武蔵野赤十字病院施設整備事業(改築・改修工事) 

エネルギー有効利用計画書 作成時期

エネルギー有効利用計画書 作成時期計画

1 特定開発事業者の氏名及び住所

特定開発事業者氏名武蔵野赤十字病院 院長 泉 並木
住所東京都武蔵野市境南町1-26-1

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2 特定開発事業の概要及び特定開発区域の範囲

(1) 特定開発事業の名称等

特定開発事業の名称武蔵野赤十字病院施設整備事業(改築・改修工事)
特定開発区域の所在地東京都武蔵野市境南町1-26-1

(2) 特定開発事業の規模等

工事期間(予定)
工事着手工事完了
2019年11月 2023年12月 
特定開発区域の面積55905.50㎡
棟数16棟
総建築面積9823.62㎡
総延べ面積50533.42㎡
都市開発諸制度等の名称建築基準法第86条第2項に基づく認定

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3 エネルギー有効利用計画書の公表の担当部署及び方法

担当部署新病棟建設準備室
公表方法チェックなしホームページ チェックあり窓口で閲覧 チェックなし環境報告書に掲載 チェックなしその他( )

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4 省エネルギー性能目標値

 建築物の名称階数用途延べ面積省エネルギー性能目標値
建築物の
熱負荷の低減
設備システムの
エネルギーの
使用の合理化(ERR)
1新1番館(増築部分) 建築物の高さ  53.80m
地上11階 地下1階 PC,RC,S
病院等49908.75㎡ 15.002.00
合計49908.75㎡
2マニホールド棟 建築物の高さ  3.56m
地上1階 地下階 RC
病院等26.18㎡
合計26.18㎡
3受水槽ポンプ室 建築物の高さ  3.95m
地上1階 地下階 RC
病院等45.00㎡
合計45.00㎡
4カーポート 建築物の高さ  6.90m
地上1階 地下階 RC
病院駐車場184.07㎡
合計184.07㎡
5キャノピー1 建築物の高さ  4.93m
地上1階 地下階 S
病院等
合計0.00㎡
6キャノピー2 建築物の高さ  4.16m
地上1階 地下階 S
病院等18.60㎡
合計18.60㎡
7キャノピー3 建築物の高さ  4.16m
地上1階 地下階 S
病院駐車場40.60㎡
合計40.60㎡
8駐輪場1 建築物の高さ  2.41m
地上1階 地下階 S
自転車駐車場28.74㎡
合計28.74㎡
9駐輪場2 建築物の高さ  2.41m
地上1階 地下階 S
自転車駐車場28.74㎡
合計28.74㎡
10駐輪場3 建築物の高さ  2.41m
地上1階 地下階 S
自転車駐車場43.12㎡
合計43.12㎡
11駐輪場4 建築物の高さ  2.41m
地上1階 地下階 S
自転車駐車場43.12㎡
合計43.12㎡
12駐輪場5 建築物の高さ  2.41m
地上1階 地下階 S
自転車駐車場43.12㎡
合計43.12㎡
13駐輪場6 建築物の高さ  2.41m
地上1階 地下階 S
自転車駐車場22.78㎡
合計22.78㎡
14駐輪場7 建築物の高さ  2.41m
地上1階 地下階 S
自転車駐車場28.74㎡
合計28.74㎡
15駐輪場8 建築物の高さ  2.41m
地上1階 地下階 S
自転車駐車場28.74㎡
合計28.74㎡
16駐輪場9 建築物の高さ  2.41m
地上1階 地下階 S
自転車駐車場43.12㎡
合計43.12㎡

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5 省エネルギー性能目標値の達成状況の検証方法

(1) 特別大規模特定建築物における建築物全体及びエネルギー種別ごとの一次エネルギー消費量

チェックあり計測を行う チェックなし計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

(2) 特別大規模特定建築物における設備システムごとの一次エネルギー消費量

チェックなし計測を行う チェックあり計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

(3) 熱源機器その他の主要設備のエネルギーの消費効率

チェックなし計測を行う チェックあり計測を行わない
チェックなし予測値を設定する チェックあり予測値を設定しない

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6 特別大規模特定建築物の工事完了後の設備機器の運転及び制御方法の調整の有無

チェックあり実施する チェックなし実施しない

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7 利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討内容及び検討結果

(1) 利用可能エネルギーの有無

ア 特定開発区域等

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックなし海水の熱
チェックなし建築物の空気調和に伴い排出される熱
チェックなし地下式構造の鉄道から排出される熱
チェックあり太陽光
チェックなしその他( )

イ 特定開発区域等に隣接し、又は道路を挟んで近接する街区の区域

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックなし海水の熱
チェックなし建築物の空気調和に伴い排出される熱

ウ 特定開発区域等の境界から1km の範囲の区域(イの区域を除く。)

チェックなし一般廃棄物の焼却施設において廃棄物の焼却により排出される熱
チェックなし下水汚泥の焼却に伴い排出される熱 チェックなし下水処理水の熱
チェックなし河川水の熱
チェックなし海水の熱

(2) 太陽光以外の利用可能エネルギーを利用するための設備の導入の検討

(3)太陽光を利用するための設備の導入の検討

ア 検討内容

① 特定開発区域の周辺の日射遮蔽物の有無チェックありない チェックなしある
② 特定開発区域内での
日照の確保の程度
冬季チェックあり十分 チェックなし不十分
年間チェックあり十分 チェックなし不十分
③ 利用設備の種類チェックあり太陽光発電 チェックなし太陽熱利用
④ 日射条件に適する利用設備の設置箇所の有無チェックなしない チェックありある
⑤ 日射条件に適する建築物等の名称及び設置箇所
建築物の名称設置箇所
講堂棟 屋上 
 外構 
  

イ 導入の可否

導入の可否チェックあり導入する チェックなし引き続き導入を検討する チェックなし導入を見送る
導入を見送る又は引き続き導入を検討する理由講堂棟屋上部分は費用対効果上、投資回収を行うことが困難であるため、設置を見送る。 外構エリアにおいて、外灯対応型太陽電池パネル(92W×2箇所)の設置を行う。 

(4) 利用可能エネルギー以外の再生可能エネルギーその他有効利用を図ることが可能なエネルギーを利用する設備の導入の有無

チェックなし地中熱利用ヒートポンプ チェックなしバイオマス熱利用設備( )
チェックなしバイオマス発電設備( ) チェックなしその他( )

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8 地域冷暖房の導入の検討内容及び検討結果

(1) 基本条件の検討

ア 特定開発事業の概要

① 建築物の棟数16棟 住宅の総戸数
② 用途別延べ面積
住宅等0.00㎡学校等0.00㎡
ホテル等0.00㎡ 飲食店等0.00㎡
病院等49998.53㎡ 集会場等0.00㎡
百貨店等0.00㎡工場等0.00㎡
事務所等0.00㎡ その他534.89㎡
合計50533.42㎡
③ そのうち特殊用途の延べ面積
電算劇場・ホール
アトリウム空間その他( )

イ 周辺の開発の動向

チェックなし周辺の開発が近々見込まれる
チェックなし周辺の開発が見込まれるが、当面の動きはない
チェックあり周辺の開発の見込みは現時点ではない
チェックなしその他( )

ウ 利用可能エネルギーの有無

 

エ 他の地域エネルギー供給事業者等の有無

既存地域エネルギー供給事業者の有無チェックなしある チェックありない
他の地域エネルギー供給事業者の有無チェックなしある チェックありない

オ 熱需要の予測

年間冷熱需要46635.40GJ最大冷熱需要15445.00MJ/h
年間温熱需要82014.14GJ最大温熱需要30751.00MJ/h

カ 負荷変動の状況(熱負荷特性)

冷熱需要は8月~9月がピークとなり温熱需要は1月~2月がピークとなる。 

キ 熱需要密度(特定開発区域の敷地面積に対する1時間当たりの最大冷熱需要)

2762.70MJ/h・ha

ク 基本条件のまとめ

計画区域は病院施設のため年間を通し冷熱・温熱需要がある。 
チェックあり地域冷暖房を導入しない
導入しない理由増築する建物は1棟であるため、既存の建物に熱を供給することは計画上メリットがないため。 

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9 地域冷暖房を導入しない場合の熱源機器の概要

(1) 熱源機器の概要

チェックなし中央熱源(セントラル)方式
チェックなし個別熱源方式
チェックあり上記の併用方式

(2) 熱源機器の効率等

チェックなし最高水準の効率 チェックあり標準的な水準の効率 チェックなし最低水準の効率
チェックあり台数分割
チェックなし大温度差送水

(3) 冷却塔の性能

チェックなし高効率冷却塔を導入する チェックあり標準的な効率の冷却塔を導入する チェックなし対象なし

(4) 蓄熱槽

チェックなし蓄熱槽を導入する 導入する蓄熱槽( )
チェックあり蓄熱槽を導入しない

(5) 熱電供給設備

チェックあり熱電併給設備を導入する チェックなし最高水準 チェックあり標準的な水準 チェックなし最低水準
チェックなし熱電併給設備は導入しない

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10 その他

冷温熱源 排熱利用型吸収冷温水機 2,215kW×2台      ガス吸収冷温水機 2,215kW×1台      空冷ヒートポンプモジュールチラー 750kW×2台 冷熱源 インバーターターボ冷凍機 1,407kW×1台  温熱源 小型多管式貫流ボイラー 1,881kW×4台     小型多管式貫流ボイラー 1,254kW×3台 を設置する。 

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(問合せ先)
「東京都建築物環境計画書制度」ヘルプデスク
〒163-8001 新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎16階
TEL:03-5320-7879 メールアドレス building(at)kankyo.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。