(仮称)有明北3-1地区 B街区計画 

エネルギー有効利用計画書 作成時期

エネルギー有効利用計画書 作成時期計画

1 特定開発事業者の氏名及び住所

特定開発事業者氏名住友不動産株式会社 代表取締役社長  仁島 浩順
住所東京都新宿区西新宿2丁目4番1号 新宿NSビル

▼ページトップ

2 特定開発事業の概要及び特定開発区域の範囲

(1) 特定開発事業の名称等

特定開発事業の名称(仮称)有明北3-1地区 B街区計画
特定開発区域の所在地東京都江東区有明2丁目

(2) 特定開発事業の規模等

工事期間(予定)
工事着手工事完了
2017年10月 2020年3月 
特定開発区域の面積74600.00㎡
棟数3棟
総建築面積38676.51㎡
総延べ面積198355.00㎡
都市開発諸制度等の名称再開発等促進区

▼ページトップ

3 エネルギー有効利用計画書の公表の担当部署及び方法

担当部署住友不動産株式会社 新規事業部
公表方法チェックなしホームページ チェックあり窓口で閲覧 チェックなし環境報告書に掲載 チェックなしその他( )

▼ページトップ

4 省エネルギー性能目標値

 建築物の名称階数用途延べ面積省エネルギー性能目標値
建築物の
熱負荷の低減
設備システムの
エネルギーの
使用の合理化(ERR)
1B-1棟 建築物の高さ  57.30m
地上16階 地下1階 S・RC・SRC
ホテル等35824.00㎡ 20.0011.00
飲食店等11273.00㎡
集会場等24228.00㎡
駐車場・全体共用12940.00㎡
合計84265.00㎡
2B-2棟 建築物の高さ  33.86m
地上5階 地下1階 S・RC
百貨店等60997.00㎡ 20.0011.00
飲食店等6622.00㎡
工場等19621.00㎡
合計87240.00㎡
3C-1棟 建築物の高さ  24.35m
地上7階 地下階 S
工場等26850.00㎡ 11
合計26850.00㎡

▼ページトップ

5 省エネルギー性能目標値の達成状況の検証方法

(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量

チェックあり計測を行う チェックなし計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量

チェックなし計測を行う チェックあり計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率

チェックあり計測を行う チェックなし計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

▼ページトップ

6 特別大規模特定建築物の工事完了後の設備機器の運転及び制御方法の調整の有無

チェックなし実施する チェックあり実施しない

▼ページトップ

7 利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討内容及び検討結果

(1) 利用可能エネルギーの有無

ア 特定開発区域等

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックなし海水の熱
チェックあり建築物の空気調和に伴い排出される熱
チェックなし地下式構造の鉄道から排出される熱
チェックあり太陽光
チェックなしその他( )

イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックなし海水の熱
チェックなし建築物の空気調和に伴い排出される熱

ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)

チェックあり一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックあり下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックあり海水の熱

(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討

ア 利用可能エネルギーの種類一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱

(ア) 検討内容

チェックあり基本条件の検討 ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件チェックなし十分 チェックあり不十分
②導管敷設上の制約の有無チェックありある チェックなしない
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性チェックなし可能 チェックあり不可能
チェックなし詳細検討 ④利用可能なエネルギー量チェックなし十分 チェックなし不十分
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定チェックなしある チェックなしない
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合チェックなしとれる チェックなしとれない

(イ) 設備の導入の可否

設備の導入の可否チェックなし導入可能 チェックあり導入は困難 チェックなしその他( )
設備の導入が困難な理由焼却施設から計画地付近までの導管が無く、導入するためには他敷地や道路を 経由するため、配管敷設が困難であるため。 

イ 利用可能エネルギーの種類海水の熱

(ア) 検討内容

チェックあり基本条件の検討 ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件チェックなし十分 チェックあり不十分
②導管敷設上の制約の有無チェックありある チェックなしない
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性チェックなし可能 チェックあり不可能
チェックなし詳細検討 ④利用可能なエネルギー量チェックなし十分 チェックなし不十分
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定チェックなしある チェックなしない
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合チェックなしとれる チェックなしとれない

(イ) 設備の導入の可否

設備の導入の可否チェックなし導入可能 チェックあり導入は困難 チェックなしその他( )
設備の導入が困難な理由直近に海が無いため、導入する際に他敷地や道路を経由する導管を敷設する 必要があるが、配管敷設が困難であるため 

ウ 利用可能エネルギーの種類下水処理水の熱

(ア) 検討内容

チェックあり基本条件の検討 ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件チェックなし十分 チェックあり不十分
②導管敷設上の制約の有無チェックありある チェックなしない
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性チェックなし可能 チェックあり不可能
チェックなし詳細検討 ④利用可能なエネルギー量チェックなし十分 チェックなし不十分
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定チェックなしある チェックなしない
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合チェックなしとれる チェックなしとれない

(イ) 設備の導入の可否

設備の導入の可否チェックなし導入可能 チェックあり導入は困難 チェックなしその他( )
設備の導入が困難な理由下水処理施設から計画地付近までの導管が無く、導入するためには他敷地や道路を 経由するため、配管敷設が困難であるため。 

(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討

ア 検討内容

① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無チェックなしない チェックありある
② 特定開発区域内での
日照の確保の程度
冬季チェックあり十分 チェックなし不十分
年間チェックなし十分 チェックあり不十分
③ 利用設備の種類チェックあり太陽光発電 チェックなし太陽熱利用
④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無チェックありない チェックなしある
⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所
建築物の名称設置箇所
有明北3-1地区計画 B街区 街路灯の上部(街路灯一体型) 
  
  

イ 導入の可否

導入の可否チェックあり導入する チェックなし引き続き導入を検討する チェックなし導入を見送る
導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由 

(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無

チェックなし地中熱利用ヒートポンプ チェックなしバイオマス熱利用設備( )
チェックなしバイオマス発電設備( ) チェックなしその他( )

▼ページトップ

8 地域冷暖房の導入の検討内容及び検討結果

(1) 基本条件の検討

ア 特定開発事業の概要

① 建築物の棟数3棟 住宅の総戸数
② 用途別延べ面積
住宅等0.00㎡学校等0.00㎡
ホテル等35824.00㎡ 飲食店等17895.00㎡
病院等0.00㎡ 集会場等24228.00㎡
百貨店等60997.00㎡工場等46471.00㎡
事務所等0.00㎡ その他12940.00㎡
合計198355.00㎡
③ そのうち特殊用途の延べ面積
電算劇場・ホール24228.00㎡
アトリウム空間その他( )

イ 周辺の開発の動向

チェックあり周辺の開発が近々見込まれる
チェックなし周辺の開発が見込まれるが、当面の動きはない
チェックなし周辺の開発の見込みは現時点ではない
チェックなしその他( )

ウ 利用可能エネルギーの有無

なし 

エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無

既存地域エネルギー供給事業者の有無チェックなしある チェックありない
他の地域エネルギー供給事業者の有無チェックなしある チェックなしない

オ 熱需要の予測

年間冷熱需要60098.40GJ最大冷熱需要63248.60MJ/h
年間温熱需要51233.50GJ最大温熱需要75661.60MJ/h

カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)

商業施設・宿泊施設及び劇場ホールの複合施設のため、年間を通して一定量の需要がある。1日の消費電力は、 昼間は商業施設の営業時間である8~22時に主な需要があり、夜間は宿泊施設の需要が主となる。街区全体としては、夕食頃に1次ピークが発生し、2次ピークが昼食頃となる。また、劇場ホールの稼働状況によって街区全体の需要量が大きく変動し、劇場ホールの演目次第では大きく需要が増加することが予想される。 

キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)

8478.36MJ/h・ha

ク 基本条件のまとめ

地域冷暖房の供給エリア外であり、導管の敷設予定も特に無い。隣接する街区も地域冷暖房の供給エリア外である。 
チェックあり地域冷暖房を導入しない
導入しない理由当該敷地及び隣接する街区は地域冷暖房の供給エリア外で、導管の敷設も特に無く、 また、当該敷地内に地域冷暖房設備一式を設置する場所が確保できないため。 

▼ページトップ

9 地域冷暖房を導入しない場合の熱源機器の概要

(1) 熱源機器の概要

チェックなし中央熱源(セントラル)方式
チェックなし個別熱源方式
チェックあり上記の併用方式

(2) 熱源機器の効率等

チェックなし最高水準の効率 チェックあり標準的な水準の効率 チェックなし最低水準の効率
チェックあり台数分割
チェックあり大温度差送水

(3) 冷却塔の性能

チェックなし高効率冷却塔を導入する チェックあり標準的な効率の冷却塔を導入する チェックなし対象なし

(4) 蓄熱槽

チェックなし蓄熱槽を導入する 導入する蓄熱槽( )
チェックあり蓄熱槽を導入しない

(5) 熱電供給設備

チェックなし熱電併給設備を導入する チェックなし最高水準 チェックなし標準的な水準 チェックなし最低水準
チェックあり熱電併給設備は導入しない

▼ページトップ

10 その他

 

▼ページトップ

(問合せ先)
「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎16階
TEL:03-5320-7879 メールアドレス building(at)kankyo.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。