四谷駅前地区(再)建設工事
| エネルギー有効利用計画書 作成時期 | 計画 |
|---|
| 特定開発事業者 | 氏名 | 独立行政法人都市再生機構東日本都市再生本部 本部長 新居田 滝人 |
|---|---|---|
| 住所 | 東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 |
(1) 特定開発事業の名称等
| 特定開発事業の名称 | 四谷駅前地区(再)建設工事 | |||
|---|---|---|---|---|
| 特定開発区域の所在地 | 東京都新宿区四谷一丁目50番地 | |||
(2) 特定開発事業の規模等
| 工事期間(予定) |
| ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 特定開発区域の面積 | 17931.82㎡ | ||||
| 棟数 | 1棟 | ||||
| 総建築面積 | 10329.95㎡ | ||||
| 総延べ面積 | 139641.08㎡ | ||||
| 都市開発諸制度等の名称 | 再開発等促進区 |
| 担当部署 | 独立行政法人都市再生機構東日本賃貸住宅本部 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 公表方法 | ホームページ
| 窓口で閲覧
| 環境報告書に掲載
| その他( )
| |
| 建築物の名称 | 階数 | 用途 | 延べ面積 | 省エネルギー性能目標値 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
|
建築物の 熱負荷の低減 |
設備システムの エネルギーの 使用の合理化(ERR) | |||||
| 1 | (仮称)四谷駅前地区 第一種市街地再開発事業 施設建築物 |
建築物の高さ 144.68m 地上31階 地下3階 SRC S RC | 住宅等 | 8387.68㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
| 事務所等 | 98337.11㎡ | 11.00 | 10.00 | |||
| 学校等 | 5452.14㎡ | |||||
| 飲食店等 | 11492.97㎡ | |||||
| 集会場等 | 2405.59㎡ | |||||
| 駐車場 | 13565.59㎡ | ― | ― | |||
| 合計 | 139641.08㎡ | ― | ― | |||
(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量
(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量
(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率
(1) 利用可能エネルギーの有無
ア 特定開発区域等
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
| |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱
| 下水処理水の熱
|
河川水の熱
| |
海水の熱
| |
建築物の空気調和に伴い排出される熱
| |
地下式構造の鉄道から排出される熱
| |
太陽光
| |
その他( )
| |
イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
| |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱
| 下水処理水の熱
|
河川水の熱
| |
海水の熱
| |
建築物の空気調和に伴い排出される熱
| |
ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
| |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱
| 下水処理水の熱
|
河川水の熱
| |
海水の熱
| |
(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討
| ア 利用可能エネルギーの種類 | 建築物の空気調和に伴い排出される熱 |
|---|
(ア) 検討内容
基本条件の検討
| ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | ||
|---|---|---|---|
| ②導管敷設上の制約の有無 | |||
| ③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | |||
詳細検討
| ④利用可能なエネルギー量 | ||
| ⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | |||
| ⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 |
(イ) 設備の導入の可否
| 設備の導入の可否 | |||
|---|---|---|---|
| 設備の導入が困難な理由 | 冬期の冷熱需要が少ないため。 また、本敷地は公道に囲まれており隣接街区から導管がひけないため。 | ||
(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討
ア 検討内容
| ① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
② 特定開発区域内での 日照の確保の程度 | 冬季 | ||||||||||
| 年間 | |||||||||||
| ③ 利用設備の種類 | 太陽光発電
| 太陽熱利用
| |||||||||
| ④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無 | |||||||||||
| ⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所 | |||||||||||
| |||||||||||
イ 導入の可否
| 導入の可否 | |||
|---|---|---|---|
| 導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由 | |||
(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無
地中熱利用ヒートポンプ
| バイオマス熱利用設備( )
|
バイオマス発電設備( )
| その他( )
|
(1) 基本条件の検討
ア 特定開発事業の概要
| ① 建築物の棟数 | 1棟 | 住宅の総戸数 | 60戸 |
|---|
② 用途別延べ面積
| 住宅等 | 8387.68㎡ | 学校等 | 5452.14㎡ |
|---|---|---|---|
| ホテル等 | 0.00㎡ | 飲食店等 | 11492.97㎡ |
| 病院等 | 0.00㎡ | 集会場等 | 2405.59㎡ |
| 百貨店等 | 0.00㎡ | 工場等 | 0.00㎡ |
| 事務所等 | 98337.11㎡ | その他 | 13565.59㎡ |
| 合計 | 139641.08㎡ |
③ そのうち特殊用途の延べ面積
| 電算 | ㎡ | 劇場・ホール | ㎡ |
|---|---|---|---|
| アトリウム空間 | ㎡ | その他( ) | ㎡ |
イ 周辺の開発の動向
ウ 利用可能エネルギーの有無
| 無し |
エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無
| 既存地域エネルギー供給事業者の有無 | |||
|---|---|---|---|
| 他の地域エネルギー供給事業者の有無 | |||
オ 熱需要の予測
| 年間冷熱需要 | 46015.46GJ | 最大冷熱需要 | 34437.92MJ/h | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 年間温熱需要 | 22716.89GJ | 最大温熱需要 | 25032.26MJ/h | ||
カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)
| 本計画は、夜間でも熱需要がある一部諸室(電気室やELV機械室等)以外は 事務所・商業施設等、昼間の熱需要が中心となる。 年間の熱需要としては、8月に冷房負荷のピーク・1月に暖房・給湯の温熱負荷のピークが予想される。 |
キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)
| 19204.92MJ/h・ha |
ク 基本条件のまとめ
| 計画地周辺に地域冷暖房がなく、周辺の再開発計画も未定のため。 また本計画の熱需要は事務所・商業施設がメインで昼間が中心となっていることから 本計画のみで使用する熱源設備を導入し、地域冷暖房は導入しないこととする。 |
地域冷暖房を導入しない
| 導入しない理由 | 計画地周辺に地域冷暖房がなく、周辺の再開発計画も未定のため。 |
|---|
(1) 熱源機器の概要
中央熱源(セントラル)方式
|
個別熱源方式
|
上記の併用方式
|
(2) 熱源機器の効率等
最高水準の効率
| 標準的な水準の効率
| 最低水準の効率
|
台数分割
| ||
大温度差送水
| ||
(3) 冷却塔の性能
高効率冷却塔を導入する
| 標準的な効率の冷却塔を導入する
| 対象なし
|
(4) 蓄熱槽
| 導入する蓄熱槽(水蓄熱槽(冷水のみ) ) | |
(5) 熱電供給設備
| ●4 省エネルギー性能目標値 の住宅部「省エネルギー対策等級」には断熱等性能等級の等級を記載している。 ●9 地域冷暖房を導入しない場合の熱源機器の概要 について、地域冷暖房を導入しない代わりとして、下記熱源設備を導入し電気・ガスを効率よく活用するベストミックス方式を採用している。ジェネリンク、CGS設備、水蓄熱槽の導入はBCP対応のねらいもある。 ・ターボ冷凍機500RT×3台(内1台は蓄熱槽蓄熱用としても稼働) ・ガス焚吸収式冷温水発生機500RT×1台 ・ジェネリンク500RT×1台 ・水蓄熱槽2100RT/日 ・温水ボイラー581kW×3台 ・CGS370kW×2台 ●9 地域冷暖房を導入しない場合の熱源機器の概要 について、高層棟事務所用途部分に関しては外調機(中央熱源)+水熱源パッケージ(個別熱源)方式を採用している。 |
- (問合せ先)
- 「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎16階
- TEL:03-5320-7879 メールアドレス building(at)kankyo.metro.tokyo.jp
- ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。


ホームページ


