都市再生ステップアップ・プロジェクト(竹芝地区)
エネルギー有効利用計画書 作成時期 | 計画 |
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特定開発事業者 | 氏名 | 株式会社アルベログランデ 代表取締役 星野 浩明 |
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住所 | 東京都中央区日本橋二丁目1番14号 |
(1) 特定開発事業の名称等
特定開発事業の名称 | 都市再生ステップアップ・プロジェクト(竹芝地区) | |||
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特定開発区域の所在地 | 東京都港区海岸一丁目20番9,11 |
(2) 特定開発事業の規模等
工事期間(予定) |
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特定開発区域の面積 | 15591.14㎡ | ||||
棟数 | 2棟 | ||||
総建築面積 | 11717.39㎡ | ||||
総延べ面積 | 199599.29㎡ | ||||
都市開発諸制度等の名称 | 都市再生特別地区 |
担当部署 | 東急不動産株式会社 都市事業ユニット 都市事業本部 | ||||
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公表方法 | ホームページ | 窓口で閲覧 | 環境報告書に掲載 | その他( ) |
建築物の名称 | 階数 | 用途 | 延べ面積 | 省エネルギー性能目標値 | ||
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建築物の 熱負荷の低減 |
設備システムの エネルギーの 使用の合理化(ERR) | |||||
1 | A街区(業務棟) |
建築物の高さ 210.00m 地上39階 地下2階 RC SRC S(柱一部CFT) | 百貨店等 | 303.99㎡ | 20.00 | 11.00 |
事務所等 | 145441.83㎡ | |||||
飲食店等 | 2713.72㎡ | |||||
集会場等 | 19269.67㎡ | |||||
工場等 | 12208.08㎡ | ― | ||||
合計 | 179937.29㎡ | ― | ― | |||
2 | B街区(住宅棟) |
建築物の高さ 100.00m 地上21階 地下階 RC造 | 住宅等 | 17111.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
百貨店等 | 144.00㎡ | |||||
工場等 | 1873.00㎡ | ― | ||||
集会場、全体共用、保育所 | 534.00㎡ | ― | ― | |||
合計 | 19662.00㎡ | ― | ― |
(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量
計測を行う | 計測を行わない |
予測値を設定する | 予測値を設定しない |
(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量
計測を行う | 計測を行わない |
予測値を設定する | 予測値を設定しない |
(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率
計測を行う | 計測を行わない |
予測値を設定する | 予測値を設定しない |
実施する | 実施しない |
(1) 利用可能エネルギーの有無
ア 特定開発区域等
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 | 下水処理水の熱 |
河川水の熱 | |
海水の熱 | |
建築物の空気調和に伴い排出される熱 | |
地下式構造の鉄道から排出される熱 | |
太陽光 | |
その他( ) |
イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 | 下水処理水の熱 |
河川水の熱 | |
海水の熱 | |
建築物の空気調和に伴い排出される熱 |
ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 | 下水処理水の熱 |
河川水の熱 | |
海水の熱 |
(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討
ア 利用可能エネルギーの種類 | 建築物の空気調和に伴い排出される熱 |
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(ア) 検討内容
基本条件の検討 | ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | 十分 | 不十分 |
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②導管敷設上の制約の有無 | ある | ない | |
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | 可能 | 不可能 | |
詳細検討 | ④利用可能なエネルギー量 | 十分 | 不十分 |
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | ある | ない | |
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 | とれる | とれない |
(イ) 設備の導入の可否
設備の導入の可否 | 導入可能 | 導入は困難 | その他( ) |
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設備の導入が困難な理由 | 既に周辺の施設で地域冷暖房を導入していることに加え、 周辺区域とは公道を挟んでいるため、導入は困難である。 |
イ 利用可能エネルギーの種類 | 海水の熱 |
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(ア) 検討内容
基本条件の検討 | ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | 十分 | 不十分 |
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②導管敷設上の制約の有無 | ある | ない | |
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | 可能 | 不可能 | |
詳細検討 | ④利用可能なエネルギー量 | 十分 | 不十分 |
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | ある | ない | |
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 | とれる | とれない |
(イ) 設備の導入の可否
設備の導入の可否 | 導入可能 | 導入は困難 | その他( ) |
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設備の導入が困難な理由 | 本敷地と海までに公道・他の敷地を挟んでおり、導入は困難。 |
(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討
ア 検討内容
① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無 | ない | ある | |||||||||
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② 特定開発区域内での 日照の確保の程度 | 冬季 | 十分 | 不十分 | ||||||||
年間 | 十分 | 不十分 | |||||||||
③ 利用設備の種類 | 太陽光発電 | 太陽熱利用 | |||||||||
④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無 | ない | ある | |||||||||
⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所 | |||||||||||
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イ 導入の可否
導入の可否 | 導入する | 引き続き導入を検討する | 導入を見送る |
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導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由 |
(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無
地中熱利用ヒートポンプ | バイオマス熱利用設備( ) |
バイオマス発電設備( ) | その他( ) |
(1) 基本条件の検討
ア 特定開発事業の概要
① 建築物の棟数 | 2棟 | 住宅の総戸数 | 0戸 |
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② 用途別延べ面積
住宅等 | 17111.00㎡ | 学校等 | 0.00㎡ |
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ホテル等 | 0.00㎡ | 飲食店等 | 2713.72㎡ |
病院等 | 0.00㎡ | 集会場等 | 19269.67㎡ |
百貨店等 | 447.99㎡ | 工場等 | 14081.08㎡ |
事務所等 | 145441.83㎡ | その他 | 534.00㎡ |
合計 | 199599.29㎡ |
③ そのうち特殊用途の延べ面積
電算 | ㎡ | 劇場・ホール | ㎡ |
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アトリウム空間 | ㎡ | その他( ) | ㎡ |
イ 周辺の開発の動向
周辺の開発が近々見込まれる |
周辺の開発が見込まれるが、当面の動きはない |
周辺の開発の見込みは現時点ではない |
その他( ) |
ウ 利用可能エネルギーの有無
無し |
エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無
既存地域エネルギー供給事業者の有無 | ある | ない | |
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他の地域エネルギー供給事業者の有無 | ある | ない |
オ 熱需要の予測
年間冷熱需要 | 55463.00GJ | 最大冷熱需要 | 43613.00MJ/h | ||
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年間温熱需要 | 32153.00GJ | 最大温熱需要 | 26535.00MJ/h |
カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)
業務棟:年間を通して冷熱需要が多い。 住宅棟:給湯などの温熱需要が年間を通して多いが運用上非常にばらつきが多く、 棟全体では熱の需要が少ない。 |
キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)
27972.94MJ/h・ha |
ク 基本条件のまとめ
A街区(業務棟)は、地域冷暖房を導入する。 B街区(住宅棟)は、運用上ばらつきが多く、棟全体では熱の需要が小さいため、個別熱源とする。 |
導入しない理由 |
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(2) 詳細検討
ア 熱供給プラントの設置スペース
確保できる 困難熱供給プラントの位置(建築物の名称) | A街区(業務棟)にサブプラントを設置 | |
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困難な理由 |
イ 導管ルート
確保できる 困難困難な理由 |
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ウ 他の地域エネルギー供給事業者等が設置する熱供給プラントから供給される熱の利用
(ア) 他の地域エネルギー供給事業者等がエネルギー供給を行う区域
地域冷暖房区域の名称 | 竹芝地域冷暖房区域 |
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他の地域エネルギー供給事業者等の名称 | 東京熱供給株式会社 |
(イ) 他の地域エネルギー供給事業者等が供給する熱のエネルギー効率・評価
エネルギー効率 | 0.75 | 評価 | A- |
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(ウ) 他の地域エネルギー供給事業者等の利用可能エネルギーの利用状況
利用可能エネルギーの種類 | ||
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年間利用量 | 3088.00GJ | kWh |
(エ) 他の地域エネルギー供給事業者等の熱供給条件
熱媒体の種類 | 冷水 | 温水 | 蒸気 |
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供給温度 | 7.00℃ | ||
供給圧力 | 0.95MPa | ||
その他の条件 | 供給能力(冷水)は、冷凍機設備容量とヒートポンプ設備容量(冷熱)の合計である。 供給能力(温水)は、ヒートポンプ設備容量(温熱)と温水熱交換器設備容量の合計である。 供給能力(蒸気)は、ボイラー設備容量の合計である。 |
(オ) 他の地域エネルギー供給事業者等と協議を行った内容
① 熱供給導管の敷設状況及び敷設計画(熱供給導管敷設の必要性等)
サブプラント(A街区業務棟)まで敷設予定。時期は未定 |
② 熱供給プラントの設備容量及び熱供給余地(サブプラントの必要性等)
冷熱:40800MJ/h以上、温熱23300MJ/h以上 |
③ 熱供給施設側の工事と建築物における工事との工程等の整合
調整中 |
④ 熱供給の供給条件(熱媒体の種類、温度、圧力等)
冷水標準温度7℃(往)、温水標準温度45℃(往)、圧力等は調整中 |
エ 詳細検討のまとめ
地域冷暖房を導入する 地域冷暖房を導入しない導入しない理由 | 業務棟には地域冷暖房を導入するが、住宅棟においては熱需要が小さいため、 地域冷暖房は導入しない。 |
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(1) 熱源機器の概要
中央熱源(セントラル)方式 |
個別熱源方式 |
上記の併用方式 |
(2) 熱源機器の効率等
最高水準の効率 | 標準的な水準の効率 | 最低水準の効率 |
台数分割 | ||
大温度差送水 |
(3) 冷却塔の性能
高効率冷却塔を導入する | 標準的な効率の冷却塔を導入する | 対象なし |
(4) 蓄熱槽
蓄熱槽を導入する | 導入する蓄熱槽( ) |
蓄熱槽を導入しない |
(5) 熱電供給設備
熱電併給設備を導入する | 最高水準 | 標準的な水準 | 最低水準 |
熱電併給設備は導入しない |
業務棟は、熱電併給設備のコージェネレーションシステム(930kW×2台)、蓄熱槽(2200㎥)を導入する。 住宅棟は、個別熱源(高効率給湯器等)を導入する。 |
- (問合せ先)
- 「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎16階
- TEL:03-5320-7879 メールアドレス building(at)kankyo.metro.tokyo.jp
- ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。