(仮称)金町I計画
エネルギー有効利用計画書 作成時期 | 計画 |
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特定開発事業者 | 氏名 | 住友不動産株式会社 代表取締役 仁島 浩順 |
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住所 | 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 |
(1) 特定開発事業の名称等
特定開発事業の名称 | (仮称)金町I計画 | |||
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特定開発区域の所在地 | 東京都葛飾区新宿6丁目2400の18の一部 |
(2) 特定開発事業の規模等
工事期間(予定) |
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特定開発区域の面積 | 22173.12㎡ | ||||
棟数 | 5棟 | ||||
総建築面積 | 10110.06㎡ | ||||
総延べ面積 | 96872.42㎡ | ||||
都市開発諸制度等の名称 | 新宿六丁目地区再開発等促進区を定める地区計画(住宅A地区) |
担当部署 | 住友不動産株式会社 住宅分譲事業本部 東京営業所 | ||||
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公表方法 | ホームページ | 窓口で閲覧 | 環境報告書に掲載 | その他( ) |
建築物の名称 | 階数 | 用途 | 延べ面積 | 省エネルギー性能目標値 | ||
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建築物の 熱負荷の低減 |
設備システムの エネルギーの 使用の合理化(ERR) | |||||
1 | 商業棟 |
建築物の高さ 10.50m 地上2階 地下0階 S造 | 百貨店等 | 3500.00㎡ | ||
駐車場・駐輪場 | 2369.00㎡ | ― | ― | |||
合計 | 5869.00㎡ | ― | ― | |||
2 | A棟(共同住宅) |
建築物の高さ 120.76m 地上37階 地下1階 RC造 | 住宅等 | 63071.31㎡ | 評価基準 段階3 | |
2252.77㎡ | ― | ― | ||||
合計 | 65324.08㎡ | ― | ― | |||
3 | 駐車場棟 |
建築物の高さ 19.92m 地上6階 地下0階 S造 | 14062.74㎡ | ― | ― | |
合計 | 14062.74㎡ | ― | ― | |||
4 | B棟(共同住宅) |
建築物の高さ 41.38m 地上13階 地下0階 RC造 | 住宅等 | 4209.47㎡ | ||
201.43㎡ | ― | ― | ||||
合計 | 4410.90㎡ | ― | ― | |||
5 | C棟(共同住宅) |
建築物の高さ 41.38m 地上13階 地下0階 RC造 | 住宅等 | 7115.67㎡ | ||
90.03㎡ | ― | ― | ||||
合計 | 7205.70㎡ | ― | ― |
(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量
計測を行う | 計測を行わない |
予測値を設定する | 予測値を設定しない |
(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量
計測を行う | 計測を行わない |
予測値を設定する | 予測値を設定しない |
(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率
計測を行う | 計測を行わない |
予測値を設定する | 予測値を設定しない |
実施する | 実施しない |
(1) 利用可能エネルギーの有無
ア 特定開発区域等
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 | 下水処理水の熱 |
河川水の熱 | |
海水の熱 | |
建築物の空気調和に伴い排出される熱 | |
地下式構造の鉄道から排出される熱 | |
太陽光 | |
その他( ) |
イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 | 下水処理水の熱 |
河川水の熱 | |
海水の熱 | |
建築物の空気調和に伴い排出される熱 |
ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 | 下水処理水の熱 |
河川水の熱 | |
海水の熱 |
(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討
ア 利用可能エネルギーの種類 | 河川水の熱 |
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(ア) 検討内容
基本条件の検討 | ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | 十分 | 不十分 |
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②導管敷設上の制約の有無 | ある | ない | |
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | 可能 | 不可能 | |
詳細検討 | ④利用可能なエネルギー量 | 十分 | 不十分 |
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | ある | ない | |
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 | とれる | とれない |
(イ) 設備の導入の可否
設備の導入の可否 | 導入可能 | 導入は困難 | その他( ) |
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設備の導入が困難な理由 | 計画予定地までに私有地を含む権利関係の同意が困難であり、 予算上の観点からも困難な為。 |
イ 利用可能エネルギーの種類 | 建築物の空気調和に伴い排出される熱 |
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(ア) 検討内容
基本条件の検討 | ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | 十分 | 不十分 |
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②導管敷設上の制約の有無 | ある | ない | |
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | 可能 | 不可能 | |
詳細検討 | ④利用可能なエネルギー量 | 十分 | 不十分 |
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | ある | ない | |
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 | とれる | とれない |
(イ) 設備の導入の可否
設備の導入の可否 | 導入可能 | 導入は困難 | その他( ) |
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設備の導入が困難な理由 | 近隣の東京理科大 葛飾キャンパス側も排熱利用等の計画は現時点では予定が無く、 最短距離の中間に葛飾区の公園が存在する為、権利者の同意を得る必要もあり 導線距離及び施設設置場所、設置費用面も含め難しいと判断いたしました。 |
(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討
ア 検討内容
① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無 | ない | ある | |||||||||
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② 特定開発区域内での 日照の確保の程度 | 冬季 | 十分 | 不十分 | ||||||||
年間 | 十分 | 不十分 | |||||||||
③ 利用設備の種類 | 太陽光発電 | 太陽熱利用 | |||||||||
④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無 | ない | ある | |||||||||
⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所 | |||||||||||
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イ 導入の可否
導入の可否 | 導入する | 引き続き導入を検討する | 導入を見送る |
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導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由 | 予算上の観点から難しい。 |
(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無
地中熱利用ヒートポンプ | バイオマス熱利用設備( ) |
バイオマス発電設備( ) | その他( ) |
(1) 基本条件の検討
ア 特定開発事業の概要
① 建築物の棟数 | 5棟 | 住宅の総戸数 | 840戸 |
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② 用途別延べ面積
住宅等 | 74396.45㎡ | 学校等 | 0.00㎡ |
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ホテル等 | 0.00㎡ | 飲食店等 | 0.00㎡ |
病院等 | 0.00㎡ | 集会場等 | 0.00㎡ |
百貨店等 | 3500.00㎡ | その他 | 18975.97㎡ |
事務所等 | 0.00㎡ | 合計 | 96872.42㎡ |
③ そのうち特殊用途の延べ面積
電算 | ㎡ | 劇場・ホール | ㎡ |
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アトリウム空間 | ㎡ | その他( ) | ㎡ |
イ 周辺の開発の動向
周辺の開発が近々見込まれる |
周辺の開発が見込まれるが、当面の動きはない |
周辺の開発の見込みは現時点ではない |
その他( ) |
ウ 利用可能エネルギーの有無
特になし |
エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無
既存地域エネルギー供給事業者の有無 | ある | ない | |
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他の地域エネルギー供給事業者の有無 | ある | ない |
オ 熱需要の予測
年間冷熱需要 | 4571.00GJ | 最大冷熱需要 | 15823.00MJ/h | ||
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年間温熱需要 | 7296.00GJ | 最大温熱需要 | 11428.00MJ/h |
カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)
『集合住宅(840戸)』居住者ごとに生活時間が異なる為、熱負荷も異なる。 『テナント施設(物販、飲食)』営業時間がコアタイムで、平日休日になると想定する。 以上の事から、用途ごとに利用実態が異なり、日・時ごとに熱負荷の変動が多い施設になる事が予想される。 |
キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)
7136.00MJ/h・ha |
ク 基本条件のまとめ
本施設は集合住宅を基本とする一部、商業施設を有する複合施設であり それぞれの用途ごとに利用実態が異なる事が予想される。 その為、日・時ごとの熱負荷の変動が大きい施設となる事が予想される。 |
導入しない理由 | 近隣地域に東京理科大学・葛飾キャンパスがあるが同建物でも地域冷暖房の導入は無く、 当該計画も事業収支上、施工コストの増大により導入は困難である。 |
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(1) 熱源機器の概要
中央熱源(セントラル)方式 |
個別熱源方式 |
上記の併用方式 |
(2) 熱源機器の効率等
最高水準の効率 | 標準的な水準の効率 | 最低水準の効率 |
台数分割 | ||
大温度差送水 |
(3) 冷却塔の性能
高効率冷却塔を導入する | 標準的な効率の冷却塔を導入する | 対象なし |
(4) 蓄熱槽
蓄熱槽を導入する | 導入する蓄熱槽( ) |
蓄熱槽を導入しない |
(5) 熱電供給設備
熱電併給設備を導入する | 最高水準 | 標準的な水準 | 最低水準 |
熱電併給設備は導入しない |
商業棟 空調工事の大部分はテナント工事の為、A工事では設置出来ない。 その為、高効率機器採用の確約は難しい。 |
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp