(仮称)銀座5丁目計画 

エネルギー有効利用計画書 作成時期

エネルギー有効利用計画書 作成時期計画

1 特定開発事業者の氏名及び住所

特定開発事業者氏名合同会社スペードハウス 代表社員 一般社団法人開発計画基金職務執行者 須貝信
住所東京都中央区日本橋一丁目四番一号 日本橋一丁目ビルディング

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2 特定開発事業の概要及び特定開発区域の範囲

(1) 特定開発事業の名称等

特定開発事業の名称(仮称)銀座5丁目計画
特定開発区域の所在地東京都中央区銀座五丁目二番一号

(2) 特定開発事業の規模等

工事期間(予定)
工事着手工事完了
2013年4月 2015年12月 
特定開発区域の面積3766.73㎡
棟数1棟
総建築面積3590.69㎡
総延べ面積50290.59㎡
都市開発諸制度等の名称高度利用地区

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3 エネルギー有効利用計画書の公表の担当部署及び方法

担当部署合同会社スペードハウス
公表方法チェックなしホームページ チェックあり窓口で閲覧 チェックなし環境報告書に掲載 チェックなしその他( )

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4 省エネルギー性能目標値

 建築物の名称階数用途延べ面積省エネルギー性能目標値
建築物の
熱負荷の低減
設備システムの
エネルギーの
使用の合理化
1(仮称)銀座5丁目計画 建築物の高さ  56.00m
地上11階 地下5階 S(SRC・RC)造
百貨店等28059.16㎡ 3.008.00
飲食店等11891.46㎡ 18.0018.00
駐車場10339.97㎡
合計50290.59㎡

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5 省エネルギー性能目標値の達成状況の検証方法

(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量

チェックあり計測を行う チェックなし計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量

チェックあり計測を行う チェックなし計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率

チェックあり計測を行う チェックなし計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

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6 特別大規模特定建築物の工事完了後の設備機器の運転及び制御方法の調整の有無

チェックなし実施する チェックあり実施しない

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7 利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討内容及び検討結果

(1) 利用可能エネルギーの有無

ア 特定開発区域等

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックなし海水の熱
チェックあり建築物の空気調和に伴い排出される熱
チェックあり地下式構造の鉄道から排出される熱
チェックあり太陽光
チェックなしその他( )

イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックなし海水の熱
チェックあり建築物の空気調和に伴い排出される熱

ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックなし海水の熱

(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討

ア 利用可能エネルギーの種類地下式構造の鉄道から排出される熱

(ア) 検討内容

チェックあり基本条件の検討 ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件チェックあり十分 チェックなし不十分
②導管敷設上の制約の有無チェックありある チェックなしない
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性チェックなし可能 チェックあり不可能
チェックあり詳細検討 ④利用可能なエネルギー量チェックなし十分 チェックあり不十分
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定チェックなしある チェックありない
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合チェックなしとれる チェックありとれない

(イ) 設備の導入の可否

設備の導入の可否チェックなし導入可能 チェックあり導入は困難 チェックなしその他( )
設備の導入が困難な理由排熱の性質上、暖房用途に限られるが、建物の主用途が店舗であるため、 暖房需要の発生が殆ど期待できない。 

イ 利用可能エネルギーの種類建築物の空気調和に伴い排出される熱

(ア) 検討内容

チェックあり基本条件の検討 ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件チェックなし十分 チェックあり不十分
②導管敷設上の制約の有無チェックありある チェックなしない
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性チェックなし可能 チェックあり不可能
チェックなし詳細検討 ④利用可能なエネルギー量チェックあり十分 チェックなし不十分
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定チェックありある チェックなしない
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合チェックありとれる チェックなしとれない

(イ) 設備の導入の可否

設備の導入の可否チェックなし導入可能 チェックあり導入は困難 チェックなしその他( )
設備の導入が困難な理由近接建物はいずれも50000m2を下回っており、 冬期において十分な温排熱を得ることは難しい。 また、建物の主用途は商業店舗であり、冬期においてもわずかな 暖房需要しか期待できない。 

(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討

ア 検討内容

① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無チェックありない チェックなしある
② 特定開発区域内での
日照の確保の程度
冬季チェックあり十分 チェックなし不十分
年間チェックあり十分 チェックなし不十分
③ 利用設備の種類チェックあり太陽光発電 チェックなし太陽熱利用
④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無チェックなしない チェックありある
⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所
建築物の名称設置箇所
(仮称)銀座5丁目計画 屋上清掃用ゴンドラレール間 
  
  

イ 導入の可否

導入の可否チェックなし導入する チェックあり引き続き導入を検討する チェックなし導入を見送る
導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由太陽光発電パネルに関してはコストも含めて設置可否を確認中である。 また、暖房需要が殆ど期待できないため、太陽熱集熱器は有効利用が困難である。 

(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無

チェックなし地中熱利用ヒートポンプ チェックなしバイオマス熱利用設備( )
チェックなしバイオマス発電設備( ) チェックなしその他( )

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8 地域冷暖房の導入の検討内容及び検討結果

(1) 基本条件の検討

ア 特定開発事業の概要

① 建築物の棟数1棟 住宅の総戸数
② 用途別延べ面積
住宅等0.00㎡学校等0.00㎡
ホテル等0.00㎡ 飲食店等11891.46㎡
病院等0.00㎡ 集会場等0.00㎡
百貨店等28059.16㎡その他10339.97㎡
事務所等0.00㎡ 合計50290.59㎡
③ そのうち特殊用途の延べ面積
電算劇場・ホール
アトリウム空間その他( )

イ 周辺の開発の動向

チェックなし周辺の開発が近々見込まれる
チェックなし周辺の開発が見込まれるが、当面の動きはない
チェックあり周辺の開発の見込みは現時点ではない
チェックなしその他( )

ウ 利用可能エネルギーの有無

 

エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無

既存地域エネルギー供給事業者の有無チェックなしある チェックありない
他の地域エネルギー供給事業者の有無チェックなしある チェックありない

オ 熱需要の予測

年間冷熱需要25262.00GJ最大冷熱需要16210.80MJ/h
年間温熱需要6737.00GJ最大温熱需要7790.40MJ/h

カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)

暖房負荷については、冬期の立ち上がりの1~2時間以外は発生しないことが予測される。 冷房負荷については、10~11時以降に負荷が大きくなり、20時頃まではある程度安定した負荷となると推測する。 季節を問わず、ある程度の冷房負荷が見込まれる。 周辺建物の用途は、対象不動産と同様に店舗であり、DHC化による負荷平準化の可能性は低い。 

キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)

43036.79MJ/h・ha

ク 基本条件のまとめ

計画地は地域冷暖房の対象地域に含まれず、 最寄りの銀座5・6丁目地区地域冷暖房エリアからも200m程度離れている。 
チェックあり地域冷暖房を導入しない
導入しない理由地域冷暖房の供給施設が無いため。 

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9 地域冷暖房を導入しない場合の熱源機器の概要

(1) 熱源機器の概要

チェックなし中央熱源(セントラル)方式
チェックあり個別熱源方式
チェックなし上記の併用方式

(2) 熱源機器の効率等

チェックなし最高水準の効率 チェックあり標準的な水準の効率 チェックなし最低水準の効率
チェックあり台数分割
チェックなし大温度差送水

(3) 冷却塔の性能

チェックなし高効率冷却塔を導入する チェックあり標準的な効率の冷却塔を導入する チェックなし対象なし

(4) 蓄熱槽

チェックなし蓄熱槽を導入する 導入する蓄熱槽( )
チェックあり蓄熱槽を導入しない

(5) 熱電供給設備

チェックなし熱電併給設備を導入する チェックあり最高水準 チェックなし標準的な水準 チェックなし最低水準
チェックあり熱電併給設備は導入しない

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10 その他

 

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(問合せ先)
東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
メールによる問い合わせは↓
building@kankyo.metro.tokyo.jp