(仮称)江東区豊洲5丁目計画
エネルギー有効利用計画書 作成時期 | 計画 |
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特定開発事業者 | 氏名 | 三井不動産レジデンシャル株式会社 代表取締役社長 藤林清隆 |
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住所 | 東京都中央区日本橋室町三丁目1番20号 |
(1) 特定開発事業の名称等
特定開発事業の名称 | (仮称)江東区豊洲5丁目計画 | |||
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特定開発区域の所在地 | 東京都江東区豊洲五丁目6-3,6-4,6-13 |
(2) 特定開発事業の規模等
工事期間(予定) |
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特定開発区域の面積 | 10591.47㎡ | ||||
棟数 | 1棟 | ||||
総建築面積 | 5182.58㎡ | ||||
総延べ面積 | 72016.11㎡ | ||||
都市開発諸制度等の名称 | 総合設計 |
担当部署 | 三井不動産レジデンシャル株式会社 都市開発二部 開発室 | ||||
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公表方法 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
建築物の名称 | 階数 | 用途 | 延べ面積 | 省エネルギー性能目標値 | ||
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建築物の 熱負荷の低減 |
設備システムの エネルギーの 使用の合理化(ERR) | |||||
1 | 住宅棟 |
建築物の高さ 69.96m 地上22階 地下階 RC | 住宅等 | 63729.82㎡ | 評価基準 段階3 | |
百貨店等 | 964.76㎡ | |||||
学校等 | 541.33㎡ | |||||
駐車場 | 6780.20㎡ | ― | ― | |||
合計 | 72016.11㎡ | ― | ― |
(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量
(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量
(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率
(1) 利用可能エネルギーの有無
ア 特定開発区域等
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イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域
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ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)
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(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討
ア 利用可能エネルギーの種類 | 河川水の熱 |
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(ア) 検討内容
![]() | ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | ||
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②導管敷設上の制約の有無 | |||
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | |||
![]() | ④利用可能なエネルギー量 | ||
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | |||
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 |
(イ) 設備の導入の可否
設備の導入の可否 | |||
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設備の導入が困難な理由 | 取水設備について、東雲運河に面して内部護岸(海岸保全施設)が設けられており、東雲運河より取水する際に内部護岸を配管が貫通する等、一部改造が発生することから、設置が許可されないため設置が不可能である。また、導水管についても当該区道(江172号線)に公共性の有しない配管を埋設することが許可されないため、設置が不可能である。 |
イ 利用可能エネルギーの種類 | 建築物の空気調和に伴い排出される熱 |
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(ア) 検討内容
![]() | ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | ||
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②導管敷設上の制約の有無 | |||
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | |||
![]() | ④利用可能なエネルギー量 | ||
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | |||
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 |
(イ) 設備の導入の可否
設備の導入の可否 | |||
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設備の導入が困難な理由 | 近接するSIA豊洲プライムスクエアの延面積は42,493.59m2(HPにて概要閲覧) であり、50,000m2を超えない規模であることから、有効にエネルギーを活用する ことが困難だと考えられる。 |
(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討
ア 検討内容
① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無 | |||||||||||
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② 特定開発区域内での 日照の確保の程度 | 冬季 | ||||||||||
年間 | |||||||||||
③ 利用設備の種類 | ![]() | ![]() | |||||||||
④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無 | |||||||||||
⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所 | |||||||||||
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イ 導入の可否
導入の可否 | |||
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導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由 |
(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無
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(1) 基本条件の検討
ア 特定開発事業の概要
① 建築物の棟数 | 1棟 | 住宅の総戸数 | 693戸 |
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② 用途別延べ面積
住宅等 | 63729.82㎡ | 学校等 | 541.33㎡ |
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ホテル等 | 0.00㎡ | 飲食店等 | 0.00㎡ |
病院等 | 0.00㎡ | 集会場等 | 0.00㎡ |
百貨店等 | 964.76㎡ | その他 | 6780.20㎡ |
事務所等 | 0.00㎡ | 合計 | 72016.11㎡ |
③ そのうち特殊用途の延べ面積
電算 | ㎡ | 劇場・ホール | 10000.00㎡ |
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アトリウム空間 | 500.00㎡ | その他( ) | ㎡ |
イ 周辺の開発の動向
ウ 利用可能エネルギーの有無
無 |
エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無
既存地域エネルギー供給事業者の有無 | |||
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他の地域エネルギー供給事業者の有無 |
オ 熱需要の予測
年間冷熱需要 | 2866.27GJ | 最大冷熱需要 | 11322.80MJ/h | ||
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年間温熱需要 | 13947.92GJ | 最大温熱需要 | 13056.75MJ/h |
カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)
熱需要が冷熱需要よりも大きく、一日の熱需要のピークは夜間になることが予想される。 |
キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)
10690.48MJ/h・ha |
ク 基本条件のまとめ
・本事業では、住宅用途、保育所、店舗、その他の用途を計画している。 ・周辺の開発の見込みは現時点ではない。 ・周辺に利用可能エネルギーはない。 ・本事業では冷熱需要よりも温熱需要が大きく、最大の温熱需要は約13GJ/hと予測される。 |

導入しない理由 | 本事業における最大の熱需要は約13GJと予測され、地域冷暖房の基準とされる21GJ/ h以上を満たさないため。 |
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(1) 熱源機器の概要
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(2) 熱源機器の効率等
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(3) 冷却塔の性能
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(4) 蓄熱槽
導入する蓄熱槽( ) | |
(5) 熱電供給設備
- (問合せ先)
- 「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎16階
- TEL:03-5320-7879 メールアドレス building(at)kankyo.metro.tokyo.jp
- ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。