道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業
| エネルギー有効利用計画書 作成時期 | 計画 |
|---|
| 特定開発事業者 | 氏名 | 道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発組合 理事長 舩坂 英彦 |
|---|---|---|
| 住所 | 東京都渋谷区道玄坂一丁目16番3号 |
(1) 特定開発事業の名称等
| 特定開発事業の名称 | 道玄坂一丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 | |||
|---|---|---|---|---|
| 特定開発区域の所在地 | 東京都渋谷区道玄坂一丁目 12番1~14、18番1~5の各全部、36番1、36番2、37番1及び37番2の各一部 | |||
(2) 特定開発事業の規模等
| 工事期間(予定) |
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|---|---|---|---|---|---|
| 特定開発区域の面積 | 3335.53㎡ | ||||
| 棟数 | 3棟 | ||||
| 総建築面積 | 3333.91㎡ | ||||
| 総延べ面積 | 58676.49㎡ | ||||
| 都市開発諸制度等の名称 | 都市再生特別地区 |
| 担当部署 | 道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発組合 | ||||
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| 公表方法 | |||||
| 建築物の名称 | 階数 | 用途 | 延べ面積 | 省エネルギー性能目標値 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
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建築物の 熱負荷の低減 |
設備システムの エネルギーの 使用の合理化(ERR) | |||||
| 1 | 本建屋 |
建築物の高さ 104.35m 地上19階 地下5階 S造 | 百貨店等 | 15679.87㎡ | 20.00 | 11.00 |
| 事務所等 | 26899.73㎡ | |||||
| 飲食店等 | 4034.53㎡ | |||||
| 12017.68㎡ | ― | ― | ||||
| 合計 | 58631.81㎡ | ― | ― | |||
| 2 | 道玄坂一丁目接続デッキ |
建築物の高さ 11.25m 地上3階 地下階 S造 | 公共歩廊 | 0.00㎡ | ― | ― |
| 合計 | 0.00㎡ | ― | ― | |||
| 3 | 8番街区 |
建築物の高さ 3.44m 地上1階 地下3階 S造 | 地域荷捌きエレベーター | 44.68㎡ | ― | ― |
| 合計 | 44.68㎡ | ― | ― | |||
(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量
(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量
(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率
(1) 利用可能エネルギーの有無
ア 特定開発区域等
イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域
ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)
(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討
| ア 利用可能エネルギーの種類 | 建築物の空気調和に伴い排出される熱 |
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(ア) 検討内容
| ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | |||
| ②導管敷設上の制約の有無 | |||
| ③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | |||
| ④利用可能なエネルギー量 | |||
| ⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | |||
| ⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 |
(イ) 設備の導入の可否
| 設備の導入の可否 | |||
|---|---|---|---|
| 設備の導入が困難な理由 | ・本計画では地域冷暖房を採用し、自己熱源を有していない。 ・道路や線路等をまたいでの導管敷設が困難なため。 ・隣接地、近接地において延べ面積50000平米を超える建築物がないため。 | ||
| イ 利用可能エネルギーの種類 | 河川水の熱 |
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(ア) 検討内容
| ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | |||
| ②導管敷設上の制約の有無 | |||
| ③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | |||
| ④利用可能なエネルギー量 | |||
| ⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | |||
| ⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 |
(イ) 設備の導入の可否
| 設備の導入の可否 | |||
|---|---|---|---|
| 設備の導入が困難な理由 | ・水量が少なく、エネルギー的な利用が難しい。 ・道路等をまたいでの導管敷設が困難なため。 | ||
| ウ 利用可能エネルギーの種類 | 一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 |
|---|
(ア) 検討内容
| ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | |||
| ②導管敷設上の制約の有無 | |||
| ③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | |||
| ④利用可能なエネルギー量 | |||
| ⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | |||
| ⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 |
(イ) 設備の導入の可否
| 設備の導入の可否 | |||
|---|---|---|---|
| 設備の導入が困難な理由 | ・渋谷清掃工場では、熱供給事業者等への熱の売却等を行っていないため。 ・導管敷設が困難なため。 | ||
(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討
ア 検討内容
| ① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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② 特定開発区域内での 日照の確保の程度 | 冬季 | ||||||||||
| 年間 | |||||||||||
| ③ 利用設備の種類 | |||||||||||
| ④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無 | |||||||||||
| ⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所 | |||||||||||
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イ 導入の可否
| 導入の可否 | |||
|---|---|---|---|
| 導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由 | |||
(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無
(1) 基本条件の検討
ア 特定開発事業の概要
| ① 建築物の棟数 | 3棟 | 住宅の総戸数 | 戸 |
|---|
② 用途別延べ面積
| 住宅等 | 0.00㎡ | 学校等 | 0.00㎡ |
|---|---|---|---|
| ホテル等 | 0.00㎡ | 飲食店等 | 4034.53㎡ |
| 病院等 | 0.00㎡ | 集会場等 | 0.00㎡ |
| 百貨店等 | 15679.87㎡ | 工場等 | 0.00㎡ |
| 事務所等 | 26899.73㎡ | その他 | 12062.36㎡ |
| 合計 | 58676.49㎡ |
③ そのうち特殊用途の延べ面積
| 電算 | 0.00㎡ | 劇場・ホール | 0.00㎡ |
|---|---|---|---|
| アトリウム空間 | 0.00㎡ | その他( ) | ㎡ |
イ 周辺の開発の動向
ウ 利用可能エネルギーの有無
| 無し |
エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無
| 既存地域エネルギー供給事業者の有無 | |||
|---|---|---|---|
| 他の地域エネルギー供給事業者の有無 | |||
オ 熱需要の予測
| 年間冷熱需要 | 20100.00GJ | 最大冷熱需要 | 16686.00MJ/h | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 年間温熱需要 | 3918.00GJ | 最大温熱需要 | 8906.00MJ/h | ||
カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)
| 計画区域には、事務所、商業施設(飲食店舗あり)が整備され、事務所は平日昼間が中心の熱需要となるが、 商業施設は平日・休日ともに朝の開店から夜の閉店までの長時間に渡り熱需要がある。 但し、事務所と商業施設は若干ピークが異なるため、熱需要の平準化を図ることが可能となる。 |
キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)
| 50025.00MJ/h・ha |
ク 基本条件のまとめ
| 既存地域冷暖房施設からのエネルギー供給を受ける。 |
| 導入しない理由 |
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(2) 詳細検討
ア 熱供給プラントの設置スペース
| 熱供給プラントの位置(建築物の名称) | 渋谷マークシティ ウエスト 地下1階 | |
|---|---|---|
| 困難な理由 | 地域冷暖房からの熱供給を受けるため、受入施設のスペースのみであ り、熱供給プラントを設置するスペースを確保することは困難である。 | |
イ 導管ルート
| 困難な理由 | ||
|---|---|---|
ウ 他の地域エネルギー供給事業者等が設置する熱供給プラントから供給される熱の利用
(ア) 他の地域エネルギー供給事業者等がエネルギー供給を行う区域
| 地域冷暖房区域の名称 | 渋谷道玄坂 |
|---|---|
| 他の地域エネルギー供給事業者等の名称 | 渋谷熱供給株式会社 |
(イ) 他の地域エネルギー供給事業者等が供給する熱のエネルギー効率・評価
| エネルギー効率 | 0.74 | 評価 | A- |
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(ウ) 他の地域エネルギー供給事業者等の利用可能エネルギーの利用状況
| 利用可能エネルギーの種類 | ||
|---|---|---|
| 年間利用量 | GJ | kWh |
(エ) 他の地域エネルギー供給事業者等の熱供給条件
| 熱媒体の種類 | |||
|---|---|---|---|
| 供給温度 | 7.00℃ | ||
| 供給圧力 | 0.85~0.89MPa | ||
| その他の条件 | 蒸気 0.68MPa~0.88MPa | ||
(オ) 他の地域エネルギー供給事業者等と協議を行った内容
① 熱供給導管の敷設状況及び敷設計画(熱供給導管敷設の必要性等)
| 熱供給導管敷設の必要性、需要家蓄熱槽設置に関する協議 |
② 熱供給プラントの設備容量及び熱供給余地(サブプラントの必要性等)
| 既存プラントで設備能力の増強を行うため本施設にサブプラントの設置の必要性はない |
③ 熱供給施設側の工事と建築物における工事との工程等の整合
| 本施設の工事に合わせ、熱供給施設側にて熱源増強と地域導管の工事を行う |
④ 熱供給の供給条件(熱媒体の種類、温度、圧力等)
| 受入れる冷水及び蒸気は既存区域に供給している供給条件と同じとする。 |
エ 詳細検討のまとめ
| 導入しない理由 |
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(1) 熱源機器の概要
(2) 熱源機器の効率等
(3) 冷却塔の性能
(4) 蓄熱槽
| 導入する蓄熱槽( ) | |
(5) 熱電供給設備
- (問合せ先)
- 「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎16階
- TEL:03-5320-7879 メールアドレス building(at)kankyo.metro.tokyo.jp
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