
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(ア) 検討内容
| ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | |||
| ②導管敷設上の制約の有無 | |||
| ③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | |||
| ④利用可能なエネルギー量 | |||
| ⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | |||
| ⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 |
(イ) 設備の導入の可否
| 設備の導入の可否 | |||
|---|---|---|---|
| 設備の導入が困難な理由 | 空調システムは、個別空冷ヒートポンプの為、排熱(大気放出)利用は不可能また近接区域は開発済により近接区域よりの排熱利用は不可能 | ||
| イ 利用可能エネルギーの種類 | 海水の熱 |
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(ア) 検討内容
| ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | |||
| ②導管敷設上の制約の有無 | |||
| ③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | |||
| ④利用可能なエネルギー量 | |||
| ⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | |||
| ⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 |
(イ) 設備の導入の可否
| 設備の導入の可否 | |||
|---|---|---|---|
| 設備の導入が困難な理由 | 当該地区より東西に位置する運河より導管施設の検討を行ったが、 晴海通りに地下鉄有楽町線、東側は学校、高層住宅があり導管敷設は困難である。 | ||
(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討
ア 検討内容
| ① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無 | |||||||||||
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② 特定開発区域内での 日照の確保の程度 | 冬季 | ||||||||||
| 年間 | |||||||||||
| ③ 利用設備の種類 | |||||||||||
| ④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無 | |||||||||||
| ⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所 | |||||||||||
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イ 導入の可否
| 導入の可否 | |||
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| 導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由 | |||
(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無
(1) 基本条件の検討
ア 特定開発事業の概要
| ① 建築物の棟数 | 1棟 | 住宅の総戸数 | 戸 |
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② 用途別延べ面積
| 住宅等 | 0.00㎡ | 学校等 | 0.00㎡ |
|---|---|---|---|
| ホテル等 | 0.00㎡ | 飲食店等 | 4595.00㎡ |
| 病院等 | 0.00㎡ | 集会場等 | 0.00㎡ |
| 百貨店等 | 0.00㎡ | その他 | 8361.65㎡ |
| 事務所等 | 88316.00㎡ | 合計 | 101272.65㎡ |
③ そのうち特殊用途の延べ面積
| 電算 | ㎡ | 劇場・ホール | ㎡ |
|---|---|---|---|
| アトリウム空間 | ㎡ | その他( ) | ㎡ |
イ 周辺の開発の動向
ウ 利用可能エネルギーの有無
エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無
| 既存地域エネルギー供給事業者の有無 | |||
|---|---|---|---|
| 他の地域エネルギー供給事業者の有無 | |||
オ 熱需要の予測
| 年間冷熱需要 | 42288.00GJ | 最大冷熱需要 | 35929.00MJ/h | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 年間温熱需要 | 9073.00GJ | 最大温熱需要 | 18709.00MJ/h | ||
カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)
| 事務所、店舗の複合施設として冷房負荷は冬季を除き日中にピークが集中する。 暖房負荷は特に午前中の立ち上がり時にピークが集中する傾向にあると推定される。 |
キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)
| 22178.40MJ/h・ha |
ク 基本条件のまとめ
| 季節および時間帯により負荷変動があり、将来の周辺の開発は見込めない |
| 導入しない理由 | 周辺街区は既に開発済もしくは住居でありエリア拡大の可能性はなく、既存地域冷暖房会社の余力が本建物全体のエネルギー量をまかなう為の余力がない事により導入は困難です。 |
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(1) 熱源機器の概要
(2) 熱源機器の効率等
(3) 冷却塔の性能
(4) 蓄熱槽
| 導入する蓄熱槽( ) | |
(5) 熱電供給設備
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp




