(仮称)豊洲3-2街区[B2街区]開発計画
| エネルギー有効利用計画書 作成時期 | 計画 |
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| 特定開発事業者 | 氏名 | 東京建物株式会社 代表取締役社長 佐久間一、三井不動産レジデンシャル株式会社 代表取締役社長 松本光弘、三菱地所レジデンス株式会社 取締役社長 八木橋孝男、東急不動産株式会社 代表取締役社長 金指潔、住友不動産株式会社 代表取締役社長 小野寺研一、野村不動産株式会社 代表取締役 鈴木弘久 |
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| 住所 | 東京都中央区八重洲一丁目9番9号 |
(1) 特定開発事業の名称等
| 特定開発事業の名称 | (仮称)豊洲3-2街区[B2街区]開発計画 | |||
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| 特定開発区域の所在地 | 東京都江東区豊洲六丁目10番9(仮換地地番) | |||
(2) 特定開発事業の規模等
| 工事期間(予定) |
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| 特定開発区域の面積 | 11094.98㎡ | ||||
| 棟数 | 1棟 | ||||
| 総建築面積 | 3305.00㎡ | ||||
| 総延べ面積 | 64700.00㎡ | ||||
| 都市開発諸制度等の名称 |
| 担当部署 | 東京建物株式会社 住宅商品企画部 | ||||
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| 公表方法 | |||||
| 建築物の名称 | 階数 | 用途 | 延べ面積 | 省エネルギー性能目標値 | ||
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建築物の 熱負荷の低減 |
設備システムの エネルギーの 使用の合理化 | |||||
| 1 | 住宅棟 |
建築物の高さ 110.00m 地上31階 地下1階 鉄筋コンクリート | 住宅等 | 64700.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
| 合計 | 64700.00㎡ | ― | ― | |||
(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量
(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量
(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率
(1) 利用可能エネルギーの有無
ア 特定開発区域等
イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域
ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)
(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討
| ア 利用可能エネルギーの種類 | 海水の熱 |
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(ア) 検討内容
| ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | |||
| ②導管敷設上の制約の有無 | |||
| ③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | |||
| ④利用可能なエネルギー量 | |||
| ⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | |||
| ⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 |
(イ) 設備の導入の可否
| 設備の導入の可否 | |||
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| 設備の導入が困難な理由 | 道管の敷設にあたり江東区護岸敷設(遊歩道等)を通過する必要があり 海水の取水・放水設備の設置が困難なため。 | ||
(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討
ア 検討内容
| ① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無 | |||||||||||
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② 特定開発区域内での 日照の確保の程度 | 冬季 | ||||||||||
| 年間 | |||||||||||
| ③ 利用設備の種類 | |||||||||||
| ④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無 | |||||||||||
| ⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所 | |||||||||||
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イ 導入の可否
| 導入の可否 | |||
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| 導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由 | |||
(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無
(1) 基本条件の検討
ア 特定開発事業の概要
| ① 建築物の棟数 | 1棟 | 住宅の総戸数 | 550戸 |
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② 用途別延べ面積
| 住宅等 | 64700.00㎡ | 学校等 | 0.00㎡ |
|---|---|---|---|
| ホテル等 | 0.00㎡ | 飲食店等 | 0.00㎡ |
| 病院等 | 0.00㎡ | 集会場等 | 0.00㎡ |
| 百貨店等 | 0.00㎡ | その他 | 0.00㎡ |
| 事務所等 | 0.00㎡ | 合計 | 64700.00㎡ |
③ そのうち特殊用途の延べ面積
| 電算 | ㎡ | 劇場・ホール | ㎡ |
|---|---|---|---|
| アトリウム空間 | ㎡ | その他( ) | ㎡ |
イ 周辺の開発の動向
ウ 利用可能エネルギーの有無
エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無
| 既存地域エネルギー供給事業者の有無 | |||
|---|---|---|---|
| 他の地域エネルギー供給事業者の有無 | |||
オ 熱需要の予測
| 年間冷熱需要 | 3269.70GJ | 最大冷熱需要 | 7995.70MJ/h | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 年間温熱需要 | 4713.90GJ | 最大温熱需要 | 11608.00MJ/h | ||
カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)
| 時間最大需要において負荷の約70%を分譲住宅が占める。分譲住宅は全方位に窓面があり、 ピークは9時と16時に大分される。共用部も東西にガス負荷のある居室が存するため、 9時と16時頃ピークとなる。 |
キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)
| 7206.59MJ/h・ha |
ク 基本条件のまとめ
| 共用部の熱負荷容量は全体の30%程度であり、中間期の季節変動等により換気だけの運用も考えられる。 更に、現時点では周辺の地域冷暖房の開発見込みはない。 |
| 導入しない理由 | 周辺地区に地域冷暖房の開発見込みがないため。 |
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(1) 熱源機器の概要
(2) 熱源機器の効率等
(3) 冷却塔の性能
(4) 蓄熱槽
| 導入する蓄熱槽( ) | |
(5) 熱電供給設備
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp




