みらかHD あきる野プロジェクト 

エネルギー有効利用計画書 作成時期

エネルギー有効利用計画書 作成時期変更

1 特定開発事業者の氏名及び住所

特定開発事業者氏名みらかホールディングス株式会社 代表執行役社長  竹内 成和
住所東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング

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2 特定開発事業の概要及び特定開発区域の範囲

(1) 特定開発事業の名称等

特定開発事業の名称みらかHD あきる野プロジェクト
特定開発区域の所在地東京都あきる野市渕上50番地

(2) 特定開発事業の規模等

工事期間(予定)
工事着手工事完了
2019年2月 2020年11月 
特定開発区域の面積122016.11㎡
棟数19棟
総建築面積26826.75㎡
総延べ面積71674.38㎡
都市開発諸制度等の名称

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3 エネルギー有効利用計画書の公表の担当部署及び方法

担当部署総務部
公表方法チェックなしホームページ チェックあり窓口で閲覧 チェックなし環境報告書に掲載 チェックなしその他( )

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4 省エネルギー性能目標値

 建築物の名称階数用途延べ面積省エネルギー性能目標値
建築物の
熱負荷の低減
設備システムの
エネルギーの
使用の合理化(ERR)
1ラボ・R&D・ ブランディング棟 建築物の高さ  28.01m
地上5階 地下0階 鉄骨造
事務所等65552.52㎡ 0.000.00
トラックヤード等1261.73㎡
合計66814.25㎡
2守衛所―1 建築物の高さ  3.69m
地上1階 地下0階 鉄骨造
研究所(守衛所)30.30㎡
合計30.30㎡
3守衛所―2 建築物の高さ  3.83m
地上1階 地下0階 鉄骨造
研究所(守衛所)21.40㎡
合計21.40㎡
4守衛所―3 建築物の高さ  3.99m
地上1階 地下0階 鉄骨造
研究所(守衛所)30.30㎡
合計30.30㎡
5駐輪場―1 建築物の高さ  2.26m
地上1階 地下0階 鉄骨造
研究所(駐輪場)12.20㎡
合計12.20㎡
6駐輪場―2 建築物の高さ  2.27m
地上1階 地下0階 鉄骨造
研究所(駐輪場)25.14㎡
合計25.14㎡
7駐輪場―3 建築物の高さ  2.26m
地上1階 地下0階 鉄骨造
研究所(駐輪場)12.20㎡
合計12.20㎡
8井水処理施設 建築物の高さ  4.50m
地上1階 地下0階 RC造
工場等112.00㎡
合計112.00㎡
9バスキャノピー 建築物の高さ  3.48m
地上1階 地下0階 鉄骨造
研究所(バスキャノピー)37.96㎡
合計37.96㎡
10危険物庫 建築物の高さ  3.31m
地上1階 地下0階 RC造
工場等92.80㎡
合計92.80㎡
11分別ゴミ庫 建築物の高さ  3.30m
地上1階 地下0階 鉄骨造
工場等90.00㎡
合計90.00㎡
12感染性排水処理設備 建築物の高さ  6.19m
地上1階 地下0階 RC造
工場等85.30㎡
合計85.30㎡
13雑用水槽ポンプ室 建築物の高さ  3.16m
地上1階 地下0階 RC造
工場等13.47㎡
合計13.47㎡
14受水槽ポンプ室―1 建築物の高さ  2.87m
地上1階 地下0階 RC造
工場等3.66㎡
合計3.66㎡
15受水槽ポンプ室―2 建築物の高さ  2.90m
地上1階 地下0階 RC造
工場等6.40㎡
合計6.40㎡
16ラボ別館 建築物の高さ  10.40m
地上1階 地下0階 鉄骨造
事務所等960.00㎡ 0.000.00
工場等2504.00㎡
トラックヤード等235.00㎡
合計3699.00㎡
17廃棄物処理棟 建築物の高さ  6.40m
地上1階 地下0階 鉄骨造
工場等558.00㎡
合計558.00㎡
18渡り廊下 建築物の高さ  4.40m
地上1階 地下0階 鉄骨造
研究所(屋外廊下)0.00㎡
合計0.00㎡
19RI排水処理設備 建築物の高さ  3.50m
地上1階 地下階 RC造
工場等30.00㎡
合計30.00㎡

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5 省エネルギー性能目標値の達成状況の検証方法

(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量

チェックあり計測を行う チェックなし計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量

チェックなし計測を行う チェックあり計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率

チェックなし計測を行う チェックあり計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

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6 特別大規模特定建築物の工事完了後の設備機器の運転及び制御方法の調整の有無

チェックなし実施する チェックあり実施しない

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7 利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討内容及び検討結果

(1) 利用可能エネルギーの有無

ア 特定開発区域等

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックなし海水の熱
チェックあり建築物の空気調和に伴い排出される熱
チェックなし地下式構造の鉄道から排出される熱
チェックあり太陽光
チェックなしその他( )

イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックなし海水の熱
チェックなし建築物の空気調和に伴い排出される熱

ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックなし海水の熱

(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討

ア 利用可能エネルギーの種類建築物の空気調和に伴い排出される熱

(ア) 検討内容

チェックあり基本条件の検討 ①東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件チェックなし十分 チェックあり不十分
②導管敷設上の制約の有無チェックありある チェックなしない
③河川水、海水の取水、放水設備等設置の可能性チェックなし可能 チェックあり不可能
チェックあり詳細検討 ④利用可能なエネルギー量チェックなし十分 チェックあり不十分
⑤利用可能エネルギーが生じる施設側の改修予定チェックなしある チェックありない
⑥当該施設側と特定開発事業との工事工程上の整合チェックなしとれる チェックありとれない

(イ) 設備の導入の可否

設備の導入の可否チェックなし導入可能 チェックあり導入は困難 チェックなしその他( )
設備の導入が困難な理由冬期の冷熱需要がほとんどなく、東京都エネルギー有効利用指針別表第3に示す条件を満たす施設がないこと、また、多数のユニットから排出される排熱を集約利用することが困難なため。 

(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討

ア 検討内容

① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無チェックありない チェックなしある
② 特定開発区域内での
日照の確保の程度
冬季チェックあり十分 チェックなし不十分
年間チェックあり十分 チェックなし不十分
③ 利用設備の種類チェックあり太陽光発電 チェックなし太陽熱利用
④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無チェックなしない チェックありある
⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所
建築物の名称設置箇所
ラボ・R&D・ブランディング棟 屋上、壁面、外構 
守衛所 屋上 
  

イ 導入の可否

導入の可否チェックなし導入する チェックなし引き続き導入を検討する チェックあり導入を見送る
導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由太陽光発電設備については当初、設置可能スペース及び容量を明確にし、費用対効果を算出し検討をすすめていたが、検討の結果、期待していた効果(視認性及び費用対効果)が得られないことが判明し、太陽光発電設備の設置を断念した。 

(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無

チェックなし地中熱利用ヒートポンプ チェックなしバイオマス熱利用設備( )
チェックなしバイオマス発電設備( ) チェックなしその他( )

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8 地域冷暖房の導入の検討内容及び検討結果

(1) 基本条件の検討

ア 特定開発事業の概要

① 建築物の棟数19棟 住宅の総戸数
② 用途別延べ面積
住宅等0.00㎡学校等0.00㎡
ホテル等0.00㎡ 飲食店等0.00㎡
病院等0.00㎡ 集会場等0.00㎡
百貨店等0.00㎡工場等3495.63㎡
事務所等66512.52㎡ その他1666.23㎡
合計71674.38㎡
③ そのうち特殊用途の延べ面積
電算劇場・ホール
アトリウム空間その他( )

イ 周辺の開発の動向

チェックなし周辺の開発が近々見込まれる
チェックなし周辺の開発が見込まれるが、当面の動きはない
チェックあり周辺の開発の見込みは現時点ではない
チェックなしその他( )

ウ 利用可能エネルギーの有無

 

エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無

既存地域エネルギー供給事業者の有無チェックなしある チェックありない
他の地域エネルギー供給事業者の有無チェックなしある チェックありない

オ 熱需要の予測

年間冷熱需要48002.00GJ最大冷熱需要35881.00MJ/h
年間温熱需要61478.00GJ最大温熱需要28031.00MJ/h

カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)

年間の熱負荷では夏期(6月~8月)が冷熱需要のピーク、冬期(12月~2月)が温熱需要のピークになる。 24時間連続で稼働している部屋もあるため夜間含めて熱需要が発生するが、1日のピーク負荷は冷熱需要が昼間、温熱需要が朝方に発生する。 

キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)

2940.68MJ/h・ha

ク 基本条件のまとめ

今回の計画建物は複数棟から成り、最大冷熱需要、最大温熱需要が21GJ/hを超えて熱需要の大きい建物である。 
チェックあり地域冷暖房を導入しない
導入しない理由既存地域冷暖房施設の計画区域に立地しておらず、今後も地域冷暖房設備の開発見込みが ない。また、災害時の事業継続性を考慮し、断水時でも空調利用が可能な空冷方式を採用したことから、水冷方式と異なり、熱利用が困難であるため。 

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9 地域冷暖房を導入しない場合の熱源機器の概要

(1) 熱源機器の概要

チェックなし中央熱源(セントラル)方式
チェックなし個別熱源方式
チェックあり上記の併用方式

(2) 熱源機器の効率等

チェックなし最高水準の効率 チェックあり標準的な水準の効率 チェックなし最低水準の効率
チェックなし台数分割
チェックなし大温度差送水

(3) 冷却塔の性能

チェックなし高効率冷却塔を導入する チェックなし標準的な効率の冷却塔を導入する チェックあり対象なし

(4) 蓄熱槽

チェックなし蓄熱槽を導入する 導入する蓄熱槽( )
チェックあり蓄熱槽を導入しない

(5) 熱電供給設備

チェックなし熱電併給設備を導入する チェックなし最高水準 チェックなし標準的な水準 チェックなし最低水準
チェックあり熱電併給設備は導入しない

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10 その他

 

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(問合せ先)
「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎16階
TEL:03-5320-7879 メールアドレス building(at)kankyo.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。