多摩センタービル・(仮称)多摩研修センター
エネルギー有効利用計画書 作成時期 | 計画 |
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特定開発事業者 | 氏名 | KDDI株式会社 代表取締役社長 田中 孝司 |
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住所 | 東京都新宿区西新宿2-3-2 |
(1) 特定開発事業の名称等
特定開発事業の名称 | 多摩センタービル・(仮称)多摩研修センター | |||
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特定開発区域の所在地 | 多摩市鶴牧三丁目 5番 3、4、5、20-5(地番) |
(2) 特定開発事業の規模等
工事期間(予定) |
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特定開発区域の面積 | 38761.19㎡ | ||||
棟数 | 2棟 | ||||
総建築面積 | 12800.00㎡ | ||||
総延べ面積 | 89365.99㎡ | ||||
都市開発諸制度等の名称 |
担当部署 | KDDI株式会社運用本部ファシリティセンター,総務・人事本部総務部 | ||||
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公表方法 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
建築物の名称 | 階数 | 用途 | 延べ面積 | 省エネルギー性能目標値 | ||
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建築物の 熱負荷の低減 |
設備システムの エネルギーの 使用の合理化(ERR) | |||||
1 | 多摩センタービル |
建築物の高さ 90.00m 地上14階 地下0階 鉄骨造 | 事務所等 | 14191.68㎡ | 17.00 | 5.00 |
通信機械室 | 51340.48㎡ | ― | ― | |||
合計 | 65532.16㎡ | ― | ― | |||
2 | (仮称)多摩研修センター |
建築物の高さ 35.00m 地上7階 地下0階 鉄骨造 | ホテル等 | 7775.36㎡ | 11.00 | 5.00 |
集会場等 | 1950.80㎡ | |||||
研修所 | 14107.67㎡ | ― | ― | |||
合計 | 23833.83㎡ | ― | ― |
(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量
(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量
(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率
(1) 利用可能エネルギーの有無
ア 特定開発区域等
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イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域
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ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)
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(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討
ア 利用可能エネルギーの種類 | 建築物の空気調和に伴い排出される熱 |
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(ア) 検討内容
![]() | ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | ||
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②導管敷設上の制約の有無 | |||
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | |||
![]() | ④利用可能なエネルギー量 | ||
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | |||
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 |
(イ) 設備の導入の可否
設備の導入の可否 | |||
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設備の導入が困難な理由 | 1)データセンターとして電源供給の信頼性が最重要視される為、インフラの引込 から二重化を行う必要があり、電力を2回線で受電する計画としている。冷熱源 も同様の信頼性が求められる為、電気熱源として計画する必要があること。 2)まとまった温熱需要が見込めないこと。 |
ウ 利用可能エネルギーの種類 | 下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 |
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(ア) 検討内容
![]() | ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件 | ||
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②導管敷設上の制約の有無 | |||
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性 | |||
![]() | ④利用可能なエネルギー量 | ||
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定 | |||
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合 |
(イ) 設備の導入の可否
設備の導入の可否 | |||
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設備の導入が困難な理由 |
(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討
ア 検討内容
① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無 | |||||||||||
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② 特定開発区域内での 日照の確保の程度 | 冬季 | ||||||||||
年間 | |||||||||||
③ 利用設備の種類 | ![]() | ![]() | |||||||||
④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無 | |||||||||||
⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所 | |||||||||||
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イ 導入の可否
導入の可否 | |||
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導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由 | 1)屋上は室外機等の設備で余裕がなく、地上部は将来増棟分を考慮すると 緑化面積の確保が難しくなること |
(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無
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(1) 基本条件の検討
ア 特定開発事業の概要
① 建築物の棟数 | 2棟 | 住宅の総戸数 | 戸 |
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② 用途別延べ面積
住宅等 | 0.00㎡ | 学校等 | 0.00㎡ |
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ホテル等 | 7775.36㎡ | 飲食店等 | 0.00㎡ |
病院等 | 0.00㎡ | 集会場等 | 1950.80㎡ |
百貨店等 | 0.00㎡ | 工場等 | 0.00㎡ |
事務所等 | 14191.68㎡ | その他 | 65448.15㎡ |
合計 | 89365.99㎡ |
③ そのうち特殊用途の延べ面積
電算 | 50497.18㎡ | 劇場・ホール | ㎡ |
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アトリウム空間 | ㎡ | その他( ) | ㎡ |
イ 周辺の開発の動向
ウ 利用可能エネルギーの有無
無 |
エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無
既存地域エネルギー供給事業者の有無 | |||
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他の地域エネルギー供給事業者の有無 |
オ 熱需要の予測
年間冷熱需要 | 920934.50GJ | 最大冷熱需要 | 167308.60MJ/h | ||
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年間温熱需要 | 10616.70GJ | 最大温熱需要 | 9836.40MJ/h |
カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)
計画区域には2棟が建設される。 多摩センタービルは通信機械室等、昼夜問わず年間を通して冷熱需要が高い。 一方研修センターでは宿泊研修の繁忙期と閑散期で年間通しての需要率には偏りがある。 |
キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)
43165.27MJ/h・ha |
ク 基本条件のまとめ

導入しない理由 | センタービルは通信局舎の特性上、電力需要が大きく、地域冷暖房プラントを新設し他所への供給を行える程の電力引き込みが行えない他、蒸気の需要は少ない為。 |
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(1) 熱源機器の概要
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(2) 熱源機器の効率等
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(3) 冷却塔の性能
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(4) 蓄熱槽
導入する蓄熱槽( ) | |
(5) 熱電供給設備
- (問合せ先)
- 「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
- 〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎16階
- TEL:03-5320-7879 メールアドレス building(at)kankyo.metro.tokyo.jp
- ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。