(仮称)八王子新配送・ピッキングセンター建設工事
| エネルギー有効利用計画書 作成時期 | 変更 | 
|---|
| 特定開発事業者 | 氏名 | 株式会社 エフピコ 代表取締役 佐藤 守正 | 
|---|---|---|
| 住所 | 広島県福山市曙町一丁目12番15号 | 
(1) 特定開発事業の名称等
| 特定開発事業の名称 | (仮称)八王子新配送・ピッキングセンター建設工事 | |||
|---|---|---|---|---|
| 特定開発区域の所在地 | 東京都八王子市戸吹町2104番 | |||
(2) 特定開発事業の規模等
| 工事期間(予定) | 
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|---|---|---|---|---|---|
| 特定開発区域の面積 | 72231.25㎡ | ||||
| 棟数 | 5棟 | ||||
| 総建築面積 | 25638.49㎡ | ||||
| 総延べ面積 | 78814.63㎡ | ||||
| 都市開発諸制度等の名称 | 
| 担当部署 | 株式会社エフピコ 東京本社 総務部 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 公表方法 |  ホームページ |  窓口で閲覧 |  環境報告書に掲載 |  その他( ) | |
| 建築物の名称 | 階数 | 用途 | 延べ面積 | 省エネルギー性能目標値 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 建築物の 熱負荷の低減 | 設備システムの エネルギーの 使用の合理化 | |||||
| 1 | 倉庫業を営む倉庫 | 建築物の高さ  29.94m 地上5階 地下0階 鉄骨造 | 倉庫 | 78612.15㎡ | ― | ― | 
| 合計 | 78612.15㎡ | ― | ― | |||
| 2 | 回収トレー置場 | 建築物の高さ  5.92m 地上1階 地下0階 鉄骨造 | 倉庫 | 154.00㎡ | ― | ― | 
| 合計 | 154.00㎡ | ― | ― | |||
| 3 | 自転車駐車場 | 建築物の高さ  2.14m 地上1階 地下0階 アルミ造 | 駐輪場 | 25.23㎡ | ― | ― | 
| 合計 | 25.23㎡ | ― | ― | |||
| 4 | 危険物倉庫 | 建築物の高さ  3.20m 地上1階 地下0階 コンクリート造 | 倉庫 | 12.00㎡ | ― | ― | 
| 合計 | 12.00㎡ | ― | ― | |||
| 5 | 誘導員詰所 | 建築物の高さ  3.40m 地上1階 地下0階 コンクリート造 | 倉庫付帯用途 | 11.25㎡ | ― | ― | 
| 合計 | 11.25㎡ | ― | ― | |||
(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量
(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量
(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率
(1) 利用可能エネルギーの有無
ア 特定開発区域等
|  一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
|  下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 |  下水処理水の熱 | 
|  河川水の熱 | |
|  海水の熱 | |
|  建築物の空気調和に伴い排出される熱 | |
|  地下式構造の鉄道から排出される熱 | |
|  太陽光 | |
|  その他( ) | |
イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域
|  一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
|  下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 |  下水処理水の熱 | 
|  河川水の熱 | |
|  海水の熱 | |
|  建築物の空気調和に伴い排出される熱 | |
ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)
|  一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
|  下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 |  下水処理水の熱 | 
|  河川水の熱 | |
|  海水の熱 | |
(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討
| ア 利用可能エネルギーの種類 | 建築物の空気調和に伴い排出される熱 | 
|---|
(ア) 検討内容
|  基本条件の検討 | ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | ||
|---|---|---|---|
| ②導管敷設上の制約の有無 | |||
| ③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | |||
|  詳細検討 | ④利用可能なエネルギー量 | ||
| ⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | |||
| ⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 | 
(イ) 設備の導入の可否
| 設備の導入の可否 | |||
|---|---|---|---|
| 設備の導入が困難な理由 | 特定開発区域における冬期(12月から3月)の冷熱需要はサーバー室のみで 日平均243MJと基準値未満。 また、特定開発区域に隣接又は道路を挟んで近接する街区において、延べ面積 50,000平米を超える建築物は無し。 | ||
| イ 利用可能エネルギーの種類 | 河川水の熱 | 
|---|
(ア) 検討内容
|  基本条件の検討 | ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | ||
|---|---|---|---|
| ②導管敷設上の制約の有無 | |||
| ③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | |||
|  詳細検討 | ④利用可能なエネルギー量 | ||
| ⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | |||
| ⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 | 
(イ) 設備の導入の可否
| 設備の導入の可否 | |||
|---|---|---|---|
| 設備の導入が困難な理由 | 河川水の熱を利用した場合、搬送動力のロスが大きくエネルギーの削減が困難なため。 | ||
(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討
ア 検討内容
| ① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ② 特定開発区域内での 日照の確保の程度 | 冬季 | ||||||||||
| 年間 | |||||||||||
| ③ 利用設備の種類 |  太陽光発電 |  太陽熱利用 | |||||||||
| ④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無 | |||||||||||
| ⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所 | |||||||||||
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イ 導入の可否
| 導入の可否 | |||
|---|---|---|---|
| 導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由 | 屋上面は、開発行為に規定される高さ制限とそれに伴う屋根構造の制限により、太陽光パネル用の架台が設置できない。また、外壁面はオオタカの森保護のため、反射を伴う太陽光パネルの設置は困難である。なお、低反射タイプのパネルを使用した場合でも発電効率が悪く、経済的な効果が見込めないため導入を見送る。 | ||
(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無
|  地中熱利用ヒートポンプ |  バイオマス熱利用設備( ) | 
|  バイオマス発電設備( ) |  その他( ) | 
(1) 基本条件の検討
ア 特定開発事業の概要
| ① 建築物の棟数 | 5棟 | 住宅の総戸数 | 戸 | 
|---|
② 用途別延べ面積
| 住宅等 | 0.00㎡ | 学校等 | 0.00㎡ | 
|---|---|---|---|
| ホテル等 | 0.00㎡ | 飲食店等 | 0.00㎡ | 
| 病院等 | 0.00㎡ | 集会場等 | 0.00㎡ | 
| 百貨店等 | 0.00㎡ | その他 | 78814.63㎡ | 
| 事務所等 | 0.00㎡ | 合計 | 78814.63㎡ | 
③ そのうち特殊用途の延べ面積
| 電算 | ㎡ | 劇場・ホール | ㎡ | 
|---|---|---|---|
| アトリウム空間 | ㎡ | その他( ) | ㎡ | 
イ 周辺の開発の動向
ウ 利用可能エネルギーの有無
| 秋川の河川水、太陽熱 | 
エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無
| 既存地域エネルギー供給事業者の有無 | |||
|---|---|---|---|
| 他の地域エネルギー供給事業者の有無 | |||
オ 熱需要の予測
| 年間冷熱需要 | 2322.35GJ | 最大冷熱需要 | 326.60MJ/h | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 年間温熱需要 | 2280.60GJ | 最大温熱需要 | 366.80MJ/h | ||
カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)
| 計画区域内は、事務所など平日・昼間の熱需要が中心となる。作業エリアについては休日の熱需要もあるが、 夜間の熱需要は無い。 | 
キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)
| 45.22MJ/h・ha | 
ク 基本条件のまとめ
| 計画区域内の熱需要は指定基準値以下であり、計画区域に隣接又は道路を挟んで近接する街区において、延べ面積 50,000平米を超える建築物は無し。また、周辺の開発の見込みも現時点ではない。 | 
 地域冷暖房を導入しない
地域冷暖房を導入しない
                            | 導入しない理由 | 計画区域における熱需要は少なく、近隣の将来開発の見込みもないため。 | 
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(1) 熱源機器の概要
|  中央熱源(セントラル)方式 | 
|  個別熱源方式 | 
|  上記の併用方式 | 
(2) 熱源機器の効率等
|  最高水準の効率 |  標準的な水準の効率 |  最低水準の効率 | 
|  台数分割 | ||
|  大温度差送水 | ||
(3) 冷却塔の性能
|  高効率冷却塔を導入する |  標準的な効率の冷却塔を導入する |  対象なし | 
(4) 蓄熱槽
| 導入する蓄熱槽( ) | |
(5) 熱電供給設備
- (問合せ先)
- 東京都環境局 都市地球環境部 環境都市づくり課 建築物係
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎8階
- TEL:03-5388-3536 FAX:03-5388-1380
- メールによる問い合わせは↓
- building@kankyo.metro.tokyo.jp
















