晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
エネルギー有効利用計画書 作成時期 | 計画 |
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特定開発事業者 | 氏名 | 東京都知事 舛添 要一 |
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住所 | 東京都新宿区西新宿二丁目8番1号 |
(1) 特定開発事業の名称等
特定開発事業の名称 | 晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業 | |||
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特定開発区域の所在地 | 東京都中央区晴海五丁目 |
(2) 特定開発事業の規模等
工事期間(予定) |
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特定開発区域の面積 | 133900.00㎡ | ||||
棟数 | 24棟 | ||||
総建築面積 | 47500.00㎡ | ||||
総延べ面積 | 692000.00㎡ | ||||
都市開発諸制度等の名称 | 晴海地区地区計画 |
担当部署 | 都市整備局 市街地整備部 再開発課 選手村調整担当 | ||||
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公表方法 | ホームページ | 窓口で閲覧 | 環境報告書に掲載 | その他( ) |
建築物の名称 | 階数 | 用途 | 延べ面積 | 省エネルギー性能目標値 | ||
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建築物の 熱負荷の低減 |
設備システムの エネルギーの 使用の合理化(ERR) | |||||
1 | 3-A棟 |
建築物の高さ 60.00m 地上17階 地下2階 | 住宅等 | 27130.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 27130.00㎡ | ― | ― | |||
2 | 3-B棟 |
建築物の高さ 60.00m 地上17階 地下2階 | 住宅等 | 27110.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 27110.00㎡ | ― | ― | |||
3 | 3-C棟 |
建築物の高さ 60.00m 地上15階 地下1階 | 住宅等 | 24310.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 24310.00㎡ | ― | ― | |||
4 | 3-D棟 |
建築物の高さ 60.00m 地上15階 地下1階 | 住宅等 | 37250.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 37250.00㎡ | ― | ― | |||
5 | 4-A棟 |
建築物の高さ 60.00m 地上18階 地下1階 | 住宅等 | 27720.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 27720.00㎡ | ― | ― | |||
6 | 4-B棟 |
建築物の高さ 50.00m 地上14階 地下1階 | 住宅等 | 14450.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 14450.00㎡ | ― | ― | |||
7 | 4-C棟 |
建築物の高さ 50.00m 地上14階 地下1階 | 住宅等 | 14180.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 14180.00㎡ | ― | ― | |||
8 | 4-D棟 |
建築物の高さ 60.00m 地上18階 地下1階 | 住宅等 | 25720.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 25720.00㎡ | ― | ― | |||
9 | 4-E棟 |
建築物の高さ 60.00m 地上18階 地下1階 | 住宅等 | 25530.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 25530.00㎡ | ― | ― | |||
10 | 5-A棟 |
建築物の高さ 50.00m 地上14階 地下1階 | 住宅等 | 12580.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 12580.00㎡ | ― | ― | |||
11 | 5-B棟 |
建築物の高さ 50.00m 地上14階 地下1階 | 住宅等 | 35000.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 35000.00㎡ | ― | ― | |||
12 | 5-C棟 |
建築物の高さ 60.00m 地上16階 地下1階 | 住宅等 | 28610.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 28610.00㎡ | ― | ― | |||
13 | 5-D棟 |
建築物の高さ 50.00m 地上14階 地下1階 | 住宅等 | 14200.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 14200.00㎡ | ― | ― | |||
14 | 5-E棟 |
建築物の高さ 60.00m 地上18階 地下1階 | 住宅等 | 28910.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 28910.00㎡ | ― | ― | |||
15 | 5-F棟 |
建築物の高さ 60.00m 地上18階 地下1階 | 住宅等 | 22580.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 22580.00㎡ | ― | ― | |||
16 | 5-T棟 |
建築物の高さ 180.00m 地上50階 地下1階 | 住宅等 | 86020.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 86020.00㎡ | ― | ― | |||
17 | 6-A棟 |
建築物の高さ 50.00m 地上14階 地下1階 | 住宅等 | 11440.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 11440.00㎡ | ― | ― | |||
18 | 6-B棟 |
建築物の高さ 60.00m 地上18階 地下1階 | 住宅等 | 22400.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 22400.00㎡ | ― | ― | |||
19 | 6-C棟 |
建築物の高さ 60.00m 地上18階 地下1階 | 住宅等 | 25550.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 25550.00㎡ | ― | ― | |||
20 | 6-D棟 |
建築物の高さ 50.00m 地上14階 地下1階 | 住宅等 | 12350.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 12350.00㎡ | ― | ― | |||
21 | 6-E棟 |
建築物の高さ 60.00m 地上16階 地下1階 | 住宅等 | 16800.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 16800.00㎡ | ― | ― | |||
22 | 6-F棟 |
建築物の高さ 50.00m 地上14階 地下1階 | 住宅等 | 34860.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 34860.00㎡ | ― | ― | |||
23 | 6-T棟 |
建築物の高さ 180.00m 地上50階 地下1階 | 住宅等 | 87800.00㎡ | 評価基準 段階3 | ― |
合計 | 87800.00㎡ | ― | ― | |||
24 | 7-S棟 |
建築物の高さ 35.00m 地上4階 地下1階 | 百貨店等 | 29500.00㎡ | 20.00 | 11.00 |
合計 | 29500.00㎡ | ― | ― |
(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量
計測を行う | 計測を行わない |
予測値を設定する | 予測値を設定しない |
(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量
計測を行う | 計測を行わない |
予測値を設定する | 予測値を設定しない |
(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率
計測を行う | 計測を行わない |
予測値を設定する | 予測値を設定しない |
実施する | 実施しない |
(1) 利用可能エネルギーの有無
ア 特定開発区域等
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 | 下水処理水の熱 |
河川水の熱 | |
海水の熱 | |
建築物の空気調和に伴い排出される熱 | |
地下式構造の鉄道から排出される熱 | |
太陽光 | |
その他( ) |
イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 | 下水処理水の熱 |
河川水の熱 | |
海水の熱 | |
建築物の空気調和に伴い排出される熱 |
ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)
一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 | |
下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 | 下水処理水の熱 |
河川水の熱 | |
海水の熱 |
(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討
ア 利用可能エネルギーの種類 | 一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱 |
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(ア) 検討内容
基本条件の検討 | ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | 十分 | 不十分 |
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②導管敷設上の制約の有無 | ある | ない | |
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | 可能 | 不可能 | |
詳細検討 | ④利用可能なエネルギー量 | 十分 | 不十分 |
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | ある | ない | |
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 | とれる | とれない |
(イ) 設備の導入の可否
設備の導入の可否 | 導入可能 | 導入は困難 | その他(導入の可否も含め検討中 ) |
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設備の導入が困難な理由 |
イ 利用可能エネルギーの種類 | 海水の熱 |
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(ア) 検討内容
基本条件の検討 | ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | 十分 | 不十分 |
---|---|---|---|
②導管敷設上の制約の有無 | ある | ない | |
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | 可能 | 不可能 | |
詳細検討 | ④利用可能なエネルギー量 | 十分 | 不十分 |
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | ある | ない | |
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 | とれる | とれない |
(イ) 設備の導入の可否
設備の導入の可否 | 導入可能 | 導入は困難 | その他( ) |
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設備の導入が困難な理由 | 住宅部分においてエネファーム等の燃料電池の活用を計画しており、温熱負荷の多くを燃料電池の排熱で賄うことができる。このため、海水熱の活用が見込めない。 |
ウ 利用可能エネルギーの種類 | 建築物の空気調和に伴い排出される熱 |
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(ア) 検討内容
基本条件の検討 | ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | 十分 | 不十分 |
---|---|---|---|
②導管敷設上の制約の有無 | ある | ない | |
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | 可能 | 不可能 | |
詳細検討 | ④利用可能なエネルギー量 | 十分 | 不十分 |
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | ある | ない | |
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 | とれる | とれない |
(イ) 設備の導入の可否
設備の導入の可否 | 導入可能 | 導入は困難 | その他( ) |
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設備の導入が困難な理由 | 特定開発区域および隣接する街区に、活用が見込める建築物がない。 |
(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討
ア 検討内容
① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無 | ない | ある | |||||||||
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② 特定開発区域内での 日照の確保の程度 | 冬季 | 十分 | 不十分 | ||||||||
年間 | 十分 | 不十分 | |||||||||
③ 利用設備の種類 | 太陽光発電 | 太陽熱利用 | |||||||||
④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無 | ない | ある | |||||||||
⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所 | |||||||||||
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イ 導入の可否
導入の可否 | 導入する | 引き続き導入を検討する | 導入を見送る |
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導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由 |
(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無
地中熱利用ヒートポンプ | バイオマス熱利用設備( ) |
バイオマス発電設備( ) | その他( ) |
(1) 基本条件の検討
ア 特定開発事業の概要
① 建築物の棟数 | 24棟 | 住宅の総戸数 | 5650戸 |
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② 用途別延べ面積
住宅等 | 662500.00㎡ | 学校等 | 0.00㎡ |
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ホテル等 | 0.00㎡ | 飲食店等 | 0.00㎡ |
病院等 | 0.00㎡ | 集会場等 | 0.00㎡ |
百貨店等 | 29500.00㎡ | 工場等 | 0.00㎡ |
事務所等 | 0.00㎡ | その他 | 0.00㎡ |
合計 | 692000.00㎡ |
③ そのうち特殊用途の延べ面積
電算 | ㎡ | 劇場・ホール | ㎡ |
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アトリウム空間 | ㎡ | その他( ) | ㎡ |
イ 周辺の開発の動向
周辺の開発が近々見込まれる |
周辺の開発が見込まれるが、当面の動きはない |
周辺の開発の見込みは現時点ではない |
その他( ) |
ウ 利用可能エネルギーの有無
清掃工場排熱 |
エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無
既存地域エネルギー供給事業者の有無 | ある | ない | |
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他の地域エネルギー供給事業者の有無 | ある | ない |
オ 熱需要の予測
年間冷熱需要 | 23648.00GJ | 最大冷熱需要 | 58372.00MJ/h | ||
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年間温熱需要 | 78594.00GJ | 最大温熱需要 | 49907.00MJ/h |
カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)
・住宅は冷房期間が6~9月と短く、暖房期間は11~4月と比較的長い。 1日の中では、冷房負荷は夜間が大きく、暖房負荷はほぼ1日を通して発生する。 ・商業施設はほぼ年間を通して冷房負荷があり、暖房期間は12~3月と比較的短い。 1日の中では、冷房負荷は昼が大きく、暖房負荷は朝の立ち上がりが大きい。 |
キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)
4359.37MJ/h・ha |
ク 基本条件のまとめ
本計画の大部分が住宅用途であり、熱需要のばらつきが大きく、冷房期間もほぼ夏期に限定される。 住宅の屋上には太陽光発電の設置を予定している。 |
導入しない理由 | 住宅用途では、各住戸毎に熱需要の季節・時間帯によるばらつきが大きいため。 |
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(1) 熱源機器の概要
中央熱源(セントラル)方式 |
個別熱源方式 |
上記の併用方式 |
(2) 熱源機器の効率等
最高水準の効率 | 標準的な水準の効率 | 最低水準の効率 |
台数分割 | ||
大温度差送水 |
(3) 冷却塔の性能
高効率冷却塔を導入する | 標準的な効率の冷却塔を導入する | 対象なし |
(4) 蓄熱槽
蓄熱槽を導入する | 導入する蓄熱槽( ) |
蓄熱槽を導入しない |
(5) 熱電供給設備
熱電併給設備を導入する | 最高水準 | 標準的な水準 | 最低水準 |
熱電併給設備は導入しない |
(参考)本計画地では、将来の水素社会の実現に向けて、水素供給事業者が水素ステーション、燃料電池(SOFC、PEFC)の導入を検討中である。 また分譲住宅の全住戸に、家庭用燃料電池を導入する計画である。 |
- (問合せ先)
- 「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎16階
- TEL:03-5320-7879 メールアドレス building(at)kankyo.metro.tokyo.jp
- ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。