晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 

エネルギー有効利用計画書 作成時期

エネルギー有効利用計画書 作成時期計画

1 特定開発事業者の氏名及び住所

特定開発事業者氏名東京都知事  舛添 要一
住所東京都新宿区西新宿二丁目8番1号

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2 特定開発事業の概要及び特定開発区域の範囲

(1) 特定開発事業の名称等

特定開発事業の名称晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
特定開発区域の所在地東京都中央区晴海五丁目

(2) 特定開発事業の規模等

工事期間(予定)
工事着手工事完了
2017年1月 2024年3月 
特定開発区域の面積133900.00㎡
棟数24棟
総建築面積47500.00㎡
総延べ面積692000.00㎡
都市開発諸制度等の名称晴海地区地区計画

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3 エネルギー有効利用計画書の公表の担当部署及び方法

担当部署都市整備局 市街地整備部 再開発課 選手村調整担当
公表方法チェックなしホームページ チェックあり窓口で閲覧 チェックなし環境報告書に掲載 チェックなしその他( )

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4 省エネルギー性能目標値

 建築物の名称階数用途延べ面積省エネルギー性能目標値
建築物の
熱負荷の低減
設備システムの
エネルギーの
使用の合理化(ERR)
13-A棟 建築物の高さ  60.00m
地上17階 地下2階
住宅等27130.00㎡ 評価基準 段階3
合計27130.00㎡
23-B棟 建築物の高さ  60.00m
地上17階 地下2階
住宅等27110.00㎡ 評価基準 段階3
合計27110.00㎡
33-C棟 建築物の高さ  60.00m
地上15階 地下1階
住宅等24310.00㎡ 評価基準 段階3
合計24310.00㎡
43-D棟 建築物の高さ  60.00m
地上15階 地下1階
住宅等37250.00㎡ 評価基準 段階3
合計37250.00㎡
54-A棟 建築物の高さ  60.00m
地上18階 地下1階
住宅等27720.00㎡ 評価基準 段階3
合計27720.00㎡
64-B棟 建築物の高さ  50.00m
地上14階 地下1階
住宅等14450.00㎡ 評価基準 段階3
合計14450.00㎡
74-C棟 建築物の高さ  50.00m
地上14階 地下1階
住宅等14180.00㎡ 評価基準 段階3
合計14180.00㎡
84-D棟 建築物の高さ  60.00m
地上18階 地下1階
住宅等25720.00㎡ 評価基準 段階3
合計25720.00㎡
94-E棟 建築物の高さ  60.00m
地上18階 地下1階
住宅等25530.00㎡ 評価基準 段階3
合計25530.00㎡
105-A棟 建築物の高さ  50.00m
地上14階 地下1階
住宅等12580.00㎡ 評価基準 段階3
合計12580.00㎡
115-B棟 建築物の高さ  50.00m
地上14階 地下1階
住宅等35000.00㎡ 評価基準 段階3
合計35000.00㎡
125-C棟 建築物の高さ  60.00m
地上16階 地下1階
住宅等28610.00㎡ 評価基準 段階3
合計28610.00㎡
135-D棟 建築物の高さ  50.00m
地上14階 地下1階
住宅等14200.00㎡ 評価基準 段階3
合計14200.00㎡
145-E棟 建築物の高さ  60.00m
地上18階 地下1階
住宅等28910.00㎡ 評価基準 段階3
合計28910.00㎡
155-F棟 建築物の高さ  60.00m
地上18階 地下1階
住宅等22580.00㎡ 評価基準 段階3
合計22580.00㎡
165-T棟 建築物の高さ  180.00m
地上50階 地下1階
住宅等86020.00㎡ 評価基準 段階3
合計86020.00㎡
176-A棟 建築物の高さ  50.00m
地上14階 地下1階
住宅等11440.00㎡ 評価基準 段階3
合計11440.00㎡
186-B棟 建築物の高さ  60.00m
地上18階 地下1階
住宅等22400.00㎡ 評価基準 段階3
合計22400.00㎡
196-C棟 建築物の高さ  60.00m
地上18階 地下1階
住宅等25550.00㎡ 評価基準 段階3
合計25550.00㎡
206-D棟 建築物の高さ  50.00m
地上14階 地下1階
住宅等12350.00㎡ 評価基準 段階3
合計12350.00㎡
216-E棟 建築物の高さ  60.00m
地上16階 地下1階
住宅等16800.00㎡ 評価基準 段階3
合計16800.00㎡
226-F棟 建築物の高さ  50.00m
地上14階 地下1階
住宅等34860.00㎡ 評価基準 段階3
合計34860.00㎡
236-T棟 建築物の高さ  180.00m
地上50階 地下1階
住宅等87800.00㎡ 評価基準 段階3
合計87800.00㎡
247-S棟 建築物の高さ  35.00m
地上4階 地下1階
百貨店等29500.00㎡ 20.0011.00
合計29500.00㎡

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5 省エネルギー性能目標値の達成状況の検証方法

(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量

チェックあり計測を行う チェックなし計測を行わない
チェックあり予測値を設定する チェックなし予測値を設定しない

(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量

チェックあり計測を行う チェックなし計測を行わない
チェックあり予測値を設定する チェックなし予測値を設定しない

(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率

チェックあり計測を行う チェックなし計測を行わない
チェックあり予測値を設定する チェックなし予測値を設定しない

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6 特別大規模特定建築物の工事完了後の設備機器の運転及び制御方法の調整の有無

チェックあり実施する チェックなし実施しない

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7 利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討内容及び検討結果

(1) 利用可能エネルギーの有無

ア 特定開発区域等

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックなし海水の熱
チェックあり建築物の空気調和に伴い排出される熱
チェックなし地下式構造の鉄道から排出される熱
チェックあり太陽光
チェックなしその他( )

イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域

チェックあり一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックあり海水の熱
チェックあり建築物の空気調和に伴い排出される熱

ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックなし海水の熱

(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討

ア 利用可能エネルギーの種類一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱

(ア) 検討内容

チェックあり基本条件の検討 ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件チェックあり十分 チェックなし不十分
②導管敷設上の制約の有無チェックありある チェックなしない
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性チェックなし可能 チェックあり不可能
チェックあり詳細検討 ④利用可能なエネルギー量チェックあり十分 チェックなし不十分
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定チェックなしある チェックありない
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合チェックありとれる チェックなしとれない

(イ) 設備の導入の可否

設備の導入の可否チェックなし導入可能 チェックなし導入は困難 チェックありその他(導入の可否も含め検討中 )
設備の導入が困難な理由 

イ 利用可能エネルギーの種類海水の熱

(ア) 検討内容

チェックあり基本条件の検討 ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件チェックあり十分 チェックなし不十分
②導管敷設上の制約の有無チェックありある チェックなしない
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性チェックなし可能 チェックあり不可能
チェックあり詳細検討 ④利用可能なエネルギー量チェックあり十分 チェックなし不十分
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定チェックなしある チェックありない
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合チェックなしとれる チェックありとれない

(イ) 設備の導入の可否

設備の導入の可否チェックなし導入可能 チェックあり導入は困難 チェックなしその他( )
設備の導入が困難な理由住宅部分においてエネファーム等の燃料電池の活用を計画しており、温熱負荷の多くを燃料電池の排熱で賄うことができる。このため、海水熱の活用が見込めない。 

ウ 利用可能エネルギーの種類建築物の空気調和に伴い排出される熱

(ア) 検討内容

チェックあり基本条件の検討 ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件チェックなし十分 チェックあり不十分
②導管敷設上の制約の有無チェックありある チェックなしない
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性チェックなし可能 チェックあり不可能
チェックなし詳細検討 ④利用可能なエネルギー量チェックなし十分 チェックあり不十分
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定チェックなしある チェックありない
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合チェックなしとれる チェックありとれない

(イ) 設備の導入の可否

設備の導入の可否チェックなし導入可能 チェックあり導入は困難 チェックなしその他( )
設備の導入が困難な理由特定開発区域および隣接する街区に、活用が見込める建築物がない。 

(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討

ア 検討内容

① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無チェックありない チェックなしある
② 特定開発区域内での
日照の確保の程度
冬季チェックあり十分 チェックなし不十分
年間チェックあり十分 チェックなし不十分
③ 利用設備の種類チェックあり太陽光発電 チェックなし太陽熱利用
④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無チェックなしない チェックありある
⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所
建築物の名称設置箇所
3-A棟、B棟、C棟、D棟、4-A棟、B棟、C棟、D棟 屋上 
4-E棟、5-A棟、B棟、C棟、D棟、E棟、F棟、 屋上 
6-A棟、B棟、C棟、D棟、E棟、F棟 屋上 

イ 導入の可否

導入の可否チェックあり導入する チェックなし引き続き導入を検討する チェックなし導入を見送る
導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由 

(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無

チェックなし地中熱利用ヒートポンプ チェックなしバイオマス熱利用設備( )
チェックなしバイオマス発電設備( ) チェックなしその他( )

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8 地域冷暖房の導入の検討内容及び検討結果

(1) 基本条件の検討

ア 特定開発事業の概要

① 建築物の棟数24棟 住宅の総戸数5650戸
② 用途別延べ面積
住宅等662500.00㎡学校等0.00㎡
ホテル等0.00㎡ 飲食店等0.00㎡
病院等0.00㎡ 集会場等0.00㎡
百貨店等29500.00㎡工場等0.00㎡
事務所等0.00㎡ その他0.00㎡
合計692000.00㎡
③ そのうち特殊用途の延べ面積
電算劇場・ホール
アトリウム空間その他( )

イ 周辺の開発の動向

チェックなし周辺の開発が近々見込まれる
チェックあり周辺の開発が見込まれるが、当面の動きはない
チェックなし周辺の開発の見込みは現時点ではない
チェックなしその他( )

ウ 利用可能エネルギーの有無

清掃工場排熱 

エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無

既存地域エネルギー供給事業者の有無チェックなしある チェックありない
他の地域エネルギー供給事業者の有無チェックなしある チェックなしない

オ 熱需要の予測

年間冷熱需要23648.00GJ最大冷熱需要58372.00MJ/h
年間温熱需要78594.00GJ最大温熱需要49907.00MJ/h

カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)

・住宅は冷房期間が6~9月と短く、暖房期間は11~4月と比較的長い。  1日の中では、冷房負荷は夜間が大きく、暖房負荷はほぼ1日を通して発生する。 ・商業施設はほぼ年間を通して冷房負荷があり、暖房期間は12~3月と比較的短い。  1日の中では、冷房負荷は昼が大きく、暖房負荷は朝の立ち上がりが大きい。 

キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)

4359.37MJ/h・ha

ク 基本条件のまとめ

本計画の大部分が住宅用途であり、熱需要のばらつきが大きく、冷房期間もほぼ夏期に限定される。 住宅の屋上には太陽光発電の設置を予定している。 
チェックあり地域冷暖房を導入しない
導入しない理由住宅用途では、各住戸毎に熱需要の季節・時間帯によるばらつきが大きいため。 

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9 地域冷暖房を導入しない場合の熱源機器の概要

(1) 熱源機器の概要

チェックなし中央熱源(セントラル)方式
チェックなし個別熱源方式
チェックあり上記の併用方式

(2) 熱源機器の効率等

チェックあり最高水準の効率 チェックなし標準的な水準の効率 チェックなし最低水準の効率
チェックあり台数分割
チェックなし大温度差送水

(3) 冷却塔の性能

チェックなし高効率冷却塔を導入する チェックなし標準的な効率の冷却塔を導入する チェックあり対象なし

(4) 蓄熱槽

チェックなし蓄熱槽を導入する 導入する蓄熱槽( )
チェックあり蓄熱槽を導入しない

(5) 熱電供給設備

チェックあり熱電併給設備を導入する チェックあり最高水準 チェックなし標準的な水準 チェックなし最低水準
チェックなし熱電併給設備は導入しない

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10 その他

(参考)本計画地では、将来の水素社会の実現に向けて、水素供給事業者が水素ステーション、燃料電池(SOFC、PEFC)の導入を検討中である。 また分譲住宅の全住戸に、家庭用燃料電池を導入する計画である。 

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(問合せ先)
「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎16階
TEL:03-5320-7879 メールアドレス building(at)kankyo.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。